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2011年2月8日火曜日

自信を取り戻すための3ヶ条




別に自信を失っているわけじゃないんだけど

気になる記事を見つけたのでメモを



日本経済新聞 “ NIKKEIプラスワン ” から


新年に向けて新たな一歩を踏み出そう!

『 自信を取り戻すための3ヶ条 』 という記事


第1条

自分を肯定する

「頑張っているね、偉いね」

「なんとかなるさ、大丈夫」

「過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる」


第2条

明るく開き直る

「人は人、自分は自分」

「自分は運がいい」

「やめるのはいつでもできる。とりあえず進め」


第3条

自分を追い詰めない

「なるようになる。なるようにしかならない」

「山より大きなイノシシは出ない」


“ 自分を肯定する ” てのがいい

し過ぎるのはマイナスだけど



辞書で調べたわけじゃないけど


オラの辞書では

“ 肯定 ” とは

“ ありのままを認めてあげること ” と書いてある



できるぞ 自分!って

やれるぞ 自分!って

自己暗示かけて



やったぜ 自分!って

すげーぜ 自分!って

自己肯定してあげる



これって自分だけじゃなくて

周りにも伝染させたほうがいい



そして


周りのみんなを肯定しよう!


そしたら


最初は

ちっちゃい “ 輪 ” でも



そのうちに

でっかい “ 和 ” ができあがる




『 “ わ ” の法則 』 だ!


“ わ“ の5乗

輪 × 和 × 環 × 笑 × 我



とりとめもなく

深い思考もないまま。。。




続きはまた。。。



2011年2月7日月曜日

“ 霞ヶ関 ” と “ 碇ヶ関 ” のかけ算



オラの地元

平川市碇ヶ関地域



もともとは

“ 碇ヶ関村 ”



その “ 碇ヶ関 ” で作った

“ カットりんご ” が

“ 霞ヶ関 ”で自動販売機に入って登場!



一躍

全国ニュースのトップを飾った



地元紙では

“ 碇ヶ関 ” で生産しているとは報道されたけど


残念ながら

全国的には “ 碇ヶ関 ” の名前は出ていないけど

地元メディアにはしっかり出ていた




ちょうど1年前

生きている野菜を販売機で! ” っていうポストを投稿した


加工というプロセスを経たものの

シャキシャキと生きている “ りんご ” が

東京に進出した



嬉しいことに

オラの “ 読み ” がニアミスした




“ 東奥日報 ” から引用


東京メトロに県産リンゴ自販機

写真
地下鉄丸ノ内線の霞ケ関駅構内に設置されるカットリンゴの自動販売機(東京メトロ提供)
県産リンゴの自動販売機が19日、東京メトロ地下鉄丸ノ内線の霞ケ関駅構内に登場する。食べやすい大きさにカット したパック入りで、販売元の青果物商社 エム・ヴイ・エム商事(本社・神戸市)によると、カットリンゴの自販機は日本で初めて。ビジネスマンが県産リンゴをほおばりながら出社する姿が見られそう だ。

商品は、サンふじなど県産リンゴが約半個分入っている。同商社によると、津軽みらい農協(本店・平川市)から仕入れたリンゴを使い、同商社の子会社「アップルファクトリージャパン」(同市碇ケ関碇ヶ関)で加工している。

ビタミンCとカルシウムの溶液に漬けることで、賞味期限は加工日から11日間持つ。気温約3度で冷蔵し夏も販売する。1袋190円。

売り上げの目標は1カ月で10万円。売れ行きが良ければほかの駅にも設置を検討するという。

同商事担当者は「オフィスでの朝食やおやつ代わりに、毎日手軽にリンゴを食べてもらいたい。青森リンゴのPRと消費拡大になれば」と話している。



“ Yahoo Japan ”から引用








珍しさからか売上は順調らしい


珍しさから美味しさへの

リピーターが増えてくれることを願う



そのリピーターが

真っ赤な“ りんご ” を求めて

新幹線に乗って “ 津軽 ” にやってくる



この “ 読み ” も当たってくれたらうれしい



2011年2月6日日曜日

嗚呼 鳩山メルマガ



ちょうど1年前の

元(もと)鳩山由紀夫首相のメールマガジンを

コピーしたものを

昨年の日記にメモしてあった



新しい未来の夜明けを感じたから


市民やNPOが、教育や子育て、街づくり、介護や福祉など身近な課題を解決するために活躍しています。このように、人々が力をあわせ、人のため、社会のために力を結集することを、私は「新しい公共」と名付けました。そして、公共性のある空間を、官だけではなく、地域やNPOなど様々な方々が担う社会を築いていきたいと考えています。


言いだしっぺはいなくなったけど


救いなののは

この “ 想い ” は

“ 現在進行形 ” だということ



頼りにならない “ 公 ” は置いといて

『 新しい公共 』 は

『 新しい共公 』 へ


シフトした方がいいかもよ

2011年2月5日土曜日

パパカレッジ 6時間目 『 みんなで学ぶ 』

今回が2010年度で

6時間目の “ パパカレ ”


最終回


今日もいつもと同じ

午後2時から

弘前市文化センターでスタート



今日のテーマは

『 みんなで学ぶ 』





受講生は5人


回数を重ねるごとに

当初24名の登録があった受講生は

絞られ固定されていった



コーディネーターは

いつもと同じ弘前大学の

“ カーペンター先生 ”



テーブルマネージャーとして

2時間目のトークゲスト “ 神 直文 ” さん

弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる事務局長 “ 八栁 角弥 ” さん



総勢8人の男性がテーブルを囲んで

『 みんなで学ぶ 』 ワークショップを始めた



テーマは

『 男性の育児参加、ワーク・ライフ・バランスを進めていくために必要なこと 』



まずは

個々に自分の考えを

ポストイットに落として

想いを加えて紙に貼っていった


いろいろと面白いアイディアが出てきた

“ へぇー ”

“ なるほどぉ ”

“ たしかに ”

“ うんうん ”


自分では見えないところからのヒントが多かった

今日は自分の死角を感じた日でもあった





今日の “ ワークショップ ” は

“ 種づくり ” だった


“ 種 ” は “ 想い ” がカタチになったもの


いろんな “ 種 ” が生まれた

“ 種 ” が “ 芽 ” を出すには世話が必要


誰が世話をするか

それは “ 想い ” を持った “ 人 ” だ


“ 種 ” は “ 芽 ”を出し

“ 花 ” になる


“ 花 ” は枯れたら “ 種 ” に生まれ変わる


その “ 種 ” は風に吹かれて

広がっていく



“ パパカレッジ ” の存在

そこで “ 気づいたこと ” や “ 学んだこと ”


そのことを広めていくことも

“ 想い ” を持った “ 人 ” だ





9月からスタートした“ パパカレッジ ”

開講式の時

パパ力向上委員会の委員長として

こんなあいさつをしたことを覚えている

『 ようやくスタート地点にたどり着くことができた 』





あれから6ヶ月

1年の半分の月日を経て想う


この半年間は

参加者間のネットワーク

インフラ整備

情報収集


次年度への布石


実は

今日が “ パパカレッジ ” の

スタートラインに着いた日なのかもしれない



この半年間の収穫は大きい


数字で表せるものではないけど

2010年を振り返る

受講生の言葉が裏づける



いろんな反省

宿題

手ごたえ

つながり


“ 成果 ”というよりは “ 収穫 ”

実りがあった半年間



なにはともあれ

最後は

笑顔で “ おつかれさま ” を言い合えたことが

一番の喜び



2011年度は

水撒きして “ 芽 ” を出そう!




1時間目(9月) あそびを学ぶ!

2時間目(10月) 先輩パパに学ぶ!

3時間目(11月) ママの気持ちを学ぶ!

4時間目(12月) 公開講座

5時間目(1月) 食を学ぶ!

6時間目(2月) みんなで学ぶ!


みんなに感謝!


2011年1月28日金曜日

「地域ぐるみで育てよう!オラホの子どもたち」 #平川市

今年も “ たくちゃん ” こと “ 深作先生 ” が講師として平川市にやってくる。


昨年は、2月21日に 「なぜ、今「子育ち支援」なのか~平川市健全育成市民大会~」 へ。


今年は、1月30日に開催される “ 平川市学校支援ボランティア活動推進大会 「 地域ぐるみで育てよう!オラホの子どもたち 」 ” へ。


オラは残念がら仕事で行けない。

ただ、せっかく近くまで来るので「もしよかったら~仕事が終わったらお話しませんか?」とメール。
深作先生も「私もお話があります。ただその日の体力次第で会いましょう」という返事。


2月には、 “ パパ力向上委員会 ” で会えるんじゃないかって思ってるけど、できれば対話したい。


さてぇ、当日の体力はどれだけ残ってるのか、、、非常に楽しみだ。

忘れてる可能性も大だ。



学校支援ボランティアに取り組んでいる方、関心のある方などを対象に、講演や活動事例発表、意見交換などを行う。



日  時

平成23年1月30日(日曜日)
午後1時~4時


場  所

平川市文化センター2階
中研修室


参加料

無 料



子どもたちを守り、そして育てていくのは大人の責任だと思っている。
自分とこの子どもだけが幸せならそれでいい、なんて思ったことは一度もない。


地域の子どもたちは地域の宝もの。

だから一生懸命になれる。


ぴーぷる ” の活動もそうだし、

“ PTA活動 ” もそうだし、

“ 部活の応援 ” もそうだ。


大学生の社会人化が遅れているという記事を読んだ。


もっとちっちゃい頃から、親以外の “ 大人 ” と過ごす時間を増やすことで、子どもたちは何かを感じ、その感じたことを次代へとつないでいくんじゃないかなぁと思う。


地域の子どもたちが、同じ地域の中にいる身近なオラたちに憧れを抱くような “ 大人 ” になりたい。

まずは、自分自身が “ おとなライフ ” を楽しまなきゃ。

2011年1月22日土曜日

パパカレッジ 5時間目 『 食を学ぶ 』



パパカレッジ5時間目

今日のテーマは

『 食を学ぶ 』 ということで

いつもは託児に預けている

子どもたちと一緒に


弘前市藤代にある

“ パン工房 ゆいまある ” さんの協力をいただいて

“ ゆいまある ” の2階で “ パンづくり ” をした




講師の “ 成田成子(しげこ)さん ” から

今日の工程についての説明



焼き上がる前のパン生地は

赤ちゃんの肌みたいで

とても気持ちいい

言葉では伝えられないのが残念なほど



 パンに応じたグラム(g)を

スケールで測ってカットしていく

“ 分割 ” という作業


ベトベトしたイメージだけど


この生地は手にくっつかない 



これは “ チョコパン ”

パパと一緒にハサミで切れ目を入れる



こちらはロールする前の “ ロールパン ”



ロールするとこんな感じ



同じ説明を聞いて

同じ作業をしてるのに

こんなにもいろんなカタチが出来上がる

不思議が面白い



焼き上がり後の “ ロールパン ”

自分が作った “ パンの赤ちゃん ” が

30分ほどでいきなり “ 大人のパン ” に大変身


とっても感動



焼き上がるまでの間


成田さんから

“ パン ” についての基礎知識を学んだ



これは “ チョコパン ”

食べるのがかわいそう



こっちが “ レーズンくるみパン ” 

レーズンが飛び出て

目みたいになっててかわいい


今日作ったのは3種類


子どもたちも大喜び

晩ごはん前だけどたくさん “ おかわり ” してた



“ パン ” は生きている


まさに

今回のテーマ

“ 食を学ぶ ” にふさわしかった講座



パパたちも

子どもたちも

始まりから終わりまでずっと笑顔



にぎやかな空気と

おいしい匂いが

心地良くブレンドしてた



パパたちも

子どもたちも


今日の体験を通じて


“ 食べること ”

“ 食べるもの ”

“ 食べるために ”

とかとか


少しでも

“ 食 ” に対して関心を持つ

“ きっかけ ” になればいいなぁと思う


子どもたちも

将来パン屋さんになりたいって

子どもがいたらうれしいかも



“ 体験 ” は人生の進むべき方向に大きく影響する



なぜなら



オラもひそかに

“ パン工房 ゆいまある ” さんに対抗して

“ パンコミュニティ ぴいぷうる ” で

パン屋さんデビューを企てているから



2011年1月19日水曜日

あい あむ ふぉおてぃい いやあず おうるど



今日は

オラが生まれた日



その日から40年が経った



40年。。。



そんなに生きてきたのかと

自分でも信じられない



仕事を終えて家に帰ると

テーブルには

家族からのプレゼントと

手作りのケーキ




サプライズ


いつの間に買ってたんだ



たぶん


プレゼントを選ぶときは

贈る相手のことだけを考えてる



そうであれば



その時だけは

みんなの心の中を

オラが占領したことになる


そう思うと

余計に嬉しさがこみ上げる




上の子は

オラが好きな動物

“ ゾウ ” のちっちゃいぬいぐるみ



下の子は

オラの好きな色

“ オレンジ ” のマグカップ



相方は

相方が好きな

“ 水玉模様 ” の茶碗と箸





あらら


相方の心のなかだけは

占領できなかったようだ


しかも

箸は菜箸だった


プレゼントが

マイナス1になった


さすが相方

見事な天然ぶりだ



みんなどうもありがとう




40年の間

出会ったみんなに感謝




そして


母へ

大感謝


2011年1月8日土曜日

子どもたちに聞く “ 大人になったらやりたいこと ”

H23.1.8 の “ 日経プラスワン ”

3面 “ 子どもニュース ” に

興味深い記事があったので引用


『 大人になったらやりたいことは? 』

小学5年から中学3年の男女200人を対象(平成22年12月中旬)


10位 時間を気にせずテレビを見る (13.0%)

9位 一人暮らしをする (14.0%)

7位 アルバイトをする (15.0%)

7位 親孝行をする (15.0%)

6位 子どもを育てる (20.0%)

5位 時間を気にせずゲームをする (20.5%)

4位 好きなものを好きなだけ買う (30.0%)

3位 自動車を運転する (34.5%)

2位 結婚をする (35.0%)

1位 仕事をする (61.5%)



対象になった子どもたちは

自分たちを何歳から

『大人』だと定義したんだろうか


全体的な印象は

規制されていた壁を

思いっきり壊したいっていう

願望が見える



それなのに


“ お酒を飲みたい ” とか

“ たばこを吸いたい ” っていう

回答がないのにビックリ



一番驚いたのは


できることなら仕事をしたくない

“ 大人 ” がたくさんいる厳しい時代に

“ 仕事をする ” が1位だったこと



さらに


2位の “ 結婚したい ”

果たして

“ 結婚 ” の意味が分かっているんだろうか



オラの子どもたちにも聞いてみた

車を運転したい

家を建てたい


まぁ ありきたりな答え




オラが “ おじいちゃん ” になったらと考えてみる



ん~


“ おじいちゃん ” にならなくちゃできないこと


ないかも


逆に。。。


年令を重ねることで

経験は蓄積できるけど

肉体的にできなくなることの方が多いのかも


正月早々おもしろいランキングだった

“ ひらかわ100選 ” 完成! #平川市



一昨年から手がけて

ようやく完成した




平川市自慢の

雄大な自然と美しい景観

歴史と文化

食とイベントを

市民から公募した



約2300件・800項目の応募の中から

市民で組織する “ 選定チーム ” が

“ とっておき ” の魅力を

ギュッと絞って

102項目を選んだ



表紙と挿絵は

平川市在住の画家

“ 山谷芳弘 ”さん



やわらかい色づかいで

そのまま飾っておいてもいい感じ

 表紙


 裏



見開き





大切なのは

この冊子を作ることが目的だったのではなくて

この冊子をこれからどのように活用していくか



子どもたちからお年寄りまでの

幅広い年齢層への教科書として



市民の健康づくりのウォーキングマップとして


観光客への情報誌として



などなど…



いろんな分野での活用が想像できる




今はまだ “ スタートライン ”


大切なのは “ これから ”





ダウンロードはコチラから↓

http://www.city.hirakawa.lg.jp/docs/2011010500013/



2011年1月2日日曜日

今日は何曜日?

曜日の感覚が麻痺している今日この頃。

あぁ、今日は日曜日。
残すところ休みもあと2日。


今日は、ようやくのんびり過ごせる1日がきた。


と思っていたら、妹家族が遊びに来た。
3歳の祭り男(甥)もやってきて、一気ににぎやかに♪

ブロックで遊んだり、チャンバラで遊んだり、サッカーやドッチボールをやったり。
久々にカラダを動かしたかも。


今に始まったことではないけど、正月休みは消極的休暇が続いてしまう。
いろんなイベントやお出かけがあるからやむをえないが、こんな長期休暇はチャンスだ。

一人で生きてるわけじゃないから、それは難しいんだけど…


新年を迎えると、何かと『 初 』 が付いて回る。
なんでも『 初○○ 』 。


今年の『 初読書 』 は、
『 大事なことは先のばしにしなさい - 迷ってばかりのあなたがまくいく32の法則 - 』っていう香山リカさんの著書。


フックしたことをメモしておこう。

★働く意味を考えすぎない
『 「仕事の意味、働く意味」を考えすぎて身動きが取れなくなっている若者が少なくない。 』

この一節には、考えさせられた。
働いてもないのに、そんなことの意味がわかるのか?と。
できることなら、まず働いてみて、仕事の意味や意義を少しでも感じることができればいんじゃないか、と。

ただ… このご時世。
職を選べる時代ではなく、企業に選ばれる時代。
転職は難しいだろう。

★子どものことに夢中にならない
『 子どもに熱中する父親の中には、自分の妻には無関心と言う人が少なくない。子どもに注ぐエネルギーがあるなら、それは妻に向けるべき。子どもは子ども、自分は自分、あくまで自分のパートナーは妻。子どもに「パパがいちばん愛しているのは、おまえじゃなくてママなんだよ」と教えるのも、父親の大切な仕事。そのことを忘れかけている男性が多いのが、最近とても気になる 」

耳が痛いというか、目が痛い。
おっしゃるとおり。
この本との出会いを機会にもっとパートナーをケアしたいと思う。


『自分にやさしく、イヤなことはすぐ忘れ、都合のいいことだけを考えて、こまめに休みながら気楽に生きて、働く』


オラを取りまく現実とはちょっと離れてて、あまり実践的ではない(笑)と思いながら読了したけど、これもひとつの “ 生き方 ”

ひとつの “ スタイル ”


いろんな “ スタイル ” を知る分だけ、少しは底の深い人間に近づけるんじゃないかと思ふ。



そんな “ 日曜日 ” の昼下がり。