Search

2009年11月3日火曜日

第9回ふるさと自慢わがまちCM大賞審査会


日時 11月3日(火)13:00

場所 ホテル青森

今年で9回目を迎える

CM大賞



当日は

ひどい天気

雪 雪 雨

運転が大変



おらは

昨年に続いて

2回目の参加

今年は

青森県内40市町村のうち

23市町村がエントリー

年間で365回放映される

大賞をねらっての出品





司会は

毎年

きれいどころの

女優さんを

青森朝日放送が連れてくる

今年は

昨年に続いて

松本 莉緒さん

なんでも

母方の実家が

旧森田村だそうで

会場には

おばあちゃんが来てた


さて

審査結果は

▽大賞:外ヶ浜町

▽準大賞:むつ市、七戸町

▽アイデア賞:八戸市

▽コピー賞:青森市、南部町

▽感動賞:新郷村

▽演技賞:佐井村

▽映像賞:深浦町

▽会場賞:佐井村、西目屋村




残念ながら

わが平川市は

参加賞

原因は

出来が良すぎた


来年はリベンジだ



審査発表会の模様は

平成22年1月初旬

特別番組として

放映予定(再放送あり)



実は


かなり

ショック

なのだ

2009年11月2日月曜日

「裏」を取る

思う  思った

感じる  感じた

考える  考えた



こんな言葉を使わないで文章をつくる



自分の主観が入る言葉は

とても便利な言葉



反面


時に

曖昧に濁して聞こえたり

逃げているようにも聞こえる



客観的事実のみで文章を作る


そのためには

「裏」を取る作業が必要


 「裏」を取るには
 
五感を働かせて


いろいろなものと

向き合うって

見つけるしかない


数字を見る

現場を観る

味を見る
  

音を聞く

声を聴く
 
鼻を利かせる


空気を読む

気配を読む

手(考え方)を読む



めんどくさくて

敬遠し たくなる



でも


それを

やるか

やらないか


その差は


想像ができるだろう



「裏」を取るには


 心と技と体

このバランス

そして

センスが必要


「裏」の取れる

仕事人になりたい

2009年11月1日日曜日

碇ヶ関小学校野球部球納め

今週末は天気が悪い

11月1日

今日は

碇ヶ関小学校 野球部の

球納め

天気がよければ

秋田県 大館市の

矢立小学校と

6年生のラストゲームとなるはずだった

本当は

ラストゲームになるはずの

平川市長杯が

インフルエンザによる

学校閉鎖により

辞退したため

今日が

ラストゲームとなるはずだった

天候には勝てない

本当に

気の毒だ


ということで


今日は

体育館での

レクレーション
 


大縄跳びでウォーミングアップ

負けチームは

腹筋&腕立て伏せ



ここからが

2班に分かれて

本格的な

勝負





1回戦 ダーツ


2回戦 ホームラン競争


3回戦 ストラックアウト

おらも出たので

写真なし

結果は4枚

本日の最高記録



4回戦 グランドゴルフ


勝負の結果は

おらのチームの勝利



体育館での

レクレーションを終え


公民館に移動して

昼食と

ゲーム&アトラクション

今度は

6年生の

お父さん

お母さん

も主役


ということで

おらは

雨のテントの中で

BBQ係

つまみ食いした中では

シャモロックが

抜群にうまかった


結局

この日は

12時から

飲み始めて

スナック田んぼに

場所を移して

家に帰ったのは


21時半


つかれたけど

楽しい1日


そして

朗報


11月7日(土)

矢立小学校との

練習試合が決定!


6年生のみんな

いがったなー


絶対勝てよ

2009年10月31日土曜日

2009子育てNPO活動者研修 in 弘前〔2日目〕

9:00 集合

会場の最終確認

9:30 受付スタート

今日は第3分科会を担当

10:00 各テーマ別分科会がスタート

第1分科会
「親と乳幼児を結ぶ支援を考える」

コーディネーター 増田貴人
(弘前大学教育学部講師)

報告者
松江喜美代〔日本助産師会青森県支部〕
三浦テツ〔城東保育園園長〕





第2分科会
「地域をマネジメントする子育て支援NPO」

コーディネーター 田中弘子
(青森県ソーシャルワーカー協会会長)

報告者
小川千恵〔(特)むつ下北子育て支援ネットワークひろば代表〕
八栁角弥〔(特)弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる〕





第3分科会
「あそび環境~子ども・自然・廃校をむすんで~」

コーディネーター 工藤環
(LLCわらはんど たま木屋)

報告者
吉成信夫〔岩手県立児童館「いわて子どもの森」館長〕
 小山内誠〔(特)あおもりNPOサポートセンター副理事長〕




今日も

いろんな気づきがあった


見張りと見守りの違い

アナログな生活

今の子供は忙しすぎる

ぼけーっとする時間が必要

親の歴史を探る

自分の名前の意味をしっているか

楽しいことは小さい声で
特定少数を広げる

などなど

もりだくさん


それぞれの

分科会を終えて

最後のプログラム

「分科会報告と全体のまとめ」


深作先生のコーディネートで

各分科会のコーディネーターが報告


全ての分科会を

見たわけではないけど


客観的に

どちらの側も

納得のいく研修だったと思う


来年の開催も期待したい


この研修のスタッフとして

少しだけ成長できました


スタッフのみなさん

おつかれさまでした

2009年10月30日金曜日

2009子育てNPO活動者研修 in 弘前〔1日目〕

今日はスタッフ

8:40

コラボ弘大 4階
生涯学習研究センターに集合

今日の流れを確認して

各会場のセッティング

8階 「八甲田ホール」

明日の第3分科会の会場
(2階 セミナー室)

 正門前・コラボ入口の立て看板




12:30

受付スタート

所定の持ち場でスタンバイ


おらはビデオ撮影担当


13:00 開会

子育てNPO活動者研修 in 弘前
「子どもを真ん中に ~思いをつなげて~」




13:40 基調講演

「認め合う・支え合う・こころの居場所」
~ホワイトキャンバスで繰り広げられた心模様~

大村千恵
・青少年アドバイザー
・奥州市水沢青少年育成市民会議就任事務局員



大村さんの経験からくる言葉は

ズシリと重かった


言葉


大村さんからは言葉の重さを学んだ


傷つける鋭い言葉


包み込む優しい言葉


笑顔を増やす褒める言葉


人生を救う言葉


いろんな言葉がある


言葉は

人と人とをつないてくれるものだけど

人と人とを引き離すのも言葉かもしれない


普段の言葉づかいを反省


とってもジーンときた講演(涙)


つづいて


15:00 リレートーク

「幼児期から思春期までを見通した子育て支援・子育ち支援」

コーディネーター 深作 拓郎
(弘前大学生涯学習教育研究センター講師)


パネラー
沢村紀子〔札幌子育てネットワーク事務局長〕
中沢洋子〔(特)十和田NPO子どもセンター・ハピたの代表理事〕
石塚優士(弘大教育学部4年 teens&law前部長)
清野眞由美〔(特)弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる代表理事〕


気づきの多かったリレートーク


頑張らない時間を子どもたちに提供する

子どもたちが逃げれる空間

子どもたちの時間を奪わない


気づきが多かった分

反省も多かった


ぴーぷるとの係わるたびに

いつも

反省させられる

指摘されているわけはない

自分で気づく反省



その反省は

自分の中で

優しさに変わっていると思う


反省の数だけ

優しさが増えていると思う


研修1日目を終えて


また少し

優しくなれた自分がいた


感謝

2009年10月29日木曜日

弘前・十和田ジョイントフォーラム




津軽地域づくり研究会が共催する


弘前・十和田イベントフォーラム

テーマは

「耕畜連携を柱とした循環型農業の
実施による青森県農業の活性化」

11月7日(土) 13:30

弘前大学地域共同センター
2階 セミナー室






講演テーマ




北里大学循環型畜産研究会の挑戦
北里大学獣医学部





給飼料の有効利用
~青い森の元気牛の取組と稲わらの有効活用~
青森県農林水産部畜産課


津軽地域での取り組み
津軽地域づくり研究会

 品残渣を利用した地域特産飼料の開発
弘前大学農学生命学部




残念ながら

当日は

県体育協会主催のシンポジウム

「ビクトリーサミット」が

県総合社会教育センターで開催される



テニス指導員の

更新に要する

受講ポイントをつけるため


そっちに出席する


今週末も

子育てNPO活動者研修の

スタッフとして

弘前大学へ



秋は

何かとイベントが多い季節




最近のブログを見れば納得



仕事を離れて


自分の想いで

活動する


その活動が

イベントにつながる



そんな

イベントにかかわることができて




幸せを感じている

シアワセモノが

ここにいる

2009年10月28日水曜日

お母さんを応援する講座

弘前市大町

エープラス イングリッシュスクール

櫻庭さんから

「お母さんを応援する講座」について

情報提供あり



講座は

11月11日(水) 11:15~12:00

エープラスイングリッシュスクールで開催

申し込みの締め切りは

11月5日(木)

定員は先着10名

参加費は無料ですが

絵本代が1000円かかるので

興味のある方は急いで!

電話 32-0840


教えてくれるのは

日本語が堪能なネイティブ


個人的に英語が好きなので

参加してみたいんですが

「お母さんを応援する講座」なので


「お父さんを応援する講座」の開催に

期待します

2009年10月27日火曜日

ひらかわ100選


平川市では

平川市を代表する自然や景観だけでなく

みなさんの身近にある食や文化などの

「とっておきの平川市」を

募集しています。



応募ハガキをかねているチラシ



 裏面
 


 詳細は ↓

■募集資格 
平川市の在住を問わず、どなたでも応募できます。

■応募方法 
平川市を代表する自然や景観だけでなく、みなさんの身近にある食や文化などの様々な「とっておきの平川市」を募集します。
※お一人、何点でも応募できます。
  メールアドレス:syoukoukankou@city.hirakawa.lg.jp

■応募締切 
  平成21年11月30日(月)必着

■記念品の贈呈 
全応募者の中から、抽選で100名に記念品を贈呈します。

■活用について 
選定された「ひらかわ100選」は、後日ホームページあるいは冊子で、市民の皆様に公開する予定となっています。
また、観光コースなどの商品開発や観光パンフレットの作製など、これからの平川市の観光に必要な情報源として活用させていただきます。

■お問い合わせ先
商工観光課 観光係 ℡44-1111(内線2183)
応募様式は、平川市のホームページにあります。





平川市の


ココしかない!

自然や景色



みんなしってるかな?

こんな歴史



そっと教えてあげる

こんな名物



実は楽しい

こんな祭り


その他


自分だけが知っている秘密のネタ


なにコレ?的なネタ


みんなでおもしろいネタを集めて

楽しい「ひらかわ100選」をつくってみよう

2009年10月26日月曜日

9th Birthday


今日は

息子の

9回目の

誕生日



といっても

本人の希望で

10月12日に

誕生プレゼントを買いに行って

大好物の

イクラのお寿司を

たらふく食べて

誕生会は

ほぼ終了


ということで

今日は

バースデーケーキの儀式のみ


誕生日プレゼントとバースデーケーキ


息子は

2000年生まれ

当時

「ミレニアム」

という言葉が

一世を風靡

何に付けても

「ミレニアム」の時代だった

その時代から

もう10年を迎えようとしている



我が家では

家族の誕生日には

写真で生まれた日から

迎えた誕生日までを

振り返るのが恒例


思い出話で盛り上がる

名前の由来から

おしっことかうんちの話

子どもたちには

こういう話題が一番盛り上がる


なにはともあれ

楽しい誕生日



息子の誕生日は

おらが

親になった誕生日でもある

だから

おとうさん9年生

まだまだ

未熟

これからが修行

息子とともに成長したい



たくさんの人に

支えられていることを

感じて

感謝する人間になってほしい

息子と自分にささげる言葉


誕生日おめでとう!

2009年10月25日日曜日

稲わら活用シンポジウム無事おわりました

10月25日 10時

稲わら活用シンポジウム

いよいよ本番

研究会のメンバーは

8:30集合


陳列する

バイオ燃料や

稲わら工芸品

稲わら

を会場へ搬入

 会場のセッティング


そして

ミーティング


今日の流れ

役割

PCとプロジェクタ

マイクなどの音響関係

電気のスイッチの位置

カーテンの開閉のスイッチの位置

などなど確認


そうこうして9時10分を過ぎた


会場は弘前大学

人文学部 4階

多目的ホール

奥まっていて

少しわかりにくい


誘導係3人を配置


9:20

パネルディスカッションの

コーディネーターと

パネラー陣

とのミーティング


それそれ持ち場につき

聴衆を迎える


10:00

弘大祭2日目の始まりを告げる

空砲

ドーン ドンドーン!


司会にスタートの合図

シンポジウムスタート

会長のあいさつ

第1部 事例発表
「津軽地域づくり研究会の取組について」
10:05~10:35

第2部 パネルディスカッション
「わら焼きゼロ~それぞれの可能性~」
10:35~12:10




第1部は

金曜日のリハーサルからみると

だいぶスッキリした内容になり

よく絞り込まれてて

いい発表だった


第2部は

コーディネーターと

パネラー陣が

何らかの形で「つがる市」に

関与しているという

縁で結ばれた面々


現場の生の声は

重い

その言葉を


コーディネーターが編んでいく


第1部に続き

後味の良い

すっきりしたパネルディスカッションだった


 いまさらだが

来場者アンケートをすればよかった・・・


  

会場の後ろ側に設置した展示コーナー


バイオコークス



モミガライト


稲わら工芸品


刈り取り方の違う稲を比較


稲わらにまみれてバッタも参加





51名と1匹が楽しんだ

シンポジウム


3月の

報告書完成に向けて

仕切り直し




いいアクセントになった