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2014年6月30日月曜日

“d design travel 福岡県特集号” に"生け垣”で掲載!

d design travel - D&DEPARTMENT PROJECT

2014年7月4日に発売された福岡県特集号。
青森県代表として4度目の登場。

2011年9月の栃木県特集号では「弘南鉄道柏農高校前駅(平川市)」。
2013年6月の沖縄県特集号では「王余魚沢倶楽部(青森市)」。
2014年2月の佐賀県特集号では「高橋家住宅(黒石市)」。

そして、今回2014年7月の福岡県特集号では地元平川市の「生け垣」について書いた。



今回の執筆にあたっては、もう一度地元を取り上げたいと思った。
灯台下暗し。

毎日そこに暮らす人のもっとも近い距離にあるもの。
視界に入っているものの当たり前すぎて既読状態になっているもの。

古い歴史と根付いた文化。
平川市尾上地域の「生け垣」。

その役割、機能、デザイン…
暮らしのパーツとしての存在感。



毎回のことながら250字に収めることに苦戦。
250字以上削った文字に込めた想いも届きますように^^



掲載された記事は“iPhoneアプリ”でも読むことができる。
ダウンロードしてみて。

d design travel - D&DEPARTMENT PROJECT



2014年、前半戦終了!

昨日は家周りの掃除以外は外に出ないインドアな一日。

みんな出かけてたので主夫業に専念。


やりきった感、言い方を変えると自己満足感に満たされた。

それが掃除のいいところ^^


あっという間に6月も最終日。

2014年、前半戦の最終日。


サッカーと違ってハーフタイムやアディショナルタイムはない。

今日でしっかり区切りをつけて、後半戦に臨みたい。


今週も笑顔で^^

2014年6月28日土曜日

ワーク・ワイフ・バランス & ワーク・サイフ・バランス

この前、地域活動のことを書いたら結構反応があった。

地域活動をするにあたって大切にしていることがある。


ワーク・★★★・バランス。

一般的には「仕事と家庭の両立」という意味の「ワーク・ライフ・バランス」。


が、オラの場合は「ワイフ」と「サイフ」。

つまり、妻とお金。


自分を幸せにできないで周りの人を幸せにできるのか?

自分が夢を持たないで、子どもたちに夢を持てと言えるのか?

自分が挑戦しないで、子どもたちに挑戦しろと言えるのか?


こんな自分を擁護する解釈でパートナーと何度もぶつかり、胃を痛めながらも納得させ、ようやく今の自分のポジションを確立した。

長い戦いだった^^


「ワーク・ワイフ・バランス」というと育児というイメージが強い。

育児をする男性を「イクメン」と呼んだ時期があったが、最近のトレンドは地域活動をする男性「イキメン」。


「育児」から「育地」にシフトしていると勝手に思っている。

いずれにしても「育自」につながるものだと信じている。


それから、サイフ。

学び、趣味、交流による自分の栄養(成長)にはぶっちゃけお金がかかる。


そこは、しっかり働く。

兼職はできないから、お金をかけた分は成果の質やスピードで回収できるようように努めている。


ワーク・ワイフ・バランス

ワーク・サイフ・バランス


勘違いしちゃいけないこと。

バランスをとるってことは50:50じゃないってこと。

80:20でもいいし、場合によっては100:0でもいい。


楽しい土曜日を!

2014年6月27日金曜日

お国柄&お人柄

お国柄。

サッカー王国、ブラジル。


ワールドカップの開催期間中。

ブラジル国内の12都市は、まるまる1ヶ月間、公立の小中学校から高校、大学までがお休みのようだ。


スクールバスの運行をしないことによる渋滞緩和。

生徒や教師が授業に集中できなくなるから、とのこと。


ブラジルに住んでいた友人に聞いたことがある。

ワールドカップ期間は、自国開催にかぎらず眠らないお祭りだと。


お人柄。

会社には誰も出勤しないと。


その国の個性は、そこに住む人の個性の集合体。

歴史や文化によって作られる遺伝子は強力だ。


最近の日本はなんか不健康。

健康のツボは末端に集中してる。


本州の末端、青森県を刺激すれば日本は元気になるかもしれない。

たぶん^^

2014年6月26日木曜日

縦の声を集める

先月、「市長・副市長と係長との意見交換会」が部門別に10人前後が集まり、8回にわたって開催された。

所属、氏名、出身地、趣味、地域活動について自己紹介のあと係が抱える課題や業務において困っていることを発表し、それに対し市長と副市長との意見交換というスタイル。


驚いたことは、地域活動をしているメンバーがあまりにも少ないこと。

地域(ボランティア)活動は、地域の社会的な課題と向き合う行為、さらには、その課題と向き合う人々や課題を抱えた当事者の人々との出会いの場だと感じている。


意識していることがある。

なるべく縦の声(老若男女)を質より量でたくさん集めること。


「NPO法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」やPTAの活動からは乳幼児、児童、生徒、そして保護者(同年代&若い親の年代)の方の声を。

「ぴーぷる」のスタッフからは当事者としての声を。


「町会」の活動(庶務・会計)からは50歳以上の方の声を。

「東北まちづくりオフサイトセンター」の活動からは同業者の声を。


自分から声をかける。

「なんか困っていることない?」


公務員に対する風当たりは強い。

けど、できることからひるまずに少しずつ。


自分にできることは「すぐ」動く。

自分にできなくても、できる人を知っていれば「すぐ」頼む。


「すぐ」がポイント。

「スピードは最大の付加価値」とは

@樋渡武雄市長の言葉。


暑苦しいかもしれないけど、オラはそういう人間だ^^