中学校文化祭から一週間。
展示されていた上の子の色紙。
『自由に生きる』
緑に生い茂った草と青空をイメージしたであろう背景に堂々と書かれている。
中学生らしくて良い^^
彼の純粋な気持ちが良くわかる。
『自由』の意味をわかってるのかどうか。
『自由』と『わがまま』の違いをわかってるのかどうか。
彼にとっての自由とはこんな感じだろう。
『好きな時に自分が好きなことをできること』
好きな時に寝て、好きな時に起きて。
好きな時に食べて、好きな時に遊んで。
気になったことがある。
好きな時だけコミュニケーションってとれるものか?
都合の良い関係は成立するのだろうか?
自由の同義語は孤独…なのかもしれない。
気ままに、自然体に。
好き放題に、思い通りに。
いい響きだ。
「自由」と「わがまま」は紙一重。
「わがまま」は人を遠ざける。
ただ、時に「わがまま」は必要だ。
『自由に生きる』
だったら、人に迷惑をかけないで自由に生きてみろ^^
10年後の『自由に生きる』彼を見たい。
ひとつ夢が増えた^^