「地域おこし協力隊」の検討を始めたらしい。
「地域おこし協力隊」をググってみた。
「ニッポン移住・交流ナビ JOIN」というサイトが一番上に表示。
『地域おこし協力隊について』というページに活動や期間、待遇なんかが記載されている。
冒頭にこんなことが書いてあった。
(以下、抜粋)
都会を離れて地方で生活したい。
地域社会に貢献したい。
人とのつながりを大切にして生きていきたい。
自然と共存したい。
自分の手で作物を育ててみたい。
都市に住む人たちがさまざまな理由で豊かな自然環境や歴史、文化等に恵まれた「地方」に注目している。
(以上、抜粋)
隊員には1年以上の協力活動が求められる。
ちょっと行ってくる的な感覚ではなく、それなりの覚悟も必要。
軽い気持ちで重い選択をすることになるんじゃないか…
個人的にそう感じてしまう。
「地域おこし協力隊」もまずはお試しから。
「移住」の前に「試住」。
「わんつかステイ」から始めたらいいんじゃないか。
「わんつか」とは津軽弁で「ちょっと」のこと。
少しずつ「関係づくり」を進めたらいい。
少しずつ「関係づくり」を進めたらいい。
そこから「コトづくり」や「モノづくり」が始まるんじゃないか。
「地域おこし協力隊」は読んで字のごとく、あくまでも「協力隊」。
受け入れたからといって「地域おこし」がされるわけではない。
マチはなんのために必要としているのか?
「なんとなく」ではなく、ブレない杭を話し合って決める必要がある。
地籍調査のように♫