今回の衆議院選挙の争点のひとつが税のこと。
代表なくして課税なし。
税金がきっかけに世の中が変わる。
事件の裏に税金あり。
ボストン茶会事件。
アメリカ独立戦争。
フランス革命。
今年初めて所得税の税収が消費税に追い越された。
経済だけじゃなくて政治のことも学ぶ必要がある。
税金のことをわかりやすくもっと身近に知る場や機会があれば興味を持って積極的に意見を持つようになるのでは。
税について知る、考える機会というのはなかなか持ちづらい。
仕組みを知らないと議論に参加できない。
税は民主主義そのもの、民主主義を育てるためにも税のことをもっと知る、考える機会が必要。
今回の選挙費用が約700億。
その約一割が東京都で費やされるとか。
今朝はまじめに向き合ってみた^^
嗚呼…気持ちを動かす政党が見当たらない。
自分の目が悪くなったのか。
それとも空気が淀んでいるのか。
近々、大義とやらと向き合う時間を作りたい。