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2009年11月24日火曜日

地域社会への提言~雇用政策研究センターミニフォーラム~

ミニフォーラムとのこと

以前


開催にあたって


「フォーラム」

「シンポジウム」

「セミナー」

などなど



これらの

意味について

調べて

手帳にメモした

記憶があった


ペラペラペラ・・・

あった

残念ながら

引用もとは

メモってなかったが



「フォーラム」とは

イタリア発祥で

正しくは

「フォーラム ディスカッション」

意味は

一つの話題に対して

出席者全員が参加して行う討論

集団公開討議



「シンポジウム」とは

ギリシャ発祥で

意味は

一つの問題について

数人の人が意見を発表し

それぞれについての

聴衆の質問に答える形で

行われる討論会

公開討論会



「セミナー」とは

ドイツ発祥

正しくは

「ゼミナール」

意味は

少人数を対象とし

討議などを交えた講習会


当たり前のことだけど

それぞれに

意味があって

当然

使い方も違う



09.12.03(Thu)に

弘前大学
人文学部 4階 多目的ホールにおいて

雇用政策研究センターミニフォーラム
「地域社会への提言」が

開催されるということで


檜槇先生から

情報提供をもらった



ここは

「稲わら活用シンポジウム」を

開催した場所だ



興味深いのは

多様なテーマ


「若者に対する日本酒の普及の研究」

「雪灯籠まつりの活性化の研究」

「新しいパッケージの研究」

「地場産品の特徴を生かした新製品開発の研究」

「地場産品を使った総菜店の活性化の研究」

「香水ビジネスの研究」


この中で

興味が高いのは

「地場産品を使った惣菜店の活性化の研究」


「香水ビジネスの研究」



「加工」や「調理」

生産されたものを

カタチを変えて

提供する


カタチを

変えるから

見た目は関係ない

だから

市場価値の下がる

生産物を

有効活用できる

エコだ


そして

一番の魅力は

作り手の

味が出るということ


それぞれの

作り手の

味付けで


表情が変わる


そんな

惣菜には

とても魅力を感じる



次に

「美容」

津軽には

リンゴやサクラ

山々の草木



美容とつなげることで

魅力が倍増する


惣菜にしても

香水にしても

ターゲットが

「女性」

という

購買意欲の高い

マーケットがある

これがまた

魅力的だ


フォーラムでの

学生たちとの

意見交換が楽しみだ