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2014年4月10日木曜日
三現主義を続けること
「三現主義」を大切にしている。
「現場」に足を運び、場を確認する.。
「現物」を手に取り、物を確認する.。
「現実」をこの目で見て、事実を知る。
机に座っているだけだと、壁しか見えない。
匂いもわからないし、音声しか聞こえない。
五感が制限される。
やっぱり…足を使うこと。
直接…声を聴くこと。
めんどくさがらず…続けること。
今日も街頭での「あいさつ運動」から^^
行ってきます♫
2014年4月9日水曜日
PTAはめんどくさい幸せ
卒業式も入学式もそれぞれ感動がある。
自分の子がいてもいなくても。
その瞬間、空間をシェアできる幸せ。
PTA会長の特権だ。
PTAに関わったのは5年前。
きっかけは前会長から誘われて。
PTA役員のほとんどは、地元で働く人か役所で働く人。
小さい地域でのPTA活動は、役所で働く者の使命と言ってもいい。
「自分がやらなくても誰かがやるからいいだろう」
最初はそう思っていた。
PTAってなに?なんのためにやるの?誰がやってるの?
そんなレベルでの気軽な副会長への快諾だった。
PTAの組織や活動については、思うところがたくさんある。
日を改めて綴りたいと思う。
全校児童が100人に満たないうちの学校のPTAは「1人1役」。
必ず学年部会の役員や「広報」、「ベルマーク」、「環境」、「廃品回収」の部会に参加してPTAに関わることとしている。
PTAの強制感や負担などなどの要因で、距離を置く人が多いことは事実。
入学式では、新1年生の保護者にPTAは強制ではないことを前提として入会を勧めている。
我ながら、かなり丁寧だと思う^^
PTA活動が親として自分自身としての成長のステップになったことは間違いない。
この2年間は、いつも参加してくれる人が両手に誰かを引っ張って連れてくる「両手大作戦」で少しずつ関わってくる人を増やした。
特にパパの参加率は相当上がった^^
やりきった感はある。
あと2週間、残りの時間を楽しもう^^
2014年4月8日火曜日
成長の可視化
昨日の入学式でびっくりしたこと。
【小学校】
去年、入学式で黄色い安全帽をかぶせてあげた新2年生の子どもたちが凄く凄く大人に見えたこと。
毎年恒例となっている、新1年生に対して2年生全員で贈る歓迎の言葉。
1年でこんなに成長するもんだなぁーと感動。
小学校ってすげぇ、教育ってすげぇ、先生ってすげぇ。
【中学校】
男子は男になっている。
わざと低くしてるんじゃないかと思うくらい声変わりして声が低い。
女子は女性になっている。
みんな顔見知りなんだけどちょっとドキドキした。
在校生の成長が目に視えた入学式だった。
今朝は小学校と中学校で「あいさつ運動」のハシゴをしてから出勤^^
最近は車での送迎が本当に多くなった。
黄色い帽子のニューフェイスを笑顔で出迎えよう^^
2014年4月7日月曜日
2014年4月5日土曜日
2014年4月4日金曜日
記録 > 記憶
人は忘れる生き物。
記憶なんてアテにならない。
だから、記録する。
履歴を残すとかログを取るとか。
記録するから記憶につながる。
記録するから明日につながる。
記録のストックはスピーチや原稿を書くときにも役立つ。
記録の検索はデジタルに勝るものはない。
そのためにはタグ付けのルールをしっかり決める必要がある。
タグは記憶を甦させるための釣り針のようなもの。
記録は人生の足跡のようなもの。
そのためにメモしたり、日記を書くのだと思う。
親の背中を見て育って欲しいとは思わない。
ただ、パパはどんな生き方をしたんだろう?と思った時に見つけられる足跡は残しておきたい。
子どもたちにとって、足跡がメッセージなるようなら本望。
自分自身が後ろを振り向いた時に、自分の足跡が残るような生き方をしたいと思う今日この頃…
2014年4月3日木曜日
鼻水が止まらない♫
昨日から2014年度の自転車通勤をスタート。
日中は15度前後まで気温が上昇しても、さすがに朝は寒い。
しかも今週末は雪だるまが並び…
今年は夏タイヤを新調するからタイヤ交換はいらない。
話がそれてしまったけど、昨日のチャリ通の敵は鼻水。
グローブや袖でしのぎたくないので、往復1時間ズルズルすすってた^^
信号待ちの時にティッシュでかむのがベストだろう。
今日はその作戦でいきたいとこだけど午後から雨っぽいので延期。
寒いからなのか花粉なのか…
ちなみに目もかゆくなってきた…
杏里の『悲しみが止まらない』を『鼻水が止まらない』に替え歌にして明日はペダルを漕いでいこう^^
それにしても今朝は風が強い…
2014年4月2日水曜日
年度始めの目標確認
昨日、カレンダーを1枚めくった。
4月には小・中学校の入学式、町会やPTAの総会、誕生日、参観日、市民一斉大清掃などの4月らしいイベントが書き込まれている。
我が家のカレンダーには4色ボールペンがぶら下がっている。
4人のイベントを4色で書くルール。
年度のスタートらしくカラフル。
元日に立てた目標を確認。
仕事が変わらなかったので変更なし。
LIFE
『NPO活動』と『「ふるさとがえり」の輪を広げる活動』に努めること。
今年の目玉は自主勉強会『津軽OM』を立ち上げること。
PTAを離れるので自分時間は増えるはず。
時間の使い方がポイント。
WORK
給与の倍以上の価値を生むように努力すること。
4年かかるものを2年で、4億の経費を2億で、4人必要なところを2人で。
ポイントは楽しむこと。
楽しむことが継続につながる。
2014年4月1日火曜日
ハロー!平成26年度
1年度の12分の1が開始。
区切りよく、毎朝の投稿スタイルを変更。
投稿スタイルは変わっても、生活スタイルは継続。
1.Blogを書く(10分)
アプリで天気予報をチェック。
取り留めの無い内容を文字に変換する。
道具は、iPhoneかiPadかMacBook Air。
Blogとfacebookに投稿。
2.朝日記をつける(10分)
Excelの9マスのテーマに沿って書く。
頭(思考)、心(感情)、体(行動)を意識。
3.読む
新聞以外の書物を1行でも2行でも、必ず読む。
至る所に本は置いておく。
家族に怒られても気にしない^^
朝は頭と心の栄養補給の時間。
そして人生のデータベースを作る大切な時間。
みなさま、平成26年度も自分に正直に生きるので、引き続きよろしくお願いします。
今日は嘘をついてもいい日らしいですが、嘘はつきません^^
2014年3月31日月曜日
2014年3月30日日曜日
春はリセットとスタートを意識する季節
午前3時就寝、午前10時起床。
声はガラガラ、顔はムクムク、寝癖全開…
ゆうべは地域の教職員歓送迎会。
疲れた…主催者としての気疲れ。
が、やり切った感はある。
至らない点もたくさんあったけど、みんな楽しそうだった。
たくさんの人と話せて良かった^^
出会いと別れの季節。
春は一番好きな季節。
リセットとスタートを意識する。
今日はゆっくりと気持ちの切替をしよう。
2014年3月29日土曜日
「おもてな師」になって「おもてなし」
春の陽気に誘われて…
冬は忘れた頃にやってくる。
天気予報によるとタイヤ交換はまだ早い。
4月にもう一冬ありそうだと。
夕方から地区の教職員歓送迎会。
小学校と中学校のPTAがローテーションで主催。
今年は小学校の番。
「おもてな師」になって「おもてなし」。
主催者あいさつ、なにしゃべよっかなー。
ゆるい集まりだから、緩く短くだな。
楽しい土曜日を^^
2014年3月28日金曜日
笑顔の色紙
下の子が色紙を持って帰ってきた。
その色紙には「笑顔」の二文字とイラストが書いてある。
5年生最後の学級通信に学年全員が色紙を持った写真とコメントが載っていた。
『どんな時でも、笑顔でいることを目標にして、6年生でも、毎日笑顔でいたいです。』
しっかりとオラのDNAを受け継いでいるようだ。
うれしぃ^^
4月から6年生。
なにかと恥ずかしいお年頃。
「パパのことは嫌いじゃないけどさぁ・・・」
「いま反抗期なんだからさぁ・・・」
なんていう枕詞を置いて小悪魔的に上から目線で話しやがる。
完全に手のひらで転がされてても、それでもめごいんだ^^
夜は課の歓送迎会。
小悪魔に「迎えに来て」と頼んでみよう。
「しょうがない」と言いながら助手席に乗ってくるはず。
そして、「酒くさい」と言いながら、息を止めるまねっこするはず。
お前のパターンはお見通しなのだ^^
2014年3月27日木曜日
せんべい汁探偵団が行く〜地域を育むおもてなし〜
火曜日に開催された「せんべい汁探偵団が行く~地域を育むおもてなし~」。
実践者の言葉はストレートで深くて重かった。
「なるほど」と「へぇ~」が満載。
遊び感覚、ダジャレ、自分自身がとことん楽しむことが新しい発想につながっている。
肝心なのは発想を発想のまま終わらせないで具現化するところ。
そこにはしっかりとした戦略がある。
ポイントは物語。
いやぁー憧れる^^
行ってよかった。
《 メモ 》
・バリアフリーは障害だけじゃない。
土地勘がない。
言葉が通じない。
旅のスタイルが見つからない。
・点、線、面、物語になる。
・迷う楽しみ
迷子になるのか楽しい街。
・全国共通の問題『アカデミックハラスメント』
知識の押し売り。
難しい専門用語を多様する。
自分で学んだ知識を全部言わなければ気が済まない。
お客様のことはそっちのけ(気配りがない)。
・せんべい汁を通して八戸を売る。
・観光ボランティアガイド団体は6000団体。
・歴史を語る = ボランティアガイドになった。
・工夫することで物語に深みが出る。
・シビックプライド(市民の誇り)。
・あなた自身が街。
・街が呼応する。
2014年3月26日水曜日
2014年3月25日火曜日
平成25年度碇ヶ関小学校卒業証書授与式 PTA会長 祝辞
ほとんど原稿を見ないで伝えた。
自分で書いた言葉は覚えているもの。
祝辞
卒業生一二名が全員揃って、今日という日を迎えられたこと本当に嬉しく思います。
六年生のみなさんの新たな旅立ちの日に、PTAを代表いたしまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。
卒業生のみなさん、卒業おめでとう。
そして、保護者の皆様、本日はおめでとうございます。
「卒業おめでとう」という祝福の言葉。
今まで何気なく使っていたのですが、先日招待をいただいて碇ヶ関中学校の卒業式に出席した時にふと思いました。
「どうして卒業というのはめでたいのだろうか」
実は私もよくわからなくて、自分なりにその意味を考えてみました。
そこで辿り着いた答えは、みなさんは小学校を卒業するに値する人間だと認められ、そのしっかりとした成長に対しての「おめでとう」だと考えました。
小学校や家庭で学習すべき勉強や生活習慣、六年間の様々な経験を積み重ね、小学校生活を立派にやりきった「卒業に値する人間」が今、私の目の前にいるみなさんです。
堂々と胸を張って卒業し、自信を持って碇ヶ関中学校に入学してください。
今日のこの日を無事に迎えることができたのは、一二年間に渡ってみなさんを支えてくれたたくさんの方々のお陰です。
お父さんやお母さん、そして家族、友達、学校や保育園の先生、近所の人や地域の人、たくさんの人から応援や励ましをもらい、助けられ、お世話になったことと思います。
私は、卒業式という日は感謝の気持を言葉で表した「ありがとう」という言葉を伝え合う一日だと思っています。
卒業生のみなさん、「おめでとう」のお返しの言葉として、自分の周りにいる人に「ありがとう」というお礼の言葉を返してあげてください。
お父さんやお母さん、家族のみんなには「ここまで育ててくれてありがとう」
友達には「いつも一緒にいてくれてありがとう」
地域のみなさんには「いつも見守ってくれてありがとう」
先生には「たくさんのことを教えてくれてありがとう」
会話は言葉のキャッチボールです。
「ありがとう」と返されたら、私達からも子どもたちに一言「元気に育ってくれてありがとう」と返してあげましょう。
最後になりますが、日頃から子どもたちを見守っていただき、様々な御支援をいただいておりますご来賓、地域の皆さまの方々に対しまして、PTAを代表し、お礼を申し上げます。
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。引き続き地域の子どもたちに対し、温かい御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
また、毎朝校門に立って子どもたちを温かく出迎えてくれる校長先生をはじめ、諸先生方ならびに職員の皆さまには、一人ひとりの児童に、熱意と深い愛情を持って御指導いただいたこと、深く感謝申し上げます。
今日この学校を巣立つ一二名の子どもたちが、碇ヶ関小学校の卒業生としての誇りを持って、これから大いに活躍されることを祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
平成二六年三月二十日
平川市立碇ヶ関小学校PTA会長 齊藤 望
平成24年度の祝辞は→http://office.nozom.info/2013/03/pta.html
2014年3月24日月曜日
『運』は準備した者にしか味方しない
2014年3月23日日曜日
心をつないだ上映会「ふるさとがえり」
開催までずいぶん長い時間がかかった。
今朝はなぜか朝早く目覚めた。
清々しい気持ちで^^
お金の精算をしながら、上映会のアンケートを見た。
やってよかった。
上映会の目的は達成したと自負している。
昨日のみなさんと時間と空間を共有し、「ふるさとがえり」を一緒に観れたことが心から嬉しい。
本当にやってよかった。
達成感と脱力感が気持ちいい。
この写真最高^^