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2014年3月22日土曜日

ふるさとがえり上映会 in 津軽

今日はいよいよ「ふるさとがえり上映会 in 津軽(14:45開場)」。
青森県初開催で、全国では1,003回目の上映会。

3年前から手帳の「やることリスト」に書いていた。
仲間が揃ってようやく開催にこぎつけた。

まずは種火を起こすのが目的。
上映会も楽しみだけど、上映後の懇親会も楽しみだ^^

約40名が参加する亀の子団上映会。
映画の感想の共有の場、新しい出会いやつながりの場、たくさんの化学反応が起きることに期待したい^^

自分にとっては今日が3回目の鑑賞。
ストーリーを知っているから、スクリーンに映る前に頭の中のストーリーが先行してしまう。

今日集まってくれる亀の子団に本当に感謝。
有料での上映会はプレッシャーがある。

主催者の1人として精一杯「場づくり」したい。
蒔苗伸郎さんがいなかったら開催できなかった。
サンキューね^^

2014年3月21日金曜日

春分の日とエコ川柳

外は本格的な冬景色…
春の足音は行ったり来たり。


春分の日。

「自然を称え、将来のために努力する日」と法律で定められた国民の祝日。


今月号の「広報ひらかわ」。

下の子の「エコ川柳」が掲載された。


「種をまき 緑を増やす 平川市」

緑を増やすことは、大きいスケールで見ると地球温暖化防止につながる。


なかなかスケールがでかい川柳。

地球視点に天晴^^


春分の日。

種を植えるには雪が邪魔してまだ早い。


まずは、墓参り。

自然を称える前に先祖を称えてこよう^^


2014年3月20日木曜日

平成25年度碇ヶ関小学校卒業証書授与式

今日はお休みをもらって小学校の卒業式へ。
来賓として壇上に一番近い席に座ってくる。

来月のPTA総会で会長を退く。
来年度は後継者育成として次の会長をバックアップ。

ということで、卒業式での祝辞は今日が最後。
昨年は、教頭先生から「式典なので真面目にお願いします」と釘を刺された。

ボケたいのを我慢して真面目にやって子どもたちや保護者に好評^^
今年も真面目にやるから大丈夫。

午後は卒業謝恩会にも来賓で。
保護者の余興を楽しんできたい。

微力ながら精一杯祝辞を伝えてくる。
思い出に残る卒業式になるように^^

2014年3月19日水曜日

登りたい山を決める事。これで人生の半分が決まる。

登りたい山を決める事。
これで人生の半分が決まる。
孫正義

現在43歳。
人生の半分は過ぎたと思う。

気のせいか、登りかけた山の途中で立ち往生してるような…
山を登る体力は十分ある、たぶん。

もっと若い頃に出会いたかった言葉。
なんか…マイナス思考だなぁ。

まぁ、こんな日もある。
人生の天気予報は晴れだけじゃ枯れてしまう。

雨も曇りもあっていい。
でも、雪はいらない(笑)

2014年3月18日火曜日

3月は迷冬

1月は真冬
2月は陽春。
3月は迷冬。

天気予報にはまだ雪だるま…
去年は今年よりも圧倒歴に雪が多かった。
でも…去年はもう雪囲いを外してた。

春が嘘つきなのか…
冬が嘘つきなのか…

完全に騙された。
一瞬喜ばせておいて落とす的な。

今週は彼岸。
今日の雨でお墓の雪を消してほしいところ。
半年ぶりに手を合わせてきたい^^

2014年3月17日月曜日

乗合通勤…計画停電

3年前の日記を見た。

こんな4行を書いていた。


今日も乗合通勤。

計画停電は見送り。

行動は停電したつもりで節約しよう。

電気は暗くても気持ちは明るく!


そうだ…


あの時は、ガソリン不足でガソリンスタンドが大行列。

同僚と日替わりで車を出して乗合乗車を続けた。


計画停電という言葉を初めて知った。

電気は無限にあると思っていた無知な自分を恥じたことを覚えている。


「今日ある日常はあたりまえなことじゃない。」

そう刻んだはずなのにもう忘れている。


あの時の気持ち、備えを忘れないように…

そして、今日ある今日に感謝して生きよう。

明日が来るように^^

2014年3月16日日曜日

原稿カチカチ

今日は終日カチカチ作業。
ひたすら原稿を書く。

d design travel
栃木県号、沖縄県号、佐賀県号に続く4冊目の登場。
締切は明日まで…
たった250字、されど250字…
書きたいことはいっぱいある。
ゆえに削る作業に時間がかかる。

今回は地元を取り上げる。
どういう書き方、表現をしたら書き手の日常を読み手の日常に近づけれるか。
読む人の頭の中とオラの頭の中をシンクロさせたい。

②小学校卒業式祝辞。
今年が最後の祝辞。
本番は木曜日。

どうせ誰も聞いていないと思いつつもカッコつけたくなる。
オラはそういう人間だ^^

ネットで調べてコピペなんてカッコ悪いことはしない。
もちろん、自分の言葉でしっかり短く伝えたい。

2014年3月15日土曜日

“d design travel 佐賀県特集号” に"高橋家住宅”で掲載!

d design travel - D&DEPARTMENT PROJECT

2014年2月14日に発売された佐賀県特集号。
青森県代表として3度目の登場。

2011年の栃木県特集号では「弘南鉄道柏農高校前駅(平川市)」。
2013年の沖縄県特集号では「王余魚沢倶楽部(青森市)」。

そして、今回2014年の佐賀県特集号では「高橋家住宅(黒石市)」を書いた。


今回の執筆にあたっては、高橋家第15代目の直大さんに取材協力を頂いた。
直大さんに行き着くまでには、戦友の蒔苗氏、株式会社こみせの中田氏の力が大きい。
つくづく人のつながりの恩恵に感謝。
たくさんの方々の協力を頂いて素敵な記事に仕上がった。

毎回苦労するのが、たった250字、されど250字。
書きたいことはいっぱいあるから。
削る作業に時間がかかる。

どういう書き方、表現をしたら書き手の日常を読み手の日常に近づけれるか。
読む人の頭の中とオラの頭の中をシンクロさせたい。

掲載された記事は“iPhoneアプリ”でも読むことができる。
ぜひダウンロードしてみてください。

d design travel - D&DEPARTMENT PROJECT

今でしょ!男女共同参画~おもしろくなる明日の地域へ~


メモ残しておきます。


男性には気づきにくい、いや、気づこうとしていない視点が満載のお話しでした。
男性の参加者は一割未満…もったいない。

日時:平成26年3月15日(土)13:30~

演題:『今でしょ!男女共同参画~おもしろくなる明日の地域へ~
講師:NPO法人 参画プラネット代表理事 渋谷典子(Noriko Shibuya)氏

【コミュニティの視点から男女共同参画を考える】
『持続可能な福祉社会』広井良典 著
★コミュニティとは
 人間がそれに対して帰属意識を持ち、その構成メンバーの間に一定の連帯ないし、相互扶助(支えあい)の意識が働いているような集団
ex.
 生産コミュニティ :生活コミュニティ
 農村型コミュニティ:都市型コミュニティ
 空間コミュニティ :時間コミュニティ

★コミュニティ成立の条件
 まち(地域)に住む人を支える仕事で、ささやかながら生計を立てている人が少しでも住んでいること。
 それが、真に「人が暮らす空間」である。
 働くこと、住むこと、の一体化している「人が暮らす空間」なくしてコミュニティは存在しない。

【高齢化の3つの要因】
・医療が進歩したから
・社会保障の充実したから
・平和だから(戦争がない)

★高齢化は課題ではあるけれど、問題じゃない。

【問題の可視化】
★課題発見力が重要
★背景と原因を追求。
 「なぜこのようなことが起きているのか」
 「いつ頃から起きているのか」
 「誰が当事者なのか」

★課題を見つけたら50%はクリアしたも同然。
 あとは対策と解決方法を考えるだけ。
 どのような方法で、誰を対象に、いつから?
 今の状態をどのように変えるのかが重要。
 その際、必ず誰かと話しながら考えること。

《大きな括りの課題》
【子育て】
★女性の育児休業
 育児休業終了後の復帰が難しい、苦労している。

★男性の育児休業
 国では育休取得率10%を目標。
 現状は2%代。

【介護】
★無年金など経済的な不安

【労働】
★労働法の対象者ではない女性・若年労働者が増加(非正規雇用)

【社会の変化】
「暴力」は認知されて犯罪行為となる。
精神的暴力(言葉)、経済的暴力(収入渡さない)、性的暴力(望まない性交渉)

★有償労働(ペイドワーク):対価を得る労働
★無償労働(アンペイドワーク)対価を得ない労働
★資本主義下において労働という側面では有償労働が力を持つ。つまり、男が強い。
 反面、家事の対価をどう捉えるかという側面もある。

★政労使
政府・労働者(連合など)・使用者(経団連など)の3者が話し合い、雇用問題対策などについて合意すること。また、その内容。

★子どもがいようがいまいが、男女関係なくすべての人が家庭生活をしっかり守りながらキャリアアップ出来る状態を目指す。

★定年後、粗大ごみ化する男性

Myネットワーク Lucky7
・好奇心を持つ
・断らないで試してみる(三度遠慮するのが美徳とされているが)
・違う世界に浸る
・アウトプットしてみる
・いろいろな人と交わる
・質問する
・メンテナンスする(放おっておいたらネットワークは崩れるから年に数回は見直してみる)

『今でしょ、男女共同参画!』

今日は平川市主催の男女共同参画講演会へ。

平川市文化センターに行ってきます。


講師はNPO法人参画プラネットの渋谷典子さん。

以前からお会いしたかった人。


メインテーマは『今でしょ、男女共同参画!』。

「今でしょ」が逆に新鮮に感じる。


サブテーマは『おもしろくなる明日の地域へ』。

これはいい、「おもしろい」ことは大好きだ^^


まだ席に余裕があるみたいです。

時間のある方はぜひ!


2014年3月14日金曜日

和訳は“白い日”

文字通り白い日、ホワイトデー。
商業戦略として作られた日本独自の文化。

バレンタインデーのお返しにクッキーなどをプレゼントする日。
または、バレンタインデーにもらってなくても男性から告白する口実となる日。

本命チョコ以外いらないと宣言したものの…
職場のおばちゃんたちからチラホラもらってしまった。

もちろん美味しくいただいた^^
お返しはカントリーマアム1個にしよう。

気持ちの問題だ。
そう、気持ちの問題。

オラはそういう人間だ^^

2014年3月13日木曜日

檜槇貢教授の最終講義

今日は「檜槇貢教授の最終講義」で弘前大学へ。

2008年、弘前大学大学院地域社会研究科長として赴任してきた檜槇先生。
同年、「津軽地域づくり研究会」の立ち上げからお世話になった。

小柄で気さく、冗談交じりに核心をついてくる鋭さ。
整理された言葉は頭の中にというよりも胸の中にスーッと入ってきた。

檜槇先生も毎朝ブログを書いている。
今日の最終講義のテーマはブログのタイトルと同じ。

「地霊、住民、地域社会、まちづくりの世界」
檜槇目線の高さからの語り。

しっかりと記憶してきたい。
もしかしたら、先生と会うのは最後になるかもしれないから…

2014年3月12日水曜日

どうでもいい悩みに感謝^^

プリン派?

ヨーグルト派?

ゼリー派?

そんな質問をされたら迷わず「プリン派」と答える。


しかし、プリンはご褒美的に1ヶ月に1回食べるかどうか…

蒟蒻ゼリーもプリンよりは食べている。

ヨーグルトは毎朝食べている。

結局は家にあるかどうか…だ(笑)


果たしてプリン派と呼べるのかどうか…

そんなどうでもいい悩みを抱えながら今日も元気に生きている^^


生きていることに感謝。

家族がいることに感謝。

仲間がいることに感謝。

仕事があることに感謝。

感謝できる自分に感謝。

2014年3月11日火曜日

3.11 もう3年…まだ3年…

あの日のことは今でも鮮明に覚えている。
曇り空、道路はアスファルトが見えていて、乾いた寒さだった。

14時46分。
強い揺れが起きて停電。

公用車で市内の見回りに行った。
平川市内は建物の崩壊はなく異様な静けさだった。

電気が復旧しないその日の夜は、ストーブの灯りとランタンの灯りだけ。
ストーブで沸かしたお湯でカップヌードルを食べた。

玄関に一番近い部屋に布団を並べて川の字で寝た。
夜中に何度も揺れた。
子どもたちに寄り添ってずっと手を握ってた。

2年前、NPOの事業でたくさんのグッドトイを持って山田町を訪れた。
言葉を失ったあの光景は今も胸を締め付ける。

あの日から3年。
微力ではあるが無力ではない。

自分にできることは伝えること。
あの光景、子どもたちと交わした言葉、山田町職員の想い…

今、自分ができることを…
合掌

2014年3月10日月曜日

卒業の何がおめでたいのか?

昨日は中学校の卒業式に出席。

『卒業おめでとう』


卒業の何がおめでたいのか…ふと思った。

実はよくわかっていない。


おそらく…

卒業生に対しては、教育課程をしっかり履修し、卒業に値する人間だと認められたことに対しての『おめでとう』なんだと思う。


保護者に対しては子供たちが卒業に値する成長したことへの『おめでとう』なのか…

『おつかれさま』という表現の方がしっくりくる。


何はともあれ『おめでとう』だ^^

2014年3月9日日曜日

パラリンピック開幕&卒業式

ソチ・パラリンピック開幕。

日本勢はメダルラッシュ^^


平川市は今日が中学校の卒業式。

元気な太陽光線が雪に反射して眩しい朝。


晴れて良かった。

卒業式日和^^


午後から中学校の卒業式へ。

感動もらってくる。

2014年3月8日土曜日

長所は健康

一昨日の夜、下の子が38度の発熱。

昨日は熱は下がったけど、念のため学校を休んで病院へ。


今年度も皆勤賞だから休みたくないと。

「インフルエンザだったら他の子に迷惑がかかるよ」という一言で納得。


かわいそうだった。

「長所は健康」と言うだけあって、回復力を自慢してたので安心。


インフルエンザは陰性。

本人は『インフルエンザに勝った』と、さらに健康に自信をつけた模様^^


まずはスコップを持たないと…

三味線の方じゃなく雪の方を^^

2014年3月7日金曜日

「木育」と書いて「こそだて」

「木」は読み方によっては「こ」と読める。
「木陰(こかげ)」「木漏れ日(こもれび)」「木の葉(このは)」…

NPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」で進める『木育(もくいく)』。
読み方によっては「木(こ)育(そだて)」とも読める。

『ぴーぷる』は「子育て支援」、「学習支援」、「まちづくり」の3本柱で事業を展開していた。
昨年から「木育」を加えた4本柱になり、4本歩行で足腰が安定した。

「木育て」で検索しても何もひっかからない。
新しい言葉^^

いろんな捉え方があっていい。
「子育て」も「木育て」もつながっている。

“育て育てられ”のいい関係。
青森駅ビル ラビナ5階 「もくもく木育広場」よろしくです^^


2014年3月6日木曜日

親離れは無意識、子離れは意識的に

外は一面真っ白。

雨が雪に変わった模様。


昨日まではアスファルトが見えてたのに…

めんどくさいからスコップは持たない(笑)


今週は夜のお出かけが多い。

夜が短かくて朝が来るのが早い。


23時就寝、5時起床のリズムは変わらず。

子どもたちと戯れる時間が取れないのが寂しい。


子の親離れはあっさり無意識に。

親の子離れはしんどく意識的に。


近すぎず遠すぎず。

適度な距離を保ちたい。


今朝は念のため早めの『行ってきます』で^^


2014年3月5日水曜日

卒業シーズン

卒業シーズン。
高校ではすでに卒業式を終えたところも。

今週末は来賓で中学校へ。
ただ座っているだけ。

下旬は来賓で小学校へ。
PTA会長の挨拶がある。

卒業式終了後は保護者による謝恩会へ来賓で出席。
乾杯の音頭を頼まれているのでここでも一言。

振り返りの意味を込めて昨年の式辞を眺める。
ワンピースのくだりが子どもたちには好評だったようだ。

真面目にそろそろ準備しないと…
卒業生の心に残るような言葉をプレゼントしたい^^