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2010年12月16日木曜日

田の酒で “ 田酒(でんしゅ) ”



青森の酒

“ 田酒 ” から作った

“ 田酒飴 ”をいただいた





“ キャンディー ”

“ 飴 ”のことだ


関西では “ 飴ちゃん ”

津軽では “ 飴っこ ” という



甘いものが好きなのだ




ちなみに

オラの生活に“ チョコ ”は欠かせない

朝 昼 晩

定期的に食べている


一種の “ 精神栄養剤 ”


定番は

“ ガーナ ” と “ クランキー ”


お気に入りは

“ あっさりショコラ ”



“ 飴っこ ” でも

“ チョコ ” でも

どちらかというと王道が好きだ


“ ひねった ” ものはあんまり … だ


さてぇ


“ 田酒飴 ” の味は…


ん~ 微妙


酒好きには物足りず

一般的にはまずくはない

という感じ


なんとも表現が難しい



ただ


  “ 飴 ” というよりは半生で

キャラメルに近い


口の中に置いておくというより

“ もぐもぐ ” を誘う食感だ

悪くない



どこで売ってるんだろ?


新幹線観光客への

お土産候補としては

ある意味

“ 美味しい ”んじゃないかな


2010年12月15日水曜日

今年も開催! 『 建築展 ’10 』



今年も

蟻塚 学 氏から

弘前建築家倶楽部主催の

「建築展 '10」について

お誘いがありました





■ 日 時 ■

12月17日(金)~19日(日)
11:00 ~ 19:00


■ 場 所 ■

弘前市民会館 管理棟
弘前市下白銀町1-6
tel 0172-32-3374


■ 特別講演会 ■

佐藤 由巳子 氏による
『 秘書から見た前川國男 』

12月18日(土) 15:00 ~ 17:00


■ 企画展 ■

前川國男作品 写真展


■■■■■■■■■■■■■

昨年の 『 建築展09


今年は “ 弘南鉄道プロジェクト ” の紹介もあるとのこと


これは行かねばなるまい!


ただ…


12月18日(土)は

“ ぴーぷる ” が主催する

“ 駒崎弘樹 ” さんの

公開講座がある


時間は創るもの


津軽の建築家の息遣いを聴きに行こう



蟻塚学氏からのメッセージ

この建築展では、津軽という首都圏からは遠く離れた地域で歯を食いしばりながら、それぞれに活動を続ける建築家たちの生き様が見えるようで、東京で行われる華々しい建築展とはまた違った感覚があり、建築や建築家のあり方のひとつを示しているように思います



2010年12月14日火曜日

そろそろ “ クリスマス ” 支度

もうすぐ“ クリスマス ”


我が家の

4年生と2年生の子どもたちは

“ サンタクロース ” がトナカイに乗って

魔法を使って玄関のカギを開けて

枕もとにそっと気付かれないように

プレゼントを置いてってくれてると信じてる


なんて “ しあわせ者 ” なんだ




“ サンタさん ” を

手厚く招待しなきゃってことで



窓には

外からも

家の中からも

楽しめる

クリスマスのステッカ-を貼った




玄関には

定番の “ リース ”

母の手づくりで

かれこれ10年以上使ってる

“ 年代物 ”

歳を重ねるごとに

いい “ 味 ” を出してきた





相方には

クリスマス前に

プレゼントを贈った


欲しがっていた

“ iPhoneのケース ”



あとはもらうだけだ

エヘヘ


今年のクリスマスは

上の子が碇ヶ関小学校スキー部(ノルディック)に入部したので

12月25日(土)から28日(火)まで

岩木青少年スポーツセンター ” で3泊4日の合宿がある

オラもサポートで2泊の予定

合宿後半はそのまま大会に出場する


なんかクリスマスって感じじゃない


頭の中は合宿のことでいっぱい


結婚前はあんなにワクワクしてたのに…

ちょっと寂しい気もするけど


“ クリスマス ” を

家族で過ごせる

当たり前で日常的なことが

今の

“ クリスマスの楽しみ方 ” なんだろうなぁ

2010年12月13日月曜日

クラブ・ウィルビー「 大人フォーラムin青森 」 楽しかった♪



“ 残間里江子さん ” が代表を務める

クラブ・ウィルビー ” 主催の

「 人生は旅。新たな世界とつながろう 」 に行ってきました




全席自由なので

前列を陣取りたいと

開場前から

たくさんの人がドアに並んでいた




○○が主催するような “ フォ一ラム ” は

最前列は敬遠されるもんだ


なので


思い切って有料にすべきだと思う
( そうはいかないと思うけど )

お金を払ってでも来たい人たちだから

前列から埋まる


だから

自然に盛り上がる




300人位は入ったのかも

女性7割

男性3割

年齢層が高く

まさしく 『 大人フォーラム 』 って感じ


“ 残間さん ” のブログにも

その日のことが書かれているので

見てみてください



“ 残間さん ” の紹介で

本日のゲストが登場!



椎名 誠さんは

色黒でシルバーグレーの髪がクール


三屋 裕子さんは

椎名さんとは対照的に

色白で顔がちっちゃくてスマート

オセロのような対照

身長は同じくらい



フックした二人の言葉を拾って

オラの気持も交えてランダムにメモした



椎名)失恋すると女性は北へ男性は南へ

さみしさの中に女性は追い込んじゃう

風景の中に白分を溶けこませる


三屋)スポ一ツの世界では

セカンドキャリアはパラレルで考えないといけない



『 はい 』 と 『 ホィッスル 』の世界

がんばれ、しっかりしろ、で返事は『はい』

笛で動く



三屋)居場所

帰る場所

素になれる場所

仮面を外せる場所


オラ)旅ってのは場所探しなのかも


オラ)家族での一部屋生活が絆を深めるかも



椎名)“ かっこいい生き方 ”を追い続ける


椎名)たき火の世界

悪口発展がないからは禁止


オラ)大人の部活を始めようかな


椎名)アメリカ生まれの3匹の孫

孫との世界がおもしろい

おじいちゃんを楽しんでいる

家族との時間を大切にしろ

こんなじぃじぃが増えればいい


椎名)日本の男はリンスができてからおかしくなった


椎名)ウォシュレットは日本だけ

世界一弱いおしりを持っている

アメリカと中国で普及してきている


椎名)ハプニングが多い旅ほど楽しい

ハプニングを楽しむ余裕が必要


椎名)日本が誇れる3つのもの

トイレ きれい 快適 清潔

道路 へッドライ卜だけで車を走れる

夜 安全 犯罪


三屋)お繕立てされた旅じゃなくて

情報としては知ってるけど肌で感じてない

日常的じゃない真とした世界が青森にある



三屋)情報として知ってることを

体験体感できる時代になった



残間さんの話しの展開

ゲストへの振り方

聴衆の引き込み方


実にうまい


ほんわかした空気(一体感)を

作り上げている




このフォーラムの参加チケットは


思いがけない

“ 神さんサンタ ” からの

“ クリスマスプレゼント ”


大人な時間を

堪能できました


very very Thanks でした

2010年12月12日日曜日

“ スタジオジブリ・レイアウト展 ” 感動と寒さでブルブル




朝から雪が舞う

こんな日曜日はあんまり好きじゃない


今日は家族で青森市へ


子どもたちは

昨夜 『 ねぷた 』を見て

そのまま母の家にお泊り


子どもたちも

親から離れた環境で

“ ガス抜き ” できる場所が必要


定期的に相方の実家と 『 お泊り 』 をお願いしている



いつものごとく

夜更かした模様


ようやく起きた子どもたちを乗せて青森市へ


お目当ては

前売りチケットを買っていた

『 スタジオジブリ・レイアウト展 』

そして



雪が舞う中

車を走らせる


“ 青森県立美術館 ” 到着


駐車場はすんなり入れた


開催期間は残すところ

あと1か月


“ 激混み ” との話を聞いていたけど

人の波はだいぶ落ち着いたようだ




展示された “絵 ” を見るスピードは

一定じゃない


思い思いのペースで

人が流れている


“ さざ波 ” ほどのペースで “ のろのろ ”

早く次の絵を見たくてちょっとイライラ


子どもたちにも

宮崎駿の息使いが感じ取れるようで大興奮


特に

細かい描写に反応して

“ すげーすげー ”を連発してた



やっぱり “ 生 ” はいい


ブルブルっと鳥肌が立つ

何回もだ


『 こんなに描けたら気持ちいいだろうなー 』 という思いと

『 これを生業とするのは相当なエネルギーだろうなー 』などと

妄想する


以前

NHKの “ プロフェッショナル ” で

宮崎監督を特集した時の印象が強い


映画監督は

絵を描くだけが仕事じゃないから


その“ プロフェッショナル ”を見たせいか

宮崎監督の苦悩と

飾られたたくさんの絵が

レイヤーされて


ブルブルっとなる



“ ポニュ in バケツ ”



用意された丸いシールに

思い思いの “ まっくろくろすけ ” を書いて

貼れるコーナー



真ん中3つが

オラのとこ



黒い点点は

みんなのなんらかの想いが詰まった

“ まっくろくろすけ ” が

四面に広がる



矢印どおりに進んでゴール


下の子は

“ お買い物 ” が大好きだ


そのゴールの先には

ジブリグッズのストアがある


下の子の物欲をくすぐる

美術館とか博物館特有の

鉄板の物販レイアウトだ


自分用・従姉妹用を買って満足



外は雪


今度は寒さの “ ブルブル ” かよ


美術館を後にした