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2010年5月28日金曜日

盛美園 × ジブリ = 平川市の元気

『 ジブリ最新作アニメ舞台/盛美園の風景参考に 』


このニュースを

初めて

知ったのは

“ ツイッター ”



信じてなかった



それから

数週間



地元紙

“ 東奥日報 ” に

この

ニュース



さすがに

信じた



“ 巷の噂 ” では


“ スタジオジブリ ” の

社員旅行で

“ 盛美園 ” を

訪れたことが

“ きっかけ ” だとか




“ きっかけ ” は

なんであれ


これは

“ グッド ・ ニュース ”


そして

“ グッド ・ チャンス ”


さらに

“ グッド ・ タイミング ” なことに


“ 青森県立美術館 ” で

2010.10.09 ~ 2011.01.10 に

『 スタジオジブリ・レイアウト展 』 が

開催される



“ 盛美園 ” だけでなく

“ 平川市 ” には

“ 味処 ” と “ 見所 ”

『 ミドコロ 』 が

たくさんある



たくさんの

“ ジブリ ・ ファン ” が

訪れると思う




これは

“ 相乗効果 ” を

期待したいところ



大事な

“ コト ” は


『 平川市 』 を

訪れた人に

『 平川市 』 で

“ どんな時間をすごしてもらうか ” だと思う


“ 過ごし方 ” は

それぞれ


“ 何百通り ” も

あるんじゃないだろうか



“ 市民全員 ” で

“ ワークショップ ”

してみたい


“ グッド ・ アイディア ” で

勝負!!!



Web東奥 から引用


5月13日付け夕刊

「盛美園」PRへチーム設立/平川

7月公開のスタジオジブリの最新アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」制作の際、舞台となる庭の参考になった平川市猿賀の国指定名勝「盛美園」の清藤浩之園主らが12日、大川喜代治市長を訪ね、アニメ映画を通じ、同市を全国にアピールするため、市長をトップにしたプロジェクトチーム設立を提案。大川市長は「いいことだ。やりたい」と応援することを約束した。今後、市と盛美園が共同でチームを設立し、市内外の交通機関や宿泊施設などに参加を呼び掛ける。

市役所を訪れたのは、盛美園の清藤園主と葛西勝彦営業統括支配人、佐々木勝則営業部長の3人。清藤園主らは秋田県がロケ地になった韓国ドラマの影響で、同県に観光客が急増していることを例に挙げ、「平川市にとって千載一遇のチャンス。盛美園を訪れる人が多くなると予想される。12月には青森まで新幹線も来る。観光客を呼び込む材料がそろった」と訴えた。大川市長は「平川全体をどう発信できるか、考えている。この機会を生かしたい」と答えた。

今後、市と盛美園側が話を詰め、映画公開前にもチームを発足させたい考え。

「借りぐらしのアリエッティ」は、米林宏昌氏が監督を務め、「となりのトトロ」「崖の上のポニョ」などを監督した宮崎駿氏が企画・脚本を担当。7月17 日から全国公開を予定している。


4月28日付け夕刊

ジブリ最新作アニメ舞台/盛美園の風景参考に/地元・平川は集客増期待

7月に公開されるスタジオジブリの最新アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」で、舞台となる庭の様子が、平川市猿賀の国指定名勝「盛美園」に似ていると、地元で話題になっている。本紙取材に、スタジオジブリ広報部は「モデルとした特定の場所はないが、盛美園を大いに参考にした」と話す。この最新作で企画・脚本を担当する宮崎駿氏らは2008年11月、同社の社員旅行で同園を訪れていたという。

同園は、津軽に多く見られる武学流を代表する庭園とされ、明治時代の日本3名園の一つにも数えられている。

同園営業課長の奈良岡俊幸さん(36)は、インターネットで公開されている予告編を見て、「盛美園の入り口から見た風景や、池から見た(園内にある和洋折衷の建物)盛美館が似ている」と感想を語る。「ジブリのアニメは世界的に有名。一部にでも盛美園の風景が使われれば、ネームバリューが上がる」と集客増に期待する。

園主の清藤浩之さん(48)は「こんな田舎の庭が参考になるなんて、ありがたい」。08年、ジブリ社が社員旅行で同園を訪れたときには「宮崎さんが来た、と職員が気づき、盛美園の写真集を贈った」という。

「借りぐらしのアリエッティ」は、古い家の台所の床下に暮らす14歳の「こびと」の少女を主人公にした、英児童文学が原作。米林宏昌氏が監督を務める。「となりのトトロ」や「崖の上のポニョ」などを監督した宮崎氏は企画・脚本を担当。7月17日から全国公開の予定。

2010年5月27日木曜日

今年も “ 我が家 ” にツバメの巣

今年で

何年目 ?

何回目に

なるだろう



我が家の

玄関に

上手に

“ 巣 ” を

作ってから …


おそらく

4年か

5年は

経っている



現在

“ 我が家 ” の

玄関は

ツバメの

落し物で

衛生上

あまりよくない


“ 段ボール ” と

“ 新聞紙 ” で

しのいでいる

日々が

続いている




ここ

“ 津軽 ” では

『 “ ツバメ ” が“ 巣 ” をかける家は縁起が良い 』

といった

言い伝えがある



この

“ 言い伝え ” は

“ 津軽 ” に限らず

日本の

“ 地方 ” にも

あるらしい



ということで


“ 巣 ” を

壊してしまうのは

とても

勇気が

必要だ



自然が

少なくなって


やむを得ず


外敵から

身を守るために

この場所を

選んだのかもしれない


少なからず

” 人間 ” にも

責任は

あるようだ



仲良く

“ 付き合っていこう ” と

思っている


元気な

“ ひな ” が

巣立つ日を

待ちわびて

2010年5月26日水曜日

クルム伊達に “ あっぱれ ” !

伊達 公子

一度

“ プロテニス界 ” を

引退して


復帰した


“ プロテニスプレイヤー ”



現在は

結婚して

テニスコートでは

“ クルム伊達 ” で

通っている



おらと

同い年




その

“ クルム伊達 ” が

フランス ・ パリで

開催中の

“ フレンチ ・ オ-プン ” で
〔 全仏オープン 〕

世界ランク9位で

第9シードの

“ サフィナ ” に

勝利


“ WOWOW ” の

LIVEで

見ていたけど


これは

マジで

スゴかった


“ サフィナ ” の

“ チカラ ” に対して



“ ワザ ”

“ セイシン ”

そして

“ ケイケン ” で

やっつけた


これには

かなりの

“ シゲキ ” を

もらった




本棚から

古い本を

引っ張り出した


“ 1993年11月30日 ” に

発刊された本


この本の

主人公は

“ 伊達 公子 ”



“ 伊達 ” の

19歳から

22歳までの

“ 記録 ” と “ 想い ” を

綴った本



週に

5日は

“ テニス ” に

のめりこんでいた

なつかしい

想い出が

よみがえった



ひさしぶりに

テニスが

したくなった


nikkansports.com ”から引用

世界が伊達絶賛「おとぎ話」/全仏テニス

<テニス:全仏オープン>◇4日目◇26日◇パリ・ローランギャロス◇男女シングルス2回戦ほか

世界72位のクルム伊達公子(39=エステティックTBC)が世界を驚かせた。25日に女子シングルス1回戦で09年度準優勝で世界9位のサフィナ(24=ロシア)を下し、現役復帰後、4大大会初勝利を挙げたことに、現地メディアも大騒ぎ。レキップ紙が「ほぼ2倍の年齢差をひっくり返した」と絶賛すれば、ロイター通信は「おとぎ話のような勝利」と驚きの声を上げた。クルム伊達は27日以降予定の2回戦で、同107位のグロス(オーストラリア)と対戦する。V・ウィリアムズ(米国)らが3回戦に進んだ。

96年ウィンブルドンでベスト4に入った時と同じように、多くの報道陣が会見に詰めかけた。当時と違ったのは、屈託なく英語で答えるクルム伊達の姿だった。「最悪のコンディションだったけど、最後まであきらめたくなかった」。5月に肉離れを起こした右ふくらはぎには、痛々しいテーピングがされていた。

日本では大々的に報じられたクルム伊達の現役復帰だが、実は海外では、それほど知られていなかった。フランスでも同様で、報道陣は興味津々。「なぜ復帰したのか」「引退した後は何をやっていたのか」などの質問が矢継ぎ早に飛んだ。クルム伊達は「彼(夫のミヒャエル・クルム氏)がいたから。いつも彼が、もう1度テニスをやったらと強く勧めたから」など、ゆっくりと答えた。

それにしても何という“アラフォー”だろう。最終セットは足にけいれんが襲い、1-4の劣勢からひっくり返した。「アドレナリンだけが頼みでした。棄権しようかとも考えたが、去年の(予選の)棄権の印象が強くてとにかく戦い抜きたいという気持ちが強かった」。39歳7カ月は、大会の女子シングルスでは85年バージニア・ウェード(英国)の39歳10カ月に次ぐ年長の勝利。トップ10を破った選手としては、ツアー史上最年長となる。

しかし、その代償は大きい。足の状態は最悪で「検査を受けて、医師やコーチと相談する」。それでも「できれば続けたい」と2回戦に意欲を見せた。女子ツアーのHPではクルム伊達の勝利をトップに報じた。そのタイトルは「いつまでも若い」だった。

[2010年5月27日9時3分 紙面から]

2010年5月25日火曜日

『 第6回 EPRC ビジネス講座 』 - 新時代の地域雇用政策 -

毎度登場の

“ 田中弘子 ” さんから

“ メール ”



弘前大学

人文学部の

附属機関

“ 雇用政策研究センター ”

略して

“ EPRC ” が

主催する


『 第6回 EPRC ビジネス講座 』 が

開催されるとのこと


今回の

“ テーマ ” は

新時代の地域雇用政策
-社会的企業と雇用拡大の可能性-



日時

2010.5.26 Wed
18:00 ~ 20:00



会場

弘前大学創立60周年記念会館 

コラボ弘大
8F 多目的ホール


メールの本文を

ちょっと引用


弘前大学人文学部附属雇用政策研究センター(EPRC)は、諸分野の専門家などを招き、ビジネス講座を開催いたします。今年度は、介護や福祉、社会教育、まちづくりといった地域社会に貢献する分野で活動しているNPOなどの社会的企業に携わっておられる方々を中心にお招きし、新たな地域雇用創出の可能性を模索したいと考えております。どうかこの機会に、NPOやボランティア活動などの社会的企業にご関心をお持ちの方はお気軽にご参加下さい。


テーマが

おもしろそうなので

おらも

行く予定だったけど


木曜日に

“ ヤマ場 ” を

迎えそうな

仕事があって

あきらめ気分



“ EPRC ” の

“ 森先生 ” とは

“ つながり ” があるから

間に合いそうだったら

顔を出したいと思う


とりいそぎ

告知まで





大事なことを

言い忘れ



“ 講師 ” は

“ メール ” をくれた

“ 田中弘子 ” さん



《略歴》

昭和45年
弘前市役所採用
福祉事務所ケースワ-カーとして16年従事
以後、保健センター、市民課、国保年金課へ異動

平成9年
弘前市女性職員自主研究グループ「うきうきクラブ」設立

平成14年
教育委員会文化会館兼中央公民館長(弘前市行政職初の女性管理職)

平成17年
教育委員会市民会館館長(~H19.3)

平成19年
特定非営利活動法人 あおもりNPOサポートセンター理事長



そして

“ 特定非営利活動法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” の

“ 専務理事 ” でもあり

おらも

とても

お世話になっている方




明日

仕事が

早く終わることを

“ てるてる坊主 ” に

託したい

2010年5月24日月曜日

青森市出身の写真家 “ 小島一郎 ” に飛彈野賞

2010.05.20

“ 東奥日報 ” の

朝刊に

『 写真家・小島 一郎に飛彈野賞 』 の記事


“ 小島 一郎 ” は

青森市出身の

“ 写真家 ”




今年

2010年


“ つがる市 ” では

“ 小島 一郎 ” の

写真を使った

“ カレンダー ” を

作成して

無料配布した



“ つがる市 ” の

市役所に

勤める

友人に

頼んで

“ ひとつ ”

いただいた


“ ひとつ ” は

“ カレンダー ” として


“ ひとつ ” は

“ 写真 ” を

切り抜いて

フレームに

入れて

飾りたかったから


“ ふたつ ” 欲しいと

お願いしたけど


人気があって


ひとつだけしか

ムリとのこと



結局


“ つがる市 ” には

申し訳ないけど


“ カレンダー ” としてではなく


“ 写真 ” として

使うことにして

保存している



“ カレンダー ” を

いただいてから

5ヶ月



この ”受賞 ” の

うれしい

ニュース


なんか

“ 気分 ” がいい


“ 自慢 ” が

増えた



“ つがる市 ” さんも

鼻高々なのでは



拍手


そして


感謝



東川賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/05/15 07:18 UTC 版)

東川賞(ひがしかわしょう)とは、1985年から「写真の町」北海道東川町が開催している写真家への賞である。海外作家賞と国内作家賞を受賞した写真家には50万円が、新人作家賞と特別賞には30万円が授与される。第26回(2010年)より、新たに飛弾野数右衛門賞が増設され、賞金も海外作家賞と国内作家賞100万円、新人賞と特別賞と飛騨野賞が50万円となった。また、同年(2010年)より正式な賞の名称を、『写真の町 東川賞』と変更している。



写真家・小島一郎に飛彈野賞

青森市出身の写真家・小島一郎(1924~64年)が、国内有数の写真賞である「第26回写真の町東川賞」の飛彈野数右衛門賞を受賞した。妻の弘子さん (東京在住)に賞金50万円が贈られる。

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東川賞は、「写真の町」を宣言して町おこしに取り組んでいる北海道東川町が、優れた写真家に毎年贈っている。国内作家賞など4部門に加え、今年から飛彈 野数右衛門賞を創設した。同町出身の写真家・飛彈野にちなみ、地域に貢献した作家に贈る。

小島は津軽と下北の風土を題材にした作品を数多く発表し、2009年1~3月には青森市の県立美術館で回顧展が開かれた。故郷を見つめ、風景と習俗を写 真美に高めた作家活動が評価された。

弘子さんは「ただただ好きなものを撮っていた主人にとって、思ってもみない賞だと思う。家族はみんな喜んでいる」と話している。

国内作家賞は北島敬三さん(東京)、海外作家賞は陳敬寶さん(台湾)、新人作家賞はオサム・ジェームス・中川さん(米国)、特別作家賞は萩原義弘さん (東京)が受賞した。

授賞式は7月31日、受賞作家の作品を集めた展覧会は同日から9月6日まで、東川町で開かれる。