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2009年12月19日土曜日

広域人材育成セミナー行ってきた


今日も雪

自宅周辺の

雪を片付けて


弘前に向かう


蟻塚さんから

誘っていただいた

建築展'09”に

顔を出してから


13:30から

弘前駅前の

ベストウエスタンホテル ニューシティ弘前で

開催された

津軽広域連合主催の


行ってきた

参加者は

100名くらい


さっそく

レビュー


基調講演


演題

「地域活性化の動向」
~農商工連携等の事例を交えて~




講師


農林水産省

大臣官房政策課

企画官の

木村 俊昭 氏



木村さんは

早口

よく噛まないなー

と感心



木村さんの言う

「地域活性化」とは

どれだけの人が関わって

どれだけの所得(経済効果)を生むか


そのキーワードは3つ

・子どもたち

・文化(芸術、音楽など)

・ボランティア


小・中・高から

地域への

愛着を

感じさせることが

担い手の育成に

つながる


時間には厳しい

人の時間を削るということは

人の命を削ること


部分最適ではなく

全体最適


地域内での

関わり度=所得


地域の中に広がりを作る


行政 商工会 農協 金融機関 教育機関の

情報共有が必要



木村さんの言う

地域活性化の

キーワードは

3つあった

①子どもたち

②文化(芸術、音楽など)

③ボランティア


その言葉を聞いて

思い浮かんだのは

“ぴーぷる”のこと


全て

“ぴーぷる”の

活動に

つながっている


うれしくなった



続いて


パネルディスカッション

テーマは

「地域独自の資源・魅力の発掘と
その広域的活用におる地域活性化」



“ぴーぷる”に

顔を出したかったので


第1クールの

北原先生の

報告を聞いて

退席


NPO岩木自然学校の

高田さんの

お話は

興味を引いた


たしか


以前

碇ヶ関の

“久吉ダム”そばの

“たけのこの里”で

アウトドアの

イベントをしたことがある


また


NPOという

組織での活動

と言う点でも

興味深かった


うれしいことに

高田さんのとこで

作成したという

『常盤野地区散策マップ』を

もらった

手書きの

両面で

ホッとする

地図



地図好きの

おらには

とても嬉しい

プレゼント


あわただしくて

雪の舞う

1日だったけど

いい気分で

家に帰りました

2009年12月18日金曜日

電車で○○~弘南鉄道イベント列車~

忘年会の季節


平川市に

本社がある


電車を

貸し切って

忘年会や

新年会


さらには

結婚式や

その二次会

などなど


アイディア次第で

いろんな

楽しいことができる

イベント列車を

運行している



弘南鉄道

平賀駅に貼ってあった

ポスター


料金は

2時間

飲み放題で

3500円


予算には

応じるとのこと

気になるのが

人数


ポスターには

30名~

となっている


結構な人数

これだと

利用者も

限られてくる

詳しいことは




以前


この

イベント列車を

利用して

ワークショップや

会議をしよう

ってことになったんだけど

残念ながら

実現できなかった


電車に乗って

電車のことを

考える

ワクワクする

試みだけに


来年は

実現したい


また

プライベートでも

利用を考えたい


気の合う

仲間と

電車に乗って

おしゃべりをしながら


沿線市町村の

新鮮で

安全な

おいくて

やさしい

食を味わう



そして


岩木山や

一面にひろがる

田んぼ

のどかな風景を

車窓から

味わいながら

四季を感じる



こんな

旅も悪くない

2009年12月17日木曜日

共達~ともだち~


「フレンドシップ」っていう

歌がある


作詞・作曲は

桜田直子さん



初めて

聞いたのは

碇ヶ関小学校の

学習発表会での

全校合唱




そのプログラムにも

歌詞が

載っている




歌詞を紹介



「また明日ね」と 手をふった

笑顔が元気をくれる

勇気を出して 声かけた

あの日から宝物さ

くじけそうな時には いっしょに未来 語ろう

あたたかな光の中で

ひとりぼっちじゃないさ たとえ離れていても

変わらない フレンドシップ


ケンカした日は 悲しくて

自分がきらいになった

素直な気持ち つたえ合う

かけがえのない 友だち

苦しいときもあるさ いっしょに未来 歌おう

大空に手をひろげて

ひとりぼっちじゃないさ 流れる季節さえも

のりこえる フレンドシップ




歌詞を見て


指揮者の

先生を

見ながら

一生懸命

歌っている

子どもたちの

歌声を聴く



なんだか

熱いものが

こみ上げる




“友達”

という存在


なんでも

“合える”

存在



共に

信じ合える

笑い合える

喜び合える

励まし合える


わかり合える仲間


想い

時間を

共有できる

仲間たち


友達は

“共達(ともだち)”


強い絆を

感じながら

そんな共達に

囲まれた

自分を

幸せに思ふ



2009年12月16日水曜日

愛あるサギ師



2日間で

開催された

青森県ふるさと再生セミナー<津軽編>

講師として

こられた

徳野先生の

著書を購入


タイトルが

『農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ』

サブタイトルが

『家族・食・暮らし』


表紙



裏側
(黄色は帯)


徳野先生から

メッセージを

いただきました




2009.12.12

斉藤様

愛あるサギ師

徳野 貞雄



愛あるサギ師とは

徳野先生らしい


2日間の枠の

限られた

時間の中だったけど

 徳野イズムを

 十分では

ないかもしれないけど

感じることが

できたと思う



『愛あるサギ師』


徳野先生曰く

「この本を読めば、この意味がわかるから」

ということだった


まずは

帯から

読み進めたい


“気づき”や

“学び”は

実践

実行

してこそ

身に付くもんだ


読み終えたら

半歩でいいから

踏み出そう!

2009年12月15日火曜日

マイナスをプラスに変換してみよう

朝起きて

カーテンを

開ける


 外は




冷たい

空気が

朝を

包み込む



今週の

天気予報は

雪だるまが

仲良く

並んでいる


その絵は

一見

ほほえましいものだが

あまり

歓迎したくはない


おらは

雪が

積もった時の

儀式として

玄関を出たら

雪の中に

手を突っ込む

それで

積雪を

測る


今日の

碇ヶ関の

積雪は

10cm


おらの

人差し指は

7cm


今日は

それよりも

3cmほど

深かった



地元の

碇ヶ関は

津軽の中では

群を抜いて

“寒い”

そして

“雪が多い”



“寒い”

と言うことを

津軽弁では

「さんびー」と言う


“寒い”の

最上級の

表現を

津軽弁では

“しばれる”と言う


ちなみに

北海道弁でも

言うらしい


標準語では

寒い ⇒ とても寒い ⇒ 寒くて耐えられないよー


津軽弁では

さんびー ⇒ たげ、さんびー ⇒ しばれるー


“寒い”の三段活用



話は変わって


“オーロラの観測”や

「日本一寒い町」と

言われている

北海道の

陸別町


昨日の

twitterでは



道の駅
「オーロラタウン93りくべつ」に

気温を表示する

電光掲示板を

設置して

“日本一寒い街”を

PRしている


画像は twitter から拝借



ちなみに

今朝の

最低気温は

マイナス18.7度


気温は

マイナスだけど


そのことを

“売り”

にすることで


プラスの

イメージに

変換している





碇ヶ関だって

負けちゃいない


氷点下の世界

白銀の世界


ここでは

“冬”

そのものが

ひとつの

イベントなんだ