(株)ぎょうせいが発行している月刊『ガバナンス』4月号に寄稿しました。
テーマは「私事のつながりが仕事に生きる」。
自治体職員とのつながりではなく、もっと身近なつながりにスポットを当ててみました。
きっかけをくれた東北OMの仲間、山形市役所の後藤 好邦さんの投稿を引用。
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「私事のつながりが仕事に生きる」
月刊ガバナンス4月号の「つながる力」で、東北OMの大切な仲間である齊藤 望さん(青森県平川市役所)がそのように語っています。
齊藤さんは、パパ・ママサークルやPTA活動など、子どもをハブとして地域に関わってこられました。
そして、その活動を通して、「地域のことは誰かがやってくれる」という他人事(他責)から、「地域の一員として自ら取り組まなければならない」という自分事(自責)へと考え方が変わっていったそうです。
そして、徐々に、その活動の領域を広げてきました。
私事(=仕事以外の活動)のつながりで得た人脈、情報、共感を仕事に生かしている齊藤さんの想いを是非多くの方にご覧いただきたいです。
なお、齊藤さんも私と同じ朝活実践派
毎朝概ね5時台にFBへの書き込みを行っていらっしゃいます。そして、その投稿内容が実に良い。
一見の価値ありです。
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後藤さん、千葉編集長、貴重な機会をありがとうございました^^