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2009年12月8日火曜日

広域人材育成セミナー

木村俊昭さんを

初めて知ったのは

今年の

5月

NHKの

「プロフェッショナル 仕事の流儀」

という番組

テーマは

「“ばかもの”がうねりを起こす」


木村さんは

北海道出身で

もともとは

小樽市の職員

そこから

内閣官房地域活性化
統合事務局
企画官

現在は

農林水産省大臣
官房政策課
企画官

という要職についている

肩書は

地域活性化伝道師

北陸先端科学技術大学院大学
非常勤講師

地域活性学会理事

という具合だ



会って

話したかった人


その

木村さんが


津軽広域連合が

主催する

「広域人材育成セミナー」に

講師として

弘前市に

やってくる



基調講演の

テーマは

地域活性化の動向
~農商工連携等の事例を交えて~


木村さんは

全国を飛び回り

いろんな事例を持っている


これは行かないといけない




興味のある方は

ぜひ

足を運んでください




きっと

おもしろかっこいい

エピソードが

満載のはず



会いたい人に

会える



もしかしたら



サンタさんからの

プレゼント


かもしれない

2009年12月7日月曜日

サンタさんいらっしゃい

 玄関の

表のドアには

リース


そして


玄関を

入ったら


“クリスマスツリー三銃士”


といっても

サンタさんを

撃ったら

まずいね


これは

娘の作品





これは

ノーマル






これは

ちっちゃいやつ

部品が

欠けてる(涙)





玄関は

完全に

クリスマス気分


子どもたちは

サンタさんよりも

プレゼント待ち



サンタさん


プレゼントは

こっちで

用意するから

手ぶらで

玄関から

どうぞ

2009年12月6日日曜日

冬支度

今日は

快晴


でも


明日

月曜日は

雪予報

ということで


雪を

片付けるための

道具たちを

準備





手前にある

格子状の

扉は


「流雪溝(りゅうせつこう)」



適当な

間隔で



設置されている



「融雪溝(ゆうせつこう)」という

呼び方もあるが


この地域では

集めた

雪を

側溝に

流す


ということで

「流雪溝」と

呼んでいる






真ん中の

取っ手をを

両側に開くと





こんな感じ

ここに

集めた

雪を

ドーーーッン

 

集めては

ドーーーッン



集めては

ドーーーッン


その繰り返し


結構な

肉体労働


わが家は

敷地面積は

少ないものの

表側と

裏側が

道路に

面しているから

“雪かき延長”が長い


“津軽”との

付き合いは


“雪”との

付き合いだ



雪に親しみ

雪にやさしい

親雪な
 
付き合い方が

大切だと思う

2009年12月5日土曜日

クリスマス支度

もうすぐ

クリスマス

ということで


“クリスマス支度”


毎年

飾っている

リースを

玄関に




もう

10年も

前の


母の手作り



全然

古びた

感じもなく


むしろ

新しさを

感じさせてくれる


そして

“あったかさ”も



サンタさんのための

エントツは

ないけど

この玄関が

今年も

サンタさんを

あったかく

迎えてくれることだろう

2009年12月4日金曜日

riddle

問題①



どうして

ハチミツや

砂糖は

甘いのでしょうか?





最近の

わが家では

ちょっとした

『なぞなぞブーム』



英語で

“なぞなぞ”は

“riddle”



この

“なぞなぞ”


なかなかの

発想のトレーニングになる


ご存じのように

一般理論では

通用しない



ピッチャーで言えば

“カーブ”だったり

“ストレート”だったり

“フォーク”だったり


多彩な

攻撃をしてくる



問題②

カラスの声が

「カアカア」と

聞こえるのは

なぜでしょうか?



本まで買っちゃいました




大人は

深読みしすぎる

先読みしすぎる

複雑に考える


“なぞなぞ”は

解いていて

とっても

頭が柔らかくなる



思考パズルを

解くのとは

ちょっと

違う



なにが違う

といえば



“なぞなぞ”は

問題を

出す人も

答える人も


みんな笑顔



“なぞなぞ”は

「答え」

よりも

その理由

つまり




なぜ

その答えになったか?


答えまでの


プロセスが



 大事


だから



問題を

出す人の

大事な

役目は

上手な

ヒントを

出してあげること



問題を

出す側も

考えなきゃいけない

それがまた楽しい



みんなが

考えることを

楽しんでいる



家族や

友だちを

つなげてくれる


とっても

すてきな

ツール




おまたせしました



さっきの

答え



問題①の答え

『舌でなめたから』


問題②の答え

『カラスが鳴くから』


どぉ?

2009年12月3日木曜日

地域社会への提言ミニフォーラム行ってきた

地域社会への提言~雇用政策研究センターミニフォーラム~

行ってきた



人文学部の学生

6グループによる


おもに

弘前市の

企業や

市役所が

抱える

課題の解決や

新しい提案など

学生の視点から

調査・分析した

結果を

「地域社会への提言」として

報告会

各グループの

発表テーマは

①「若者に対する日本酒普及の研究」

②「弘前城雪灯籠まつり活性化の研究」

③「新しいパッケージ事業の研究」

④「地場産品の特徴を活かした新製品開発の研究」

⑤「地場産品を使った総菜店の活性化の研究」

⑥「香水販売ビジネスの研究」



地域の

産業や

観光の

活性化に向けた

弘大発の

アイディアや

新たなビジネスモデルを

提案した




 参加者は

見た感じで

100人超


学生が8割

社会人が2割


 水曜日の

東奥日報(朝刊)にも

大きいスペースで

記事が載ってたから

 もっと

多いのかと思った


 発表に関しては

与えられた

15分間の

発表時間を

守るという

基本的な

ルールを

守れたグループが

1グループも

 なかったこと


発表の

リハーサル不足を

感じたことが

残念



内容に関しては

 各グループとも

学生ならではの

若々しさ

大胆さ

斬新さを

感じた


ただ

グループ間の

熟度に

かなりの

開きが

あったのも事実


社会に向けた

このフォーラムで

学生たちが

得たものは

“次”につながるはず


“次”とは



自分たちへの



「チャンス(機会)」


時代を担う

「後輩」であり


そして


地域の

「未来」


はやく

“次”が

待ち遠しい

2009年12月2日水曜日

chizu love

地図が好きだ



見ているだけで

訪れたこともない

その街で
 
暮らしているような・・・


なんとも


バーチャルな

世界へ

招待してくれる



お気に入りは

気軽に

眺めることのできる

ポストカードの

地図



自宅の

一角の

自分の

居場所


書斎

といえるほどの

場所ではないけど


ここに

座ると

スイッチが

ON

になる





机の上のほうに

掛けてある

ケンブリッジの地図


学生時代に

半年ほど

住んでいた街


この地図を

片手に

ケンブリッジを

感じた

日々が

なつかしい





机に座った

正面には

4枚の

ポストカード


東京

パリ

ロンドン

そして

世界地図




これは

デスクマットに

はさんだ

ロンドン市街の地図

結構なサイズ

テムズ川が見える


このロンドンの地図も

ポストカードも

弘前土手町の


雑貨屋さん


“HOMEWORKS”で購入

フォトフレームは

ダイソー


意外と

チープに

できあがる



パリも

ロンドンも

訪れたことがある



地図は

頭の中を

検索して

いろんな

想い出を

ポイントポイントで

呼び出してくれる

『想い出検索システム』


やっぱり

地図が好きだ

2009年12月1日火曜日

as-map from ashair


行きつけの

美容室


弘前市

代官町にある



読み方は

「アズヘア」


アズヘアとは

いろんな部分で

つながりが深くて

ONでも

OFFでも

とっても

お世話になっている




ちょっと

自慢をひとつ


実は

おらが

アズヘアの

『 “お客さん”第1号 』

なのだ



アズの

Rさんは

モノづくりが

とっても

上手


そんなRさんが

アズヘアを

起点とした

弘前の


つくりました



スプリングバージョン



オータムバージョン



すごいでしょー


さすが

アーチストですね


見てるだけで

楽しいマップ


ポストカードとして

飾っても

いいですね



弘前市内の

土手町スクエア

街なか情報センターなど

いろんなところに

置いてるみたいなので

欲しい方は

そちらへどうぞ


もちろん

アズヘアにもあります


アズヘアの場所は

フランス食堂

“シェモア”さんの

隣です



サロンも

人も

あったかい

居心地のいい

空間です



実は

地図が

好きなんです


この話は

また今度

2009年11月30日月曜日

大鰐ぽかぽか物語

昨日

日曜日は

朝から仕事


外は快晴で

心地よく


寒さも

やわらかい


そして

なんとなく

空気も軽い



6:50発

弘前バスターミナル行きの

始発の 

バスに乗って

大鰐町へ向かう


さすがに

日曜日の

始発のバスには

乗客がいない



ひとりぼっちで

ぼんやりと

外をながめる


15分ほどで

JR大鰐温泉駅前の

停留所に到着


JR大鰐温泉駅の

待合室で

次のバスを待つ



そこで

あったかい

ぽかぽかな

物語を発見



待合室の

全部の

イスに

見るからに

 手作りの

 座布団が

敷かれていた


気になって

キヨスクの

おばちゃんに

聞いてみた


大鰐町に

三ツ目内という

町会がある

そこに住んでいる

おばあちゃんが

持ってきてくれるのだそう

ちゃんと

座布団の

状態も

確認しにきてくれて

傷んでいれば

直してくれるのだそう


なんて

ぽかぽかな人


座布団の

裏に隠れた

ぽかぽか物語



おしりも

こころも

あったかい

大鰐ぽかぽか物語

おばあちゃんに

感謝

2009年11月29日日曜日

2009弘前カクテルコンペティション♪


「弘前をカクテルの街に」を

合言葉に

弘前にちなんだ

テーマや

リキュールなどを

使用した

オリジナルカクテルを

競い合う

「2009弘前カクテルコンペティション」の

最終審査会が

17時から

弘前パークホテルで開催


昨年に続いて

2回目の開催


同僚の哲郎と参加


そもそも

チケット(5000円)を

哲郎からもらったから

行こうと思った





日曜日の夜は

正直

めんどくさい


それに

今晩は

内藤と亀田のボクシング

そして

明日の朝(a.m. 3:00)から

レアル・マドリード
vs
バルセロナ

伝統の一戦

クラシコがはいるから


でも


行って良かった

楽しかった



参加者は

決勝に残った

カクテルを

試飲して

部門ごとに

投票できる

権利を持つ




試飲といっても

ちっちゃい

紙コップに

注がれた

20mm程度



でも

カクテルは

すきっぱらに

ドカンとくる


それを10杯

18時からの

レセプションの前に

できあがりそうだった


「Web東奥」によると

試飲して

投票したのは

343人


余談

Web東奥の

記事に

おらが映ってる

動画が・・・




たしかに

会場は

すごい熱気

さらに

立食なので

つかれる

椅子が欲しいところ




5000円の

チケットには

フリードリンク

フリーフード

そして

加盟店で

2杯分の

カクテルを

楽しめる

チケット付き


いっぱい食べて

いっぱい飲む人は

お得な感じ




帰り道


すんだ夜空

きらきら星

ひんやり空気


♪シャカシャカ

シャカシャカ♪


シェイクしたい

弘前の夜

2009年11月28日土曜日

“いわて子どもの森館長”吉成信夫さんと嬉しい再会

平川市連合PTAスクール

とき 09.11.18 Sat 14:00

ばしょ 平賀農村環境改善センター

吉成さんとは

10月末の



今日が2回目



前にお話した時に

コーヒー

紅茶

スイーツ系に

目がない

ということを聞いて



江戸時代に

幕府の命で

北方警備に赴いた

弘前藩士が

薬として飲んだ

コーヒーを再現した

「藩士の珈琲」

その「藩士の珈琲」を

飲める店を含め

歴史と

趣のある

喫茶店を

ガイドマップで紹介している



吉成さんが

館長を務める

“いわて子どもの森”へ送った


開演前に

控室を訪ねた

「いやぁ ひさしぶり」

「地図どうもありがとうね」

「地図見てさっそく行ってきたよー」

「あれジャストだよ。」


かなり


喜んでくれたみたいで

おらもうれしー



PTAスクールでのお話は

PTAというだけに

参加者は


Parents(親)と

teacher(先生)


ということで、


前回お話した内容とは

ちょこっと

変わってて


東京から岩手への移住の話や

家族の話が

主題で

吉成さんが

より身近に

感じられる内容





人と人との

つながりって

すげーなぁーって

あらためて思った


午前の今村さん

午後の吉成さん


学びの

多かった

土曜日


週休2日の

恩恵を

学びや

社会活動

地域貢献に

充てる



土曜日の

使い方が

のちのちに


大きな

「差」

を生んで


大きな

恩恵を

与えてくれる


そう信じている から


身体が

動くのかもしれない

つながれっとサロン“カタリバ“今村久美さんを迎えて

今月の


NPO法人 カタリバの

代表理事

今村久美さんを

迎えてのお話





第一印象は

若い



女性の

年齢に触れるのは

どうかと・・・思うけど

書いちゃおう



今村さんは

今年で30歳とのこと



おらより

9歳下


うーん

うらやましい



年齢のことではない




発想力

そして

決断力

さらに

行動力


強いジェラシーを感じた


同時に


「負げでらいねー」

って思った



今日のテーマである

「ナナメの関係」を

サザエさんを例に

説明してくれた


カツオから見て


縦軸が

親(波平・舟)

兄弟(サザエ・ワカメ)

先生(早川先生)


横軸が

友達(中島、花沢さん)


そして

ナナメ45度に

伸びた線の先に

いささか先生の娘さんの

ウキエさん


カツオの

相談相手だったり

励ましだったり

逃げ場だったりする


今村さんの言う

ナナメの関係とは

そんな

ポジション




とても

わかりやすかった



“気づき”と
(発見)

“うなずき”が
(共感)

多かった

あっという間の

2時間



でもぉ



2時間は

ちょっと少ないですね~



今度は

平川市で

会いましょう