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2009年9月21日月曜日

2009年 南黒少年野球大会 二回戦


昨日に引き続き

楽天イーグルスひらかドームにて

12:00プレイボール

今日の相手は浅瀬石小学校


序盤は投手戦の中

碇ヶ関小学校が1点をリード



しかし・・・

喜びもつかの間

守備の乱れから

あれよあれよと

気が付いたら10点差


結果はコールド負け



残念だけど

ここはプラスに考えて

3年生から6年生までのチビッコたちが

この試合を通じて学びがあったことを願いたい

2009年9月20日日曜日

2009年 南黒少年野球大会 一回戦


シルバーウィーク 2日目

平川市と黒石市を会場に開催


わが碇ヶ関小学校野球部の一回戦

平川市「楽天イーグルスひらかドーム」において

15:30にプレイボール!


結果は

終盤2点差まで追い上げられたけど

碇ヶ関小学校が逃げ切り

碇ヶ関小学校 9-7 黒石東小学校

明日もドームで2回戦

6年生にとっては最後となるかもしれない試合


連休つぶれてもいいから

勝ってほしい


2009年9月19日土曜日

②高校生による弘南鉄道沿線美化プロジェクト~ワークショップ~

今日の内容は

来週(10/4)の「平川市ごみゼロキャンペーン」で

尾上総合高校3年生の3人が発表する

「環境美化運動の取組み事例発表」に向けての

パワポでの“スライドづくり”と

駅舎に掲示する“ポスターづくり”


参加者は

高校生3人

高谷先生

運営委員(中澤、三上、小山内、齊藤)

ぴーぷる(八栁、工藤、花田)

まずは

フィールドワークで確認した内容の振り返ってまとめた


実践活動について検討して次のとおり決定

対象とする駅舎は

平賀駅

津軽尾上駅

東高校前


実践内容は

駅舎の清掃
(ゴミ拾い、窓ふき、クモの巣払い、草取り)

以上のことを決定し

来週(9/27)の事例発表

再来週(10/4)の実践活動

を迎えることとした

15時には終了



痛感したのは・・・

当たり前なんだけど

高校生との感性のズレ


頭を使った1日でした


ふぅ~

つかれた


みなさん、お疲れさまでした

2009年9月18日金曜日

道の駅いかりがせき「秋の感謝祭」

平川市 碇ヶ関

道の駅いかりがせき 津軽「関の庄」にて

「秋の感謝祭」が開催

09年9月19日(土)~27日(日)



いろんなイベントが盛りだくさん

今年はシルバーウイークに

あわせて開催ということもあって

たくさんの人でにぎわいそうですね


駐車場にとまっている

たくさんの車を見ると

たくさんの元気と勢いを感じる


そのたくさんの元気を

素通りさせないで


碇ヶ関のみんなが感じる仕組みをつくらないといけない


それは

この土地に住んでいる

おらたちのミッションなのだ


2009年9月17日木曜日

スーパーボールで気持ちを伝える

今日は記念日でも何でもない日

でも

子どもたちからママへの

おっきなサプライズがあった




部屋の電気を付けると


じゅうたんの上に


スーパーボールを

いくつもくっつけて



「ママスキ」の文字



ほんとは「ママダイスキ」だったんだけど


スーパーボールが足りなかったんだって


いつもはスーパーボ-ルの取り合いで

ケンカしてるのに

こういうときだけは兄妹仲良し



寒くなってきた秋


おらの家は少しあったかくなった気がします



どうもありがとう

ちびっ子たちに感謝

2009年9月16日水曜日

09’10/18 三内丸山縄文大祭


三内丸山縄文大祭


09年10月18日

日曜日 15:00


青森市

三内丸山遺跡にて明かりを灯す



主催 縄文友の会

総合プロデュース 山田 スイッチ


15:00~

田口ランディ講演

「大陸と結ばれた縄文の心」

in 縄文時遊館 縄文シアター


16:30~

キャンドル・ワークショップ

「光と水の明かりを灯す」

in 三内丸山遺跡 展示室前

空のペットボトル(2リットルサイズ) ハサミ ローソクを持参してください


18:00~

縄文大祭メインイベント

「大地の祈り」

in 三内丸山遺跡 大型竪穴式住居前

舞踏 雪雄子

和太鼓 石坂 亥士

天狼 田口ランディ


エンディング~

縄文スピリット体験

取り戻せ 縄文人の心を

「踊れ アラハバキ!」


縄文メインイベント終了後

音楽とダンスの自由参加型イベントを開催

すべてのプログラムが入場無料



秋の夜長

縄文人に会いにいくのも


いとをかし


ですね


2009年9月15日火曜日

柏農市(はくのういち)が開催!

平川市にある青森県立柏木農業高校では

今年度も当校で生産された

農産物や加工品の販売実習として

柏農市を開催している


柏木農業高校はこの辺では

略して「柏農(はくのう)」と呼ばれている

この辺の常識だ


09年の1回目は

8月に平賀駅前で



第2回目となる今回(9/15)は

平賀商工会の隣で開催

先生と生徒が販売

「青森県はセールスが下手」らしいのですが・・・

このような実習を通じて

消費者との距離を縮めて

言葉と身体と心で

なにかを感じて欲しいですね


次回は

10月13日(火) 10:30~14:30

今回と同じ

平賀商工会となりで開催予定

ぜひ、お立ち寄りください



今後の販売実習は

10月25日(日)

「柏農祭」で

大々的に開催されます

こちらもどうぞ





安全で新鮮なものを安く売る

これで消費者は大喜びなんですが・・・


なにかが・・・

違ってるんだろうな


その違いを

世界の中の

アジアの中の

日本の中の

東北の中の

青森の中の

津軽 

そして平川市の

柏農から正していくことを願う


2009年9月14日月曜日

①高校生による弘南鉄道沿線美化プロジェクト~フィールドワーク~

2009.09.12 SAT

ついに

「高校生による弘南鉄道(弘南線)沿線美化プロジェクト」が始動

午前「親子レク」に参加していたおらは午後から合流

美化プロの運営委員と高校生とともに

12:42発 黒石方面行の電車で

「田舎館駅」に向かった


田舎館駅に降りるのは初めてだ

電車を降りて


ホームから駅舎へ向かう


駅舎の外観

老朽化した外観に紅白の自動販売機に違和感



駅舎と一体となった建物に

喫茶店「かくれんぼ」がある

ちょうど駅に着いて13時を過ぎただろうか

その日は そのころにオープンしたもよう


田舎館村と黒石市を結ぶ幹線から駅舎に入る場所に

「田舎館米発祥の地」のモニュメントがある



その横には

「田舎館村と稲とのかかわり」を示す案内版



田舎館駅を探索後

平賀駅に向かう



平賀駅正面のバスの待合室

ここがグループワークの会場だ(笑)



1日かけて感じたことを思い思いにポストイットへ


それぞれの駅でグルーピングして

その駅のキーワードを絞る



次回(9/19)はこの続きから

高校生への宿題は次のことを整理してくること

①自分たちでできること

②自分たちではできないけど声にはできること



自分の中にない情報を知ることは脳へのシャワーだ

簡単に言うと

新発見は気持ちいいってことだ


電車の中

車窓

乗客

駅のホーム

駅舎



自分の目で見たこと

みんなが見たものを聞いたこと

高校生の考え方を聞けたこと

自分の考えとみんなの考えを言い合ったこと


短い時間でいろんな新発見があった



いろ~んな “なにか” が混ざり合って

いろ~んな化学変化が

あちこちで起きればいいなぁ


2009年9月13日日曜日

公園がいっぱい in 平川市



久しぶりに平賀中央公園をぶらぶら

先日紹介した「みかさっこ公園」とは違って

ここは落ち着いた大人の雰囲気


平賀町記念碑 隣には 町民憲章

あずまや

昔はここでランチしたもんだ

隣接する芝生広場

子どもがサッカーをするのにちょうどいい

ここは平川市の中心にあって

とてもいい環境



かっこよく言えば

ニューヨークで言うところのセントラルパークだ





ふと気づく

平川市には公園がいっぱいあることに気づいた


代表する公園を挙げてみる


まずは地元の碇ヶ関からは

先日紹介した「みかさっこ公園」

そして岩渕公園


続いて平賀からは

白岩森林公園

志賀坊森林公園


最後は尾上から

猿賀公園

自然の森


このほか 町会で管理している公園もあるので

「○○公園」と付く公園をすべて挙げるともの凄い数になる


公園王国 平川市


2009年9月12日土曜日

稲の「わら」を漢字で書けますか?


朝から娘の学年(1年生)の親子レク

レクの内容は

稲垣「藁の会」を招いて

「“みごほうき”づくり」

藁の会 7名

1年生 12名

先生 父兄 約10名の

総勢30名で“みごほうき”を作りました



藁の会 野崎会長から

会の取り組みに着いて説明


事務局の長瀬さんから

“みごほうき”づくりに欠かせない

「巻き結び」についてレクチャー


これは藁の会で使っている

「巻き結びキット」

これで練習 練習 練習



「ほどけにくいので覚えておくと便利」とのこと

もちろん 1年生でも簡単にできました



これは完成品の見本

これを目指して!


まずは

稲わらから“みご”を取り出す作業

“みご”とは

稲わらの穂先の部分



これが節




恥ずかしながら

稲に節があるとは知りませんでした

この節をグイッと折って

中の“みご”を抜きます

これも慣れないとうまくいかないんです

親子で一生懸命“みご”を取り出してます




上が“みごを取り出した後の”稲わら

下が“みご”




“みご”を節で揃えます



ほうきの柄を縛る色とりどりの紐

全部で5本使いますが

子どもたちは全部違う色を選んでいたようです



“みご”を揃えて輪ゴムで縛ります

だいぶ ほうきらしくなってきました



色の順番もしっかり考えて

自分で選んだ紐で縛ります



できました!

これが完成品

女の子らしく

一番下の部分はピンクのリボン



これは

おらが“みご”を取り出すときに失敗した

短い“みご”(10cm)でつくったミニほうき

ストラップのようでなかなかかわいいです



最後にみんなで記念写真


“みご”を取り出す作業は

根気がいるので

子どもたちはちょっぴり飽きたみたいですが

その分 大人が楽しんでたようです

かなり集中しました

カタチに残るっていいですね



稲垣「藁の会」のみなさん

いろいろとありがとうございました



本当に楽しかった2時間でした



最後にタイトルの答えを発表



「草かんむり」に「高い」と書いて

その下に「木」と書きます

藁の会の方が言うには

昔は「木」よりも「高い」価値があった「草」

なのだそうです



温故知新

ですね


エコとは

昔に戻ること

なのかもしれませんね

2009年9月11日金曜日

命のオーディション

古いメモが見つかった


今年2月の「アメトーーーク」を見て

思わずロディアにメモったもの




その日のテーマは「あぁ 農業高校芸人」


その中で

前田健がきゅうりの「間引き」について話した“ひとこと”


その「間引き」という行為を


「命のオーディション」と命名


たかがきゅうり・・・


なのかもしれないが


ズシリとくるいいネーミングだ(拍手)



おらん家のきゅうりは間引くほど本数がない

だから

命のオーディションの必要がない



シアワセモノのきゅうりなのだ



それを食べているおらはもっとシアワセなのだ

2009年9月10日木曜日

みんなのオアシス みかさっこ公園


先日の三笠山公園への散歩の帰り道

碇ヶ関中央公民館向かいの

「みかさっこ公園」をパチリ




ここには屋外プールがあった


おらも夏休みは毎日通っていた

水泳は旧碇ヶ関村のお家芸だった

青森県民大会(村の部)の水泳競技でも

10連覇という偉業を達成している

碇ヶ関には泳げない人

いわゆる「カナヅチ」はいないのだ

といっても おらの年代の話


そして 現在のプールは

JR碇ヶ関駅と道の駅「いかりがせき」に挟まれた格好で

屋内温水プール「ゆうえい館」として生まれ変わっている



この場所は

中央公民館の向かいにあって


そして


公民館の裏には

碇ヶ関を縦断する平川が流れ


とっても心地いい場所





ここは

みんなのオアシス

みかさっこ公園

なのだ



2009年9月8日火曜日

「教える」ということ

子どもは質問魔だ

短い会話の中にも

かならず

「なんで・・・」から始まる質問がある



おらが心がけているのは

一緒に探して

答えを見つけること

ここで大事なのは

「一緒に調べる」ということ

それから

「結果ではなく手段を教える」ということ

つまり

「どうすればその答えに辿りつくのか」ということ



繰り返していると気づくことがある



「いかに自分が無知なのか」ということ

「いかに自分は説明が下手なのか」ということ



答えを教えるのは簡単だけど

そこまでのプロセスを説明するのは本当に難しい



「教える」ということは本当に重労働なのだ



報酬は


一緒に答えに辿りついた時の子どもたちの笑顔


それがあるから


また一緒に答えを探す旅に出ることができるんだと思う

2009年9月7日月曜日

あぁ 碇ヶ関駅

今朝も散歩

散歩と言うよりは

ウォーキング

いや

無意識に何かを探してるのかもしれない

トレジャーハンティング的な趣なのかもしれない




ということで

今日の獲物はJR奥羽線

碇ヶ関駅


おらが生まれたときから

この姿


ということはだいぶ古い



誰もいない駅舎とホームをぶらぶら


切符売り場の隣には

関所の写真

ちょっとしたギャラリー



こちらは

昔 津軽の殿様が碇ヶ関の温泉を独占しようとして

「碇ヶ関の温泉は何にも効かない」という由来の看板



こちらは

駅名の由来



弘前市側が「長峰(ながみね)」

秋田県大館市側が「津軽湯の沢(つがるゆのさわ)」



弘前方面



秋田方面


ホームに着いたら

関所を通るイメージの改札口


そう

碇ヶ関は

関所といで湯の里