日時:8月29日(土曜日)13時半から
場所:弘前大学総合教育棟 3階 313講義室
1 調査研究進捗状況報告①平川市稲わら有効活用協議会との連携について
平川市・齊藤より、平川市で取り組んでいる稲わら有効活用協議会について報告。
8月27日付、東奥日報の夕刊だと思うが、県で進めている「わら焼きシャットアウト大作戦」において、青森市及び津軽5市、計6市でわら焼きの防止についての取り組みを進めている。
弘前市ではまだ協議会が立ち上がってないようだから、平川市をモデル地域として、アンケートや成果などのデータを頂けるよう協議会と折衝してみる。
②農家意識調査(座談会)について
稲の収穫が終わった、10月末から11月頃をめどに、葛西会長が日程を調整、セッティングする。
質問項目については、今後協議する。
③秋田県現地調査について
調査実施日を10月2日3日の1泊2日で予定している。
9月25日から10月12日の間で会員の都合良い日悪い日を事務局まで連絡する(9月4日まで)。
日程調整して最終的に決定し案内する。
視察内容は、秋田県庁、大潟村、県農業公社、エコマテリアルなどを予定。
調査内容詳細については、これから協議する。
④観光資源、イベント、ブランド米について
弘前市・田中より、所得向上を目指すことで稲わら焼き防止に繋げる報告。
より詳細な調査内容を今後報告する。
2、弘大文化祭に向けての準備について10月25日(日)午前10時から12時、人文学部4階多目的ホールにておこなうことが決定。発表内容については、次回会議において詳細を決める予定。大まかな流れは、以下のとおり。
①研究会発足からこれまでの経緯、中間報告[30分から40分]
②パネルディスカッション(これまでの調査研究の課題を洗い出すとともに、これからの研究の方向性を明らかにする)[80分から90分]
発表のテーマ、パネリストを誰にするのか、詳細内容については、次回までにたたき台を示す。
3 次回日程・内容について【確認事項】
これまで月1回開催してきたが、文化祭発表準備、秋田県視察、座談会準備など、今後調査研究内容が多くなることが予測されるため、これからの研究会開催を月2回とする。
そのうちの1回をこれまでどおり、土曜日午後とし、もう1回を平日夜に設定する。
次回9月の開催については、以下のとおりとなりました。
①9月19日(土曜)午後1時半から弘前大学(講義室未定)
②9月30日(水曜)午後6時半からコラボ弘大1階ロビーにて