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2014年9月19日金曜日

キャッチコピー

キャッチコピー。

毎日ブログを書いている。


タイトルは内容を見て決める。

要約しながら、一番伝えたいことを。


これが「見出し力」を鍛えるトレーニングになっている。

今では引き出しにかなりの言葉が収納されている。


引き出しの中の言葉を掛け算するとさらに増える仕組み。

良いスパイラル^^


3、4年前から自分のキャッチコピーを考えて使っている。

自分を的確に表していて、結構気に入っている。


「前向き ひたむき ムキムキ」 


わかりやすく言うとこんな感じ。

プラス思考で、忍耐強く、いちずに打ち込む細マッチョ。


健康が一番。

身体の不安は精神の不安、向上よりも維持^^


信じた道を忍耐強くやり抜く。

常識とかルールよりも、自分が正しいと思ったことを!


超プラス思考で。

気持ちの切り替えで、自分を乗せていく↑


そんな感じで、今日も元気に^^

2014年9月18日木曜日

グループワーク

研修では大概グループワークがある。

先週、受講した研修でも全日程の3分の1がグループワークだった。


最初にリーダー、書記、発表者を決めるのがお決まり。

これを決めるのに結構時間がかかる。


だから、10秒くらい空気を見てからリーダーに立候補する。

これまでの経験上、100%無投票で当選する。


リーダーになったらそれぞれの役割を決める。

まずは自薦を問う。


それで手が挙がらなかったらシンプルにジャンケンで。

役割が決まったら段取りを説明する。


段取りもパターン化されている。

テーマ、あるべき姿、目標(数値)、キーワード、キャッチコピー、ターゲット、実施主体、スケジュール、予算、費用対効果などなど。


1人では目的を達成できないからグループでやる。

個々の役割をしっかり責任をもって実行してもらうことで、短い時間でも信頼関係を築くことができると思う。


個人的に思うリーダーの役割。

目的、役割、時間配分を明確にして、小さいルールをいくつか決めて、メンバーが迷子にならないことに気を配ることだと思っている。


リーダーはオールマイティーでなきゃいけない、と思ってる人も多いだろう。

それだと、リーダーは疲れちゃうし、責任が曖昧になっちゃう。


協調性があるほうじゃないけどグループワークが好きだ。

自分の考えを他者とぶつけ合うことで今の自分が見えてくる。


制約された時間内で成果品を作り上げる作業は楽しい^^


「リーダー」は成長する機会。

「いただきます」の気持ちでこれからも^^


先週、メンバー6人が初顔合わせで、5時間かけて作り上げた成果。

なかなかの出来^^


2014年9月17日水曜日

「風邪注意報」発令中!

すこ~しも寒くないわ♫

いや、十分寒いよ。


ついに最高気温が20℃を切った。

昨夜のテニスの帰りは11℃…


9月いっぱいはクールビズ。

サマーウエアでノーネクタイ。


10月は半袖の出番はなさそうだな。

ただ、毎年最後まで半袖を着ている職員ベスト3に入っていて寒さには定評がある。


オラの身体は青森県のシベリアと呼ばれている碇ヶ関で鍛えられた寒冷地仕様。

「寒さに強い」というよりは「我慢強い」が適当かもしれない。


ここで薀蓄をひとつ。

「我慢強い、忍耐強い、辛抱強い」の違いについて。


我慢強い

→肉体的な苦痛に耐える力が強いのを表わす。


辛抱強い&忍耐強い

→長く困難に耐える力が強いのを表す。


ウォームビズが恋しい9月中旬。

今年はやせ我慢をやめて素直に体の声に耳を傾けよう。


週の折り返し。

「風邪注意報」発令中^^

2014年9月16日火曜日

「まちづくり」と「ひとづくり」は両輪

一週間ぶりの職場。

新鮮な気持ちで仕事に向き合えそうだ。


研修でフル回転した頭の中。

移動で疲れた身体。


三連休のおかげで疲れも取れて元気^^

研修報告書は研修中に書いた^^


「地域経済の活性化とは?」この問いに対しての研究者と実践者である講師のアプローチが対照的であった。研究者(千葉氏)は説得型、実践者(木村氏)は納得型のタイプである。人は納得し、理解しないと行動に移さない。当然ながら後者による講義が深い理解を得た。

何かを興そうという時、反対者が1割、賛成者が2割いる。残りの7割はというと傍観者である。ただその街に住んでいるだけの住人で、この傍観者を動かすことがポイントである。

キャッチコピーも非常に重要である。この商品にはどんな思いが込められていて、どんなメッセージを伝えているのか。地域も同様であり、平川市は一言でいうとどんな街なのか?何が売りなのか?そんなことを再度見つめてみる必要がある。そのためには当市の産業、文化、歴史を掘り起こすことが大切である。また、地域経済が活性化されている先進地域を見ると共通して地域の子供、地域の担い手の育成に力を入れている。

「まちづくり」と「ひとづくり」は両輪で、部分個別最適ではなくて全体最適で進めていく必要があり、私自身も学ぶだけでなく実践者として更に地域に関わっていかなければいけないことを強く感じた。

また、研修に参加した東北6県の県、市町村職員および東北電力の社員とつながりを作ることができた有意義な研修であった。


9月も3週目。

張り切っていこう!

2014年9月15日月曜日

未来の担い手はヤングシニア

5時wake up.
寒くてベッドからでられず…

8時get up.
珍しく二度寝を愉しんだ^^

今日は『敬老の日』。
人数、割合ともに過去最高の数値を記録。

2035年には65歳以上が5人に1人。
75歳以上が3人に1人になるとの推計。

シニアがヤングを支える構造が深刻…
未来の担い手は60歳代のヤングシニアになるのかもしれない。

この現実とも正面から向き合っていかないと…

暦を見れば月の折り返し。
超プラス思考のチョープラ、ノープランのノープラで^^

楽しい月曜日を^^

2014年9月14日日曜日

1人の100歩より、100人の1歩を

仙台から帰ると郵便が届いてた。
プレゼントに当たったらしい。

応募したのも忘れていた。
2,200円もする厚い本。

本のタイトルを見てドキッとした。
『チームが機能するとはどういうことか』。

帯には、チームとしての成長を設計する。
学習力と実行力を高める実践アプローチ。

このタイミングでこの本が届いたのは何かの示唆のように感じる。
現在、関わっているイベントはチームで進めている。

『ふるさとがえり上映会&講演会』
『東北OM三沢勉強会』
『職員提案制度のプレゼン』

オラは一人でも突っ走るタイプ…
亥年だし^^

キーワードは『チーム』。
今の自分に必要なのは、『1人の100歩より、100人の1歩。』

(株)オルタナさん、ありがとう^^
http://www.alterna.co.jp
レビューします!

それにしても寒くなった…
あったかい日曜日を^^

2014年9月13日土曜日

3日ぶりのマイベッド

3日ぶりにマイベッド。

さすがにオラの身体を覚えているだけあって気持ちいい。


もっと寝たいけど起きないと…

今日は中体連の新人戦。


応援に行かないと。

晴れ男の力を発揮して快晴。


それにしても寒くなった。

タオルケット1枚だと朝方ブルブル。


3日間の充実した研修だった。

アウトプット&アウトカムにつなげないと。


三連休いただきます^^

楽しい土曜日を!

2014年9月12日金曜日

『ふるさとがえり』へのカウントダウン

おはようございます。

2014.9.12 Fri. 今朝は青空。


仙台市の天気予報。

晴れのち曇り、最高気温24度、最低気温16度。


今日から一ヶ月のカウントダウンが始まるイベントがある。

『映画「ふるさとがえり上映会」&映画監督「林弘樹 講演会」inひらかわ』


「あなたにとって“ふるさと”とはなんですか?」

“ふるさと”に向き合う場所ときっかけを用意した。


あとは観て感じること。

そして観た人と共感を交換すること。


今回の上映会も共感から生まれた実行委員会が主催。

この映画を観て、共感した仲間が集まった。


平川市は合併してもうすぐ10年の節目。

最近は全国的に良くないイメージが定着している。


そんな状況で平川市内の有志が結集し、立ち上がった。

たくさんの人に観てほしい。


この映画は共感の感染力が強い映画。

その感染力で今年3月には日本全国で1,000回を超える上映会が開催されている。


今回は、ふるさとがえりのメガホンを取った林弘樹監督の講演会もある豪華二本立て。

参加料1,000円が高いと感じるか安いと感じるかは参加してみて決めてほしい。


オラたち実行委員は物語の力を信じている。

10月12日(日)正午から平川市文化センターで会いましょう!


お申し込みはこちらから↓

http://kokucheese.com/event/index/211021/ 

2014年9月11日木曜日

9.11

9.11

3.11


2001(H13)

2011(H23)


8:46

14:46


人為

自然


アメリカ同時多発テロ事件。

東日本大震災。


一致するものだったり、対のものだったり。

因縁を感じたり。


合掌。


さて、研修2日目。

今日は木村俊昭先生の講義とグループワーク。


仙台は暑い…

というか湿度が高い。


まずは朝ごはん。

健康な証拠^^

2014年9月10日水曜日

「ふるさとがえり上映会・映画監督林弘樹講演会inひらかわ」のお知らせ♫

映画「ふるさとがえり」は、青森県では3月の弘前上映会に続き2回目の上映会になります。
今回はメガホンを取った林監督の講演会もある豪華なイベントです。
ぜひ知人・友人を誘って観にきていただければ嬉しいです。

今回の上映会&講演会は、生まれ育った故郷「平川市」のために『自分たちで何かしたい』という志のもとに市内の有志が結集し、実行委員会を立ち上げて開催するものです。
平川市が誕生してもうすぐ10年を迎えようとしています。そこで、心の合併をテーマにした「映画の上映会及び映画監督による講演会」を開催し、市民が故郷「平川市」と向き合い、考えるきっかけを作りたいと考えています。
オラも実行委員として前回に引き続き動いています。

10月はイベントが多いので、日程調整がなかなか難しいと思いますが知人・友人へのPRをよろしくお願いします。
オラは4回観ていますが、毎回「自分にとってふるさととは?」、「生きるとは?」など、観るたびに深い思考の溝に入っています。

■日時:平成26年10月12日(日)
12:00 開場
12:45 主催者あいさつ 
13:00 上映会
15:45 講演会
講師:映画監督 林弘樹
演題「未来への物語づくり」
17:00 閉会
■場所:平川市文化センター 
■参加料:1,000円(お一人様・税込)
※当日、会場受付にて参加料を頂戴いたします。
■主催:「ふるさとがえり上映会inひらかわ」実行委員会
(「平川市まちづくり支援事業」活用団体)
■後援:平川市教育委員会

お申し込みはこちら↓からお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/211021/



★映画「ふるさとがえり」上映会
平成16年、昭和と平成の合併と合わせると13のまちがひとつになって新恵那市が誕生。しかし、形の上では一つになっても地域や心の交流はなかなか進まない。そこで市民グループを中心に、人々の融和を目指した「映画制作によるまちづくりプロジェクト」が始まり「えな“心の合併”Project」が誕生した。
それは、合併して2年が過ぎようとしていた頃のこと…。
行政や地域経済の担い手が中心となり、様々なまちづくり活動が始められていく中、「これでいいのだろうか?本当に地域の意識はひとつになるのだろうか」と疑問を抱く行政マンがいた。何とかして、地域や世代を超えて、人がつながることは出来ないのかと思案していた。
その頃に、とあるシンポジウムで出会ったのが、映画製作会FireWorksが推進する「映画を使ったまちづくり」の手法だった。
そうして完成した映画は映画館での上映ではなく、地域の有志による「心をつなぐ上映会」として全国各地で1,000回以上上映されている。

★映画監督 林弘樹 講演会
映画監督 林弘樹が語る「ふるさとがたり」
映画監督の傍ら、地域活性化における数々の要職につき、全国を飛び回っている。
「ふるさとがえり」の制作背景や秘話、市民の巻き込み方、未来を物語るためのヒントが詰まった講演内容。

●講師プロフィール
1974年、埼玉県生まれ。日本映画監督協会会員。
大学在学中より映画の制作を始め、卒業後は黒沢清や和田誠、北野武らのもとで助監督を務める。
2003年、28歳のときにものがたり法人FireWorksを設立。日本中を元気にする映画「らくだ銀座」にて監督デビュー。
全国各地での地域密着型映画製作で、今まで数10万人の人を巻き込み、日経地域情報化大賞2005MJ賞を受賞された。
企業や自治体、最近は図書館や医療業界のブランディング戦略のプロデュースに関わり、要望に応じた講演会活動や映画ワークショップ等も行っている。
これまでの取り組みが評価され、地域づくり総務大臣賞団体賞受賞。
経済産業省のキーパーソン研究会委員、内閣府の地域活性化伝道師に任命されている。