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2012年9月1日土曜日

Run Log 120901

太陽はいないけど30℃。

暑くてGave up…

無理しない無理しない(笑)

満月がきれい


Runkeeper
http://runkeeper.com/user/nozom/profile

NIKE+
http://nikeplus.nike.com/plus/running/home/nozom_info

思い出のRoyal Albert Hall

おはようございます。
2012.9.1 Sat. 快晴。

先週は放課後のイベントが多くて寝不足気味。
今日はのんびり7時起床。

今日からSeptember.

今から15年前の7月、留学時代の友人を訪ねてLONDONへ。
友人宅から徒歩5分のところにRoyal Albert Hall という演劇場があった。
ちなみにfreddy Mercuryが住んでた家もすぐそば。

界隈を散歩しながらRoyal Albert Hallを覗いてみると、その日の晩にEarth, Wind & FireのLIVEがあって当日券も余裕があると。
迷いなく購入。

頭が真っ白になるくらい興奮したのは言うまでもなく(笑)

9月はいつもその日のことを思い出す。
Septemberを聴きながら…

2012年8月31日金曜日

TGIF is Hanakin.

おはようございます。
2012.8.31 Fri. 晴れ。 8月も最終日。

長い残暑が続いてます。

金曜日にTGIFのハッシュタグが多くツイートされています。
「Thanks God it's friday」の略で、神様ありがとう!今日は金曜日だ!という意味だそうで、日本語的には花金という言葉に近いらしいです。

『ありがとう』は日本語で一番うつくしい言葉だそうです。
心から『ありがとう』を言われる一日であれば最幸ですね。
♯TGIF

2012年8月30日木曜日

『第三の大人の役割』~青森KEN民塾~

TED×Tsugaruへようこそ!(笑)

今日は話題提供者<プレゼンター>として出席。

テーマは

『“NPO弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる”から学んだ「第三の大人」の役割』

“ぴーぷる”の理事としての実践から感じ、学んだ経験をベースに『第三の大人』の役割、あり方について話題を提供。

第1部 “非営利特定活動法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる”とは
第2部 『“NPO弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる”から学んだ「第三の大人」の役割』

出席者のほとんどが青森市の方々。
おそらく、“ぴーぷる”の名前もにわかに聞いたことがある程度かと。
“ぴーぷる”の活動を紹介するだけでも1時間は余裕(笑)。
それだけ積み重なったカタチがある。
今回の紹介で出席者の方々にもおおよその部分は共感していただいたと思う。


当日は大学生がいなくて残念

女性は1名



いろいろとキーワードが出たので忘備録的にメモ

地域の隙間は、いつしか隙間から空白へ広がった

“第三の大人”とは一つのオプション

役割を与えることで活きる

大人たちが変わらなければ子どもたちは変わらない

“第三の◯◯”の◯◯は大人に限らない

などなど一部

実はほとんど忘れてしまいました(笑)


そこは櫛引さんがカバーしてくれました

引用します


○第4回青森KEN民塾「『第三の大人』の役割」(2012.8.30

 第4回を数えた「青森KEN民塾」は「『第三の大人』の役割」がテーマとなった。話題提供者は平川市職員で、弘前市のNPO法人「ぴーぷる」の理事を務める齊藤望さん。参加者は約10人とやや少なめだったが、いつもと変わらず濃密な対話と討議がわき上がった。
 まず、話の主役である「ぴーぷる」の活動にあらためて驚かされた。「弘前子ども劇場」の解散に際し、つながりの持続を求めた3人の女性が中心となって2005年に誕生したという。世界を駆けて四十路を迎えたビジネスマンが、第二の人生を求めて合流、ファシリテーターを務めたことが、大きな循環を生むきっかけになった。子育て支援を起点に、学習支援、そしてまちづくりへと活動を広げている、県内では希有の民間組織だ。団体・個人合わせて約170会員を擁し、専従スタッフも6人いる。事務所のほかに、直営施設として繁華街の中心に「あおもり遊び体験広場」を持ち、有償で利用してもらうことで、一定の収益も確保している。
 「子育て支援の視点から見た社会貢献活動」をキーワードに、集団託児、父親支援の「パパカレッジ」,放課後の子どもの居場所づくり「ぷらっとキャンパス」など、互いに有機的につながる事業を展開。さらには、海外の子どものステイ受け入れや、東日本大震災で被災した岩手県野田村の支援にも携わっている。
 地元のPTA活動と「ぴーぷる」の活動を通じ、齊藤さんが危機感を覚えたのは、中学生を中心とする今の子どもたちの「自己肯定感の低さ」だ。「自分にも良いところがある」「自分のことが好き」と思えない。「孤独を感じる」と答えた15歳の割合は実に3割。英仏に比べて56倍もの割合という。どうしたら、何ができるのか。
 答えは「第三の大人」の活動-。それが齊藤さんの見いだした仮説だ。
 「第三のビール、第三のエコカー。世の中には第三の○○の波がやってきている」。齊藤さんの指摘は新鮮だ。「親でも先生でもない、地域の子どもや社会のために自分を生かす力、つまり『公共力』を持ち、共生のカタチをつくれる人」と、斎藤さんは「第三の大人」を定義する。
 <現在と未来の狭間に立ち、ほどよい距離感を保ちながら、空気を読み、細かな心遣いで手を差し延べる。共感し合い、個々を認め合い、ビジョンを共有することで、まちの未来をともに考えつつ、自己実現の手助けをする>。このようなサポートは、時空間と社会感覚を備えた、成熟した「大人」にしかできない(もちろん、年齢には規定されない「大人」だ。歳を食えば何とかなるということではない)。第三の大人=「社会的親」が、既存の「親」「教師」といった直接の利害にかかわらない立ち位置から、あくまでフラットな関係性で子どもたちの「時間」「空間」「仲間」のすき間を埋めていく。子どもたちは自分を肯定し表現できる場を獲得しながら、身近な社会との新たな接点を紡ぎ出していく-。
 文字に起こすとかえってまどろっこしいが、平らかで緩やかで多様な結びつきが、子どもだけでなく、大人たちの意識や日常にも磨きをかけて、「まち」が成熟していく。それが、「ぴーぷる」が目指し、具現化しつつある社会なのだろう。一方で、「雇用」を目指す意識が、地に足着いた活動を支えるインセンティブになっているようだ。
 *
 齊藤さんの提起には異論は当然出なかった。だが、どうしたら第三の大人をつくれるのか。肝心の子育て世代、30代から40代は多忙を極め、社会参加率が低い。しかも、さほど忙しそうでもない「大人」たちも、家と職場から容易に「外」へ出てこない。…「子どもの居場所づくり」は、実は「大人の居場所づくり」ではないのか。「今は、まだ、『第三の大人』の選択はオプションにしかなっていない。その空白をどう埋めるか」。参加者の一人はそう問い掛けた。
 「弘前市内の子どもたちは、特に駅前のジョッパルが閉鎖された後、放課後の居場所を失っている」「青森市西部でも、学校の統合で子どもが遠距離通学せざるを得なくなり、学校と自宅の狭間でバスの待ち時間を持てあましている子どもが増えている」。そんな深刻な証言もあった。
 結局、大人も子どもも、ひとかたまりの社会や地域の中で、ともに生きるパートナーなのだ。自らの存在を確かめ、そして達成感を手にしたい。その思いも一緒だろう。ただ、大人の側、年長の側には、「未来」への道筋を見つける責務がある。先に生まれた者の宿命だ。何しろ、逆は頼めない。「例えば、『ありがとう』という言葉で、関係性をつくりかえていけないか?」「そういえば、日本で最も美しい言葉は『ありがとう』だと聞いたことがある」「大人が『ありがとう』と言える環境づくりを目指せば、そこに第三の大人への道が開けないか?」。今回も、具体的な施策にまでは対話が収斂しなかった。しかし、第2回の「対話」「熟議」、第3回の「幸福度」に続く、貴重な礎石が置かれたと感じられた。
 一つだけ明らかなこと。未婚化と高齢化が進み、大人総体が孤独と孤立を深めていく中で、「第三の大人」が少なければ、地域と社会の不幸は、未来に向かうほどに深くなる。
M




いろんなヒントをいただきました



当日の配布資料↓






















Lunch Log 120830


今日のランチ。


•イガメンチ
•茄子の玉子炒め
•きゅうりの漬物
•じゃがいもと昆布の味噌汁

ごちそうさまでした&感謝!

場所: 母家



青森KEN民塾へ

おはようございます。
2012.8.30 Thu. 快晴。

清々しい朝。
目覚めスッキリ。

今日は仕事を終えてから青森市での月1回の勉強会「青森KEN民塾」。
新しい発見がありそうな予感。

ワクワクです。
安全運転で行ってきます!

2012年8月29日水曜日

Lunch Log 120829

今日のランチ。


•冷やし中華

•白ワインとハチミツで煮詰めた桃



ごちそうさまでした&感謝!



岩木山 Log 120829


ぼんやり

雲の波に浮かぶ

岩木山


夜の向日葵

おはようございます。
2012.8.29 Wed. 晴れ。

夜は冷たい風が気持ちよく眠りに誘う。
朝は肌寒いくらいの風がやさしく目覚めさせてくれる。
が、少しの肌寒さにタオルケットの相性は抜群で二度寝を誘う。

日中はまだまだ暑さを緩める気配がない。
残暑を楽しもう。
Enjoy a late-summer heat wave.

昨夜の男子会から帰宅したら、撮ってという顔…
夜の向日葵は美しかった(笑)

2012年8月28日火曜日

Petit DIALOGUE IN THE DARK in HIROSAKI


『ともだち何人か誘って遊びにきませんか?』
信平さんからお誘いのMAIL&TEL


『暗闇体験会&志村季世恵氏講演会』

タイトルからして暗闇の中での講演会だと思っていた
おもしろそうなので↓の4人を誘って参加した

弘前おもちゃ病院院長---> 小山内 忍
建匠おだぎり---------> 小田桐 正嗣
蟻塚学建築設計事務所----> 蟻塚 学
BONHEUR代表---------> 高橋 信勝

場所は弘前市
SPACE DENEGA

参加者は約60名
幼児、高校生、おじさん、おばさんまで幅広く


紙に包まれた筒のようなもの
高級なチョコでも入っているような黒い箱
真っ暗になってからのお楽しみツール


開会
志村季世恵 さんがお話で暗闇の世界まで
優しい柔らかい語り口で案内してくれる
でも
ドキドキ感は高まる

暗闇へのスイッチを入れる
全く何も見えない世界
音だけが頼り

途中で何かあったら
アテンドの綱ちゃん


暗闇の世界
いかに自分が視覚に頼って生活しているのがわかる

しかも受動的に目に入ってきたものを流して見ている
この世界に入った途端
視覚はなんの意味もなくなる

なのに…
自分の目は往生際が悪く
この期に及んでまだ何かを見つけようと
能動的に何かを探している

まるで圏外に置かれた携帯電話が
電波を探すように360度全方位から
圏外での携帯電話はバッテリーの消耗が早い

自分もそんな感じだった
見えないものを見ようとして自分の体力の消耗が早い


さて
エンターテイメントの始まり

耳の世界へ

綺麗なフルートの音色
力強い三味線の音
フルートと三味線のセッション

自分たちも足音や手で参加する


食の世界へ

2枚目の写真の答えは

紙に包まれたのがりんごジュース
黒い箱には
豆ごはん・つけもの・煮こごり

真っ暗闇の中
手探りで恐る恐る…だ

絵の世界へ

まずは紙と鉛筆を探し当てるところから
お題は『岩木山』

真ん中がどこなのかわかるはずがない
距離感もまったく…
感覚の世界だ


最後は近くに座っている6人で
数字を使わないで誕生日が早い順に並び替わるゲーム
声とスキンシップで入れ替わった

今日の体験会はここまで

照明がついた

会場に入ったときはぼんやりと薄暗くて
眠るにはちょうどいい感じの照明だった

その優しい照明は
元気の良い朝陽のような眩しさ

見えないモノを見ようとしていた
カタチのあるものだけが見えるものだと思っていた

見えないものは無理して見なくてもいい
自分から見に行くんじゃなくて
感じれる部分だけを感じるだけでいい

そんな感触の体験会だった


視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚
それぞれの自分のアンテナは
かなり鋭角(覚)になったような気がする

11月は体験会ではなくて
本格的なダイアログ

楽しみにしてます!


ダイアログ・イン・ザ・ダーク代表
Shinsuke Kanaiからのメッセージを引用

弘前の皆さんへ
私達は普段まっくらな環境をつくり、フラットな環境で助け合い、普段忘れがちな人に対する思いやりや慮ること、人を信じることを思い出すことをダイアログ・イン・ザ・ダークを推進しています。www.dialoginthedark.com今回弘前での講演と暗闇のでワークショップを通じて皆さんとお会いし、暗い中だけではなく明るい日常でも人を信じて温かいことを体で感じ、本当にうれしく思いました。そしてこんなにも多くの方々がダイアログを待ってくださっているのですね!11月のダイアログ、いまから楽しみでワクワクしています!