今日は、小学校の『 学習発表会 』。
くもり空…
上の子が自分の意志でスキー部(ノルディック)に入部することに。
スキー部では、学習発表会の時に部員の父母会が中心となって食堂を開設して、その売り上げをワックス代なんかの活動費に充てている。
もちろん、校長先生の理解のもとでの先生方の協力があってのこと。
朝7時に集合して、テントを張って、テーブルを並べて、ガス台を設置して、11時のオープンに向けて、それぞれの持ち場の準備をする。
メニューは、天ぷらそば・うどん、フランクフルト、きりたんぽ、こんにゃくおでん、かき氷、ジュース。
8時45分、学習発表会が始まる。
スキー部父母会は、準備をしながら自分の子の出演時には交代で見に行く。
上の子は恥ずかしがりやさん。
みんなで力を合わせて楽しそうに忍者をやっていた。
下の子はステージ上がると女優になるタイプ。
ダンスにもキレがあって一番上手だった(笑)。
11時オープン!
次々とお客さんが来場。
オラは自前の電動かき氷機で80杯を売り上げた。
料理長以外は素人集団。
もちろん保健所の許可はもらっている。
13時閉店。
食堂を撤収する。
昨年は、青森山田高校新体操部の演技があったのでお客さんがものすごく多くて売り上げがすごかったけど、今年はその半分くらいだったらしい。
売り上げよりも、子どもたちを応援したいという先生と父母、そしてスキー部OBの父母の協力し合うカタチとカンケイがなにより美しいことだと感じた。
碇ヶ関小学校にとって、スキー部は長い歴史と伝統がある。
生徒は年々少なくなってきているけど、その火が絶えないように陰で支えて頑張っている人たちもいる。
野球部に続いて、毎週土曜日はスキー部の練習に出かけようと思う。
ワックスがけ、スノーモービルでコース整備などなど、やることはたくさんあるらしい。
冬は好きなほうじゃないけど、今年の冬は楽しみができた。
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2010年10月9日土曜日
2010年10月8日金曜日
2010年10月7日木曜日
10/10 川淵三郎 講演会 in 青森県武道館
Time
20:30
『 (社)弘前青年会議所の青少年育成事業 』と
『 第3回弘前スポレク祭 』 の合同事業として
講演会が開催される
講師は
“ 財団法人 日本サッカー協会 ” の
“ キャプテン ” であり “ 名誉会長 ”
川淵 三郎 さん
“ Jリーグの生みの親 ” と言ったほうが
ピンとくるかもしれない
スポーツ好き
特に
サッカー好きにはたまらない
弘前JCの友人から優待券をいただいた
入場は無料なのだが
この優待券があると
優先して入場できるらしい
子どもたちを誘ったけど
おじさんの長話には興味がないようで
あっさり断られた
もったいない… と思うのは
おじさんになった証拠か…
講演のテーマは
『 夢があるから強くなる 』
だから
聞かせたかった
せめて
オラが聴いてきて
伝えたい
2010年10月6日水曜日
2010年10月4日月曜日
2010年10月3日日曜日
2010 南黒少年野球選手権大会
Time
22:00
平川市では
今月末に『市長杯』があるけど
ほかの学校では
この大会が公式戦では2010年の最終戦になる
つまり
6年生にとっては
小学校生活で最後の試合になる
今日は
監督が所用で不在だったので
今季2度目となる
『29番のユニフォーム』を着用
朝6時にグランドに集合して
開会式会場の黒石市営球場に向かった
会場までは約40分
まずは順番に
集合写真の撮影
欠席者なしで15人
開会式は8:15から
各チームが行進で入場
全チームが整列
昨年の
優勝チームから優勝旗を
準優勝チームから準優勝杯を返還
開会式を終えて
平川市立金田小学校の好意で
グランドを貸してもらって11時まで練習
試合会場の
平川市立小和森小学校へ向かった
試合開始時間の12:30
雨が降ってきたので
各自車中で昼食
天気は雨と風が徐々に強くなって
選手たちにとっては気の毒な状況
そんな中で
碇ヶ関小学校 vs 中郷小学校(黒石市)は
10分ほど早く中郷小学校の先攻で始まった
序盤はシーソーゲーム
中郷小学校のリードで迎えた4回裏
碇ヶ関小学校の攻撃で6-4の逆転に成功
ただ…
見てられたのもここまで
5回表にエラーからの5点を失ってからは
声もでず元気もない
結局6回コールドゲーム
6-13
試合後のミーティングで
選手たちは『守備を練習したい』と…
残る試合は
10月24日(日)の市長杯
あと2週間
“ ひらすら ” に “ 夢中 ” に…
今年最後の試合に向けて
打ち込んでほしい
結果はともかく
自分自身が納得するために
2010年10月2日土曜日
♪“ 東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2010 ” 行ってきたーーー♪♪
Time
13:54
8月5日にチケットが販売されて
あれから2ヶ月
長かったー
楽しみにしてただけに
長かったーー
仕事を終えて
会場の “ 平川市文化センター ” で
相方と待ち合わせ
相方とのホールでのコンサートは結婚前の
弘前市民会館での “ 浜田 省吾 ” 以来で
かれこれ12年前くらい
スタートは18:30
客席は満席
座席は “ 15列17番 ”
会場のほぼ “ ど真ん中 ” という
ベスト・ポジション
始まる前からドキドキ
ステージには
グランドピアノ
バス
ドラム
そして
スクリーン
ついに開演
スクリーンに映像が映し出されて
BGMが流れてきた
そして
東儀秀樹 & 古澤巌 とうじょーーー
感動と興奮でブルブルってきた
東儀さんの “ 篳篥(ひちりき) ”と
古澤さんの “ ヴァイオリン ” が奏でる
やさしーいぃ音にウルウルきた
どちらの楽器も生(なま)で聴くのは初めて
東儀さんは雅楽で使われる
“ 篳篥(ひちりき) ”と “ 笙 ”という楽器を使う
“ 篳篥(ひちりき) ” は唇だけで幅広い音域を持つらしく
吹きながら音を探して自分が探す音を掴むのだと言う
とてもやわらかい音色
“ 笙 ” は「天から差し込む光」を表していると言う
ちっちゃなパイプオルガンみたいで
まるで礼拝堂にでもいる感じ
いっぽう
“ ヴァイオリン ”は
いろんな喜怒哀楽の音の顔を持っている
その二つの楽器が奏でる音は
音の雫が天井から降り注ぐようなハーモニーに包まれる
ステージにいる5人が
それぞれの役割を楽しんで
シンクロしている
それが伝わるのも “ コンサート ” のいいところ
披露宴記念日の
“ 最幸 ” の
プレゼントでした
時のめぐり合わせに “ 感謝 ”
2010年10月1日金曜日
ニューカレドニアみやげ
Time
5:57
後輩で同僚
そして
“ ヤマカワ♨ユカタ ” メンバーでもある
“こうじろう ” が
新婚旅行で
“ニューカレドニア ” に行ってきた
お土産をもらった
コーヒー
チョコ
石鹸
“ こうじろう ” は
エンゲル係数が高い
食にうるさい男
お土産にもハズレがなかった
さすがフランス領でもある
ニューカレドニア島
南半球は季節が反対
あちらは春
かなり涼しかったらしい
新婚夫婦は
仲良く
風邪をもらって帰国
仲良く
風邪をもらって帰国
少子化対策に向けての風邪に期待(笑)!
2010年9月30日木曜日
ビストロパパ “ 滝村雅晴さん ” 講演会行ってきた♪
Time
23:45
今日は黒石市の “ 男女共同参画講座 ” へ
“ パパカレ ” で一緒だった “ 赤石くん ” と
晩ご飯を食べてから出かけた
晩ご飯はもちろん
今年の “ B-1グランプリ ” で7位に入賞した
“ つゆ焼きそば ”
“ こみせ通り ”にある創作料理の店
“ 和風レストラン御幸 ”
1日30色限定で840円
でっかいぷりぷりの海老天がのっててとても美味
さて
今日の講座は
“ パパごはんで、ママと子どもを笑顔に! ” がテーマ
講師は
株式会社 ビストロパパ
代表取締役 滝村 雅晴 さん
9月16日にこの講座のことをブログに書いてツイートしたら
9月19日にツイッターでお礼がきた↓
“ bistropapa ありがとうございます!よろしくお願い致します!RT @nozom_info “パパごはんで、ママと子どもを笑顔に!”in 黒石市 9/30 株式会社 ビストロパパ 代表取締役 滝村 雅晴さんの講演会 http://bit.ly/c5984F #papajp ”
会場に着いて↑のことで “ プチおしゃべり ”
よくよく聞くと同い年か滝村さんが1こ上
年齢が近い
会場に集まった参加者は25歳から70歳以上の約40人
シェア的には40代以上が9割か…
ちょっと残念
講演が始まると
滝村さんはエプロンを身につける
それが滝村さんの
“ 流儀 ” あるいは “ スイッチ ” なんだと思う
滝村さんの“ パパ料理 ” の定義は
自分がお腹がへっていなくても
家族のために作るパパの家庭料理
ちなみに
“ 男の料理 ” は
自分の食べたいものを
自分の都合で作る男の趣味料理
滝村さんの “ レシピ ” には
『 子手伝い(こてつだい) 』という項目が載っている
( パパ子で楽しいちびっこの手伝いのこと )
その “ 子手伝い ” のコツは
『 殿様囲む(とのさまかこむ)子手伝い 』
とる(枝から豆、プチトマトのへた、えびの背綿など)
のぞく (なべ、電子レンジ、あさりの塩ぬきなど)
さわる (いか、魚、ゴーヤ、など食材全般)
まわす (野菜水きり器、溶き卵など)
かう (一緒に買い物など)
こねる (餃子、ハンバーグ、ピザなど)
むく (皮など)
滝村さんは熱い思いを語る
『 子どもたちが大きくなった時に
“ おふくろの味 ”が“ おやじの味 ” と
呼ばれる文化にしたい 』と
オラは
大学時代は自炊していた
それから今日まで
誰かのために料理を作った記憶がない
知らず知らずのうちに
“ ごはんはママが作るもの ”と決め付けていた
“ 技術 ” ではなくて “ おもいやり ”
“ 義務 ” ではなくて “ 気がついた人がその瞬間に動く ”
そんな “ カタチ ” と “ カンケイ ” が
家庭や仕事や地域に根づけば
文化が創造されて
この国が変わるかもしれない
家に帰ったら相方に話してみよう
“ 料理がしたくなった ” って
講演日に発売された滝村さんの初の料理本
青森県での発売は東京都の時差(笑)で10月らしい
著者:滝村 雅晴
マガジンハウス(2010-09-30)
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\780
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