『 ジブリ最新作アニメ舞台/盛美園の風景参考に 』
このニュースを
初めて
知ったのは
“ ツイッター ”
信じてなかった
それから
数週間
地元紙
“ 東奥日報 ” に
この
ニュース
さすがに
信じた
“ 巷の噂 ” では
“ スタジオジブリ ” の
社員旅行で
“ 盛美園 ” を
訪れたことが
“ きっかけ ” だとか
“ きっかけ ” は
なんであれ
これは
“ グッド ・ ニュース ”
そして
“ グッド ・ チャンス ”
さらに
“ グッド ・ タイミング ” なことに
“ 青森県立美術館 ” で
2010.10.09 ~ 2011.01.10 に
『 スタジオジブリ・レイアウト展 』 が
開催される
“ 盛美園 ” だけでなく
“ 平川市 ” には
“ 味処 ” と “ 見所 ”
『 ミドコロ 』 が
たくさんある
たくさんの
“ ジブリ ・ ファン ” が
訪れると思う
これは
“ 相乗効果 ” を
期待したいところ
大事な
“ コト ” は
『 平川市 』 を
訪れた人に
『 平川市 』 で
“ どんな時間をすごしてもらうか ” だと思う
“ 過ごし方 ” は
それぞれ
“ 何百通り ” も
あるんじゃないだろうか
“ 市民全員 ” で
“ ワークショップ ”
してみたい
“ グッド ・ アイディア ” で
勝負!!!
5月13日付け夕刊
「盛美園」PRへチーム設立/平川
7月公開のスタジオジブリの最新アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」制作の際、舞台となる庭の参考になった平川市猿賀の国指定名勝「盛美園」の清藤浩之園主らが12日、大川喜代治市長を訪ね、アニメ映画を通じ、同市を全国にアピールするため、市長をトップにしたプロジェクトチーム設立を提案。大川市長は「いいことだ。やりたい」と応援することを約束した。今後、市と盛美園が共同でチームを設立し、市内外の交通機関や宿泊施設などに参加を呼び掛ける。
市役所を訪れたのは、盛美園の清藤園主と葛西勝彦営業統括支配人、佐々木勝則営業部長の3人。清藤園主らは秋田県がロケ地になった韓国ドラマの影響で、同県に観光客が急増していることを例に挙げ、「平川市にとって千載一遇のチャンス。盛美園を訪れる人が多くなると予想される。12月には青森まで新幹線も来る。観光客を呼び込む材料がそろった」と訴えた。大川市長は「平川全体をどう発信できるか、考えている。この機会を生かしたい」と答えた。
今後、市と盛美園側が話を詰め、映画公開前にもチームを発足させたい考え。
「借りぐらしのアリエッティ」は、米林宏昌氏が監督を務め、「となりのトトロ」「崖の上のポニョ」などを監督した宮崎駿氏が企画・脚本を担当。7月17 日から全国公開を予定している。
4月28日付け夕刊
ジブリ最新作アニメ舞台/盛美園の風景参考に/地元・平川は集客増期待
7月に公開されるスタジオジブリの最新アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」で、舞台となる庭の様子が、平川市猿賀の国指定名勝「盛美園」に似ていると、地元で話題になっている。本紙取材に、スタジオジブリ広報部は「モデルとした特定の場所はないが、盛美園を大いに参考にした」と話す。この最新作で企画・脚本を担当する宮崎駿氏らは2008年11月、同社の社員旅行で同園を訪れていたという。
同園は、津軽に多く見られる武学流を代表する庭園とされ、明治時代の日本3名園の一つにも数えられている。
同園営業課長の奈良岡俊幸さん(36)は、インターネットで公開されている予告編を見て、「盛美園の入り口から見た風景や、池から見た(園内にある和洋折衷の建物)盛美館が似ている」と感想を語る。「ジブリのアニメは世界的に有名。一部にでも盛美園の風景が使われれば、ネームバリューが上がる」と集客増に期待する。
園主の清藤浩之さん(48)は「こんな田舎の庭が参考になるなんて、ありがたい」。08年、ジブリ社が社員旅行で同園を訪れたときには「宮崎さんが来た、と職員が気づき、盛美園の写真集を贈った」という。
「借りぐらしのアリエッティ」は、古い家の台所の床下に暮らす14歳の「こびと」の少女を主人公にした、英児童文学が原作。米林宏昌氏が監督を務める。「となりのトトロ」や「崖の上のポニョ」などを監督した宮崎氏は企画・脚本を担当。7月17日から全国公開の予定。