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2009年10月30日金曜日

2009子育てNPO活動者研修 in 弘前〔1日目〕

今日はスタッフ

8:40

コラボ弘大 4階
生涯学習研究センターに集合

今日の流れを確認して

各会場のセッティング

8階 「八甲田ホール」

明日の第3分科会の会場
(2階 セミナー室)

 正門前・コラボ入口の立て看板




12:30

受付スタート

所定の持ち場でスタンバイ


おらはビデオ撮影担当


13:00 開会

子育てNPO活動者研修 in 弘前
「子どもを真ん中に ~思いをつなげて~」




13:40 基調講演

「認め合う・支え合う・こころの居場所」
~ホワイトキャンバスで繰り広げられた心模様~

大村千恵
・青少年アドバイザー
・奥州市水沢青少年育成市民会議就任事務局員



大村さんの経験からくる言葉は

ズシリと重かった


言葉


大村さんからは言葉の重さを学んだ


傷つける鋭い言葉


包み込む優しい言葉


笑顔を増やす褒める言葉


人生を救う言葉


いろんな言葉がある


言葉は

人と人とをつないてくれるものだけど

人と人とを引き離すのも言葉かもしれない


普段の言葉づかいを反省


とってもジーンときた講演(涙)


つづいて


15:00 リレートーク

「幼児期から思春期までを見通した子育て支援・子育ち支援」

コーディネーター 深作 拓郎
(弘前大学生涯学習教育研究センター講師)


パネラー
沢村紀子〔札幌子育てネットワーク事務局長〕
中沢洋子〔(特)十和田NPO子どもセンター・ハピたの代表理事〕
石塚優士(弘大教育学部4年 teens&law前部長)
清野眞由美〔(特)弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる代表理事〕


気づきの多かったリレートーク


頑張らない時間を子どもたちに提供する

子どもたちが逃げれる空間

子どもたちの時間を奪わない


気づきが多かった分

反省も多かった


ぴーぷるとの係わるたびに

いつも

反省させられる

指摘されているわけはない

自分で気づく反省



その反省は

自分の中で

優しさに変わっていると思う


反省の数だけ

優しさが増えていると思う


研修1日目を終えて


また少し

優しくなれた自分がいた


感謝

2009年10月29日木曜日

弘前・十和田ジョイントフォーラム




津軽地域づくり研究会が共催する


弘前・十和田イベントフォーラム

テーマは

「耕畜連携を柱とした循環型農業の
実施による青森県農業の活性化」

11月7日(土) 13:30

弘前大学地域共同センター
2階 セミナー室






講演テーマ




北里大学循環型畜産研究会の挑戦
北里大学獣医学部





給飼料の有効利用
~青い森の元気牛の取組と稲わらの有効活用~
青森県農林水産部畜産課


津軽地域での取り組み
津軽地域づくり研究会

 品残渣を利用した地域特産飼料の開発
弘前大学農学生命学部




残念ながら

当日は

県体育協会主催のシンポジウム

「ビクトリーサミット」が

県総合社会教育センターで開催される



テニス指導員の

更新に要する

受講ポイントをつけるため


そっちに出席する


今週末も

子育てNPO活動者研修の

スタッフとして

弘前大学へ



秋は

何かとイベントが多い季節




最近のブログを見れば納得



仕事を離れて


自分の想いで

活動する


その活動が

イベントにつながる



そんな

イベントにかかわることができて




幸せを感じている

シアワセモノが

ここにいる

2009年10月28日水曜日

お母さんを応援する講座

弘前市大町

エープラス イングリッシュスクール

櫻庭さんから

「お母さんを応援する講座」について

情報提供あり



講座は

11月11日(水) 11:15~12:00

エープラスイングリッシュスクールで開催

申し込みの締め切りは

11月5日(木)

定員は先着10名

参加費は無料ですが

絵本代が1000円かかるので

興味のある方は急いで!

電話 32-0840


教えてくれるのは

日本語が堪能なネイティブ


個人的に英語が好きなので

参加してみたいんですが

「お母さんを応援する講座」なので


「お父さんを応援する講座」の開催に

期待します

2009年10月27日火曜日

ひらかわ100選


平川市では

平川市を代表する自然や景観だけでなく

みなさんの身近にある食や文化などの

「とっておきの平川市」を

募集しています。



応募ハガキをかねているチラシ



 裏面
 


 詳細は ↓

■募集資格 
平川市の在住を問わず、どなたでも応募できます。

■応募方法 
平川市を代表する自然や景観だけでなく、みなさんの身近にある食や文化などの様々な「とっておきの平川市」を募集します。
※お一人、何点でも応募できます。
  メールアドレス:syoukoukankou@city.hirakawa.lg.jp

■応募締切 
  平成21年11月30日(月)必着

■記念品の贈呈 
全応募者の中から、抽選で100名に記念品を贈呈します。

■活用について 
選定された「ひらかわ100選」は、後日ホームページあるいは冊子で、市民の皆様に公開する予定となっています。
また、観光コースなどの商品開発や観光パンフレットの作製など、これからの平川市の観光に必要な情報源として活用させていただきます。

■お問い合わせ先
商工観光課 観光係 ℡44-1111(内線2183)
応募様式は、平川市のホームページにあります。





平川市の


ココしかない!

自然や景色



みんなしってるかな?

こんな歴史



そっと教えてあげる

こんな名物



実は楽しい

こんな祭り


その他


自分だけが知っている秘密のネタ


なにコレ?的なネタ


みんなでおもしろいネタを集めて

楽しい「ひらかわ100選」をつくってみよう

2009年10月26日月曜日

9th Birthday


今日は

息子の

9回目の

誕生日



といっても

本人の希望で

10月12日に

誕生プレゼントを買いに行って

大好物の

イクラのお寿司を

たらふく食べて

誕生会は

ほぼ終了


ということで

今日は

バースデーケーキの儀式のみ


誕生日プレゼントとバースデーケーキ


息子は

2000年生まれ

当時

「ミレニアム」

という言葉が

一世を風靡

何に付けても

「ミレニアム」の時代だった

その時代から

もう10年を迎えようとしている



我が家では

家族の誕生日には

写真で生まれた日から

迎えた誕生日までを

振り返るのが恒例


思い出話で盛り上がる

名前の由来から

おしっことかうんちの話

子どもたちには

こういう話題が一番盛り上がる


なにはともあれ

楽しい誕生日



息子の誕生日は

おらが

親になった誕生日でもある

だから

おとうさん9年生

まだまだ

未熟

これからが修行

息子とともに成長したい



たくさんの人に

支えられていることを

感じて

感謝する人間になってほしい

息子と自分にささげる言葉


誕生日おめでとう!

2009年10月25日日曜日

稲わら活用シンポジウム無事おわりました

10月25日 10時

稲わら活用シンポジウム

いよいよ本番

研究会のメンバーは

8:30集合


陳列する

バイオ燃料や

稲わら工芸品

稲わら

を会場へ搬入

 会場のセッティング


そして

ミーティング


今日の流れ

役割

PCとプロジェクタ

マイクなどの音響関係

電気のスイッチの位置

カーテンの開閉のスイッチの位置

などなど確認


そうこうして9時10分を過ぎた


会場は弘前大学

人文学部 4階

多目的ホール

奥まっていて

少しわかりにくい


誘導係3人を配置


9:20

パネルディスカッションの

コーディネーターと

パネラー陣

とのミーティング


それそれ持ち場につき

聴衆を迎える


10:00

弘大祭2日目の始まりを告げる

空砲

ドーン ドンドーン!


司会にスタートの合図

シンポジウムスタート

会長のあいさつ

第1部 事例発表
「津軽地域づくり研究会の取組について」
10:05~10:35

第2部 パネルディスカッション
「わら焼きゼロ~それぞれの可能性~」
10:35~12:10




第1部は

金曜日のリハーサルからみると

だいぶスッキリした内容になり

よく絞り込まれてて

いい発表だった


第2部は

コーディネーターと

パネラー陣が

何らかの形で「つがる市」に

関与しているという

縁で結ばれた面々


現場の生の声は

重い

その言葉を


コーディネーターが編んでいく


第1部に続き

後味の良い

すっきりしたパネルディスカッションだった


 いまさらだが

来場者アンケートをすればよかった・・・


  

会場の後ろ側に設置した展示コーナー


バイオコークス



モミガライト


稲わら工芸品


刈り取り方の違う稲を比較


稲わらにまみれてバッタも参加





51名と1匹が楽しんだ

シンポジウム


3月の

報告書完成に向けて

仕切り直し




いいアクセントになった


2009年10月24日土曜日

目で楽しむ秋の果実


第1問

これは

これはなんでしょう?



答え

“さるなし”の実

かわいいですよね


おらの第一印象は

“さくらんぼ”


近くで見ると

ちっちゃい

リンゴにも見える

プチアップル

さわった感じもリンゴっぽい


残念ながら

食べることはできないみたい

ジャムや果実酒になるみたい


ここでトリビア

サルがわれを忘れて食べることから

「さるなし」という名前になったみたい



第2問

これは

これはなんでしょう?


答え

“まるめろ”の実

“カリン”でも通じるみたい

パッと見は

“洋ナシ”


でも

これも食べれないみたい

カリンのど飴

とあるように

シロップ漬けにして

 喉にいいみたい

やさしい香りが

とても癒してくれるから

芳香剤として

写真みたいな感じで

飾っておくのもいいかもしれない

ほんと

やさしい香り


最後の問題

第3問

これは簡単です


 

答えは

ご存じ

“くり”


これは食べれる

秋の味覚

王道ですね


おらはモンブランが

大好きです


 

愛嬌のあるカタチ

かわいいです


目で楽しむ秋の果実


近頃は

まわりの山々も

目を楽しませてくれる


赤や黄色のドレスに

お色直し


純白のドレスへのお色直しは

もうすぐですね

2009年10月23日金曜日

稲わら活用シンポジウムのリハーサル

弘前大学総合文化祭のイベントとして

10月25日(日)

10:00からの

津軽地域づくり研究会が主催する

「稲わら活用シンポジウム」


その開催を控えて

最終のミーティング



おらは

シンポジウムの運営事務局

総合コーディネーターとして

シンポジウム全体を調整する

現場監督

ということで

集まったメンバーと

当日の流れと

準備する備品関係などを確認


そして

当日の

一連の流れを

時間を計りながら

リハーサル


第2部のパネルディスカッションは

当日朝に行うとして



第1部の研究会の取組発表については

30分の枠に収めること

我々のメッセージが聴衆に伝わるか

などなど

ひととおりの最終確認をした



あとは

本番を迎えるのみ


成功を祈る

2009年10月22日木曜日

D-Words


10月17日付けの日経プラスワンに

「D言葉」

という記事が載ってて


気になって検索したら

あのマネーの虎の

臼井由妃さんのブログ

一番にヒット



そのD言葉とは


だって

だけど

どうせ

ダメ

どうして?!

ドジ!


もっと他にもあるかもしれないけど

こんな感じの




Dから始まる言葉



使ったあとは

自己嫌悪に落ちそうな

マイナスワードですよね



自分の子どもには

使わないように言ってるのに

自分では無意識に使ってるみたい







特に子どもに・・・


ごめんなさい



臼井さんによる

プラスワードとしては

ダメ!といいたいとろを大丈夫!

ドジ!といいたいところを大好き!

に変換すること


こっちの方が

全然気持ちいいいですね




使わないことを

約束します


大好きなこどもたちに!

2009年10月21日水曜日

「これならわかる!IT市場」経営者向け講座いってきた

第1回 IT活用サポーター活動事業 講習会

青森県 商工労働部 新産業創造課の委託事業を

弘前市の「マルマンコンピュータサービス(株)」が受託して開催

講師は

武田 宜子さん
アレックス株式会社)






内容は

第1章 拡大し続けるインターネット市場
第2章 会社の顔として評価されるホームペ-ジ
第3章 変化し続けている電子マネー
 第4章 新規販路、新規ユーザの開拓
第5章 仕入れを見直し、コスト削減に挑戦する


講義内容をメモ ↓


武田氏によると

インフラ整備の遅れに伴う

インターネットの普及が遅く

全国的にもインターネットの利用が遅れ


「青森県は損をしている」とのこと


青森県産の物産などが

北海道や仙台などのショップに

インターネットで販売され

青森県が使われている状況とのこと


ホームページに関しては

テーマカラーの重要性

イメージ戦略

食品販売は写真で決まる

ターゲット層を意識

一目でなんのサイトかわかる作り

ホームページ内で迷子にならない作り


電子マネーについては

長野県が進んでいる
伊那市では「いいなちゃんカード」
駒ヶ根市では「つれてってカード」

ウェブマネーは
18歳以下のクレジットカードを持てない若者に人気


新規販路・新規ユーザーの開拓については

ブログは手軽に始められるツールだが
飽きさせない仕掛けが必要
立った1人の意見で一気に売り上げが減少する怖さもある


次回の講習会等については ↓を参照
http://www.mcs-kk.co.jp/itsupport/contents/schedule.html


都合がつく限り

参加して

吸収したい