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2010年8月25日水曜日

弘前大学大道芸サークル “MOCHA(モチャ)”


いつもの“ 昼休み ”


平賀駅前にある

いつもの“ 母家 ”へ


いつもの席に座り

窓から外を眺める


駅前広場に

ひときわ目立つ

Tシャツを着た

グループが何やらやっていた


好奇心旺盛なオラは

すぐさま駆け寄って

声をかける


オラ「 今日なんかあったの? 」

モチャ「 平賀保育園で大道芸をやってきたんです! 」


新聞で読んだことのあった

弘大の大道芸サークル

MOCHA (モチャ) ”だった



オラ「 なんかやって 」

モチャ「わかりました」


その“ ショー ” は

すぐさまスタートした



オラ「おぉー すげーすげーすげー」




オラ「オファーすれば来てくれるの?」
モチャ「はい、二つ返事で!」

オラ「連絡するから!」
モチャ「待ってます!」


ほんの少しのコミュニケーション

気持ちのいいコミュニケーション

おいしいコミュニケーション



いつもおいしい母のご飯は

今日は特別おいしかった



また会おう!

MOCHAのみんな!

2010年8月24日火曜日

今日から2学期!




楽しかった夏休み


「 やったー やっと終わったー 」という

子どもたちは何人いるだろうか


ほとんどは


「えー もう終わるのー」だろう


わが家では

「 夏休みは永遠に 」だ



2学期

わが家の

“ 家庭内目標 ” は

『 返 事 』

『 感 謝 』

この2つに決めた


毎週土曜日

上の子の野球部に手伝いに行っている


監督に指示されても返事がない

「はい」

たった2文字の言葉が言えない


伝わったのか伝わってないのかがわからない



“ 返事 ” は意思表示だ


おそらく

“ 返事 ” ができてない子供たちは

“ 挨拶 ” もできていないと思う


そして

野球部に限らず家庭でもできてないと思う



次に

“ 感謝 ”


ここでいう “ 感謝 ” は

“ 食 ” “ 家族 ” “ 地域の人 ”に対するもの


オラ自身の反省も込めて言うけど


子どもが自分で考えてやるべきことや

欲しい物を手に入れることを

親は先回りして答えを教えたり

過剰に与えすぎたりしているんじゃないか



だから

“ 感謝 ” の気持ちが薄いんじゃないか


ご飯は食べれて当たり前

準備は親がするのが当たり前


『 失敗は成功のもと 』

“ 失敗しても、その原因が何かを考えて次につなげること ” という意味


子どもが失敗する前に

親が失敗を回避する


だから

自分ではその原因を考えない


だから

次につながらない


子育ての “ デフレ・スパイラル ” なのかもしれない


2学期は

厳しくこの2つを徹底したいと思う






2010年8月23日月曜日

東奥日報夕刊連載に “ ぴーぷる ” 登場!

2010.08.23 付

東奥日報 の夕刊1面に連載されている








夕刊の1面ってのはスゲーなー


オラもがんばろうーっと


刺激 “ サンキュー ” です!

2010年8月22日日曜日

2010 平川市連合PTAソフトボール大会

朝から暑い

8時から開会式

会場の平賀東中学校へ向かう



結果は

9-8であと一歩及ばず

ちなみに相手は優勝チ-ム



もし勝ってたら…

“ もしも話 ” がせめてもの救い




引き分けの時は “ ジャンケン ”

ソフトボールの練習だけではなく

“ ジャンケン ”の練習も必要なのだ





懇親会での表彰式



朝から待ちくたびれての試合

特に「酒の肴」になるような笑い話もなく…


残ったのは

真っ赤になった日焼けの跡と

中途半端な悔しさ



来年は

平川市連合PTAの事務局が

“ 碇ヶ関小学校 ”


練習して1等賞をとってやる!



2010年8月18日水曜日

今年も安近短~家族旅行~




去年の盛岡旅行① &  に続いて

今年はさらに近い

青森県 “ 西北五地域 ” と “ 青森市 ” を中心とした

アン・キン・タン“ 家族旅行 ”


おおざっぱな旅程表を頼りに

1日目がスタート!



午前10時


まずは

五所川原駅から津軽鉄道で芦野公園へ




列車は “ 太宰治特別号 ”


天上の両側には

“ 太宰治 ” の

エピソードやパネル展示


自転車を持ち込んでた人もいました




車中では “ トレインアテンダント ” のお姉さんが

乗客一人ひとりに声をかけて

その人に合わせた情報や地図を

いろいろとプレゼント



家族4人には

このボックスシートはぴったり

車窓を楽しみながら

お互いに写真を撮ったり

膝をくっつけて “ おしゃべり ”

この旅行に持って来たカメラは3台

上の子にも1台預けて自由に撮らせた



そうこうしてるうちに芦野公園駅に到着




公園内をぐるーーーっと一周して

動物を見たり

太宰治像を見たり


“ カメラマンごっこ ” のはじまり


一周して

芦野公園駅に到着

一汗かいて

ソフトクリームとシェイクで乾杯




芦野公園駅を後にして五所川原駅へ

来た時と同じ“ トレインアテンダント ” のお姉さんが

 『 楽しかったですか? 』 と声をかける




次に向かうは

実は初めての


『 三内丸山遺跡 』

14時


運よくボランティアガイドさんの案内に間に合った

集まった10人くらいでガイドさんの説明に耳を傾ける

『へぇー』 と 『なるほどぉー』 を連呼しながら

海を見つめて縄文時代のロマンを感じた




三内丸山遺跡を後にして

駅ビルラビナに寄って


17時

ホテル “ アップルパレス ” にチェックイン


予約した和室には

すでに4組の布団が並べてある

子どもたちのテンションは急上昇


18時

青森ベイブリッジから

夕焼けに染まる海を眺めながら

トイザらスへ向かう


子どもたちの物欲を満たしてから

食欲を満たしに

「CROSS TOWER A-BAY 」 2階の

“ すし 天ぷら 旬香(しゅんか) ” へ

実は

青森市は “ 寿司の街 ” なのだ




大人の雰囲気の店なので

子どもたちの好物を頼んでおとなしく…




満たされた大人もおとなしく…


A-BAY 1階にあるコンビニで

食糧を買い込んで “ アップルパレス ”へ



2日目

9時

チェックアウト


整備が進む

『 新幹線新青森駅 』 に寄った




駅周辺の殺伐とした風景に

12月まで間に合うのかと

少々不安を抱きながら



また五所川原市へ戻った

目的は

“ 津軽金山焼 ” で陶芸体験




10時

“ 津軽金山焼 ” に到着




さっそく

陶芸体験に申し込み




この土の塊からスタート

ゼロからのものづくりにワクワク




夢中 + 集中 = 真剣



陶芸体験は随時受け付けててこんな感じ

先生も付いててくれます




これが我が家の作品

上の子は時間ギリギリまで作成中で

写真に間に合わず


この日は暑かった

敷地内にある

“ イタリアンレストラン PATATA(パタータ) ” で

スイーツタイム





左の器には

コーヒー豆をすりつぶしたもの

お好みでトッピングしていただく



“ 津軽金山焼 ” のあとは

“ エルムの街 ”のラーメン街道でランチ


これで全行程終了



2日間という短い時間で

フトコロに優しい

灯台下暗し的な身近なスポットを訪ねる




アタマも

オナカも

キモチも

いっぱいになった旅でした