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2020年2月7日金曜日

『令和元年度 第3回 地方創生ネットワーク会議』でパネリスト

令和元年度 第3回 地方創生ネットワーク会議
令和2年2月5日(水) アートホテル弘前シティ



年休を取って役割として出席
この日の役割はパネリスト^^



パネルディスカッションのテーマは
「若者と女性の目線から見る青森の暮らし」

弘前を拠点にする若者と女性のNPO代表と登壇
なぜか若者でも女性でもない僕に声がかかった

「まとめ」としてのキーワードは
地域の魅力、子ども、教育、プレイヤー、循環

個人的には...
「地域の大人がスモール・ティーチャーになる」ことを推したい

プレイヤーのプレイはいろんな意味を持つ言葉
遊ぶ、スポーツをする、演奏する、役を演じる...など

微力かもしれないけど無力ではない
趣味の延長でもなんでもいい

できることをちょこっと地域で教えていく
地域に関わりを持つことから始めればいい

大切なのは「いつまでやるか」
「いつからやるか」じゃないか

基調講演は藻谷 浩介 さん
演題は「地域に根ざす生き方、根ざさない生き方」

藻谷さんのお話は今回で三度目
あいかわらずの切り口と切れ味

自称「地域ヲタク」だけあって
統計力と分析力がハンパねっす

会議終了後は情報交換会に出席
テーブルの座席がヤヴァかった



弘前市長、弘前大学学長、むつ市長、おれ...
いろんな方といろんな話ができて楽しかった

東奥日報掲載記事


弘前大学のHPから
https://www.hirosaki-u.ac.jp/46815.html