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2016年5月10日火曜日

平成28年度平川市連合PTA定期総会、会長挨拶

先週の土曜日、無事に終わった。

会長としての役割を終えた。
これでPTAの役割は会員のみとなった。

会長の挨拶ではこんなことを話した。
最後の挨拶なので気合いを入れて^^

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市連P総会あいさつ

平成28年度平川市連合PTA定期総会にあたり、執行部を代表いたしましてひとこと申し上げます。

長尾市長をはじめご来賓の皆様方には、お忙しいなかご臨席を賜り、まことにありがとうございます。

また、会員の皆様方におかれましても、たくさんのご出席、ありがとうございます。特に平成27年度の役員並びに市連P事務局の碇ヶ関中学校PTAのみなさんには各種事業において、格別のご協力をいただいたこと、深く感謝申し上げます。

ちょうど一年前、この総会で会長としての命を受けてから、あっという間に一年が過ぎました。その間、青森県連合PTA理事や平川市の各種委員など、貴重な出会いとたくさんの経験をさせていただき、私自身、人間としての少しの成長を自負しております。

私は、これまでの地域活動の経験から、人がつながるためには「場所」と「きっかけ」が必要だと感じています。同世代の子を持つ親と親、そして大人と大人をつなぐ。そんな「場所」と「きっかけ」を広い範囲で創り出す、その大きな役割を連合 PTAは担っています。
このPTAという「場所ときっかけ」を活用して、一人の親として、そして一人の大人として、子どもたちの未来を創っていことが私たちの責務ではないでしょうか。
PTAというと『子どもたちのため』という大きな目的があります。ただ、それだけではもったいない。親として、大人として、私たち自身の成長の機会でもあり、私たちの成長が子どもたちの成長に繋がっていくものと思います。
東日本大震災および現在も続いている熊本をはじめとした九州地方での震災、地域教育の一助としての活動はもちろんのこと、こうした災害が起きた時こそPTAという場ときっかけが創りだした人のつながりが生きてくるのではないでしょうか。
どうか、引き続きPTA活動をよろしくお願いします。

終わりに、ご出席の皆様のますますのご活躍と平川市連合PTAのますますの発展とをご祈念申し上げまして私の挨拶といたします。

平成28年5月7日
平川市連合PTA会長 齊藤 望
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原稿は保険として持ったけど見てはいない。
先月の入学式は原稿も作らなかった。

たくさんの人の前でどれだけ話せるもんなんだろう。
式典や総会なんかの硬い場で…

そんな実験を楽しんでいる^^
コツがあるんだな。

さて、今日は大事な会議の司会。
噛まないように通勤の車中で発声練習していこう♫