今日は祖母の命日。
オラが21歳の時に亡くなった。
あれから、もう23年も経つんだなぁ。
おそらく、今日は自分の人生で一番泣いた日。
祖母は弘前大学付属病院に入院していた。
オラは大学のテストを終えてまっすぐ病院へ向かっていた。
病室に着いた時には眠ってるように息を引き取っていた。
母は「たった今だよ、望が病院の玄関に入っ時間くらいだ、待ってたんだよ」って。
人目も憚らず泣いた。
涙があふれるっていうのあんな感じなんだろうな。
生まれた時から母方の祖父母に面倒を見てもらっていた。
母が夜の仕事をしていたから。
初孫だったからとにかくかわいがられた。
自分で言うのも何だけど、めんこい顔をした赤ちゃんだった^^
祖父の命日は1月15日。
オラの誕生日は1月19日。
祖母の命日は1月23日。
オラの誕生日を4日刻みで挟み込んでいる。
これも不思議な因縁。
2人で初孫を守ってくれてるんだろう。
書きながら朝から泣き顔…
掌を合わせてから「行ってきます」だな。