どうやら七夕の願い事「台風さん、来ないで」が通じたようで聞こえてくる範囲での被害はなかった模様。
昨年9月の大雨による未曾有の災害がよぎったので一安心。
池内さん、パンフレットなどなど届きました。
いつもながらの手書きのお手紙もありがとう^^
3月の弘前での上映会でのつながりを機に平川市に住む熱い仲間が集った。
今日の「ふるさとがえり」プレ上映会から秋の本上映、併せて林監督のトークショーの実現に向けて。
まずはスタートラインに着いた。
地域の活性化や元気回復。
言うのは簡単。
でも誰がやる?
「ふるさとがえり」を観たら地域が活性化されたり元気になる?
ならないよね…
なるとしたら、「ふるさとがえり」を観た人になんらかの変化が芽生え、その変化を行動に表した時だと思う。
優しさとか思いやり、勇気とか覚悟とか。
心に火を灯す物語。
火種を作る人。
「ふるさとがえり」の制作会社は「ものがたり法人 Fireworks」。
「Fireworks」、花火という意味。
ものがたりを通して、観た人の心に火をつける。
そんな意味も込められているのかもしれない。
さらに大切ことは、火種となった人たちが、今度は火をつける側に回る、そんな上昇スパイラルを作ること。
一人ひそかに、そんな物語を思い描いている。