昨日は、おらにとって約半年ぶりのコアメンMTG。
檜槇邸に伺って以来だ。
昨日のテーマは、
7月25日の全体研究会の進め方とグループの進捗状況、それから会全体での共同作業について。
石岡氏のもみ殻と藁を使った燃料化の取り組みは藁を使った燃料の商品化(もみ殻と藁を混合したスティック状の固形燃料:写真参照)が目的で、この研究会が企業と大学とをマッチングできれば会の成果となる。
現段階では情報が足りないため、どうもこうも判断のしようがないので、もう少し整理が必要だ。
おもしろい材料なので取り組む価値はあると思う。
個人的に気になることが・・・
あと3ヶ月後に控えた弘大祭での中間発表。
ひとまずのゴールである年度末までにとりまとめる報告書の作成。
そのゴールまでのタイムリミットに多少の焦りを感じているせいか、あるいは会の運営そのものに危機感を抱いているためか、結果を急いでるように感じられる。
そのことは、グループ討議の結果に表れていると思う。
川下の議論(イベント的)が先行しているのだ。決してそれが悪いわけではないが、本来のテーマである「食と農」を忘れかけているのではないかと危惧している。
何のために、おらたちは藁をテーマに選んだのか。
昨日はそんなことを考えさせられたMTGだった。