基金事業」の一環として元々事務所があった場所
を改築してオープン。
オープン当日は行けませんでしたが、内覧会の前に
いち早く見学してきました。
さて、ファーストインプレッション
木 ・ 木 ・ 木
白 ・ 赤 ・ 緑
木の香り ・ やさしいおもちゃ ・ あったかい家具
入った瞬間に木の香りとかわいいおもちゃたちに包
まれる感じ。
手を加えない木そのものの色、リンゴの赤、白神山地
の緑をイメージしたというパッと見、イタリアを思わせる
ような色調。
ワクワクするんだけど落ち着きと癒しのある不思議な感じ。
改装は、東京おもちゃ美術館も手掛けている「わらはんど」さん。
わらはんどさんのブログにも載ってました。
http://ameblo.jp/warahand/entry-10292201947.html
檜槇先生のブログにも載ってました。
http://mitsugublog.blog104.fc2.com/blog-entry-724.html
クーラーも効いてて、おもちゃに囲まれて昼寝するのもいいかも。
その間に、トイ・ストーリーみたいにおもちゃたちが遊び始めるかもね~
陸奥新報から引用↓です。
木製おもちゃいっぱい「遊び体験広場」6日開所/弘前
県産木製おもちゃの普及や地域ぐるみの子育て、高齢者介護支援に向けた環境づくりを目指す「あおもり遊び体験広場」が6日、弘前市百石町にオープンする。1日には内覧会が開かれ、訪れた関係者や親子連れが良質なおもちゃの魅力に触れながら完成を祝った。
同広場はおもちゃ遊びを通じて創造性をはぐくむとともに、リハビリ効果が期待される“遊び”を常時体験できる場を提供しようと開設する。
用意されたおもちゃは良品質のものばかりで、県産木材で玩具を作る「わらはんど」の手作り積み木や、「グッド・トイ」に選ばれたものなど国内外の約150種類が並ぶ。
内覧会ではおもちゃを手に夢中で遊ぶ子供たちや、材質などについてスタッフから説明を聞く人たちの姿が見られた。
運営するNPO法人弘前こどもコミュニティ・ぴーぷるの清野眞由美代表理事は「乳幼児から高齢者まで、幅広い年代の人がおもちゃの温(ぬく)もりを肌で感じ、おもちゃを通じて触れ合える場にしたい」としている。
同広場は県の委託事業で「ふるさと雇用再生特別基金事業」の一つ。新たに雇用した5人のスタッフが交代で対応する。営業時間は午前10時から午後5時まで。定休日は日曜日。料金は人数に限らず、1組ごとに1回100円。