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2017年3月16日木曜日

新しい登録証(テニス指導員)


あたらしいカードが届いた。

(公財)日本体育協会から。


公認スポーツ指導者登録証(テニス指導員)。

有効期限は4年後。


3回目の更新。

4枚目のカード。


毎週末、八戸市へ。

テニス指導員の資格を取るため。


黒石の友人と一緒に通学。

長かったけど楽しかった。


資格は財産。

時間をかけて築いたもの。


なくても困らない。

でも、使えば武器になる。


誰かのために。

そんな使い方をしたい^^


ちっちゃな貢献を。

使ってください。


こんなボクでよかったら^^


2017年3月15日水曜日

ホワイトデーと言葉のプレゼント

昨夜のKJ TENNIS ACADEMY。

子どもたちからたくさんのクッキーやチョコのプレゼント。


バレンタインデーよりもたくさん^^

そう、昨日はホワイトデー♫


『コーチにあげたくてママと一緒に作った』という4歳の男子。

うれしいね(T.T)


パパの話によると…

『子どもたちも一緒に作ったけどママが夜なべして作った』とのこと。


先述の4歳の男子。

ソラくん。


ノゾム『ソラ、今日いちばんボール拾ってるね』

ソラ『ボールをいっぱい拾えば上手になるんだよ』


ノゾム『ソラいいこと言うね〜、そのとおりだね』

ソラ『ママが言ってた』


ノゾム『ママいいこと言うね〜、ママの言うこと守ってるソラもすごいよ』

ソラ『普通だし』


ノゾム『お手本だね、みんなにも教えてあげて』

ソラ『うん』


子どもたちから教えてもらうことが多い。

子どもたちから気づきをもらうことが多い。


そのことをファザーリングに生かしている。

そのことをパパたちに伝えている。


子どもたちは父親を楽しむための先生^^

何歳になっても子どもは子ども。


愛情を持ってする世話が育児。

育児に終わりはある。


でも、子育ては終わらない。

親子の関係が続く限り。


だからボクも未だに母に育てられている。

それがボクの持論^^

2017年3月14日火曜日

PTA会長 卒業式 祝辞

卒業シーズン。
My BlogへのPVが高くなっている。

実は、毎年のこと。
この時期はPVが跳ね上がる。

その理由は…
全国のPTA会長が検索してるから。

ヒットしてるワードはコレ。
『PTA会長 卒業式 祝辞』

最後に祝辞を送ったのは昨年の中学校入学式。
最後だと思ってノー原稿。

新入生の顔を見てちゃんと伝えた。
途中、メダパニったけどなんとかクリア。

自分でも何を言ったのか記憶がない。
けっこう好評だった^^

先週、卒業式を迎えた保護者からも言われた。
『ノゾムさんの祝辞が聴きたかった』って。

うれしい😊
いい気分♫

聴いてくれてる人がいるって有り難い。
それに値する時間をかけてるから。

年を重ねるごとに内容が柔らかくなってる気がする。
その変化がおもしろい。

過去の祝辞をアップ。
著作権フリー!

平成24年度 碇ヶ関小学校卒業証書授与式 祝辞

平成25年度 碇ヶ関小学校卒業証書授与式 祝辞

平成27年度碇ヶ関中学校卒業証書授与式 祝詩(祝辞)

2017年3月13日月曜日

新年度へのカウントダウン

カラッと晴れ。

キリッと寒い。


今朝は氷点下7度…

春はまだ遠い。


高校入試の合格発表。

受験生には春は近い。


議会は予算特別委員会。

16日に閉会。


17日は内示。

人事異動の季節。


残留か戦力外かの二択。

組織の宿命。


選択権はない。

辞令をもらった場所へ。


良い意味で期待を裏切りたい。

どちらしても^^


三月も三週目に突入。

刻々と新年度へのカウントダウン。


しっかり準備運動しておこう。

すぐ走れるように^^

2017年3月12日日曜日

記録の意義

父『6年前に地震あったこと覚えてる?』

子『覚えてるよ』


父『こわかった?』

子『こわくなかった』


父『あの日から6年生まで同じ部屋で寝てたじゃん、ずっと自分の部屋で寝てたのに』

子『ん…こわかったのかも。忘れた』


昨日、子どもたちに聞いてみた。

6年前のこと。


当時、10歳と8歳。

記憶は曖昧か。


今日は6年前と同じ快晴。

停電が続いていた。


ボクは地元の公民館で炊き出しの準備へ。

発電機と照明をセッティング。


発震から24時間後。

電気が復旧。


情報源はツイッターだった。

ローカルな情報がとても助かった。


水、食料、ガソリン、灯油。

なによりも離れて暮らしている家族のこと。


当時の記憶と記録。

タイムラインでブログに残していた。


ブログは自分のデータベース。

あらためて残すことの意義深さを感じた。


ご一読を…

http://office.nozom.info/2011/03/48.html?m=1