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2014年12月16日火曜日

書くことは書くことを生む

書くことは書くことを生む。
とにかく書く。

分散させることなく1冊のB5ノートに集約。
ちなみにノートカバーは無印良品。

書くという行為は、書く内容を膨らませてくれる。
イベント、タスク、todo、アイデア、伝達事項、会議・打合せメモ、研修メモ。



青色のジェットストリームのリフィルをオレンジのLAMYに。
2mmの赤芯を赤色の伊東屋の芯ホルダーに。

使うのはいつもこの2本。
筆記具は無くならないように目立つ色を選んでいる。

用済みのものは赤鉛筆で消していく。
赤鉛筆だから見え消しになるのがポイント。

1ページを半分に折って、左側をメイン、右側をサブとして役割を持たせている。
細かい内容や気づき、アイデアなんかは右側に書くのがもう一つのポイント。

ノートは自分の脳。
右脳と左脳を意識している。

fact & opinion.
think & feel.

ちなみに小さい頃から文房具好き。
買っただけで頭が良くなったような気がするから^^

ちっちゃい幸せで十分^^

2014年12月15日月曜日

自民の自民による自民ための選挙

長い日曜日だった。
今日の睡眠時間は3時間弱…

雪が深々と降る中、静かな家に帰宅。お風呂を追い焚きしながら一人でお茶漬け^^

結果は自民の圧勝。
自民の自民による自民ための選挙。

そんな結果だった。
次は来年4月の統一地方選か。

その間に選挙がないことを願う。
平川市に限ってのことだけど…

選挙が終わってなんとなく気持ちはさっぱりした。
あとは来週ある来年度予算のヒアリングか。

月の折り返し。
まずは雪かきから!

2014年12月13日土曜日

ふるさとがえりランチ上映会

今日はハンサムウーマン主催の「ふるさとがえりランチ上映会」。
企画はオラが担当。

映画を観たあとに、ランチしながら映画の感想やふるさとへの思いなんかをおしゃべり。
そんなスタイルの上映会をやってみたかった。

今回は関係者のみの開催で種まき。
今日観た人が自分の地域での上映会を開催してくれれば最幸。

さて…どんな反応が起きるか。
「ふるさとがえり」を観るのは今日で6回目、自分の中の化学反応も楽しみ^^

明日は選挙事務。
いつもより早めの『おやすみなさい』だな。

楽しい土曜日を^^
hurusatogaeri.com/

2014年12月12日金曜日

未来の担い手発掘・育成・支援事業

12月も折り返し。
羊のしっぽが見えてきた。

嬉しいメールが届いた。
職員提案制度に応募した「未来の担い手発掘・育成・支援事業」が採択された。

事業は3つのパーツで構成。
1.未来の担い手育成講座の開講
2.市民交流広場の開設
3.柏木農業高校への「まちづくり部」の創設を打診

提案のコンセプトは5つ。
1つめは、【「未来の担い手づくり」と「コミュニケーションの拠点づくり」】。
〈この提案の柱となるもの。〉

2つめは、【未来を創るということは、人を創るということ。未来を変えるということは、現在(いま)を変えること】。
〈人財の発掘・育成は時間のかかるものだから、今からやりましょう!と。〉

3つめは、【地域の活性化は人の活性化。人が活きれば地域が活きる】。
〈市民の潜在能力を引き出して高めていこう!と。〉

4つめは、【場所 × きっかけ × 仲間 = 新しいコミュニティ】。
〈コミュニティの新しいカタチを創出しよう!と。〉

5つめは、【自分に自信を、ふるさとに誇りを、未来に希望を持てる市民(ひと)づくり】。
〈向上心を持ち、地域に貢献できる、粘り強い持続力を持った市民をたくさん増やしていこう!と。〉

審査会では、こんなストーリーを描いていることを市長をはじめとした審査委員にプレゼンした。

「募集しても人が集まらなかったらどうする?」
「過激な人が来たらどうする?」

集客に対する意見が多かった。
そんなことはやってみないとわからないし、そうならないように事業の中身も魅力あるものに、周知もわかりやすくするんだろうと…心でつぶやく。

若者がこの街に関心が低いのはなぜか?
そんな根本的な問題も見えてくるんじゃないか。

今のところ、今年度の職員提案制度への応募はオラの1件のみ。
寂しい現実。

理想論だと笑われてもいい。
失敗も批判も恐れない。

上司へのアピール?そんなキャラじゃないけど、そう取るならそれてもいい。
この提案は純粋な気持ちで作り上げた。

できれば異動して自分で手がけたいけど…それは叶わない模様…
ぶれないことを願う。

朝から熱くなった。
外はキンキンに冷えてるのに^^

2014年12月11日木曜日

あなたへ

時間があると録り貯めた高倉健さんの映画ばかり観ている。
一人で^^

昨日は健さんの最後の作品「あなたへ」を観た。
一番多かったセリフが「ありがとう」だったと思う。

また、ビートたけしが健さんにした質門が深かった。
ビートたけし「旅と放浪の違いはわかりますか?」
健さん「・・・・・」
ビートたけし「帰る所があるのが『旅』。帰る所がないのが『放浪』。」

映画は種田山頭火の句で終わる。
このみちや
いくたりゆきし
われはけふゆく

意味を調べてみた。
この道は
多くの人々や人生が行き交っている
私はその人生をきょうも歩いている

映画を見終わってすぐテレビを消した。
静かに長い余韻に浸っていた。

回想して、いろんなシーンがつながった。
この映画が伝えたかったもの。

この文章を座って書いている今も人生を歩いている。
どこに向かっているかはわからないけど。

幸い、帰る場所がある。