Search

2011年1月28日金曜日

「地域ぐるみで育てよう!オラホの子どもたち」 #平川市

今年も “ たくちゃん ” こと “ 深作先生 ” が講師として平川市にやってくる。


昨年は、2月21日に 「なぜ、今「子育ち支援」なのか~平川市健全育成市民大会~」 へ。


今年は、1月30日に開催される “ 平川市学校支援ボランティア活動推進大会 「 地域ぐるみで育てよう!オラホの子どもたち 」 ” へ。


オラは残念がら仕事で行けない。

ただ、せっかく近くまで来るので「もしよかったら~仕事が終わったらお話しませんか?」とメール。
深作先生も「私もお話があります。ただその日の体力次第で会いましょう」という返事。


2月には、 “ パパ力向上委員会 ” で会えるんじゃないかって思ってるけど、できれば対話したい。


さてぇ、当日の体力はどれだけ残ってるのか、、、非常に楽しみだ。

忘れてる可能性も大だ。



学校支援ボランティアに取り組んでいる方、関心のある方などを対象に、講演や活動事例発表、意見交換などを行う。



日  時

平成23年1月30日(日曜日)
午後1時~4時


場  所

平川市文化センター2階
中研修室


参加料

無 料



子どもたちを守り、そして育てていくのは大人の責任だと思っている。
自分とこの子どもだけが幸せならそれでいい、なんて思ったことは一度もない。


地域の子どもたちは地域の宝もの。

だから一生懸命になれる。


ぴーぷる ” の活動もそうだし、

“ PTA活動 ” もそうだし、

“ 部活の応援 ” もそうだ。


大学生の社会人化が遅れているという記事を読んだ。


もっとちっちゃい頃から、親以外の “ 大人 ” と過ごす時間を増やすことで、子どもたちは何かを感じ、その感じたことを次代へとつないでいくんじゃないかなぁと思う。


地域の子どもたちが、同じ地域の中にいる身近なオラたちに憧れを抱くような “ 大人 ” になりたい。

まずは、自分自身が “ おとなライフ ” を楽しまなきゃ。

2011年1月22日土曜日

パパカレッジ 5時間目 『 食を学ぶ 』



パパカレッジ5時間目

今日のテーマは

『 食を学ぶ 』 ということで

いつもは託児に預けている

子どもたちと一緒に


弘前市藤代にある

“ パン工房 ゆいまある ” さんの協力をいただいて

“ ゆいまある ” の2階で “ パンづくり ” をした




講師の “ 成田成子(しげこ)さん ” から

今日の工程についての説明



焼き上がる前のパン生地は

赤ちゃんの肌みたいで

とても気持ちいい

言葉では伝えられないのが残念なほど



 パンに応じたグラム(g)を

スケールで測ってカットしていく

“ 分割 ” という作業


ベトベトしたイメージだけど


この生地は手にくっつかない 



これは “ チョコパン ”

パパと一緒にハサミで切れ目を入れる



こちらはロールする前の “ ロールパン ”



ロールするとこんな感じ



同じ説明を聞いて

同じ作業をしてるのに

こんなにもいろんなカタチが出来上がる

不思議が面白い



焼き上がり後の “ ロールパン ”

自分が作った “ パンの赤ちゃん ” が

30分ほどでいきなり “ 大人のパン ” に大変身


とっても感動



焼き上がるまでの間


成田さんから

“ パン ” についての基礎知識を学んだ



これは “ チョコパン ”

食べるのがかわいそう



こっちが “ レーズンくるみパン ” 

レーズンが飛び出て

目みたいになっててかわいい


今日作ったのは3種類


子どもたちも大喜び

晩ごはん前だけどたくさん “ おかわり ” してた



“ パン ” は生きている


まさに

今回のテーマ

“ 食を学ぶ ” にふさわしかった講座



パパたちも

子どもたちも

始まりから終わりまでずっと笑顔



にぎやかな空気と

おいしい匂いが

心地良くブレンドしてた



パパたちも

子どもたちも


今日の体験を通じて


“ 食べること ”

“ 食べるもの ”

“ 食べるために ”

とかとか


少しでも

“ 食 ” に対して関心を持つ

“ きっかけ ” になればいいなぁと思う


子どもたちも

将来パン屋さんになりたいって

子どもがいたらうれしいかも



“ 体験 ” は人生の進むべき方向に大きく影響する



なぜなら



オラもひそかに

“ パン工房 ゆいまある ” さんに対抗して

“ パンコミュニティ ぴいぷうる ” で

パン屋さんデビューを企てているから



2011年1月19日水曜日

あい あむ ふぉおてぃい いやあず おうるど



今日は

オラが生まれた日



その日から40年が経った



40年。。。



そんなに生きてきたのかと

自分でも信じられない



仕事を終えて家に帰ると

テーブルには

家族からのプレゼントと

手作りのケーキ




サプライズ


いつの間に買ってたんだ



たぶん


プレゼントを選ぶときは

贈る相手のことだけを考えてる



そうであれば



その時だけは

みんなの心の中を

オラが占領したことになる


そう思うと

余計に嬉しさがこみ上げる




上の子は

オラが好きな動物

“ ゾウ ” のちっちゃいぬいぐるみ



下の子は

オラの好きな色

“ オレンジ ” のマグカップ



相方は

相方が好きな

“ 水玉模様 ” の茶碗と箸





あらら


相方の心のなかだけは

占領できなかったようだ


しかも

箸は菜箸だった


プレゼントが

マイナス1になった


さすが相方

見事な天然ぶりだ



みんなどうもありがとう




40年の間

出会ったみんなに感謝




そして


母へ

大感謝


2011年1月8日土曜日

子どもたちに聞く “ 大人になったらやりたいこと ”

H23.1.8 の “ 日経プラスワン ”

3面 “ 子どもニュース ” に

興味深い記事があったので引用


『 大人になったらやりたいことは? 』

小学5年から中学3年の男女200人を対象(平成22年12月中旬)


10位 時間を気にせずテレビを見る (13.0%)

9位 一人暮らしをする (14.0%)

7位 アルバイトをする (15.0%)

7位 親孝行をする (15.0%)

6位 子どもを育てる (20.0%)

5位 時間を気にせずゲームをする (20.5%)

4位 好きなものを好きなだけ買う (30.0%)

3位 自動車を運転する (34.5%)

2位 結婚をする (35.0%)

1位 仕事をする (61.5%)



対象になった子どもたちは

自分たちを何歳から

『大人』だと定義したんだろうか


全体的な印象は

規制されていた壁を

思いっきり壊したいっていう

願望が見える



それなのに


“ お酒を飲みたい ” とか

“ たばこを吸いたい ” っていう

回答がないのにビックリ



一番驚いたのは


できることなら仕事をしたくない

“ 大人 ” がたくさんいる厳しい時代に

“ 仕事をする ” が1位だったこと



さらに


2位の “ 結婚したい ”

果たして

“ 結婚 ” の意味が分かっているんだろうか



オラの子どもたちにも聞いてみた

車を運転したい

家を建てたい


まぁ ありきたりな答え




オラが “ おじいちゃん ” になったらと考えてみる



ん~


“ おじいちゃん ” にならなくちゃできないこと


ないかも


逆に。。。


年令を重ねることで

経験は蓄積できるけど

肉体的にできなくなることの方が多いのかも


正月早々おもしろいランキングだった

“ ひらかわ100選 ” 完成! #平川市



一昨年から手がけて

ようやく完成した




平川市自慢の

雄大な自然と美しい景観

歴史と文化

食とイベントを

市民から公募した



約2300件・800項目の応募の中から

市民で組織する “ 選定チーム ” が

“ とっておき ” の魅力を

ギュッと絞って

102項目を選んだ



表紙と挿絵は

平川市在住の画家

“ 山谷芳弘 ”さん



やわらかい色づかいで

そのまま飾っておいてもいい感じ

 表紙


 裏



見開き





大切なのは

この冊子を作ることが目的だったのではなくて

この冊子をこれからどのように活用していくか



子どもたちからお年寄りまでの

幅広い年齢層への教科書として



市民の健康づくりのウォーキングマップとして


観光客への情報誌として



などなど…



いろんな分野での活用が想像できる




今はまだ “ スタートライン ”


大切なのは “ これから ”





ダウンロードはコチラから↓

http://www.city.hirakawa.lg.jp/docs/2011010500013/