今日の
ランチは
いつもの
母家
まさしく
母の家
メニューは
“ 天ぷら定食 ”
えび天 2本
“ たらの芽 ” の天ぷら
“ うど ” の天ぷら
お味噌汁は
今年の
初もの
“ たけのこ ”
まだ
かなりの
“ ちびっこ ”
でも
“ 味 ”
“ 風味 ”
“ 食感 ” は
“ オオモノ ”
ごちそうさまでした
さわやかな
“ 春の恵み ” と
あったかい
“ 母の笑み ” に
あったかい
“ 母の笑み ” に
感謝
品 種 | 草蘇鉄(くさそてつ)"Matteucciastruthiopteris"の若芽。 シダ類の多年草で、 分類上はオシダ科、イワデンダ科、ウラボシ科など諸説あります。 ヨーロッパ、アメリカ、アジア等、北半球に広く分布。日本でも北海道から九州までの山地・ 平野に広く分布していますが、東北地方に は特に多いようです。 沢沿いなどの湿気のある場所に群生。 成長するとシダの葉10数枚が向き合って環状に広がり、直系1mにもなります。若芽も数本がまとまって生えます。 芽の時は鱗片と呼ばれるこげ茶色のカツオブシを削ったようなものが付着しています。 芽の成長は大変早く、一週間で葉が開ききってしまいます。 山菜として食べられるのは芽が丸まっているうちだけなので採取のタイミングが大事です。 |
種 類 | コゴミ このページで紹介している普通のコゴミで、下記の赤コゴミと区別す るために青コゴミと呼ばれる事もあります。 赤コゴミ(一本コゴミ) イワデンダ科清滝シダ"Athyrium squamigerum" の若芽。 青コゴミよりも少なく、 芽が一本づつ出てくるので一度にたくさん収穫するのは難しい。 アクは無いが青コゴミよりもコクがあって美味しい。 食べ方は青コゴミとほぼ同じ。 |
産地と旬 | 東北・北海道での旬は4月中旬から5月上旬。 |
食べ方 | 他の山菜に比べてアクが無いので、さっとゆでただけで使えます。 胡麻和え、クルミ和えが美味。 |
市場 | 栽培も一般的になってきました。 |
弘南鉄道応援で県産ヒバのしおり製作
弘前市のNPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」(清野眞 由美代表理事)は23日から、弘南鉄道オフィシャルグッズで県産ヒバを使ったしおりを発売する。しおりは同団体が考案、製作したもので、弘南鉄道の8有人 駅と同市百石町のあおもり遊び体験広場で販売される。
同団体は2008年から市の鉄道等地域資源活用活性化事業に取り組んでおり、沿線地域活性化のためさまざまな活動をしている。しおりも同事業の一 環として製作した。
しおりは「伝えたい!緑の風とりんごの風景~私たちは弘南鉄道を応援しています!」をキャッチコピーに、岩木山と弘南鉄道を走る車両、ロゴマークがデザ インされている。
また、描かれているレールは10センチの定規としても使える。大きさは縦3センチ、横12センチ、幅2ミリ。
キャッチコピーを考えた花田政子さんは「車窓から見える移り変わる四季の風景を市民、観光客、子供たちに伝えたいという願いを込めた」とし、八栁角弥事 務局長は「鉄道はその土地の文化、地域資源なんだということを知ってもらえれば」と話した。
しおりは1枚500円で、売り上げの一部は弘南鉄道沿線地域の市民活動を活発化するための資金として使用される予定。
【写真説明】沿線地域の活性化を願い発売される県産ヒバを使ったしおり