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2010年2月10日水曜日

NPOってなあに?設立から運営まで~つながれっとサロン~

ぴーぷる理事の

“田中弘子さん”からメール



今回で

最終回となる

“つながれっとサロン”開催のお知らせ


最終回は

シンポジウム


つまり

公開討論会



テーマは

『NPOってなあに? 設立から運営まで』



シンポジストは


われらが代表

“〔特活〕弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる”代表理事

清野 眞由美 さん


それから

“〔特活〕スポネット弘前”理事

鹿内 葵 さん 


かけはし役は

“つながれっとサロン”の代表で
“セミナー・ハンサムウーマン”代表
“〔特活〕あおもりNPOサポートセンター”理事長の
田中 弘子さん



テーマが

かなり

興味深い



“NPO”については

まだまだ

その活動が

正しく

認知されていないところもあり

“誤解”も多いと感じる

その“誤解”を

現場を熟知する

3人が

正しい“理解”へと

導いてくれそうな

今回の

“つながれっとサロン”

今から
とても楽しみ


日 時

平成22年2月27日(土)
13:30~15:30


場 所

市民参画センター3階 


参加料

資料代 500円



この機会を

お見逃しなく!

2010年2月9日火曜日

晩白柚

“ 晩白柚 ”

なんて読むかわかる?



答えは最後



九州の

母の知人が

トラックの運転手をしている


先日

仕事で

こっちに来た時に

お土産をくれた


それがこれ


右はリップクリーム

その大きさがわかると思う

見た目は

グレープフルーツを

5回りくらい

大きくした感じ


同封されていた

パンフレットには

デカデカと

「果実王」の

3文字が


“八代特産”ということは

熊本県か



こんなに重いものが

木にぶら下がっているらしい



分厚い皮に

包まれていて

皮をむくのも大変
(自分でむいたわけじゃないけど)




味は

酸味が強くて

淡泊



さて

答え合わせの時間


答えは

「ばんぺいゆ」

でした

2010年2月8日月曜日

平川市青少年健全育成市民大会のお知らせ


今年で

第3回目の

開催となる

『平川市青少年健全育成市民大会』



2009子育てNPO活動者研修 in 弘前」で

つながりを持った

弘前大学
生涯学習教育研究センターの

深作先生が

講師で

いらっしゃるというので

子どもに

“関わる”

“関わらない”に

関係なく

幅広く

多くの方に

聞いてほしい



“気づき”もあるだろうし

“反省”もあるかもしれない



講演が

終わった後は


きっと

“やさしい自分”に

気づくと思う


平川市からの

プレゼントだと思って


遊び感覚で

お出かけしてみてください




日時

2月21日(日) 午前9時~12時


場所

生涯学習センター 多目的ホール



第1部 講演会


演題

なぜ、今『子育ち支援』なのか
~子どもと大人が育ちあうしくみと空間づくり~


講師

深作拓郎氏
(弘前大学生涯学習教育研究センター専任講師)



第2部 青少年の主張

市内中学生7名(予定)による意見発表



お問い合わせ

生涯学習課社会教育係
(文化センター内) 

TEL 44-1221

2010年2月7日日曜日

玄関を出て1分でスキー

朝2時に

除雪が入ったらしい


家の裏の

おじさんが

教えてくれた


ここ碇ヶ関は

“豪雪地帯対策特別措置法”という

法律で

指定されるほどの

雪が

たくさん

降るところ


なので

多少の雪には

びっくりしない


ただ


うんざりするだけ


今朝は

玄関を出ると

30cmは

積もっていた


普通に

歩いて

長くつに

雪が入るくらいの

深さ


結構

降ったな



昼に

予定があったので


朝早くから

雪片づけ



相方も

子どもたちも

やってきた


近所の

みんなが

一斉に

雪を片付けるので

流雪溝

詰まって

効率は

大幅ダウン


子どもたちは

楽しそうだ


1時間半かかって

ようやく

終わった



来週

小学校の

“校内スキー大会”が

開催されるので


午後は

練習がてら

スキーで遊んだ


玄関を出て

スキーを

履いて


すぐ

滑れる


これは

これで

幸せなこと


除雪で

できた坂で

直滑降



好きな

スキーで

遊んで


冷えた身体を

温泉で

あっためて


安全で

おいしい

ごはんを

食べる



津軽では


あまりにも

あたりまえで

気づかない

すごく贅沢な

時間の使い方



時間の無駄遣いを

していないか自問してみよう

2010年2月6日土曜日

当選おめでとうございます?


青森県の

広報広聴課で

毎週金曜日に

配信している

メルマガあおもり


青森県内の

情報が

満載で

プレゼントの

企画もあって


いつも

楽しく読んでいる


2年前に

青森県が

スポレク全国大会の

会場になったときの

プレゼント企画で

大会マスコットの

“アップリート君”が

当たったことがある


プレゼントには

毎回応募するようにしている


なので

いつのプレゼントに

応募したのか

自分でも分からないことがある


今週

商品が送られてきた

心当たりがない


この商品は何だ?

検索してみた


『エコワット』とは

本製品をコンセントに差込み

家電製品をつなぐと

積算電気料金

積算電力量

CO2排出量

1時間当たりの電気料金の

目安値が表示される

“電力量表示器”


ほー

なるほど

名前のとおり

“エコ”な商品



これも

誕生日プレゼントかも



素直に喜ぼう


“メルマガあおもり”さん

どうもありがとう

2010年2月5日金曜日

ふるさとギャラリー in 碇ヶ関総合支所

市町村合併前は

“碇ヶ関村役場”が


現在は

平川市役所の

出先機関として

“碇ヶ関総合支所”となっている


抱える業務も

従事する職員も

半分以下になった


地域の住民からも

建物の中が

ガラーンとなって

寂しいなどの声が聞こえた


その“寂しさ”を

解消すると同時に

遊び感覚で

気軽に立ち寄れるようにと

1階のロビーに

“ふるさとギャラリー”という

展示スペースを作って

児童館や

小学校の

子どもたちの作品や

ちぎり絵なんかの

大人の作品発表の場として

提供している



現在は

児童館で作成した作品を

展示しているというので

 見に行った


では

ギャラリーをどうぞ

津軽凧




クリスマスキャンドル

金魚ねぷた


書初め




碇ヶ関総合支所の

“粋な計らい”に

拍手!!

2010年2月4日木曜日

半島地域づくり会議in下北~「ヒト・コト・モノをつなげる」 ~


下北の地にいる

“神(じん)さん”から

「半島地域づくり会議in下北」の

開催について

メールがきた


開催日時地は

平成22年 2月27日(土)~28日(日)
〔※3月1日(月)はオプショナルツアー〕


テーマは

「ヒト ・コト・モノをつなげる」
-地域の未来・希望をつなげる」-


場所は

下北共和国(むつ市を中心)


主催は

国土交通省



この会議は

国から指定された

半島(全国23の半島) で

地域づくり活動に

取り組んでいる方々が

意見交換や

ワークショップを通して

半島特有の課題について

解決のキッカケのために

情報共有しながら

取り組んでいこう

という会議



「ヒト ・コト・モノをつなげる」というテーマ


午堂登紀雄・著の

『「読む・考える・書く」技術』によると

消費の中心が

「モノ」から

「コト」に移り

人が

「役に立つ」

「なるほど」

「楽しい」

「気分がいい」と

感じるものに富が集中している

とある


ということは


物理的要求から

生理的欲求へ

シフトしているのかもしれない




2日間の

プログラムでは



1日目

27日(土)は


下北の

冬の地域資源を巡るツアー

と称して

2つのプログラムがある

下北特有の体験プログラム

「下北の冬の体験ツアー」
下風呂温泉などを満喫していただく

「寒立馬と秘密のプログラム体験ツアー」の


夜は

「古民家」で郷土料理を囲み

下北の「食」を

味わっていただく

内容となっている



2日目

28日(日)は

午前中に

全国の半島地域のなかから

3つの半島で

生業づくりや

地域活動に

取り組んでいる方々から

事例報告がされる

・「マーケットがつなぐ地域づくり」
(高知県幡多地域)

・「食がつなぐ地域づくり」
(石川県能登地域)

・「集落再生から始まる体験ツーリズムと人づくり」
(三重県紀伊地域)


午後は

今回の会議を

キッカケに

下北地域の

地域おこしグループが

中心となって設立する

「ぷらっと下北」への

アドバイス的な

ワークショップがある


このワークショップが

終了して

閉会


また


3日目

3月1日(月)は

オプショナルツアーとして

「北限のサルを探しに行こう!」がある

下北の猿は

上野動物園にもいるらしい

宿泊・体験料・ポーラスターの

交通費全て込みで

8千円と

かなりお得



1日目から3日目までは

かなりハードになりますが

1,2日目だけ

2,3日目だけの

参加もOKとのこと



昨年から

なにかと
下北共和国に

縁がある


実は

3月4日(木)にも

むつ市に行く予定


ひさしぶりの

一人旅になるので


ひさしぶりに

深い

観光を

してきたい

2010年2月3日水曜日

豆まき


明日は

“立春”

暦の上では今日が“春”

春の立つ日の前日は

“節分”

「季節の分かれ目」という意味で


古くから

季節の分かれ目には

邪気が入りやすいとされてきた


全国的にも

いろいろな

ローカル・ルールがあるようで

地域によって特色がある

その

特色を集めてみるのも

面白そうだ


今日は

“恵方巻”を食べて

“豆まき”をする日


早く帰りたかったけど


今日は

なかなか

手ごわい仕事が多かった


19時過ぎに

職場を出て

急いで帰った



みんなで

恵方巻を食べた

落花生も食べた

アイスも食べた


ちょっとした

パーティー


そのあとは

じゃんけんで

鬼役を決めて

鬼役は

娘の作ったお面をつける


今日の

鬼役は

息子


楽しそうに

逃げ回る


そして


それぞれの部屋を

豆をまきながら

回る



邪気は

“豆まき”ではなく

みんなの“笑い声”で

飛んでいったはず


これが

わが家の

“節分ルール”

2010年2月2日火曜日

ヤマカワユカタ⑤MTG

5回目のMTG(打合せ)


今日の議題

①碇ヶ関スキークラブとの意見交換会の振り返り

日曜日に実施された

スキー大会の後(午後)に

碇ヶ関スキークラブと

碇ヶ関小学校スキー部父兄との

意見交換会(アルコールあり)を開催

その振り返り


スポーツマンが

集まったので

想いが熱かった


次へのステップが見えた


スポーツでつながる仲間は

目的が一緒だからまとまりがあるし

リーダーのリーダーシップも強い


その辺を

踏まえて

今日の議論では


PTA

子ども会

児童館の母親クラブ

保育園の父母の会

このほかに

部活もある


子どもたちの数が

減っているのに
まとまり(団体)が多すぎる

その団体ごとに

イベントがあるから

子どもたちも

親も大変だ


この辺を

整理して

合同でやったほうが

親のつながりも強くなるし


子どもたちの

幅が広くて

高低差のある

“つながり”が

作れるのではないかと考えた


それは

イベントへの

参加率の向上にも

つながるるのではないか

という議論がされた

次回は

その“仕組みづくり”について

絵に描いて

各メンバーが考えてくることとした



②碇ヶ関婦人会との意見交換会の開催

日程・時間調整をして

今月中に

開催することにした


婦人会の後は

PTA・子ども会・母親クラブ・父母の会との

意見交換を予定



③湯治の体験

秋元温泉に一泊して

湯治客へのインタビューや

湯治の仕方を学ぶこととした

これは

3月に予定




次回のMTGは

碇ヶ関婦人会との意見交換の

日程を決めてからの開催にした

2010年2月1日月曜日

子どもたちからの誕生日プレゼント

昨日の

母への誕生日プレゼントの

買い物ついでに


実は


おらも
誕生日プレゼントを

買ってもらった


誕生日の時に

『パパは本が好きだから本を買ってあげる』と

約束してくれた


母への

プレゼントを買いに

“中三”に行く途中で

紀伊国屋に寄った


欲しい本を

あらかじめ

決めておいた


息子からは

『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』


娘からは

『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』


子どもたちが

大きくなったら

その本を

今度は

子どもたちへ

プレゼントしたいと

思ったから



ただ


紀伊国屋の

店員さんによると

残念ながら

『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』は

すでに販売されていないということ



これには困った


高校時代に

よく読んだ

80年代の

“村上春樹”の本を

選んだ


これも

娘が大きくなったら

プレゼントしたいという

“想い”からの選択


短編集なので

どこからでも読める

見た目もかわいくて

娘の好きなピンク


もうひとつ

気に入ったのが

“ニューヨーク発”というところ


“ニューヨーク”は

おらの知り合いを訪ねて

新婚旅行で訪れた場所

そんな“縁”が

つながって

これに決めた





子どもたちが

大きくなったら


この本を

つまみに

ワインでも飲みたい


また

楽しみが増えた