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2010年1月31日日曜日

第21回碇ヶ関学童スキー・リレー大会

2010.01.31 Sun

今回で

21回目の開催となる

「 第21回碇ヶ関学童スキー・リレー大会 」




主催は

碇ヶ関スキークラブ


会場は

碇ヶ関小学校特設コース



歴史と伝統があって

地元スキークラブの

熱い想いと

ボランティア精神によって

支えられている大会


その想いに

ひっぱられ

毎年

運営スタッフとして

参加している



今年の

参加チームは


男子が

5校で12チーム


女子が

6校で13チーム


参加する小学生は

3年生から

6年生まで


男子は

4人×3km


女子は

3人×2km




男子スタート!



最後の走者がゴ-ル




結果は


男子の優勝は

大鰐小学校A


女子の優勝は

蔵館小学校A



わが碇ヶ関小学校は


男子Aが3位


男子Bが11位


女子は6位





昨年は

アベック優勝


碇ヶ関小学校は

授業の一環で


ノルディックスキー(歩くスキー)を

全校で行っている


スキー部には

3年生から入部できる

そのスキー部も

部員の減少が進んで

スキー部の存続が

難しくなってきている


全校生徒が

100人を割った現在

スポーツにおいて

団体競技の成立が

本当に難しい


碇ヶ関は

昔から

水泳や

スキーといった

個人競技が強かった

来月

東京で開催される


水泳のジュニアオリンピック全国大会に

碇ヶ関小学校の

6年生が出場する


小粒でもピリリと辛い

“山椒”のような

存在感を示せるのだ


児童・生徒

一人ひとりが

スパイスの効いた

潜在能力を

発揮する日は

そう遠くない

2010年1月30日土曜日

MOMの誕生日

母とは

同じ

干支


同じ

イノシシでも

タイプが違う

イノシシだ



タイプが違うし

進んでいる

道も違う


母の背中を

追っているわけではないし

超えたいと思っているわけでもない


ただ

言えるのは


まだまだ

“母にはかなわない”


“母”は

“母”であり

“父”でもある



判断力

決断力

経営力

人脈

度胸


足元にも及ばない




今日は

母の誕生日


子どもたちが

お年玉で

“母”に
プレゼントをするんだ

ということで


みんなで

弘前に

探しに行った



“母”は
孫たちに
“あーしゃん”と

呼ばせている



上の子は
弘前の

城東にある

“adakinu”で

藍染模様の

コーヒーカップを


下の子は
デパート“中三”で

母が昔使ってた茶碗に

すごく似ている

“お茶碗”を


それぞれ

子どもたちが

“あーしゃん”を

イメージして

たくさん探して

 自分のお小遣いで買う

初めてのプレゼント


子どもたちも

満足そうだ


選んだ理由も

ちゃんと説明できた



それぞれ

「お誕生日おめでとう」って

母に渡した


母は

ほんとに

うれしそうだった


こっちまで

嬉しくなるような

いい顔をしてた



自分のことのように

嬉しい

母の誕生日


こんな気持ちは

生まれて

初めてかもしれない

2010年1月29日金曜日

ヤマカワユカタ④MTG

4回目のMTG(打合せ)

そして

2010年の

第1回目の開催



昨日の

MTGでは

前回からの継続で


まずは

“碇ヶ関で生活している人と対話をしていこう”


ということで


今週の

日曜日に

碇ヶ関スキークラブとアポを取り

ラフ(アルコールあり)な

意見交換会を

開催することにした


それを皮切りに


婦人会

農協

子ども会

などの団体と

意見交換をして

住民の声に

耳を傾けて

課題を整理して

ひとつ

ひとつ

みんなで

みんなで

解消していこう

ということになっていた


当初は

交流人口を

増やすための

集客イベントをやれば

この地域は

元気になり

地域の住民が

元気になると

考えていた


ハズレではないかもしれないけど

アタリでもないかもしれない


まずは

どうしたら

ここで生活している人が

幸せを感じる

地域を創造できるか」を

考えることにした


碇ヶ関で

生活している人が

楽しくて

明るくて

笑顔があふれて


そして


理想を持って

夢を語れる

地域にならなきゃ


次の手は

碇ヶ関公民館を

拠点にした

地域活動を活発にする

“公民館ルネッサンス”

次意見交換会と

並行して進めることにした


次回のMTGは

10.02.02 Tue 19:00

2010年1月28日木曜日

2010農林業センサスで“てくてく”

平成22年2月1日現在で

5年に

一度

実施される

「2010年世界農林業センサス」の

調査員を

青森県知事から

任命されて


昨夜から

調査の対象となりうる

候補者の

お宅を訪問している


昨夜も

いつもと変わらず

寒い夜


“なんでこんな寒い時期なんだ?”と

独り言を

言いながら


てくてく てくてく


歩いて

回った



調査区域が

自宅の近所なので

ほとんどは

顔見知り


この統計調査は

“農業の国勢調査”と

呼ばれていて

かなり規模の大きい

統計調査だ


調査の内容も

他の統計調査に比べて

ボリュウムもあって

すこし複雑かもしれない


大きく分類すると

稲作

野菜

果樹

山林


おもに

これらについての

調査になる


これら

全ての

農地を所有し


さらに

販売額も

それなりにあれば


調査票は

記入項目が

埋め尽くされて

真っ黒になるだろう


高齢者の方は

大変だと思う


今年10月には

“国勢調査”もある


こちらも

5年に

1度の

統計調査になるけど

前回は

調査書類の紛失や盗難

調査の拒否が

相次ぎ


全国的に

大きな

報道となっていた

記憶がある


「統計の意義」を

しっかり

正確に

伝えないと

協力は得られない


調査員は

「末端の説明者」という

責任がある



寒い夜道

完全防寒で

てくてく てくてく


“笑顔”と

“わかりやすい説明”に

気をつけたい


今日の目標は

5件

2010年1月27日水曜日

灯台下暗し

子どもたちの

小学校で

身体測定があった


比べるものがないと

大きいのか

小さいのか

よくわからないので


“上の子”と

“下の子”の

身長を

2008年(H20)の

「学校保健統計調査」で

 比べてみた



“小学生男子の平均身長”


上の子(3年生)の場合

うちの子 131.0cm

全国平均 128.2cm



“小学生男子の平均体重”


うちの子 25.3kg

全国平均 27.3kg 


身長は

平均よりは

大きいけど


体重は

平均よりも

少ない


やせっぽっちの

ガリガリ君体型



続いて



“小学生女子の平均身長”


下の子(1年生)の場合


うちの子 117.2cm

全国平均 115.8cm



“小学生女子の平均体重”


うちの子 21.9kg

全国平均 21.0kg





身長・体重ともに

平均より

わずかに

上回ってる


これが

1年生の

標準的な

体型なんだろうな~

1年間の

成長の記録を見ると

「春からこんなに伸びたのかー」

というのが

正直な感想



毎日

見ていると

その成長に気づかない


数字を見て

その成長に驚く


一気に

5~6cmも

伸びるわけじゃないから


気づかないのが

普通なのかもしれない



灯台下暗し



近すぎて

気がつかないことがある



遠くから眺めたり

時間を置いたり

角度を変えたり


子どもたちの

“せいちょうのきろく”は

ちょっとした

“気づき”をくれた


どうもありがとう

2010年1月26日火曜日

2010年平川市民芸能発表会

まだ

1ヶ月以上も

先の話だけど


2009.03.07 Sun

13:30から

平川市文化センターで

「平川市民 芸能発表会」が

開催される





このポスターは

シンプルで

手作り感が

あふれていて


市民の

市民による

市民のための

“イベント”っていう

雰囲気が

伝わって

いい感じ



欲を言うなら

行政に頼らないで

市民一人ひとりの

“思い”と

“力”の

結集による

“イベント”に育って

地域が

笑顔で

あふれることを願う


思い + 力 = 笑顔



行政は

そんなイベントを

実施する

成功させる

ノウハウを

提供する


そして


地域を

引っ張っていく

リーダーを

さがし

そだて

みがいていく


もちろん

行政職員も

一緒に

学んで

仲間になる



そんな

仕組みづくり


そんな

きっかけづくり


そんな

仲間づくり


これで

すこしは

前に進めるんじゃないか

2010年1月25日月曜日

HOT JANUARY!

2001.01.06-01.11


正月早々


仕事で

オーストラリアの

シドニーにいた


南半球の

1月は

真夏


2000年に

開催された

シドニーオリンピックの

盛り上がりが

まだ

続いている感じの

シドニーだった


真冬の津軽から

真夏の豪州へ




シドニーの

印象は

落ちついていて

解放感がある街


そして


初めてなんだけど

初めてじゃないような・・・


不思議な

安心感を

抱かせる街だ




“まちなか”は

とてもコンパクトでわかりやすく

街に溶け込める

安心感がある



観光客も多く

地元の住民も

観光客慣れして

“おもてなし”が醸成され

人の温かさによる

安心感もある



海外旅行では

失敗談は

付き物だけど


シドニーでは

楽しい

思い出しかない


永住したいくらい

気に入った街だ


1月がくると思いだす

熱いシドニーの1月を


いつかまた・・・

2010年1月24日日曜日

魅惑の琉球~沖縄 in あそべーる

先日の

“ぴーぷる”理事会で

話題になった

岩木文化センター“あそべーる”で

開催される

「魅惑の琉球~沖縄」
~みて・きいて・ふれあう日曜コンサート~



この日は

“あそべーる”が

沖縄一色に!



“津軽”と“琉球”

“ポカポカの地”と“ブルブルの地”

“はじっこ同士”


健康に効く

“ツボ”は

人間の体の“はじっこ”に

集まっている


おらの

持論だけど


地域も同じで

地域の活性化に効く

“ツボ”は

“はじっこ”にある


“日本”という

スケールで見ると

“津軽”も“琉球”も

“はっじこ”にある


また


あったかいシャワーと

つめたいシャワーを

交互に浴びる

“温冷交代浴”っていう

入浴方法もあって

健康にもいいらしい


“ポカポカの地”と“ブルブルの地”



この2つが

平成22年2月7日(日)に

岩木文化センター“あそべーる”で

合体する


みて

きいて

たべて

体験して

ふれあう


そして

健康にもいい


ワクワクする

1日になりそうです


 ぜひ

ご家族でどうぞ!

2010年1月23日土曜日

あっちゃの命日

今日は

あっちゃ(祖母)の

18回目の

命日



おらは

ずっと

“おばあちゃんっ子”だった



子どもは

母親の方が好きだと思う


おら自身

決して

マザコンとかではないが

“あっちゃ”と

“母”が

好きだから



今の時代となっては

偏見かもしれない

その頃と

現代とでは

“父親像”

というか

子育ての

スタイルが

大きく

変わってきたと思う


おじちゃの命日のことを

書いた時も

そうだったけど


2人のことを

考えると

“うるうる”が

こみあげてくる



すごい雪だけど

2人に
 
会いに

お墓に行こうと思う

2010年1月22日金曜日

生きている野菜を販売機で!

もう

1年半も前のこと


現在

下北の地にいる

“神(じん)さん”からの

誘いで


青森県立

“柏木農業高校”で

実施している

教室野菜」を

見学しに行った


“教室野菜”の

存在については

いろんな

報道から

情報は入ってて

知ってはいたけど


実際に

自分の目で見て


こんな

近い距離のとこで


こんな

すごいことが

起こっていたことに

“驚き”と

“喜び”と

知らなかったことへの

少しの

“恥ずかしさ”を

感じたことを

今でも

はっきりと

覚えている



サンドイッチチェーンの

SUBWAY(日本サブウェイ)が

店舗の中で

注文された

サンドイッチに使う

レタスを

“教室野菜”と同様に

LEDを使って栽培する

「野菜設置棚」を

設置する

取組みを

2010年1月から

始めることが

日経新聞に

載っていた


「地産地消」ならぬ



「店産店消」 という

取組みだ


その記事を見て

先日

“教室野菜”を

見学した際に

案内してくれた

佐藤先生に

『「野菜栽培棚」を実用化できないものか 』

メールした


佐藤先生によると

このような

野菜栽培は

「植物工場」と

呼んでいるとのこと


LED栽培をした

店舗併設の

“植物工場”は

全国初ではないかということ


また

黒石市にある

青森県産業技術センターが

「平成21年度先進的植物工場施設整備費補助金事業」で採択され

寒冷地対応型植物工場ということで

自然エネルギーを
(雪氷・太陽光・風力・地熱・バイオマス)


組み合わせたり

低コスト・省力栽培技術の

開発を行うとのこと


そして

来週の1月27日(水)に

青森国際ホテルで

開催される


についての

情報提供をもらった





イニシャルコストや

ランニングコストを

抑えた

「野菜栽培棚」が

実用化できれば


道の駅「いかりがせき」や

「四季の蔵 もてなしロマン館」などの

観光施設で販売したり


商店街の空き店舗を

“植物工場”にしたり


建設業者の農業参入の促進にも

つながるかもしれない



“野菜栽培棚”を

“野菜販売機” に

変換して



東京の

ど真ん中で

“生きている野菜”を

買える日が

くるかもしれない



チラシの表↑


チラシの裏↑


日時:平成22年1月27日(水)
14:00~17:00

会場:青森国際ホテル 春秋の間


14:10 – 15:10    基調講演  1  「寒冷地における植物工場実現に対する期待」
千葉大学名誉教授     古在  豊樹  氏
15:10 – 15:20    休       憩
15:20 – 16:20    基調講演  2  「植物工場の実践について」
株式会社グランパ    代表取締役     阿部  隆昭  氏
16:20 – 16:40    事業説明  1  「寒冷地対応型植物工場基盤研究拠点の概要説明」
青森県産業技術センター農林総合研究所
16:40 – 16:50    事業説明  2  「コンソーシアムの概要説明」
青森県産業技術センター本部事務局


問合せは

地方独立行政法人  青森県産業技術センター
TEL 0172-52-4346