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2008年12月1日月曜日

今日から師走

今日から12月ですね~

今年も残すところあと30日。
あっという間でしたね・・・

昨日は職場の忘年会があって、その他今月は2回ほど忘年会がある予定。
来週は平賀ドームで7人制のフットサル大会が始まったりと、プライベートは楽しいことがありますね。

あぁーそうだ、年賀状も作らないと・・・

仕事では、来年度の新しい事業を検討したいですね。
今年は年男〔としおとこ〕だったので、自分の年齢を認識させられた年でした。

そろそろ来年の手帳への移行作業も進めないといけませんね。

2008年の目標は決めたので、それを踏まえつつ2008年の『手帳STYLE』を完成させていくこととしましょう!

2008年11月29日土曜日

第1回津軽地域づくり研究会〔設立総会〕

今年の7月に(仮称)津軽地域づくり研究会として、数回の代表者会議を重ね「津軽地域づくり研究会」はようやく産声をあげることができた。

本日、その設立総会を開催した。

★設立総会の報告について
日時:平成20年度11月29日(土)14時から14時40分
場所:弘前大学総合教育棟101講義室


参加者:市町村職員 18人
    県職員    1人
    県町村会   3人
    大学関係者  5人

1 「津軽地域づくり研究会」を名称とする。
2 規約を議案のとおりとする。
3 役員について
  会 長 葛西貢造
  副会長 工藤峰靖
      石澤雅人
  監 事 齊藤望
      五十嵐航
  幹 事 各市町村の代表者会議メンバー
  事務局 弘前市職員


★第1回 津軽地域づくり研究会会議まとめ
日時:平成20年度11月29日(土)14時50分から17時
場所:弘前大学総合教育棟101講義室

【確認事項】
1 津軽地域づくり研究会は、月1回の開催とする。
2 次回開催を、12月20日午後とする。
3 平成20~21年度年会費は、2,000円。徴収方法については事務局で示す。
4 会費は、会員が研究会に参加した時点で事務局が徴収する。
5 平成20年度設立から21年度の研究テーマを「食と農」とする。
6 平成22年2月研究成果発表会(H21年11月中間報告会)を開催する。
7 月1回の経過報告を事務局まで提出。
8 平成22年3月年間振り返り反省会(評価、みなおし)を行う。
9 平成22年2月会員アンケートを実施する。
10 研究テーマの協議まとめについては別紙参照

【参考】
≪アンケートの要約≫
1.農業人口の減少、後継者不足、高齢化→企業の参入
2.自給自足におけるコメ作り、野菜作りの必要性
3.地域住民との協働による地域おこし
  ⇒地域の活力、元気、コミュニティ(合併に有意義)
4.五感(視覚、聴覚、触角、味覚、嗅覚)で感じる津軽の「食農環康」
  ⇒故郷の臭い、安心、元気の源
5.津軽のりんごの多面的活用に向けた方策に関する研究
6.津軽の農林水産物を使った名物(料理、土産品)に関する研究
7.一次産業は青森県の地域の特色であり、経済と文化の根幹を成すものである。
8.新幹線新青森駅の開業を控えて、体験志向の観光にとっても大きな価値がある。
9.津軽の農産物を全国の食糧の発信基地にする。
10.「観光滞在型農業体験」を充実させて、脱都会化を目指す受け皿にする。

終了後は、会場を弘大から西弘に移して懇談会。


<おらのひらめき>

生産者と消費者。
2つの視点から考察してみる。

生産者をブランドにすることで、作物はブランドになるのでは?という仮説。
EX.木村秋則さん

リンゴの剪定士なんかも津軽特有のブランドになりえるのでは。
平川市でいえば、尾上地域の造園技術、植栽技術。

観光ガイドは訪れた人を仲間にしてくれる。
観光ガイドは観光地ではなく、自分を売り込むべき。
そうすることで、仲間意識が芽生え、仲間になる。
観光客はそのまちを深く広く伝えてくれる。
津軽観光カリスマの養成。


陸奥新報の掲載記事を引用します。

弘大教員と自治体職員らが「津軽地域づくり研究会」設立

 弘前大学教員や津軽地域の自治体職員らで地域づくりについて考えようと「津軽地域づくり研究会」が発足、29日に弘前大学で設立総会と第一回の研究会が開かれた。
 同会は市町村が自立した地域づくりを進めるため、弘大を拠点に弘大教職員や学生、自治体職員らが政策を研究することで自治体職員の資質向上を図るとともに、津軽地域の活性化に役立てるのが目的。
 設立総会には弘大大学院地域社会研究科教員や県町村会、津軽地域の自治体職員ら約30人が出席。名称や規約を原案通り承認し、会長にはつがる市教育委員 会生涯学習課の葛西貢造副参事を選任した。葛西会長は「津軽地域の活性化のため、研究会の成果を地域に伝えていきたい」と決意を述べた。
 続いて開かれた第一回の研究会では「食と農」をテーマに、出席者が農業後継者問題、食育、雇用対策など地域の問題点について活発に情報交換した。
 研究会は月一回開く予定で、年度末に研究の成果をまとめる予定。

2008年11月28日金曜日

黒石市ふるさと研究会の講師してきた

黒石市の「ふるさと研究会」略して「ふる研」の講師の
依頼が下北の神さんからあって、おらでよければ、
ということで講師を快諾。

場所は百人劇場 蔵

時間は19時から。

講義終了後、お酒も入るということで、その日は同僚に
職場まで送ってもらって、職場から会場までは神さんが
乗せてってくれた。



出席者は錚々たるメンバーだ。
さすがに緊張。



8人 50歳オーバーの大ベテラン ♂7 ♀1
須藤さん(観光協会会長) 
中村宏順さん(カメラ屋)
工藤輪生さん(AC黒石監督)
藤川恭子さん(古美術商)
大溝雅昭さん(市議会議員)
神直文さん(県職員)
中田さん

おらが選んだテーマは「地域づくり今昔物語」

20年前の地域おこしブームと現在とを比較したもの。

講義終了後は、各メンバーから自己紹介と講義に対する
感想と質問。


お酒の席で皆さんと歓談。

その中で響いたことをメモ。

なにしろお酒が入ってるので正確ではないかも。

★人を育てるにはやらせてみること。
ちっちゃいことを委託事業としてやらせて、達成感と自信をあたえる。

★文化とか芸術とか、みなさんがアートを忘れている。
文化とか芸術は心を育てる。

★「6色ハット」発想法
会議の参加者に同じ方法で考えさせることを目的としたメソッド。
・黄=プラス思考。肯定的意見。「利点は何か?」
・黒=リスク、懸念、否定的意見・反対意見。「何が失敗しそうか?」
・緑=新しいアイディア、代替案
・白=客観的事実、データ
・赤=感情、好き嫌い、直感。
・青=思考プロセスのコントロール、結果をまとめる

★★★ひらめいたこと★★★

最初の人が次の人を紹介する他己紹介って面白いと思った。


初対面同士では難しいけど、何回か会ってる仲間だと
結構深いい話なんかも飛び出したりして面白い紹介になると思った。


場の雰囲気も和むかもね。



今度やってみよう!

2008年11月20日木曜日

2007 WATCH STYLE

★ON STYLE

ROLEX SUBMARINER DATE ロレックス サブマリーナ デイト

約10年前に購入。
主に仕事用。

というか、
僕の場合はスーツ用というのが正しいかもしれませんね。
仕事以外でも結婚式とかフォーマルな場合なんかのときもコレですね。
この時計は、オートマチック(自動式)のため、常時着用するか、ワインディングマシーンに入れておかないとすぐ止まっちゃいます。

僕はワインディングマシーンを持ってないので、休日使ってなかった場合には、月曜日は時刻合わせをして、ガンガン振ってから着けてます。

仕事用がメインなので、針を5分進めてます。
まぁ気持ちの問題ですが、自分自身時間には気を使う性格なんで・・・
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★OFF STYLE

LUMINOX NAVY SEALS ルミノックス ネイビーシールズ

下の子が生まれたのを記念して購入。

4年半使ってます。
主に休日用。

この時計の気に入ってるところは、バンドがベルクロなところ。
腕意外にも、ズボンのベルトループやバッグの取っ手部分にも簡単につけれるところ。
それがまたかっこいい(自己満足)。

それから時計の針ですが、昼でも明るいんですね。
特殊なガスが入っていて、この明るさが10年以上は持つという話。

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基本的にその日の気分よりも服装によって使い分けてますね。

2008年11月18日火曜日

家族の日

今日は『家族の日』ということで、終日家族で過ごしました。

雨と雪で天気が悪かったのでずっと家にいました。

午前は、コタツを準備。

午後は、みんなでおやつタイム。

『普通が一番』と感じる1日でしたね。