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2009年11月16日月曜日

弘前大学大学院地域社会研究会 「研究報告発表会」

2009.11.14 Sat

14:00~

弘前市
「上土手スクエア」にて




おらが

所属する

津軽地域づくり研究会と

距離が近い

弘前大学
大学院地域社会研究科


友人が

発表するということもあり

すこしだけ

のぞいてきた

その日の

発表者は

下の4人


①「街なかとそのマネジメントを考察する視座の獲得」
地域社会研究科・博士課程2年 工藤 裕介

②「都市祭礼参加団体の形態と意識の変化
-弘前市の弘前ねぷた祭りを事例として-」
地域社会研究科・博士課程3年 三浦 俊一

③「岩木山信仰と領主権力」
地域社会研究科・博士課程3年 白石 睦弥

④「開業準備はなぜ進まないか
-考察・東北新幹線全線開通の課題と可能性-」
櫛引素夫(地域社会研究科OB・東奥日報編集委員)






大学の「論文」

と聞くと


単純なことを

複雑に

遠まわしに

頭よさそうな

言い回しを使ってて

素人には

簡単には

わからない

といったイメージがある
(偏見かもしれないが)





実は


大学の研究発表を

聞くのは


初めて




場所が

オープンな

スペースだったから





また


いつも


会っている人が


発表者だったから




気楽に


聞けたのかもしれない


とかく

「大学」

というワードは

敷居が高く

月に1回は

通っている

おらでも

なかなか

慣れない



軽い

アレルギーなのかもしれない


話がそれたが

トップバッターで

発表した工藤さんの

研究について

質問した

「街なか」

というワードは

いつから

使われ出したのか?


実は

平成8年に

青森未来塾という

まちづくり研修で

七戸町を

題材に

「まちなか再生大作戦」という

レポートを書いた


それから

10年以上も経つ


ちっちゃいことだけど

ふと

疑問に思った


もしかしたら

「街なか」の

名付け親は

おらたちかもしれない




2009年11月15日日曜日

東北新幹線新青森駅開業まで1年

ついに

県都「青森市」に

新幹線が来る



さぞかし

たくさんの人が

青森県に

やってくるんだろうと


青森県をはじめ

県内の

市町村は

それぞれ

いろんな取り組みを

検討している


その取り組みの

ほとんどは

県外からやってくる

旅行者に向けたもの



ネットワークができる


ということは


一方通行ではない

ということ



たしかに

いま以上に

旅行者は来るかもしれない


ただ


来る人だけではない

ということを

忘れてはいけない


そこには

出ていく人もいる


青森県民にとっては

仙台や

東京が

近くなる



今までよりは

県外での

消費が多くなる


ということは


県内での

消費が少なくなる

という

仮説を立てる


来る人>出る人

来る人<出る人

来る人=出る人



一方通行の

考え方


レバーを

ニュートラルにする

考え方も

必要だ

2009年11月14日土曜日

弘南鉄道「駅舎をコミュニティへ~地域力でデザイン活動~」の延期
















今日と明日で


予定していた


弘南鉄道(弘南線)


柏木農業高校前駅の


駅舎の改装が


延期




理由は




活動両日(11月14日・15日)の


天気予報降水確率が非常に高いこと




リフォーム作業に係る


ボランティアスタッフの安全の確保




天気には勝てない




急ぐこともない




だから


今日は


スタッフだけで


駅舎周辺の


ゴミ拾い




ということで


今日の収穫





JTでは


2004年から


市民参加型の清掃活動


「ひろえば街が好きになる運動」を


全国各地の催事に合わせて


展開している


先日は


弘前公園で


実施されていた






この運動は


ごみを「ひろう」


という体験を通して


「すてない」気持ちを


育てたいという


願いが込められて


実施されている






今年


NPO弘前こどもコミュニティ・ぴーぷるにおいて


「高校生による弘南鉄道沿線美化活動」を実施した


参加した高校生には


まさに


ごみを「ひろう」


という体験を通して


「すてない」気持ちが


芽生えたものと


確信している




これを契機とした


ミッションは







この想いを




もっと

軸を高く



奥行きを深く


底辺を広く




3次元に



つなげていくことだ


2009年11月13日金曜日

KUROISIX


ふるさと★戦隊
KUROISIX
(クロイシックス)


CM大賞審査会(11/3)の時に

見せてもらった

ミニタオル



ふるさと★戦隊

KUROISIXとは

黒石商業高校の

生徒が

授業の一環で

地元黒石市の

活性化を目的に

作成した

キャラクター戦隊なのだ


左から
(かっこの中は推測)

もみじのモミー
(中野もみじ山)

雪田マサオ
(たぶん伝承工芸館のとこの雪だるまからだな)

よされの横田さん
(黒石よされだろう)

つゆヤキソバン
(つゆやきそば)

おかみ
(黒石温泉郷?)

こけシケ子
(黒石こけし)

以上の6人


一番左の

モミーは

右となりの

雪田マサオに

恋してて

真っ赤になっている

そのせいで

雪田マサオの

右足は溶けている



こんな具合に

なかなか

細かい設定が

されていて

よく考えられている


このミニタオルに

ストーリーが

詰まっているのだ



詳しい説明は

http://ameblo.jp/kuroisix/ から引用する

【KUROISIXとは】


青森県黒石市は全国的に知られるほど
財政難に苦しむ街のひとつです
青森県内で言っても
有効求人倍率は下から1番か2番目・・・



そこで立ち上がったのが、
『ふるさと戦隊 KUROISIX』



6人の精鋭たちが
愛するくろいしを復興させるため
日夜さまざまなことに奮闘しています



うーん

おもしろい



けど

平川市も

負けてられないぜ


HIRAKAWANDER
ヒラカワンダー

HIRAKAWAー7
ヒラカワーセブン

HIRAKAWAVE
ヒラカウェイブ


ん~

しっくりこねーなー

もうちょい

考えよう

いいネーミングがあったら

教えてください

2009年11月12日木曜日

ひらかわ地産地消フェスタ2009

昨年に続いて

今年も開催

「ひらかわ地産地消フェスタ2009」

09.11.22 Sun  

in 平川市健康センター



今年も

いろんな

イベント

アトラクションが

盛りだくさん


チラシ(表)


チラシ(裏)



11月22日は

「いい夫婦」の日


3連休のど真ん中


夫婦にかぎらず

家族で

おでかけには

ちょうどいいかも


晴れるといいですね


てるてる坊主を

ぶら下げて

一緒に

お願いしましょー

2009年11月11日水曜日

元気いっぱいのまちづくり講演会 in 平川市

平川市の

男女共同参画推進事業として

「元気いっぱいのまちづくり講演会 」

が開催される
 


開催日 平成21年12月19日(土)
    13:00 (12:00開場)

場所 平川市文化センター

入場料 無料

主催 平川市

共催 平川市女性団体ネットワーク



講師は


数々のヒット商品を生み出している

花王株式会社の

人材開発部門を担当している

座間美都子(ざま みつこ)さん




テーマは

「企業戦略としてのワーク・ライフ・バランス」


ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の大切さ

花王のワーク・ライフ・バランスへの取り組み

についてお話しされるみたいですね





無料託児室もあります!

 2歳から就学前までの

お子さんの

無料の

託児室を開設


 託児室の利用を

ご希望される方は

事前の申し込みが

必要とのこと



申し込み等については

↓クリック



ワーク・ライフ・バランスは

WLB

メジャー・リーグ・ベースボールは

MLB


まったく関係ないけど

似てる

WがMになっただけ


WOMWN ⇔ MEN


むりやり

男女共同参画的な

感じにこじつけてみる


仕事と生活の調和

おとこ と おんな

働くこと と 暮らすこと



働くことは

暮らしの中にある


ごみの日に

ごみ袋を出すことや

ご飯を作ることも

働くことだと思う


暮らしの中での

人のやくわり


バランスというよりは

人と人との

かかわり方の

ウェイト




WLBはこんな感じで

いいのではないかと思う



男女共同参画

ワーク・ライフ・バランス

ほんと

単純なようで複雑

2009年11月10日火曜日

北から来たから~わが家へ~

タイトルを

ダジャレで・・・


昨日から

引き続き

下北共和国



天気は雨



今日の目的は


六ケ所村で


原燃施設の見学



ホテルから

バスに揺られ

1時間


六ヶ所原燃PRセンターへ



ここは

日本原燃㈱の

原子燃料サイクル施設を

模型や映像

ガイドの説明で

一連の


核燃料サイクルの


仕組みや


流れについて


わかりやすく


教えてくれる施設





むつ小川原地域は

いろんな発電施設がある


六ケ所村には

風力発電用のプロペラが

78基

となりの野辺地町にも

28基


2008年の

風力発電量で

北海道を抜き

全国1位の

発電量となったとのこと


まさに

Energy Mom of JAPAN.


原燃サイクル施設へ

バスで移動


途中


すごい規模の

スポーツ施設群が

目に飛び込んでくる

体育館や

陸上競技場


さらに

ナイター照明付きの野球場が

3つも

連なっている


さらにさらに


日本原燃㈱の施設内にも

体育館

野球場

テニスコートがある



It's a Atomic money.


サイクル施設の

見学を終え

スパハウス“ろっかぽっか”へ




ここで昼食


ろっかぽっかの敷地内にある

長芋焼酎を醸造している

「“六趣”醸造工房」に立ち寄った



当日販売分の

六趣(ろくしゅ)60本が

午前中で売り切れとのこと

インターネット販売でも

抽選しているほどの

人気があるとのこと


今年は3年熟成した

六趣スペシャルが

販売されるとのことで

問い合わせが

多数きているとのこと

この販売も

基本的に

村内の商店のみということ


まさに

プレミア




一路

バスで

青森駅へ


旅も終盤



16:23発

碇ヶ関行きの

電車へ


まだ

雨は降っている


下北から

津軽へ


34時間の旅


新たな知識との出会い


嬉しい友との出会い


美味しい食との出会い



出会いと出会う旅



17:32

碇ヶ関駅


到着


家族と会う


「ただいま」

「北から帰って来たから」


しつこい?

2009年11月9日月曜日

むつ市へ~南から北へ~

09.11.09 Mon

a.m. 7:42

JR 奥羽本線で

碇ヶ関駅から

青森駅へ向かう



電車内

寝てる人

本を読んでいる人

音楽を聞いている人

携帯電話をいじってる人

この4つに

大別される


1時間10分で

青森駅に到着


バスで

東通村へ向かう


2時間半の道のり


バスに揺られ

陸奥湾を眺めながら

ウトウト・・・・


東通村にある

トントゥビレッジに到着


昼食をとり


東京大学

小佐古教授の

放射線・放射能の

基礎知識について

講演を聴く


質問をして

挙手させる

ユニークな先生


そのあと

厳重なチェックを受け

東北電力の

原子力発電所を見学


電気のありがたさを実感


と同時に


異次元の施設に

圧倒される


夜は

むつ市

宿泊場所は

ホテル ユニサイトむつ

今年の5月にできた

新しいホテル


夕食は

やきとり 天国


夕食後

友人の“神さん”と

 田名部神社で

待ち合わせ

神社の

向かい側にある

居酒屋 下北物語へ


来さまい下北共和国

広報部長(仮)

中川さんとも合流

3人で談義


腹いっぱい状態

しかし

どうしても

食べたいものが・・・


大湊海軍コロッケだ




3個で350円

格安だ

左から

ポテトコロッケ

ホタテコロッケ

海藻コロッケ


ソースは

左から

ケチャップ



ソース(たぶん)


ヘットという

牛脂で揚げるのが

下北流だ


 目的を達成し

かなりの上気分


神さんのウンチクで

盛り上がっていると

店長(マスター)の

 きくちさんも合流

さらに

妄想でもりあがる

 
初めて食べた

大間マグロ \1,200


 

海鮮丼 \800

即席の

イカの塩から

塩からで余ったイカで

お吸い物


どれも

美味


この時代にあって

下北物語は盛況だ

それは

マスターと従業員の信頼関係

特に

大きいと感じたのが

マスターと従業員の

昼の時間の使い方だ


セミナーや研修会などに

積極的に出かけ

受講後は

レポートを提出させているとのこと


そろそろ

忘年会シーズンの

営業活動にはいるとのこと


違いはここにある


すごい


下北物語に惚れた


なんとも

楽しい

むつの夜


いや

田名部の夜


帰りは

マスターが

わざわざ

ホテルまで

送ってくれた



最後は

人に惚れた

下北の夜

2009年11月8日日曜日

平川市本町町会公民館まつり

10時から

平川市

本町町会の

公民館まつりに

家族7人で

おでかけ


公民館の入り口には

マリモッコリの人形ねぷたが

お出迎え

かなり

モッコリ



公民館前の

テントは売店

くじ

やきそば

焼き鳥

お団子

おいなりさん


全種類食べた

どれも

とても

美味



本町町会は

平川市でも

最も大きい町会


「スイセンの花咲く本町」という

キャッチフレーズ


天気も

20度を超える

晴天


爽やかで

穏やかで

和やかな

1日でした

2009年11月7日土曜日

6年生最後の練習試合

今日の

碇ヶ関小学校野球部は

先週の球納めで

予定していた

隣県大館市

矢立小学校との

練習試合ができなかったため

今日に

延期

子どもたちは

7時に集合して練習

8時に父兄が集合して

子どもたちを乗せて

矢立小学校に移動

碇ヶ関から

20分ほどで到着



左の建物が矢立小学校

右が矢立中学校


到着して

軽いウォーミングアップをして

9時半 プレイボール


 
初回は

互いに

守備の乱れで失点が続いた

 2回には

碇ヶ関小学校に

柵越えホームランがでて

つきはなす

終盤にも追加点


結果

失点は初回の2点のみ

得点は11点と

快勝



今年最後の試合

そして

6年生にとっては

小学校最後の試合

いいゲームで

終わることができて

ほんとに良かった

 


試合を終えて

野球部全員で帰路途中の

ドライブインでランチ



そのあと


小学校グランドに

帰ってから

父兄も交えての

交流戦をやることに


おらは

ピッチャー


おとなげなく全力投球

ひやかし

やじ

はげまし


ワイワイ

ガヤガヤ


野球部のみんなと

また

距離が近くなった気がした



それにしても


小学生からの

励ましには

複雑なものがあった


あー

おもしろかった


6年生の

想い出に

かかわれたことが

うれしかった

そんな

1日

2009年11月6日金曜日

碇ヶ関小学校の教育目標

野球部の

球納めで行った

小学校の体育館


その

ステージの横に


教育目標を発見



次のみっつ

進んで学習する子

思いやりのある子

体をきたえる子



ふと・・・

頭をよぎる


「子」を

「大人」に

置き換えてみる




進んで学習する大人

思いやりのある大人

体をきたえる大人


いいじゃん


こどもと一緒の目標


なんとなく


ワクワク


なんとなく


達成できそうな気がする


目標って

もっと

重いものだと思っていた


でも

気持ちも

身体も

軽くなった感じ


子どもと一緒に

成長しよう

2009年11月5日木曜日

6W3H3P



考える時


考えなければいけない時



いつも



頭の中で

6W3H3Pという

フィルターを通している





5W1Hに

自分の経験を

プラスした結果

このフレームに至った


特に

意識しているのは

3つのP

Priority 優先度

Process 熟度 過程

Point 要点


その中でも


Processには

特に

重点を置いている


おらは

組織で働いている


情報の共有に始まり

政策形成

意思決定するまでの

議論の熟度

結論に至るまでの経過が

とても大事だと思っている





楽天イーグルスの

野村克也監督の

言葉を借りると


プロフェッショナルの

「プロ」とは

プロセスの

「プロ」でもあるといえる

プロセスによって

人間は成長するのである


野村監督の言葉


重いですね




2009年11月4日水曜日

つながれっとサロン~今村 久美さん~


先輩の

田中弘子さんが

代表をつとめる

セミナー・ハンサムウーマンの主催で

 毎月1回

県内外から

講師を招いている

「ようこそ つながれっとサロン」からのお知らせ





今月のテーマは

「たくさんの優しいナナメの関係を増やすための

“カタリバ“とは」


として

NPO法人“カタリバ”の

代表理事

今村 久美さんを


講師に迎え


たくさんの優しいナナメの関係について

講演&ワークショップで

カタッテいただくとのこと




現在

若者の就業や家庭

学校教育において

ニートやフリーター問題をはじめ

学習意欲の低下

早期離職者の増加

コミュニケーションの不具合など


様々な問題が発生している


共通して言えるのは

「積極的に社会に参加できない若者が増えている」こと



NPO法人“カタリバ”では



この原因は

「高校時代のキャリア学習機会の不足」にあると考えており

その機会を補完するための

学習プログラムを

主に高等学校を対象に提供している



若者が人生の岐路を迎える前の段階で

多様な価値観に触れ

憧れを感じられる対象を発見し

人のつながりの温かみを感じ

自己肯定感を持てるような

機会を少しでも増やしていくことが


社会全体を

元気にしていくことに繋がると考え

活動を続けている




日時 平成21年11月28日(土)10:00~12:00

場所 弘前市民参画センター3階

参加料 資料代等500円




主催

セミナー・ハンサムウーマン
(広い視野で社会貢献する仲間の会)

つながれっとサロン
(地域づくりでネットワークを進める会)



協力

きらめき会
(弘前市男女共同参画推進事業 弘前きらめき女性塾」卒塾生の会)

市民参画センター応援隊
(市民参画センターを拠点に活動する市民で構成)



後援

弘前市(弘前市民参画センター)
男女共同参画ネットワーク津軽広域


申し込みは

下の画像をクリックしてください

申込先が書かれています