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2015年10月28日水曜日

色は心を動かす

イベントを主催したり関わっている時、チラシを作ることがある。
その時に助けてくれるのがこの本。

『配色イメージブック』
色についてのあれこれ。

まずは、イベントの内容やターゲットをイメージする。
つぎに、この本をペラペラしながらベースの色をえらんでいく。

さわやかでクール。
すっきりとした雰囲気。

おだやかで落ち着きがある。
ふんわりとやさしい。

はなやかで美しい。
包容力があってあったかい。

チラシを見る人の立場で客観視してみる。
色の使い方にもルールがある。

色あいと色相。
配色やトーン。
リズムとバランス。

ネットでも調べれば出てくる。
でもオラはペラペラしながら妄想するのが捗る。

色は心を動かす^^
なんてね。

2015年10月27日火曜日

ガッツポーズで「カモン」(Tennis log 151027)

今夜はあったかい
 
プレイヤーズは半袖で十分
 
ショウタくんがガッツポーズで「カモン」と叫んでいます♫
 

KJ TENNIS ACADEMY in ひらかドーム
18:00 ~ 21:00


slow sky.calm iwaki.(岩木山llog 151027)

slow sky.
calm iwaki.
 
#‎岩木山
 


はなぼん(花井 裕一郎 著)

4月に読んだ「はなぼん(花井 裕一郎 著)」。
ようやく読書メモをまとめた。

フックしたワードは「記録」。
こんな一節が書いてあった。

『記録は、未来の人へ「今」を伝えること。』
自分自身の「記録」の考え方について向き合ってみた。

どちらかというと、すぐメモるほうだ。
おそらく、記録には鮮度がある。

メモ媒体はRHODIAとiPhone。
手書きとフリック。

メモについて大切なことは「見返す」こと。
メモって終わって、見返した時に賞味期限切れなんてこともある。

稀に、見返すのを忘れてて鮮度が高くなる場合もある。
そんなメモを見つけた時は笑顔になるもの。

メモは一時的なもの。
永久的にするためにはノートにする必用がある。

デジタルの出番。
めんどくさいけど、未来に現在を伝えるため。

アナログとデジタル。
ボイスとサウンド。
フォトとムービー。

オラもメモり続ける。

以下、引用メモ。
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小布施人は自分では手に入れることのできない精神的、文化的、経済的な豊かさを、交流によって得ようとしている。だから、もてなすこと、交流することに、本気で臨むのだ。

来訪者とは訪れ人であり音連れ人。
つまり、未知の音、すなわち刺激を運んできてくれる存在である。

お客様、客人とは稀人、すなわち『ご縁を得ることが難しい、貴重な存在』なのだ。

小布施人と出会い、交流した僕は、その精神文化の根幹に『もてなし』があることを知った。
もてなしとは、『以て為す』。
自分の持てる物や発想、能力のすべてを駆使して、目の前にいる大切な人を喜ばせるために、全力を尽くし、自らは黒子に徹することだと思う。

記録は、未来の人へ『今』を伝えること。
その思いが集積されたときに、記録自体に意味や価値が生まれる。
また、膨大な記録の中から、何らかの意図に沿って部分を切り出し、組み合わせることによって、埋もれていた意味や価値を新たに創造することも可能だ。
ヒト・モノ・コトは、絶え間なく移ろいゆく。
僕たちは、今、ここでしか出会えないものに囲まれて生きている。後から振り返っても、過去を記録することはできない。だから、未来へ伝える宝物として、今、ここを記録する。

記録ってすごい!記録を編集すればエンタテイメントになる。まずは記録がなければ始まらないだ。生きているみんなのために、残していかなきゃ!

一つの企画や事業を進めていくとき、運営者自体で推進していく方が話はスムーズに運ぶだろう。
しかし僕たちは、図書館の主役である住民の声を最大限に尊重した。
委員のみなさんは、僕を含む運営者が目も向けないような部分に光を当て、それぞれの事情や感情を抱えた生活者の視線で、丁寧に、大切に考え、アイデアを出してくれた。長い時間を要するプロセスだった。ときに回り道のように感じられ、ときい大きなストレスも生んだ。
僕はその一つ一つを受け止めようと努め、みんなが納得できる結論を目指した。
議論に費やした時間と知恵とエネルギーの分だけ『自分たちの図書館』という当事者意識や愛着は増していった。これが、開館後の図書館を陰に陽に支え、包み込む力になってくれているのではないか。

2015年10月26日月曜日

宝物の誕生日

『うちの宝物』の15回目の誕生日。
つまり、パパになって15回目の誕生日。

彼はオラが29歳の時に生まれた。
西暦2000年生まれのミレニアムベイビー。

誕生日にはアルバムを見ながら昔話をする。
齊藤家の恒例行事。

振り返っても懐かしさはない。
15年間の思い出は頭の中にあるから。

グーグルより早く検索できる。
グーグルよりも情報量が多い^^

15という数字。
キリの良い節目。

成人式まであと5年。
あっという間だろう。

15年間生きてきておつかれさま。
誕生日おめでとう♫

2015年10月25日日曜日

平川市健康づくり宣言市民大会

日時 平成27年10月25日 13:30〜
場所 平川市文化センター

700人で津軽弁ラジオ体操!

圧巻の光景^^

『おしごと体験広場 キッズハローワーク』いよいよオープン♫

『おしごと体験広場 キッズハローワーク』。
いよいよ1日限りのオープン♫

朝から準備してスタッフとしてお出迎えしますよ^^
9:45から開会セレモニー!

会場では記録広報係長を拝命。
SNSでリアルタイムレポートしながら写真と動画で記録。

来年のためにね♫
会場内、いろんなとこに出没するので声かけてください^^

昨日の東奥日報と陸奥新報の朝刊に大きめの記事が掲載されてた♫
オラが作ったフライヤーも^^


午後は『平川市健康づくり宣言市民大会』のため平川市文化センターへ。
『平川市スポーツ推進審議会委員』として出席。

夜は母の家で明日が誕生日の上の子の誕生会♫
焼き肉とケーキ。

今日はハードだからスタミナつけないと。
もうすぐ11月。

冬の足音が聞こえそう…

2015年10月24日土曜日

役割をPLAYする

本業は地方公務員。
本業以外の活動に「仕事」という言葉は使わない。

NPOやPTA、テニスコーチや町会役員などのいわゆる市民活動や地域活動。
そんな活動をするときは「役割」という言葉を使っている。

オン&オフ。
パブリック&プライベート。

その役割は誰かがやるだろう。
最初はそう思っていた。

正直めんどくさいこともある。
自分がやらなくても暮らしていくうえでの支障はない。

いままでも…地域や社会はそれでも回ってきた。
いままでも…誰かがその役割を担ってきたから。

子どもが生まれてからだ。
地域のプレイヤーとしての役割への意識が強くなったのは。

たよられごと
たのまれごと
ためされごと

「PLAY」には「演じる」という意味がある。

自らの使命として、演じたい役を演じる。
必要とされて、与えられた役を演じる。

12月から東北をフィールドに新しいステージに飛び込む決意を固めた。
自分の可能性を広げるチャレンジ。

演技力を磨いていきたい^^

2015年10月23日金曜日

高校教育 × 地域の連携から、これからの青森の未来を考える

9月の東北OM北秋田勉強会の講師を務めた浦崎太郎先生が来青するとのことで東北OMチーム青森主催の自主勉強会を開催。
北秋田勉強会に参加した若手3人が中心となって準備を進めた。

会場は青森駅前「ねぶたの家ワ・ラッセ」。
県PTA連合会の委員会を終えて直行した。

お話の内容は9月の内容とほぼ同じだったのでさらに記憶に焼き付いた。
講演後のダイアログでは、現役の高校教師とつながることができた。
これが一番の収穫。
柏木農業高校の先生を紹介してもらうことにした。
前に進めそうだ。

帰り際、青森ベイブリッジを眺めながら、心地よい達成感と柔らかいつながりに浸った。
風の冷たさと海の匂いを感じながら。

青森県PTA連合会 平成27年度第3回教育問題委員会

   青森県PTA連合会のホームページに掲載する啓発事業について協議。

ゲームとスマートフォンの使い方や家庭でのルールなどなど

単なる「啓発」で終わるのか、
それとも、一歩踏み込んで「宣言」とするのか。

青森県のPTA会員に対しての強みのあるメッセージとして。

方向性はまとまったので、次回の委員会で決定する。
一歩前進したような気がする。