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2015年10月23日金曜日

頭の中が子どもたちに占領される日^^

午後から休んで青森県PTA連合会『第3回教育問題委員会』へ。
県PTA連合会のホームページに掲載されている「eネット安心講座のエッセンス」の完全リニューアルに向けて。

コミュニケーションとトラブル。
マナーとルール。

オンラインとオフライン
バーチャルとリアル。

正直、大人でも難しい。
顔が見えても顔が見えなくても。

常識よりも知識が必要。
子どもたちに教えれる程度の。

「なんとなくわかってる」じゃなくて。
「こういう時はこうするんだよ」のレベルで対応したい。

夜は『東北OM チーム青森自主勉強会 浦崎太郎先生の講演会』
へ。
9月の東北OM北秋田勉強会以来の再開。

今日は子どもたちのことを考える一日になりそうだ。
頭の中が子どもたちに占領される^^

2015年10月22日木曜日

登山log 151016 (八甲田山)

先週の八甲田登山の様子を例のごとく「ぴーぷる岳部」の八栁隊長がレポートしてくれたのでパクり…
いや拝借します^^

文中のS部員とはオラのこと。
巷では「向かうところ雨なしの晴れ男」と呼ばれている♫

赤倉岳手前の登りで心拍数が140くらいまで上昇。
汗がどっと吹き出した。

自分の心拍数はだいたいわかる。
そこまで上がり切ると身体が軽くなる。

最後までペースは落ちることなく♫
快足で快速。

天気にも恵まれ最高の八甲田だった。
ただ、最後の最後に大失態…

ゴールが酸ヶ湯温泉だったので、朝は酸ヶ湯温泉で待合せ。
1台を置いて、もう1台でロープウェー乗り場へ。

酸ヶ湯温泉にゴールしたら朝に置いた1台でロープウェー乗り場へ移動するはずだった…
が…酸ヶ湯温泉に置いたオラの車の鍵をロープウェー乗り場まで乗って行った車に置いていかなければ(笑)

結局、酸ヶ湯温泉からロープウェー乗り場まではタクシーで。
笑えない笑い話。

以下、隊長のレポートから引用
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10月16日(金) 八甲田山

ロープウェイ山頂駅〜赤倉岳分岐〜赤倉岳〜井戸岳〜大岳避難小屋〜大岳〜大岳避難小屋〜宮様コース分岐〜上毛無岱〜下毛無岱〜酸ヶ湯温泉
所用時間・4時間55分42秒(休憩時間含む)
移動距離・9.18km
最低高度・886m(酸ヶ湯温泉)
最高高度・1584.6m(八甲田山大岳山頂)

ぴーぷる岳部(やまぶ)、久しぶりの部活は八甲田山へ。
部員三名一姫二太郎が八甲田ロープウェイ駐車場に集合。
天気予報は終日晴れ予報だが、山間は雲が多い。
晴れ男を自負するS部員に期待するか(笑)

★八甲田山。
青森県を代表する山だが、八甲田山という山はなく、18の成層火山や溶岩円頂丘で構成される連山群で、八甲田山というと連山最高峰の大岳を指す。
山名は、八の(たくさんの)甲(たて)状の峰と山上に多くの田代(湿原)があるのが由来という。


★今日のコース。
ロープウェイ山頂駅をスタート、田茂萢湿原経由、赤倉岳、井戸岳を経て大岳に登頂。下山し毛無岱湿原を辿り酸ヶ湯温泉に降る累積標高差約1350mを進む(アプリ参考)


★山頂駅から赤倉岳登り口へ。
一昨日に降った雪で足元の状態が悪い…注意。
アオモリトドマツの樹林帯を抜け、一休み。
一気に眺望が開ける。ここから急坂を登り赤倉噴火口壁へ。

稜線へ出た。
風が強い。
稜線上に沿って登ると五色岩の火山灰層が見えてくる。
間もなく祠のある赤倉岳山頂だ。
祠に一礼。



★稜線上に進み井戸岳へ。
ここから噴火口壁に沿って半周回り、下ると大岳避難小屋だ。


★大岳避難小屋から大岳へ直登。
荒れた登山道を登りきると標高1584.4m大岳山頂到着。
雲が取れ360度の眺望。
北に青森市街、むつ湾、西に岩木山が見える。
この絶景は晴れ男の一念か(笑)




★山頂から大岳避難小屋に戻り昼食。
今日の山飯メニューは山パスタ(ペペロンチーノとたらこバター醤油とオニオングラタンスープ)。
美味い!
多勢で食べるとなおさらだ(笑)


★昼食後、西に下って低木樹林帯を抜けると上毛無岱。
赤と黄色のコントラストが秋の装いを伝えている。
天上の楽園だ。
木道を進み下毛無岱へ。
足元には秋色の池塘群が広がる。
ここで秋の八甲田の山並みの見納めとなる。



標高が下がるにつれ温かくなってくる。
汗が顔を伝う。
朝方の曇り空は青い空に変わっている。
やはりS部員は晴れ男…?
悔しいが、納得。
眼下に酸ヶ湯温泉が見えてきた。
この湯坂を降ればゴールだ。
次は何処へ行こうか。

2015年10月21日水曜日

キッズハローワーク『ハロー通貨』完成!

『おしごと体験広場 キッズハローワーク』
いよいよ今週の日曜日。

片手で数えれるまで近づいてきた。
8月24日のキックオフからもうすぐ2ヶ月。

それぞれがそれぞれの役割を準備してきた。
もうすぐカタチになる^^

なにかを「始める」には『ワクワク』が必要だ。
たくさんのワクワクとちょっとのドキドキ。

オラたちスタッフのワクワク&来場者のワクワク♫
来年につながるワクワクのシナジーになればいい。

当日使う3,200枚の「ハロー通貨」できた!
相当のお金持ちだぜ^^

週の折り返し。

今日は課長レク。
課長目線で♫

2015年10月20日火曜日

吐く息は白くとも(Tennis log 151020)

吐く息は白くとも
 
元気いっぱい
 
 
KJ TENNIS ACADEMY in ひらかドーム
18:00 ~ 21:00


自由に生きてみろ

中学校文化祭から一週間。
展示されていた上の子の色紙。

『自由に生きる』
緑に生い茂った草と青空をイメージしたであろう背景に堂々と書かれている。

中学生らしくて良い^^
彼の純粋な気持ちが良くわかる。

『自由』の意味をわかってるのかどうか。
『自由』と『わがまま』の違いをわかってるのかどうか。

彼にとっての自由とはこんな感じだろう。
『好きな時に自分が好きなことをできること』

好きな時に寝て、好きな時に起きて。
好きな時に食べて、好きな時に遊んで。

気になったことがある。
好きな時だけコミュニケーションってとれるものか?

都合の良い関係は成立するのだろうか?
自由の同義語は孤独…なのかもしれない。

気ままに、自然体に。
好き放題に、思い通りに。

いい響きだ。
「自由」と「わがまま」は紙一重。

「わがまま」は人を遠ざける。
ただ、時に「わがまま」は必要だ。

『自由に生きる』
だったら、人に迷惑をかけないで自由に生きてみろ^^

10年後の『自由に生きる』彼を見たい。
ひとつ夢が増えた^^

2015年10月19日月曜日

rice straw roll.(岩木山log 151019)

Mt.Iwaki with rice straw roll.
 
 


親子レク講師の写真が届いた♫

10月4日(日)に講師で行ってきた『親子レク』。
その時の写真が届いた。

フリスビー飛ばし大会。
写真は手作りフリスビーをステージから飛ばして遠くまで飛んだ人が勝ち。

みんないい笑顔^^
終わってから保護者の方や先生からお話を伺った。

『これだと家でも遊べていいかも』
『身近にあるものでこんなに遊べるんですね』

子どもたちは作ったおもちゃで自由に遊びを考えて遊ぶ。
そこには固定概念とか既成概念とかは存在しない。

見て触って聴いて感じて自然に遊びが生まれていく感じ。
新聞紙で作った「棒」と新聞紙と紙皿で作った「フリスビー」。

この2つでオラがやろうとしたことは皿回し。
男の子はフリスビーを盾に棒を刀にして戦っていた。

ただ、遊びにもルールがある。
一番大切なことは『安全』。

このルールが崩れると一瞬でその場の空気が変わる。
「遊びに怪我はつきもの…」じゃなくて『遊びは笑顔をつくるもの^^』

10月も4週目突入。
今週はいよいよ『おしごと体験広場 キッズハローワーク』。

笑顔があふれる一週間で♫

2015年10月18日日曜日

ひたすらさんぽ

相方と弘前公園さんぽ
 
紅葉はまだ序盤戦
 
下乗橋からの弘前城はもうない
 
すこし遠くへ頭が見える
 
護国神社で参拝して西堀へ
 
紅葉はまだまだ
 
ひたすら歩く
 
ベンチでランチ
 
「おにぎり」と「コアラのマーチ」と「お茶」
 
 


おまけにつられて・・・BE-PAL11月号

HAGLOFSのバンダナにつられて衝動買い。
おっきいからこれは使えそうだな^^

アウターも欲しい…
隊長に相談してからにしよう♫
 
 

月光浴の季節

最近の太陽の動きはこんな感じ。
05:45 日の出
17:01 日の入り

カーテンを開けて寝ても太陽が起こしてくれない季節になった。
短い朝、「朝光浴」が楽しめない。
一日を走り出す前に準備体操が足りない感じ。

最近の月の動きはこんな感じ。
07:30 月の出
18:20 月の入り

カーテンを開けて寝ると月が寝かせてくれない季節になった。
長い夜、「月光浴」を楽しめる。
一日を走り終えた後にゆっくり歩いている感じ。

今日は相方と弘前城散策。
『弘前城 菊と紅葉まつり』へ。
「日光浴」を楽しんでくる♫