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2015年6月13日土曜日

なにかと『最後の…』

今日は上の子の練習試合。
来週の中体連が本番だから、練習試合としては今日が中学校生活で最後。

天気予報は傘マークと雲マーク。
午前中だけでも晴れて…

おそらく…三週連続の塁審が待っている。
塁審やるのも今日が最後だろうな。

夜は会場を変えて中体連の激励会。
野球部員、顧問の先生、保護者を集めて。

お互いに決意表明と激励の言葉を交わす。
引退試合は7月4日の「平川市中学生野球大会」。

父母会会長の仕事もあとすこし。
しっかり仕切ってこよう。

楽しい土曜日を^^

2015年6月12日金曜日

頭の中で「ちょっと待て」を!

人から言われたことはあんまり気にしない。
人に言ってしまったことは結構気にするほう。

直感で言っちゃうし。
直接言っちゃうし。

直結してるし、頭と口が。
直球で言葉が飛んでいくし。

そんなオラもワンクッションおけるようになってきた。
言葉にする前に頭の中で「ちょっと待て」ができるようになった。

数々の後悔が成長させたらしい。
おだやかに、おだやかに^^

次は、目に「ちょっと待て」ができるように…
目は口ほどに物を言うらしいから。

2015年6月11日木曜日

Think globally , Act locally.

Think globally , Act locally.
「グローバルに考え、ローカルに行動せよ。」
略して「TGAL」。

思えば、自分が暮らす街をフォーカスしたのはこのフレーズを目にしてからだった。
「足元」という言葉を意識したのもこのフレーズから。

環境問題での重要なフレーズとしても世界的に知られている。
「地球規模で考え、足元から行動せよ」

"Think locally, act regionally, leverage globally"
現地で考え、地域に合わせて行動し、グローバルの仕組みを活用せよ。

現地で考えるためには、その土地を熟知する必要がある。
地域に合わせて行動するためには、地域の人に目線を合わせる必要がある。
グローバルの仕組みを活用するためには、その知識を持った人と関係を作る必要がある。

グローバルとローカル。
一対に見えて、実は一体。
表裏一体的な関係。

頭はグローバルに。
心はローカルに。

自分に刻むフレーズ。
知らず知らずに自らの行動基準になっていた^^

Think globally , Act locally.

2015年6月10日水曜日

未知の世界へ

小学校でPTA会長を2年。
中学校では今年4月からPTA会長を。

5月から平川市連合PTA会長に。
6月から青森県PTA連合会理事に。

一昨日は平川市給食センター運営委員を委嘱された。
昨日は平川市スポーツ推進審議会委員を委嘱された。

いわゆる「充て職」というやつ。
未知の世界に足を踏み入れた^^

今はこれだけだけど、この先まだまだ依頼があるらしい。
なりたくてなれるもんじゃない。

頼まれごとは試されごと。
良い意味で期待を裏切りたい^^

地域のために自分の時間を使えることは幸せなこと。
地域で暮らす家族をも幸せにできるということ。

そう考えるとラッキー。
しかも、側面から行政を覗けるチャンス。

感じたままで終わらせない。
感じたら動く。

その先に感動がある^^

2015年6月9日火曜日

『ぴーぷる』理事、4期目突入♫

「特定非営利活動法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」は今年で10年を迎えた。
先週総会が開かれ、役員改選で理事として再任された。

4期目(7年目)に突入。
あっという間の6年間。

ここ10年の充実感は『ぴーぷる』からの影響が大きい。
オンサイトでもオフサイトでも。

たくさんの出会いをいただいた。
たくさんの言葉をいただいた。

男として、親として、地域で暮らす者として。
女性の目線だったり、子どもの目線だったり、高齢者の目線だったり。

30代の半ばまでは持ち合わせていなかった目線。
『ぴーぷる』の活動を通して目線の高さを変えられるようになった。

自分の暮らす地域は自分の足元だ。
最近、特に強く感じる。

足元をしっかり固めること。
足元をしっかり照らすこと。

自分にはそんな役割が与えられてるんじゃないかと…
その礎は『ぴーぷる』が築いてくれたもの。

『ぴーぷる』の理事というポジション。
自分にとってのモチベーションの源なのかもしれない。

感謝^^

2015年6月8日月曜日

選書はいまの気持ちを表す(5月の読書 log)

5月はノルマの5冊を完読。
5日で1冊ペース。

結構時間的な余裕があった。
写真や図解が多かったから^^

今月はテニスの本が過半数超え。
ジュニアの大会が多かったせいかな。

テニス全仏オープン。
男子ファイナル。

今年は無敵のジョコビッチvs今大会絶好調のバブリンカ。
全仏オープンのタイトルだけがないジョコビッチ。

やはり獲れなかった…
勝負に絶対という言葉は無い。

休む間も無く舞台はウインブルドン。
錦織にベスト8の壁を砕いて欲しい。

6月の6冊は何を読もうかなぁ。
6月も2週目突入。

そろそろ梅雨入りのニュースがチラホラ。
今週も晴れやかに♫

2015年6月7日日曜日

選挙でイヤーな思いはもうたくさん^^

今日は青森県知事選挙投開票日。
4月の統一地方選に続く選挙事務。

ちなみに7月5日は市議選投開票日の選挙事務。
今年は選挙イヤー。

選挙でイヤーな思いはもうたくさん。
朝からダジャレ言えるってことはテンション高いかも^^

2015年6月6日土曜日

忘備のための防備

今月も週末はほぼソールドアウト。
5月に比べれば楽なほう^^

今日もこれからダブルヘッダー。
明日は選挙事務だからノンアルコールでいこう。

スケジュール忘れないように忘備。
忘却という敵から防備。

6/6 Sat.
・関中野球部練習試合
(尾上中学校)
・NPOぴーぷる総会&懇親会
(弘前市男女共同参画センター&わいん食堂)

6/7 Sun.
・青森県知事選挙  投開票事務

6/13 Sat.
・関中野球部練習試合&父母会激励会
(道の駅いかりがせき 彩里)

6/20 Sat.-21 Sun.
・中体連の応援
(黒石市営球場)

6/27Sat.
・北東北読み聞かせフォーラムinひらかわ(平賀文化センター)
・若者フォーラム(弘前大学)

6/28 Sun.
・たけのこマラソン 運営スタッフ
(碇ヶ関中学校)

せめて6/14は自分のために使いたいところ…

2015年6月5日金曜日

7月5日はターニングポイント

6月定例議会が開会。
7月5日投票の市議会議員選挙を控えて。

議員定数は20人。
報道では立候補者説明会に23陣営が出席したとのこと。

選挙になる見込み。
議会が終わったら本格的な選挙モード突入か。

来年元日、市町村合併10年を迎える平川市。
正直…「選挙」の話題になると自然と下を向いてしまう。

7月5日は市にとってのターニングポイント。
市民はあきらめずに選挙権を行使しよう。

鮮やかな新緑のようなグリーンでエコな選挙戦を。
澄み渡る青空のようなクリーンなコエが届く選挙戦を。

REBORN…
THINK…
NEXT…
FUTURE…
SMILE…

2015年6月4日木曜日

「の」の哲学

古いメモが出てきた^^
正月早々メモしたことを思い出した。

今年の読売新聞1月1日号。
ベストセラー「置かれた場所で咲きなさい」の著者、渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)さんの新春対談。

我慢、努力、不自由、この3つを繰り返すことで、やがて思うままにならない世の中に出た時、きっとあなたを助けてくれる。

自由という言葉が間違って使われてるような気がする。
自由というのは、してはいけないことをしない自由、しなければいけないことをする自由。
つまり、自己管理と自己抑制ができるということ。
「したいこと」と「しなければいけないこと」があれば、「したいこと」は置いておいて、『しなければいけないこと』を優先することができるのが本当の自由だと思う。
それをするためには、「自分の心との戦いが必要」。

「一人称の意見を持ちなさい」。
「みんながするからする、しないからしない」ではなくて、私はなぜするか、なぜしないか。
「私は」という一人称で意見を述べられることが大事。

相手に沿うこと。

結婚する教え子へのはなむけとして『「の」の哲学』の話をした。
夫が帰ってきて「ああ疲れた」と言ったら、「疲れたの」、「ああ暑かった」と言われたら「暑かったの」と言ってあげてください。
「私だって疲れてる」、「夏だから暑いのはあたりまえでしょ」という言い方はしちゃいけません。
「の」を心がけるだけで全然違ってくる。

子どもに対しても同じ。
自分の気持を抑えて、まず相手の気持を汲んであげる。
相手の気持に沿ってあげる。
そのゆとりを持つことが大切。
自分の言いたいことを抑えて、相手の身になる自由。
自分自身との戦いを必要とします。


ポイントを整理。
深いなぁ…

我慢、努力、不自由の繰り返しが自分を助けてくれる。
『しなければいけないこと』を優先することができるのが本当の自由。

一人称の意見を持つ。
「の」の哲学。

感じたら動こう^^
実践実践!