試合が終わって
真っ先に
浮かんだ
言葉は
“ サンキューーー ジャパーーーン ”
そして
“ 駒野 気にすんな ”
PKを外した
“ 駒野 ” を
責める人が
いるとしたら
それは
120分間
試合を
見ていない人だ
あの内容を
見た人なら
きっと
おらと
同じ気持ちに
なるはずだ
それだけ
激しく
“ ガチ ” な
試合だった
“ ベスト16 ” は
立派な結果
誰も
想像はしなかったけど
たぶん
一番びっくりしているのは
“ 背番号15(イチゴ) ” の
ユニフォームを着て
解説していた
“ セルジオ越後 ”
“ エチゴ ”
と
“ イチゴ ” を
かけていた
まぁ
それは
うれしい
誤算
ただ
選手は
間違いなく
試合の中で
成長して
進化していった
サッカーを
くわしく
わからない人でも
空気で感じたはず
感動
夢
憧れ
誇り
涙
“ ありがとう! 日本代表 ”
1992.08 - 1992.12
“ イギリス ” にある
“ ケンブリッジ ” に
半年ほど
語学留学していた
1997年
“ ウインブルドン ” の季節
ケンブリッジ時代の
“ シェアメイト ” が
“ ロンドン ” にいたので
その友人が住む
“ フラット ” の
( 日本でいうマンション )
一室を借りて
一週間ほど
“ ロンドン ” へ
出かけた
目的は
もちろん
“ ウインブルドン ”
滞在中は
雨の多い
“ ロンドン ” では
珍しく
晴天に
恵まれた
オフシーズンではあったけど
“ ウインブルドン ” には
1度行ったことがあったので
電車で “ ウインブルドン ” に通った
改札を抜けると
長い行列が続く
会場までの
歩道には
“ Tシャツ ” や
“ グッズ屋 ” さんが
立ち並んで
お祭りムードを
盛り上げる
“ 会場 ” と“ ウインブルドン駅 ” を
ピストン輸送する
バスもあるけど
せっかくなので
ゴルフ場や
閑静な住宅街の中
20分ほどの
散歩を
楽しむと
会場に到着する
会場での話は
また今度
5月10日に
種まきした
あれから
6週間
こんなになりました
4つの
“ 種 ” から
芽を出した
4本は
この
1本に
絞られた
“ オーディション ” に
合格した
この子は
もう少ししたら
外の世界へ
“ デビュー ”
外の世界は
厳しいぞ
負けるな !
平成22年6月26日 ( 土 )
“ 青森県少年野球選手権南黒支部予選 ” が開幕
“ 黒石市営球場 ”
と
“ 平川市平賀総合運動施設グラウンド ” の
2つの球場で
午前9時に
プレイ・ボール
わが “ 碇ヶ関小学校野球部 ” は
6月27日(日)
9時から
“ 黒石市営球場 ” で
1回戦を戦った
相手は
練習試合で
勝ったことのある
大鰐町の
“ 蔵館小学校 ”
結果は
引き分け時の
“ 特別ルール ” で
“ 12-11 ” で
劇的な
さよなら勝ち
今年
公式戦
初勝利
おらは
行ってたので
この感動的な瞬間を
見ることはできなかったけど
話を聞いてるだけで
その “ シーン ” が
目に映る
この勝利で
午後に
行われる
2回戦に
進出
“ たけのこマラソン ” が終わって
急いで
黒石市営球場へ
向かった
2回戦の
相手は
これもまた
今年2勝している
チームのひとつ
黒石市 追子野木小学校
実は
大会前から
抽選を見て
ひそかに
ニヤニヤしていた
“ 2勝 ” できるんじゃないかと…
現実は甘くなかった
人生には
“ 流れ ” がある
ちょっとしたことで
あっちにいったり
こっちにいったり
神様の気まぐれではない
“ 原因と結果の法則 ”
“ 流れ ” を
作るのは
グランドにいる
自分たちしかできない
そんな
試合だった
結果は
“ 10対4 ” で
敗戦
試合が
決まったのは
“ 6回表 ” の
“ 5失点 ”
子どもたちは
なにかを感じただろうか…
次の
大会は
7月19日の
“ ロータリー杯 ”
“ 上手い ” より “ 強い ” チームになれ
今日は
記念日
“ 婚姻届 ” を
出した
『 入籍記念日 』
天気がよくて
暑い日だった
今日も
天気がよくて
暑い
11年前の
今日と
とても
似ている
その日は
碇ヶ関村役場の
住民課に
相方と
2人で
届けた
ちなみに
“ 結婚披露宴 ” は
“ 10月2日 ”
ちなみに
ちなみに
“ 6月26日 ” は
“ 6.26 ”
“ ロク テン フ ロ ” で
“ ロテンフロ ”
ということで
これから
家族で
ご飯を食べに行く
今日は
記念日
ちょっとした
“ 宴 ” を
楽しもう!
今朝は
記念すべき
“ 朝 ”
そして
すがすがしい
“ 朝 ”
ワールド・カップ
予選リーグ最終戦で
過去に出場した
ワールドカップで
全て
予選リーグを
突破している
デンマークを相手に
“ 3-1 ” という
文句のつけようがない
スコアで
快勝して
決勝トーナメントへの
出場を決めた
“ 朝 ”
午前3時に
アラームを
セットして
いつもより
2時間
早く起きた
試合を重ねるごとに
選手達は進化している
その進化の理由は
五月蝿い
“ ブブゼラ ” が
鳴り響く
スタジアムの中で
選手達が
会話している
シーンが
目に付くから
“ サッカー ” は
“ コミュニケーション ” の
スポーツだと思う
“ 会話 ”
も
“ 言葉 ”
“ ボール ”
も
“ 言葉 ”
その
“ やりとり ” の
充実から生まれる
“ 信頼感 ”
や
“ 一体感 ” が
進化の要因だと思う
次の相手は
南米の強豪
“ パラグアイ ”
気合入れて
応援しよう!
自分が
“ 言いたいこと ” を
相手に
わかりやすく
伝える
おら自身
伝えた “ つもり ” に
なってることが多い
相手の
理解を
考えない
一方的な
話し方
子どもとの会話は
もちろん
仕事での
“ 報告 ・ 連絡 ・ 相談 ” や
〔 ホウレンソウ 〕
“ プレゼンテーション ”
“ 分かりやすい話し方 ” は
特に
仕事では
マストな
“ スキル ” だ
“ PREP法 ” という
分かりやすく話すための
“ コツ ”がある
話の構成の順番に
頭文字を並べたもの
1 POINT
自分が主張したいポイント
2 REASON
その理由を述べる述べる
3 EXAMPLE
具体例を述べる
4 POINT
自分の主張したい
ポイントを念押しする
重要なのは
話を組み立てる
訓練を
“ 重ねる ” こと
そして
練習して
経験を
“ 積む ” こと
重ねて
積めば
神様は
平常心を
プレゼントしてくれるだろう
入梅して
“ 雨 ”
と
” 太陽 ”
の
攻防戦
“ 梅雨 ” は
“ 夏 ” を
迎えるにあたっての
“ 儀式 ” か
それとも
“ 春 ” の
最後の
“ 抵抗 ” か
冬の雪は
春の
“ おだやかさ ” で
水になり
夏の
“ ほてり ”で
蒸気になって
空へ帰る
空へ帰った
蒸気は
秋の
“ さびしさ ” で
雪になる
さびしさで
固められた
雪は
冬の
“ つよさ ” で
結晶に
分解される
自然は巡る
だから
歴史は
繰り返す
たまには
思想を
巡らせてみる
地元
“ 平川市 ” の
市名の
由来にもなった
一級河川
“ 平川 ”
その
“ 平川 ” が
“ 国土交通省東北整備局 ” がまとめた
『 水質実態調査 』 で
東北地方を流れる
24ある一級河川のなかで
前年度から
順位を
4つ上げて
“ 7位 ” になった
おらが暮らす
“ 碇ヶ関 ” は
地域を
二分するように
地域の中心を
“ 平川 ” が
悠々と流れている
小さい頃は
魚を獲ったり
泳いだり
“ 川 ” というのは
水に浸かって
遊ぶ場所だった
だから
“ 平川 ” は
毎日の
遊びの中にあって
身近な存在だった
でも
今の子ども達を見ると
魚釣りをしたり
石を投げたり
“ 水に浸かる ” ということは
ほとんどなくなっている
濡れるからか
冷たいからか
汚いからか
おもしろさを感じないからか
遊び方がわからないからか
理由はわからない
市町村合併で
“ 平川市 ” が
誕生して
なんかの分野で
“ 一番 ” を
目指したいと思った
そこで
思いついたのが
“ 平川の水質を全国でナンバー1にすること ”
以前
わらの有効活用を
模索していたときに
みつけたのが
“ 炭 ” と “ わら ” で作る
これを
“ 川 ” に
泳がせると
“ 川 ” が
きれいになる
“ 平川 ” は
たくさんの
市町村を
流れている
流域の
市町村が
手をつないで
“ 平川の水質ナンバー1 ” を
合言葉に
“ はじめの一歩 ” を
踏み出してはどうだろう
“ サッカー ” と
“ テニス ” を
愛する
“ おら ” にとって
毎年
この季節は
“ 寝不足生活 ” が
続く
“ サッカー ” は
ヨーロッパの
サッカークラブの
“ ナンバー1 ” を
決定する
“ UEFAチャンピオンズ・リーグ ” の
ファイナル
そして
今年は
何といっても
4年に1度の祭典
“ ワールド・カップ ”
“ テニス ” は
“ フレンチ・オープン ”
そして
今日
開幕した
“ ウインブルドン ”
“ ウインブルドン ” は
2回
訪れたことがある
今年は
“ ワールド・カップ ” と
重なって
すこし
“ 脇役的な存在 ”
“ サッカー ” は
“ イギリス ” が
“ テニス ” は
“ フランス ”が
発祥のスポーツ
夢がある
いつか
この
キセツ
好きなものを
ライブで
寝不足にならない
ヨーロッパで
楽しみたい