Search

2014年3月13日木曜日

檜槇貢教授の最終講義

今日は「檜槇貢教授の最終講義」で弘前大学へ。

2008年、弘前大学大学院地域社会研究科長として赴任してきた檜槇先生。
同年、「津軽地域づくり研究会」の立ち上げからお世話になった。

小柄で気さく、冗談交じりに核心をついてくる鋭さ。
整理された言葉は頭の中にというよりも胸の中にスーッと入ってきた。

檜槇先生も毎朝ブログを書いている。
今日の最終講義のテーマはブログのタイトルと同じ。

「地霊、住民、地域社会、まちづくりの世界」
檜槇目線の高さからの語り。

しっかりと記憶してきたい。
もしかしたら、先生と会うのは最後になるかもしれないから…

2014年3月12日水曜日

どうでもいい悩みに感謝^^

プリン派?

ヨーグルト派?

ゼリー派?

そんな質問をされたら迷わず「プリン派」と答える。


しかし、プリンはご褒美的に1ヶ月に1回食べるかどうか…

蒟蒻ゼリーもプリンよりは食べている。

ヨーグルトは毎朝食べている。

結局は家にあるかどうか…だ(笑)


果たしてプリン派と呼べるのかどうか…

そんなどうでもいい悩みを抱えながら今日も元気に生きている^^


生きていることに感謝。

家族がいることに感謝。

仲間がいることに感謝。

仕事があることに感謝。

感謝できる自分に感謝。

2014年3月11日火曜日

3.11 もう3年…まだ3年…

あの日のことは今でも鮮明に覚えている。
曇り空、道路はアスファルトが見えていて、乾いた寒さだった。

14時46分。
強い揺れが起きて停電。

公用車で市内の見回りに行った。
平川市内は建物の崩壊はなく異様な静けさだった。

電気が復旧しないその日の夜は、ストーブの灯りとランタンの灯りだけ。
ストーブで沸かしたお湯でカップヌードルを食べた。

玄関に一番近い部屋に布団を並べて川の字で寝た。
夜中に何度も揺れた。
子どもたちに寄り添ってずっと手を握ってた。

2年前、NPOの事業でたくさんのグッドトイを持って山田町を訪れた。
言葉を失ったあの光景は今も胸を締め付ける。

あの日から3年。
微力ではあるが無力ではない。

自分にできることは伝えること。
あの光景、子どもたちと交わした言葉、山田町職員の想い…

今、自分ができることを…
合掌

2014年3月10日月曜日

卒業の何がおめでたいのか?

昨日は中学校の卒業式に出席。

『卒業おめでとう』


卒業の何がおめでたいのか…ふと思った。

実はよくわかっていない。


おそらく…

卒業生に対しては、教育課程をしっかり履修し、卒業に値する人間だと認められたことに対しての『おめでとう』なんだと思う。


保護者に対しては子供たちが卒業に値する成長したことへの『おめでとう』なのか…

『おつかれさま』という表現の方がしっくりくる。


何はともあれ『おめでとう』だ^^

2014年3月9日日曜日

パラリンピック開幕&卒業式

ソチ・パラリンピック開幕。

日本勢はメダルラッシュ^^


平川市は今日が中学校の卒業式。

元気な太陽光線が雪に反射して眩しい朝。


晴れて良かった。

卒業式日和^^


午後から中学校の卒業式へ。

感動もらってくる。

2014年3月8日土曜日

長所は健康

一昨日の夜、下の子が38度の発熱。

昨日は熱は下がったけど、念のため学校を休んで病院へ。


今年度も皆勤賞だから休みたくないと。

「インフルエンザだったら他の子に迷惑がかかるよ」という一言で納得。


かわいそうだった。

「長所は健康」と言うだけあって、回復力を自慢してたので安心。


インフルエンザは陰性。

本人は『インフルエンザに勝った』と、さらに健康に自信をつけた模様^^


まずはスコップを持たないと…

三味線の方じゃなく雪の方を^^

2014年3月7日金曜日

「木育」と書いて「こそだて」

「木」は読み方によっては「こ」と読める。
「木陰(こかげ)」「木漏れ日(こもれび)」「木の葉(このは)」…

NPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」で進める『木育(もくいく)』。
読み方によっては「木(こ)育(そだて)」とも読める。

『ぴーぷる』は「子育て支援」、「学習支援」、「まちづくり」の3本柱で事業を展開していた。
昨年から「木育」を加えた4本柱になり、4本歩行で足腰が安定した。

「木育て」で検索しても何もひっかからない。
新しい言葉^^

いろんな捉え方があっていい。
「子育て」も「木育て」もつながっている。

“育て育てられ”のいい関係。
青森駅ビル ラビナ5階 「もくもく木育広場」よろしくです^^


2014年3月6日木曜日

親離れは無意識、子離れは意識的に

外は一面真っ白。

雨が雪に変わった模様。


昨日まではアスファルトが見えてたのに…

めんどくさいからスコップは持たない(笑)


今週は夜のお出かけが多い。

夜が短かくて朝が来るのが早い。


23時就寝、5時起床のリズムは変わらず。

子どもたちと戯れる時間が取れないのが寂しい。


子の親離れはあっさり無意識に。

親の子離れはしんどく意識的に。


近すぎず遠すぎず。

適度な距離を保ちたい。


今朝は念のため早めの『行ってきます』で^^


2014年3月5日水曜日

卒業シーズン

卒業シーズン。
高校ではすでに卒業式を終えたところも。

今週末は来賓で中学校へ。
ただ座っているだけ。

下旬は来賓で小学校へ。
PTA会長の挨拶がある。

卒業式終了後は保護者による謝恩会へ来賓で出席。
乾杯の音頭を頼まれているのでここでも一言。

振り返りの意味を込めて昨年の式辞を眺める。
ワンピースのくだりが子どもたちには好評だったようだ。

真面目にそろそろ準備しないと…
卒業生の心に残るような言葉をプレゼントしたい^^

2014年3月4日火曜日

アウトプット

アウトプットについて考える。

人前で言葉でアウトプットする機会は少ない。


なので、ほとんどがネット。

オラのアウトプットの始まりはネットのおかげ。


アウトプットといっても、吸ったものを吐く呼吸のようなもの。

吸い過ぎたら苦しくなるから定期的な吐き出しが必要。


基本的に自分のためのアウトプット。

内容によっては感謝されることも^^

でも、それが目的じゃない。


スモール・アウトプットはツイッター。

ミディアム・アウトプットはフェイスブック。

ラージ・アウトプットはブログ。


こんな感じで続けてきた。

ツイッターは休止状態。


フェイスブックは日記的に毎朝投稿。

ブログはなるべく特定のテーマを持って投稿。


最近はフェイスブックのコピーだけでさぼりがち…

アウトプットからアウトカムへのシフトが乏しい。


書いて出すことに意義がある。

マスターベーションでもいいじゃないか(笑)

にんげんだもの^^

2014年3月3日月曜日

今日は何の日?

桃の節句、ひな祭り、耳の日…

電話の発明者グラハム・ベルの誕生日でもあるらしい。


桃の節句。

桃の花は見たことない。


ひな祭り。

お雛様はゆっくり片付けてもいい。

別に早くお嫁にいかなくていいから^^


耳の日。

水曜日と日曜日に綿棒で耳のお手入れをしている。

今日は気持ちのいい音を耳に与えてあげよう。

2014年3月2日日曜日

今週末は家庭平和維持活動(FPKO)

久しぶりに時間がゆっくり流れる週末。

朝もゆっくり^^


今日はたっぷり自分時間が取れそう。

インドアにしようか、アウトドアにしようか…


まずは家庭平和維持活動から。

とりあえず掃除。

2014年2月28日金曜日

『もくもく木育広場』がfacebookとTwitterをスタート!

シェア&拡散お願いします^^

青森駅ビル「ラビナ」の5階にオープンした『もくもく 木育広場』がfacebookとTwitterを始めました!
たくさんの「いいね!」と「フォロー」をお願いします。



facebook
https://www.facebook.com/mokumoku.mokuiku



Twitter
https://twitter.com/mokumokutencho
アカウントは@mokumokutencho



3月定休日のご案内
もくもく~木育広場~は月曜日が定休日となっております。
・3月3日(月)
・3月10日(月)
・3月17日(月)
・3月24日(月)
・3月31日(月)



青森遊び体験広場のブログもよろしくです。
http://taikenhiroba.blog134.fc2.com/


今年の冬は快足

1年を400メートルリレーで考えてみる。

選手は冬、春、夏、秋の4人。


元旦にスタートした第1走者の冬。

2月下旬にしては気温は高く、積雪は低い。


早くも第2走者の春にバトンを渡しそうな勢い。

2014年の冬は快足。


結局1年の長さは変わらないからタイムは毎年同じ。

バランスによる違いだけ。


どこかのスピードが早いとどこかが遅い。

2014年は秋のスピードが遅そうな予感。


好きな季節は春。

長い春もいーなー^^

2014年2月27日木曜日

流行色

「今年の流行色」というのが毎年発表されている。

1963年に創設された機関International Study Commission for Color(国際流行色委員会)が決定し、国際基準として使用されている色見本帳を販売するPANTONEが発表しているらしい。


2014年はRadiant Orchid(ラディアント・オーキッド)。

ピンクのようなパープルのような色。


「今年の流行色」に流されず、誰でも「自分の流行色」を持っていると思う。


「今はこの色が好きだ」

「自然とこの色を手にとってしまう」


ちなみに今はシルバーがお気に入り。

いかにも冷たい感じがしびれる。

みなさんにとっての今の流行色は何色?

2014年2月26日水曜日

倍速生活

基本的にテレビは録画して観ることにしている。

HDDレコーダーの録画リストはこんな感じ。


ノンフィクションが中心。

自分基準でおもしろくなければ途中で削除。


★月~金曜日

クローズアップ現代(NHK)


★月曜日

プロフェッショナル仕事の流儀(NHK)

スーパープレゼンテーション

(NHK)


★木曜日

アメトーーーク(朝日)


★土曜日

裸のアスリート(TBS)

小山薫堂・東京会議(BSフジ)


★日曜日

加藤浩次の本気対談!コージ魂!!(BS日テレ)

情熱大陸(TBS)


じっと見ているのではなくて、本を読みながらの『ながら見』が多い。

いや、観るというよりは聴くという行為がしっくりくる。


時には倍速で再生。

今週も早い。


週の折り返し。

今日も笑顔で^^


2014年2月25日火曜日

インフルエンザが侵略中

インフルエンザと風邪が猛威を奮っている。

上の子の学年が学級閉鎖。


今日から明後日までお休み。

平川市では流行ってるみたい。


手洗い、うがい、マスク、予防接種。

万全を期しても伝染るものは伝染る。


2年連続同じ日にインフルエンザに罹った経験から断言する。

インフルエンザはとてつもなく苦しい。


高熱が出て頭や関節が痛くて動けない。

思考が停止して無気力になる。


などなど、健康のありがたみを痛いほどを教えてくれる。

罹らない努力をして、もし罹ったら伝染さない努力をする。


そんなモラルの輪を広げて最小限に食い止めよう。

みなさんも十分気をつけてください^^

2014年2月24日月曜日

ソチ・オリンピック閉幕

四年に一度の二週間に渡った冬の祭典も幕を閉じた。

ソチ・オリンピックは過去最高に涙を流した大会だった。


歳のせいで涙もろくなっただけなのかもしれない…

勝負の裏側や結果だけじゃなくて、この舞台に上がるまでのプロセスにたくさんの感動があった。


個人的に印象に残っているのは、真央ちゃん、葛西選手、羽生選手、上村選手、沙羅ちゃん…


真央ちゃん

「くじけそうな時に笑顔は素晴らしい、ということを伝えたかった。」


葛西選手

「この4人でメダルを取りたかった」


プルシェンコ選手

「今は私があなたのファンだ」

「これからもメダルを取り続けるためには健康であること」


今回のオリンピックは青森県出身者がいなくて寂しかった。

ロンドン・オリンピックでは活躍しただけに…

今回は北海道出身者が大活躍^^


感動は心を洗ってくれる。

この二週間でだいぶ綺麗な心になったかも^^


次はパラリンピック。

ますます綺麗な心に^^

2014年2月23日日曜日

イクメン記念日

2年前の今日、地元紙東奥日報に掲載された。
NPO法人『弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる』の「パパ カレッジ」という事業。

子育てを楽しむパパを増やそうという事業を記事にしたもの。
企画から関わって、『パパ力向上実行委員会』の委員長を務めた。



当時は「イクメン」が流行語。
現在は「イクボス」が時代の潮流。

【Fathering Japanのメルマガから引用】
「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のこと。
(対象は男性管理職に限らず、増えるであろう女性管理職も)

職場において働き方を変える力のある人を言ってるんだろうな。
自分の周りを見れば、確かに「イクメン」は増えたと思う。

オラは係の仲間を極力早く退社させる。
「早く帰って自分と地域と家族のために時間を使え」と言っている。
ただ、独身には理解できないらしい(笑)

24時間という1日単位で考えると難しいと思う。
でも、1週間単位で考えれば時間を創ることは可能だと思う。

2月23日は自分だけの「イクメンの日」。
が、今日はテニスの指導員講習会へ^^

2014年2月22日土曜日

雪の経験値

SNSのおかげで生活者目線で全国の雪の状況が画像でわかる世の中。

津軽から見ても結構積もったなという感覚。


日常的な積雪と突発的な積雪。

心理的、物理的にも大きく違う。


津軽生まれで20代以上の人間なら、雪かきをしたことがない人間はいないだろう。

雪への免疫力や抵抗力が強い津軽衆のMの気質なのかもしれない。


雪かき道具も品切れになることはない。

除雪車が出動しても追いつかないほどの大雪が降ったとしても、除雪車はある。


雪による孤立集落の発生や物流への影響による食不足。

不安な心情を思えば、心が痛くなる。


この大雪はひとつの教訓に過ぎない。

備えへのきっかけになってほしいと思うと同時に一刻も早い日常への回復を願う。


春よ来い^^