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2014年2月24日月曜日

ソチ・オリンピック閉幕

四年に一度の二週間に渡った冬の祭典も幕を閉じた。

ソチ・オリンピックは過去最高に涙を流した大会だった。


歳のせいで涙もろくなっただけなのかもしれない…

勝負の裏側や結果だけじゃなくて、この舞台に上がるまでのプロセスにたくさんの感動があった。


個人的に印象に残っているのは、真央ちゃん、葛西選手、羽生選手、上村選手、沙羅ちゃん…


真央ちゃん

「くじけそうな時に笑顔は素晴らしい、ということを伝えたかった。」


葛西選手

「この4人でメダルを取りたかった」


プルシェンコ選手

「今は私があなたのファンだ」

「これからもメダルを取り続けるためには健康であること」


今回のオリンピックは青森県出身者がいなくて寂しかった。

ロンドン・オリンピックでは活躍しただけに…

今回は北海道出身者が大活躍^^


感動は心を洗ってくれる。

この二週間でだいぶ綺麗な心になったかも^^


次はパラリンピック。

ますます綺麗な心に^^

2014年2月23日日曜日

イクメン記念日

2年前の今日、地元紙東奥日報に掲載された。
NPO法人『弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる』の「パパ カレッジ」という事業。

子育てを楽しむパパを増やそうという事業を記事にしたもの。
企画から関わって、『パパ力向上実行委員会』の委員長を務めた。



当時は「イクメン」が流行語。
現在は「イクボス」が時代の潮流。

【Fathering Japanのメルマガから引用】
「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のこと。
(対象は男性管理職に限らず、増えるであろう女性管理職も)

職場において働き方を変える力のある人を言ってるんだろうな。
自分の周りを見れば、確かに「イクメン」は増えたと思う。

オラは係の仲間を極力早く退社させる。
「早く帰って自分と地域と家族のために時間を使え」と言っている。
ただ、独身には理解できないらしい(笑)

24時間という1日単位で考えると難しいと思う。
でも、1週間単位で考えれば時間を創ることは可能だと思う。

2月23日は自分だけの「イクメンの日」。
が、今日はテニスの指導員講習会へ^^

2014年2月22日土曜日

雪の経験値

SNSのおかげで生活者目線で全国の雪の状況が画像でわかる世の中。

津軽から見ても結構積もったなという感覚。


日常的な積雪と突発的な積雪。

心理的、物理的にも大きく違う。


津軽生まれで20代以上の人間なら、雪かきをしたことがない人間はいないだろう。

雪への免疫力や抵抗力が強い津軽衆のMの気質なのかもしれない。


雪かき道具も品切れになることはない。

除雪車が出動しても追いつかないほどの大雪が降ったとしても、除雪車はある。


雪による孤立集落の発生や物流への影響による食不足。

不安な心情を思えば、心が痛くなる。


この大雪はひとつの教訓に過ぎない。

備えへのきっかけになってほしいと思うと同時に一刻も早い日常への回復を願う。


春よ来い^^

2014年2月21日金曜日

真央ちゃん、お疲れさま^^

ソチ・オリンピック、女子フィギュアスケートのフリー。

真央ちゃんは自己ベストの点数をマークしてSPの16位から6位へ。

極限状態で完璧な演技。


本当にお疲れさま。

演技終了後の涙に胸が熱くなってもらい泣き。


女子スキーハーフパイプの小野塚選手が見事に銅メダル。

長野オリンピックに続く8個目のメダル獲得。


それにしても森会長の失言には握りこぶし。

失言というより恥言。

どうしたら辞めさせることができるんだろうか…


でも、真央ちゃん本当に良かった。

ゆったり休んで^^

2014年2月20日木曜日

青森のシベリア

青森のシベリアと呼ばれる地元の碇ヶ関。

近隣の市町村に比べて3℃は違う。


盆地のため、夏は灼熱、冬は極寒。

夏は3℃暑く、冬は3℃寒い。


今週は珍しくユキササイズから朝が始まった。

極寒のおかげか雪はさらさら。

片手で十分^^


昨年の爆雪は例外で狂った冬だった。

碇ヶ関の積雪量は年々減少傾向にあると感じる。

今季は屋根の雪下ろしが必要ない。


そういえば、一昨年の夏は爆暑。

狂った夏だった。


昨年の夏も今季の冬も穏やかに感じる。

そういう年もあっていい^^


女子フィギュアSP、日本勢は出遅れ…

フリーで暴れてほしい。


夜は作戦会議。

例の決行について。