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2010年9月10日金曜日

“ パパカレッジ ” 受講生募集!





男性が育児を楽しむために必要なマインドを学び

“ パパ友(ネットワーク) ” を作ることを通して

『 笑っているための父親 』 になるためのカレッジ



略して

“ パパカレ ”


そのフライヤーが

ついに完成!





気になる “ プログラム ” の内容は


第1回 9月26日(日)  「あそびを学ぶ!」

第2回 10月16日(土) 「先輩パパに学ぶ!」

第3回 11月27日(土) 「ママの気持ちを学ぶ!」

第4回 12月18日(土) 「ワーク・ライフ・バランスを学ぶ!」

第5回 1月22日(土)  「食を学ぶ!」

第6回 2月5日(土)  「みんなで学ぶ!」



どの講座も

まず “ 自分自身 ” が

楽しむことが

“ 鉄則 ”



“ 先輩パパ ” や

“ 子育て真っ最中のママ ” の

生の声を聞きながら

皆で共感したり

新たな気付きがあったり

楽しみながら学べる講座が

盛りだくさん!



オラも

実行委員の一人として

全6回の講座に参加する



今年は

“ 土づくり ” と “ 種まき ”


“ 定員20名 ” を超える

申し込みがあればうれしい


申し込みは

特定非営利活動法人
“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” まで


くわしくは

ぴーぷるブログ ” に寄ってみて!




2010年9月9日木曜日

雨の忘れもの




昨日の朝の散歩で

碇ヶ関駅 』 を後にして

自宅に向かう途中



すごい光景が目に入ってきた




これほどの大木が

先日の雨で

流されてきた



何人の大人がいれば

この大木を持ち上げることができるだろうか



“ 自然 ”って…

強い



雨の忘れ物



“ 忘れ物 ” は

警察に届けないと



ちゃんと

忘れてった “ 雨 ”に


届きますように



2010年9月8日水曜日

JR碇ヶ関駅で 『なつかしの鉄道展』




JR東日本の

“ 三浦春馬 ”のCMで盛り上がる

平川市碇ヶ関にある

『 碇ヶ関駅 』



その “ 盛り上がり ” に

便乗すべく

『 なつかしの鉄道展 』 が

駅舎内で開催されているという

情報が耳に入ったので



朝の散歩がてら

無人の駅に一人で出かけた



このブースが

『 なつかしの鉄道展 』




昔の駅前の様子

現在の風景とレイヤーしてみる




『 碇ヶ関駅 』 と 『 津軽湯の沢駅 』 の年表

駅の歴史を知ったのは初めて




SLが走ってた




写真を見てるだけで

音が聞こえてきそう




弘前駅~碇ヶ関駅(奥羽本線)が開通して115周年




クイズコーナー『 ふるさとクイズ 』 も実施中!

もちろん景品もある




写真だけじゃなく絵画もある






↑の新聞記事のレンガ倉庫

実物はこれ↓現在も活躍中!




この辺の景色は

JR東日本のポスターでも使われている




この辺で

“ 三浦春馬 ” と “ 吉幾三 ” の撮影が行われた




この企画展は

弘南鉄道プロジェクト ” のコンセプト

『 駅舎をコミュニティ空間へ 』に通じる



この企画展で

この駅舎で

この地で


“ つながりの種 ” が

増えていくことを願う



主催者さん

写真の提供者さん

JR東日本さん


この企画展に向けて

協力してくれた人に感謝








2010年9月7日火曜日

“ 地域コミュニティ税 ” が気になる

『 地域コミュニティ税 』で検索すると、

一番最初に出てくるのが『 宮崎市 』 のホームページ。


『 地域コミュニティ税 』の説明を引用する。


1 地域コミュニティの現状

少子高齢化、核家族化が急速に進む中、地域の連帯感が希薄になるとともに、地域が抱える課題は多様化し、個々の団体だけで課題を解決することが難しくなってきています。

また、各種地縁団体の加入者数は減少の一途をたどり、市全体の自治会加入率も低下しています。地域の自治機能は低下傾向にあり、これまでのやり方では十分な効果をあげることが出来ない状況となってきています。

一方で、近年、NPOなどのテーマ型の市民活動団体の専門性を生かしたまちづくりが活発になってきており、地域コミュニティにおける市民活動団体の存在意義も高まってきています。


2 地域自治区・合併特例区の設置

そこで本市では、住民主体のまちづくりを進めるために、個々の地域団体よりも広範囲な地域を単位とした地域自治区(地域協議会)を旧宮崎市域に設置、また、旧3町域に3つの合併特例区(合併特例区協議会)を設置しました。

地域自治区や合併特例区を単位とした広い地域であれば、各種分野に精通している方など、様々な方が協力して地域住民自らが地域の課題解決に取り組めると考えています。


3 課題解決には財源が必要

しかし、課題の解決には財源が必要です。そこで、住民自治の観点から、その活動費の一部を広く市民の皆様に求める「地域コミュニティ税」を創設します。

市民の皆様には新たなご負担をおかけすることになりますが、全額を地域へ交付することにしておりますので、自らの地域を住みよくするための活動費の一部の負担につきまして、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


9月6日付“ 日経新聞 ”の『 春秋 』に『 地域コミュニティ税 』に関する記事を発見したので引用。

それによると、昨年春に導入され、住民1人に500円を課すという税金。
平成21年度は、里山の整備や防犯活動、健康づくりなど約230の地域事業に使われたとのこと。

そもそもの “ きっかけ ” は、街中の防犯灯の電気代などを自治会費で賄っていたが、市民の3分の1が自治会に未加入とのことで「不公平だ」との声が上がったから。

住民に幅広く負担を求める新税創設への批判も強く、今年1月の市長選でも争点になって現在も議論が続いているとのこと。

地域の見守り役ともいえる民生委員も全国で3000人以上足りない。
母子家庭の手助けから子育ての相談、最近では高齢者の所在確認まで無報酬で駆け回るので “ なり手 ” がいない。

お金を出すのも地域活動に参加するのもイヤ。

他人は他人で結構。

今の時代では仕方がないだろうか。

地域社会の行方が不安だ。

と結んでいる。



「 全国どこでも同じなのか 」といった気休め的な安堵感はない。

身近で起こっている “ 現実 ” がすごく痛い。

良し悪しは別として、『 地域コミュニティ税 』という “ きっかけ ” で議論が起こり、多少なりとも地域に目が向けられた宮崎市には “ うらやましさ ” を抱く。


地域に関心を持って、

目を向けよう。

耳を傾けよう。


首をかしげる前に

口を開こう。


そして


笑おう!

2010年9月6日月曜日

弘前おもちゃ病院






院長を務める



“ 小山内さん ”




今年から “ ぴーぷる ” で始める

『 地域で作るFatherling応援事業 』
~ パパ学のススメ2010 ~



その “ 核 ” となる



その委員を

快く引き受けてくれた



“ 現役パパ ” でもある



『 弘前おもちゃ病院 』のことは

“ ぴーぷる ” でも聞いていたし

“ 新聞 ” でも目にしていた


“ 小山内さん ” とは

初顔あわせ


名刺をいただいたので

さっそく

『 弘前おもちゃ病院 』をネットで見た


カチッ

カチッ


“ コンセプト ” を見た


そこには

“ 5つのコンセプト ”



“ 物を大切にするこころを育む ”

“ 修理する楽しみを知ってもらう ”

“ 喜び、感動を一緒に感じる ”

“ 世代間交流 ・ゴミを減らす ”

“ 生きがい発見 ”



グッとくる



“ 小山内さん ” は


『 弘前おもちゃ病院 』 を

“ 家族 ” と “ 仲間たち ” で

運営している



自分の大好きなことをしている姿を

自分の子どもに見せる


なんとも素敵な “ パパ力 ”





開院は↓

日時 : 毎月第4日曜日 13:30~15:30 

場所 : 弘前市総合学習センター


定期開院21回目
平成22年9月26日(日)

定期開院22回目
平成22年10月24日(日)

定期開院23回目
平成22年11月28日(日)


出張の修理予定もあり

平成22年9月12日(日)9:30~15:30
弘前市土手町カルチュアロード(とりでん前)

平成22年10月10日(日)10:00~14:00
弘前市大清水学園文化祭

平成22年10月11日(月・祝)10:00~14:00
つがる市社会福祉大会「松の館」前駐車場

平成22年10月17日(日)
むつ市(詳細未定)



“ おもちゃ ” がなくても

一度遊びに行こう!



“ パパ力 ” が

結集しているかもしれないし



なにより


その場の

“ 空気 ” を

感じたい