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2010年1月15日金曜日

おじちゃの命日

今日は

おじちゃ(祖父)の

13回目の

命日


祖父のことは

“おじちゃ”


祖母のことは

“あっちゃ”



それぞれ

呼んでいる


生まれた時から

母方の両親に

かわいがられて育った


初孫というのもあってか

ほんとに

かわいがってもらった


いつも

優しく包んでくれて

肯定してくれて

味方になって

応援してくれた

大好きな

2人だ


おらの

誕生日は

1月19日



“おじちゃ”の命日は

1月15日

“あっちゃ”の命日は

1月23日


おらの誕生日を

4日前と

4日後で

はさんでいる


とても

不思議な

“縁”を感じる


いつも

守られているようで

心強く

毎日を

生きていくうえでの

支えになっていることは

間違いない



2人のことを

思い出すと

さみしくて

かなしい


朝っぱらから

涙があふれてくる



1月がくると

いつも想う


“おじちゃ”と

“あっちゃ”に

会いたい



天国から

笑顔で

見ているであろう

2人に

はずかしくない

生き方をしたい


39歳を

目前にして

あらためて

決意する

2010年1月14日木曜日

雪・雪・幸

降った

降った

降った









今日の

話題は

“雪”

で持ちきり


外は

「白銀の世界」


ようやく

“津軽の冬”

らしくなってきた


朝8時から

晩の5時まで

車の屋根に

これだけ

積もりました↓



湿った

雪なので

気温が

下がると

冷えて

固くなる


仕事を

終えて

家に

帰ってからも


雪の片付け


めんどくさいけど

そこは

前向きに

“雪片付け”という

作業を

“スポーツ”に

置き換えて

“健康にいいぞ”

っていう

要素を

加える


そして

“雪”を

プラスに

変換する


パソコンで

文字を

変換するように


変換キーを

押すだけで


“ゆき”は

“雪”から

“幸(ゆき)”に

変換される




でも・・・


“雪”は

少ないほうが

うれしい

2010年1月13日水曜日

書かれていない余白も字の一部

1月7日(木)20時から

スタートした

NHKのドラマ

「とめはねっ 鈴里高校書道部」

娘と一緒に見た


もともとは

ヤングサンデーコミックスに

連載されている

漫画が原作


“とめはねっ”っていう

書道の漫画がある

ってのは知っていたんだけど

単行本を

買うまでには

至らず・・・


見たのは

今回が初めて


これが

なかなか

深い



ドラマでは

半紙に

数字の「一」から

練習をはじめて

「一」が

うまく書けるようになったら

「十」を練習する


「十」になると

いきなり

難しくなるのだそうだ


書道部の

部長いわく

「書かれていない余白も字の一部」

だそうだ


この言葉を聞いて思った


余白の大切さ

バランスの大切さ



自分の

“人生における”余白


まちの

“まちづくりにおける”余白



すべての

デザインにおいて

“余白”には

意味があると思う



“余白”こそ

デザインなのかもしれない


“余白”は

俯瞰することで

よく見える


物事を

高い視点から

見つめる


“余白”を

感じることは

本質を

見つめること

なのかもしれない




娘が児童館で書いた12月の作品


わが家では

“なぞなぞブーム”から

“書道ブーム”へ

流行が移った




「とめはねっ 鈴里高校書道部」

毎週木曜日の

20時から

NHKで

放送されてるので

ぜひ

見てみて


習字ではなく

書道がやりたくなるはず




2010年1月12日火曜日

適切>適当


「“適当”でいいよ」

よく聞く

フレーズ



「適当」


ちょうどよくて

都合のいい

言葉




「適当」という

言葉には

“いいかげん”や

“あいまい”といった


どちらかというと


あまり

イメージのよくない

意味がある


特に

人にモノを

頼む時には

とても

便利な言葉として

重宝されている

感がある



「適当」

という言葉は

軽くなってしまった

気がする



適切 > 適当



日常的に

使っている

「適当」

という言葉に

「“適当”な言葉」は

「適切」

という言葉に

置きかえたい



2010年は

“前向き”な

言葉として

とらえたい

2010年1月11日月曜日

『おもちゃの広場で遊ぼうよinおおわに』行ってきた

09.01.09 Sat

大鰐町の

鰐come(わにカム)で

開催された

『おもちゃの広場で遊ぼうよinおおわに』

行ってきた


2日間の開催で

今日が最終日



“おもちゃ”で

遊ぶことが

目的ではなく

運営のサポートで

来ている

“ぴーぷる”の

清野代表と

八栁隊長に

“新年のあいさつ”をするため


清野代表は

昼食中とのことで

かるい挨拶だけ


八栁隊長とは

来週の

理事会の件で

少しだけ話した


さて


「おもちゃの広場」


このイベントは

「宝くじ助成金」を

使っているとのことで

ポスターやチラシ

スタッフのエプロン

などなど


「うらやましいお金の使い方をしてるなー」

っていう印象を受けた



会場ホールのステージ



かなり広いスペース



“ぴーぷる”のおもちゃたち



ここの会場のほか

別室で

ワークショップを

開催したりと

施設の使い方も

うらやましかった


中味のことは

わからないけど


一般の

来訪者という

視点で見たかぎり


ここの空間は

町の財政状況とは

無縁で


余裕と贅沢を感じた

なんとも優雅な

“おもちゃの広場”でした