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2009年11月30日月曜日

大鰐ぽかぽか物語

昨日

日曜日は

朝から仕事


外は快晴で

心地よく


寒さも

やわらかい


そして

なんとなく

空気も軽い



6:50発

弘前バスターミナル行きの

始発の 

バスに乗って

大鰐町へ向かう


さすがに

日曜日の

始発のバスには

乗客がいない



ひとりぼっちで

ぼんやりと

外をながめる


15分ほどで

JR大鰐温泉駅前の

停留所に到着


JR大鰐温泉駅の

待合室で

次のバスを待つ



そこで

あったかい

ぽかぽかな

物語を発見



待合室の

全部の

イスに

見るからに

 手作りの

 座布団が

敷かれていた


気になって

キヨスクの

おばちゃんに

聞いてみた


大鰐町に

三ツ目内という

町会がある

そこに住んでいる

おばあちゃんが

持ってきてくれるのだそう

ちゃんと

座布団の

状態も

確認しにきてくれて

傷んでいれば

直してくれるのだそう


なんて

ぽかぽかな人


座布団の

裏に隠れた

ぽかぽか物語



おしりも

こころも

あったかい

大鰐ぽかぽか物語

おばあちゃんに

感謝

2009年11月29日日曜日

2009弘前カクテルコンペティション♪


「弘前をカクテルの街に」を

合言葉に

弘前にちなんだ

テーマや

リキュールなどを

使用した

オリジナルカクテルを

競い合う

「2009弘前カクテルコンペティション」の

最終審査会が

17時から

弘前パークホテルで開催


昨年に続いて

2回目の開催


同僚の哲郎と参加


そもそも

チケット(5000円)を

哲郎からもらったから

行こうと思った





日曜日の夜は

正直

めんどくさい


それに

今晩は

内藤と亀田のボクシング

そして

明日の朝(a.m. 3:00)から

レアル・マドリード
vs
バルセロナ

伝統の一戦

クラシコがはいるから


でも


行って良かった

楽しかった



参加者は

決勝に残った

カクテルを

試飲して

部門ごとに

投票できる

権利を持つ




試飲といっても

ちっちゃい

紙コップに

注がれた

20mm程度



でも

カクテルは

すきっぱらに

ドカンとくる


それを10杯

18時からの

レセプションの前に

できあがりそうだった


「Web東奥」によると

試飲して

投票したのは

343人


余談

Web東奥の

記事に

おらが映ってる

動画が・・・




たしかに

会場は

すごい熱気

さらに

立食なので

つかれる

椅子が欲しいところ




5000円の

チケットには

フリードリンク

フリーフード

そして

加盟店で

2杯分の

カクテルを

楽しめる

チケット付き


いっぱい食べて

いっぱい飲む人は

お得な感じ




帰り道


すんだ夜空

きらきら星

ひんやり空気


♪シャカシャカ

シャカシャカ♪


シェイクしたい

弘前の夜

2009年11月28日土曜日

“いわて子どもの森館長”吉成信夫さんと嬉しい再会

平川市連合PTAスクール

とき 09.11.18 Sat 14:00

ばしょ 平賀農村環境改善センター

吉成さんとは

10月末の



今日が2回目



前にお話した時に

コーヒー

紅茶

スイーツ系に

目がない

ということを聞いて



江戸時代に

幕府の命で

北方警備に赴いた

弘前藩士が

薬として飲んだ

コーヒーを再現した

「藩士の珈琲」

その「藩士の珈琲」を

飲める店を含め

歴史と

趣のある

喫茶店を

ガイドマップで紹介している



吉成さんが

館長を務める

“いわて子どもの森”へ送った


開演前に

控室を訪ねた

「いやぁ ひさしぶり」

「地図どうもありがとうね」

「地図見てさっそく行ってきたよー」

「あれジャストだよ。」


かなり


喜んでくれたみたいで

おらもうれしー



PTAスクールでのお話は

PTAというだけに

参加者は


Parents(親)と

teacher(先生)


ということで、


前回お話した内容とは

ちょこっと

変わってて


東京から岩手への移住の話や

家族の話が

主題で

吉成さんが

より身近に

感じられる内容





人と人との

つながりって

すげーなぁーって

あらためて思った


午前の今村さん

午後の吉成さん


学びの

多かった

土曜日


週休2日の

恩恵を

学びや

社会活動

地域貢献に

充てる



土曜日の

使い方が

のちのちに


大きな

「差」

を生んで


大きな

恩恵を

与えてくれる


そう信じている から


身体が

動くのかもしれない

つながれっとサロン“カタリバ“今村久美さんを迎えて

今月の


NPO法人 カタリバの

代表理事

今村久美さんを

迎えてのお話





第一印象は

若い



女性の

年齢に触れるのは

どうかと・・・思うけど

書いちゃおう



今村さんは

今年で30歳とのこと



おらより

9歳下


うーん

うらやましい



年齢のことではない




発想力

そして

決断力

さらに

行動力


強いジェラシーを感じた


同時に


「負げでらいねー」

って思った



今日のテーマである

「ナナメの関係」を

サザエさんを例に

説明してくれた


カツオから見て


縦軸が

親(波平・舟)

兄弟(サザエ・ワカメ)

先生(早川先生)


横軸が

友達(中島、花沢さん)


そして

ナナメ45度に

伸びた線の先に

いささか先生の娘さんの

ウキエさん


カツオの

相談相手だったり

励ましだったり

逃げ場だったりする


今村さんの言う

ナナメの関係とは

そんな

ポジション




とても

わかりやすかった



“気づき”と
(発見)

“うなずき”が
(共感)

多かった

あっという間の

2時間



でもぉ



2時間は

ちょっと少ないですね~



今度は

平川市で

会いましょう

2009年11月27日金曜日

イチローの記念切手

イチローの

9年連続

200本安打達成の
 
記録を

記念して

記念切手が発売


ゴジラ松井の

ワールドシリーズMVPを

記念した

切手や

巨人の
 
優勝記念切手も

相次いで

発売
 


巷は

切手ブームなの?
 


松井にするか
 
イチローにするか

迷った挙句

イチローに決定





かなり前になるが


NHKの
 
『プロフェッショナル〔仕事の流儀〕』で
 
『イチロー・スペシャル』が
 
放送された

 
個人的には
 
“野球<サッカー”
 
なのだが
 
 
メジャーリーグに
 
関して言えば
 
イチローと
 
松井秀喜は
 
人間的に好きだし
 
生き方も好きだ


彼らは
 
タイプこそ違うものの
 
ゴールを見つけるために
 
自分の哲学を持ち
 
貫き通していると思う

 
 
サッカーでは
 
中田秀寿も
 
似たタイプだと思う
 

彼の場合は
 
サッカー以外にも
 
ゴールがあって
 
サッカーという
 
枠を越えてしまった
 

切手の表紙↑


話をイチローに戻す
 

イチローには
 
「型」がある


流儀
 
とも言うのだろうか

 
試合前の準備
 
練習メニュー
 
 
試合中の
 
身体の動かし方に
 
至るまで
 
厳密に同じであることに
 
こだわっている
 

決められたイベントを
 
順序よくこなしていくことで
 
次第にスイッチが
 
入っていくのだ
 

おらは

テニスをやっていたので
 
なんとなくだがわかる


テニスの試合で
 
サーブの前に
 
ボールを地面に
 
何回か着くのを
 
見たことがないだろうか
 

あれも一つの儀式

自分の
 
リズムを作る作用もある
 

おそらく
 
イチローの
 
「型」も
 
同様のことだと思う
 

↑記念切手



以下、プロフェッショナルのHPから引用する。

鳥肌が立つほど鋭く響く言葉がイチローらしい。


イチローになる

メジャーリーガー・イチローは、二つの人格を持つと言って過言でない程に、オンとオフをはっきりと切り替える。

家族や友人に囲まれた普段の「鈴木一朗」は、笑い声を絶やさない気さくな青年だ。

だがユニフォームを着た「イチロー」は、全身に緊張感が漂い、容易に他人を寄せ付けない。

シーズン中、イチローは試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわる。

決められた所作をこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。そしてバッターボックスに立った時、イチローの集中力は極限まで研ぎ澄まされる。




過去のイチローを捨てる

首位打者2回、7年連続200本安打、シーズン262安打のメジャーリーグ記録樹立・・・。

数々の輝かしい記録はイチローをイチローたらしめてきた一つの流儀から生まれた。

「過去の自分のバッティングを振り返ると、よくあれで打てたなって、今もそう思うんです。これは終わりがないんですよ」。

まだ見ぬ理想のバッティングを求めて、イチローは毎年新しいバッティングに挑み続けている。

決して現状に満足しない。

過去の栄光に固執せず、前を見続ける。

イチローが貫き通してきた信念だ。




重圧と向き合う覚悟

イチローは一つの苦悩を抱えていた。

大事な場面で重圧に負け、思うような結果を残すことができない。

07年シーズン、イチローはそんな自分の弱さを克服しようとしていた。

200本安打への挑戦、そして激しい首位打者争い。

イチローはのしかかる重圧から目を背けず、バッターボックスに立ち続けた。

なぜあえて苦しい道を行こうとするのか。

その問いに、イチローはこう答えた。

「自分はすべてを野球から学んだ。だから全身全霊の自分で、野球に向き合いたい」。




イチローのプロフェッショナルとは

『ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す、ということです。』


 蛇腹式でポストカードつき