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2010年3月17日水曜日

三自の精神

平成22年2月22日

“ 2 ” が並ぶ

ということで


少しの間

記念に取っておこうと

寄せていた



その日の

日経新聞の第二部


2011年の春に

卒業予定の

全国の

大学3年生を対象に

実施した

“ 就職希望調査 ” の特集


就職希望ランキングが

“ 文系 ” や “ 理系 ” で

順位付けされている


そのほか


企業からのメッセージや

採用情報なんかが載っている



そのなかで


目に留まったのが

“ キャノン ”の行動指針


あの

“ CANON ”だ


さっそく

“ キャノン ”の

ホームページを

チェックしてみる



これはメモっておきたいので

ホームページから引用


キヤノンの行動指針の原点。

それが、創業期から受け継がれる「自発・自治・自覚」の「三自の精神」です。

企業DNAを伝承しながら、真のグローバル優良企業をめざすキヤノンにとって、いまも最も重要な指針となっています。


自発 何事にも自ら進んで積極的に行う。

自治 自分自身を管理する。

自覚 自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する。



激しく同意


さて・・・


おらの会社はどうだろう



こんな指針が必要じゃないか



『我が社の企業DNA』 なんて言葉・・・

いつか・・・

言ってみてーなぁー

2010年3月16日火曜日

Made in HIRAKAWA

青森県の

ホームページの中に




“ 青森県 ” や

“ 県内40市町村 ” の

ナンバーワンや

オンリーワンの

データを

紹介する

“ 統計情報誌 ” で

毎年

冊子で

発行され

ホームページでも

紹介されている



〔 冊子の表紙 〕


さて

おらのホーム


“ 平川市 ” が

掲載された

部分を紹介


世界一の扇ねぷた!


津軽が誇るねぷた祭

"そのねぷた"は

なんと高さ11m(横幅9.2m、奥行4m)で

津軽一!

津軽一なら世界一!!

さらに

墨彩画調のねぷたもココだけ

平川市ねぷた展示館で会える

もちろん

8月2日、3日の合同運行にも出陣


もうひとつは


おらが暮らす

“ 碇ヶ関 ” が

紹介されている



なんさも効がねぇ 関の湯っこ


弘前藩四代藩主津軽信政が開湯し

400年以上もの歴史を持つ

「碇ヶ関温泉郷」

幕府巡見使の

入浴を断ったため

こう呼ばれるようになったが

実際は


匂い

泉質

効能が

異なる温泉が

いくつも湧出し

何にでも効く

「七色の温泉」!



つづいて



“ オンリーワンで行こう!元気な企業たち ” っていう

コーナーでは


平川市から

3つの企業が

紹介されている



平川市は

ものづくり企業がユニーク



世界初! 食品カロリー自動測定装置 株式会社 ジョイ・ワールド・パシフィック(平川市)

電子レンジのような機械に食品を入れ

メニュー設定後にスタートボタンを押せば

わずか数分でカロリー数値が自動表示

光の波長 “ 近赤外線 ” を応用し

生の食材から惣菜

お弁当など

調理後の食品も

測定可能!

肥満への関心の高いアメリカなど

世界進出を視野に入れ

各国へ特許出願中。



プロが絶賛! 音質向上 「クリーン電源」 株式会社光城精工(平川市)


オーディオ機器の電力を安定化し

音質向上に重要な役割を果たす

プロミュージシャンや

全国のオーディオマニア

劇場などから評価され

音質に感激したギタリストで

日本音響学会会長の

寺内タケシ氏から感謝状も!



世界トップレベル!電子部品検査機器で新領域(平川市)


パソコン

TV

携帯電話などに

多く使用される半導体などを

検査する装置を開発

直径10∼200ミクロン(1千分の1mm)の

極細の金属線を

30∼200ミクロン間隔で並べた検査器具や

1千兆分の1アンペアという

微小電気を計測できる装置など

ハイテク産業の高度な要求に応える優れモノ

シェアは世界トップクラス



こんな具合に

紹介されている



読んでいて

誇らしい

気持ちになる


学校の教材として

使って欲しい


子どもたちに

自分達が

暮らしている “ まち ” に


こんな

すげー企業があることを


こんな

すげーモノがあることを


知ってほしい


そして


自分たちの “ まち ” に

“ 誇り ” を持って欲しい


自分たちの “ まち ” を

“ 自慢 ” してほしい


子どもたちが

自分の “ まち ” に夢を持てるように


おらたち

“ おとな ” は

現在に挑戦しなきゃいけない


それは

未来への投資


いつの日か

“MADE in HIRAKAWA”の

時代がやってくることを信じて

2010年3月15日月曜日

ひばのくに迎賓館

“ 3月11日 ” 配信の

“ 鳩山内閣メールマガジン ” 第22号


とても

身近な話題が

取り上げられていて

嬉しくなった



イチブ引用

[早春の「ひばのくに」から]

農林漁家民宿おかあさん100選被認定者、ひばのくに迎賓館代表
山内 まつゑ(やまうち まつえ)

ここは青森県南津軽郡、西は白神山地へと続く山里。山裾を縫うように流
れる早瀬野の「ひばのくに」から大鰐の町までの川沿いの一里の散歩道。耳
を澄ませば雪がかすかな音を立てて溶け始めている。山の稜線に響くアカゲ
ラ達の声、雪の上にはキツネ、狸、ウサギやテンの足跡が賑やかについてい
る。

今年の2月13日、第13回の「雪の大食卓会」が盛況裡に終わった。昨
年サントリー文化財団の地域文化賞をいただいて、取材なども多かったせい
か、特に県外からお越しいただいた方が多かった。「雪深い山里」とよく形
容されるけれど今年は雪も多くとてもいい雰囲気だった。

毎年のことだけど、この祭りは会場の設営や料理の支度などに地域人達の
力がなければ到底できない。皆の協力と心意気がこのイベントを支えてくれ
る。

この食卓会が終わると春はぐんぐん加速する。散歩をしながら思いは巡る。
まずはバッケ(ふきのとう)。湧き水の神秘な味のセリ、ワサビ。4月は小
鳥達や野の花、里山を匂わす山菜。せせらぎが育てる有機栽培の畑づくり。
5月は迎賓館の大掃除。6月は蛙の大合唱。

こうして季節が次々にお膳立てをしてくれる。皆が自然の中で深呼吸。歩
いてくる人、走ってくる人、自転車の人。木工教室「ひば大学」やハングル
の寺子屋、将棋の日や薬膳料理のチャングムの日。男の料理人やロシア料理
のビーツの会。そして、ずーっと続いて欲しい森の探検隊等々。

このたびは「農林漁家民宿おかあさん100選」に認定されました。全国
の皆さんにも是非「ひばのくに迎賓館」を訪ねあてて来てください。地図に
は載っていませんが旅の小鳥たちの間では、とても居心地のいいところと評
判のようです。

※ 農林漁家民宿おかあさん100選
(財団法人都市農山漁村交流活性化機構ホームページ)
http://www.ohrai.jp/okasan100/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0311e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/yamauchi.html




「ひばのくに迎賓館」は

おらの家から

車で15分



おらの母校にも近い



その “ 傍 ”は

よく通るけど

一度も

訪れたことがない



その存在が

“ メールマガジン ” っていう

カタチになって

” 全国 ” に

届けられる



一度も

訪れたことは

ないんだけど


勝手に “ 自慢 ” したくなる



相方と

コーヒーでも

飲みに行こうかな


“ コーヒー ” と

“ 春の香り ” の


“ ブレンド ” を


楽しみに

2010年3月13日土曜日

衣替え

卒業の

季節



ブログの

デザインを

衣替え



これも

ひとつの

卒業



気分も

一新して

バックグラウンドを

“ 白 ” に

衣替え



晴れやかに

爽やかに

春らしく



季節の

変わり目は


“ なにか ” を

“ かえる ” のには

ぴったりの

季節



変える


替える


帰る


返る


代える


換える




“ チェンジ ” は

“ チャンス ”




まずは

見た目から

衣替え

2010年3月11日木曜日

春ときどき冬

“ こよみ ”では

とっくに

“ 春 ”



昨日まで



“ 春 ” が
 
スピードを上げて

“ 雪 ” を

消していった



道路にも

“ 雪 ” の姿は

見あたらない



春は

もう

やってきた・・・・・はず




今朝



15センチ

靴が隠れる



濡れてる雪

頭がつめたい



その

つめたさで

目を覚ます


“ 春 ” も

冬の眠りから

目を覚ます



“ 春 ”を

告げる

“ 雪 ”



“ 春ときどき冬 ”


“ 冬 ” が

“ 春 ” を

呼ぶ

“ 声 ”


聞こえませんか?