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2014年3月31日月曜日

四温三寒

『雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう』

天気予報は当たった。


外はうっすら雪。

タイヤ交換しなくて良かったかも^^


寒暖の繰り返しが続くこの季節。

「三寒四温」という表現を使いたくなる、が…


言葉としての「三寒四温」は、秋の終わりから初春の時期に、3日の寒い日と4日の暖かい日とが交互にくることを表しているとのこと。


一般的に思われている「春先に少しずつ暖かくなっていく様子」を意味しているわけじゃないみたい。

ただ、文字通りの「三寒四温」は、現実的な今頃の表現としてはとても適切。


今週は前半は温かく、後半は寒い「四温三寒」。

2014年3月30日日曜日

春はリセットとスタートを意識する季節

午前3時就寝、午前10時起床。

声はガラガラ、顔はムクムク、寝癖全開…


ゆうべは地域の教職員歓送迎会。

疲れた…主催者としての気疲れ。

が、やり切った感はある。


至らない点もたくさんあったけど、みんな楽しそうだった。

たくさんの人と話せて良かった^^


出会いと別れの季節。

春は一番好きな季節。


リセットとスタートを意識する。

今日はゆっくりと気持ちの切替をしよう。

2014年3月29日土曜日

「おもてな師」になって「おもてなし」

春の陽気に誘われて…

冬は忘れた頃にやってくる。


天気予報によるとタイヤ交換はまだ早い。

4月にもう一冬ありそうだと。


夕方から地区の教職員歓送迎会。

小学校と中学校のPTAがローテーションで主催。


今年は小学校の番。

「おもてな師」になって「おもてなし」。


主催者あいさつ、なにしゃべよっかなー。

ゆるい集まりだから、緩く短くだな。


楽しい土曜日を^^

2014年3月28日金曜日

笑顔の色紙

下の子が色紙を持って帰ってきた。

その色紙には「笑顔」の二文字とイラストが書いてある。


5年生最後の学級通信に学年全員が色紙を持った写真とコメントが載っていた。

『どんな時でも、笑顔でいることを目標にして、6年生でも、毎日笑顔でいたいです。』


しっかりとオラのDNAを受け継いでいるようだ。

うれしぃ^^


4月から6年生。

なにかと恥ずかしいお年頃。


「パパのことは嫌いじゃないけどさぁ・・・」

「いま反抗期なんだからさぁ・・・」


なんていう枕詞を置いて小悪魔的に上から目線で話しやがる。

完全に手のひらで転がされてても、それでもめごいんだ^^


夜は課の歓送迎会。

小悪魔に「迎えに来て」と頼んでみよう。


「しょうがない」と言いながら助手席に乗ってくるはず。

そして、「酒くさい」と言いながら、息を止めるまねっこするはず。


お前のパターンはお見通しなのだ^^

2014年3月27日木曜日

せんべい汁探偵団が行く〜地域を育むおもてなし〜

火曜日に開催された「せんべい汁探偵団が行く~地域を育むおもてなし~」。

実践者の言葉はストレートで深くて重かった。


「なるほど」と「へぇ~」が満載。

遊び感覚、ダジャレ、自分自身がとことん楽しむことが新しい発想につながっている。


肝心なのは発想を発想のまま終わらせないで具現化するところ。

そこにはしっかりとした戦略がある。

ポイントは物語。


いやぁー憧れる^^

行ってよかった。


《 メモ 》

・バリアフリーは障害だけじゃない。

土地勘がない。

言葉が通じない。

旅のスタイルが見つからない。


・点、線、面、物語になる。


・迷う楽しみ

迷子になるのか楽しい街。


・全国共通の問題『アカデミックハラスメント』

知識の押し売り。

難しい専門用語を多様する。

自分で学んだ知識を全部言わなければ気が済まない。

お客様のことはそっちのけ(気配りがない)。


・せんべい汁を通して八戸を売る。


・観光ボランティアガイド団体は6000団体。


・歴史を語る = ボランティアガイドになった。


・工夫することで物語に深みが出る。


・シビックプライド(市民の誇り)。


・あなた自身が街。


・街が呼応する。


2014年3月26日水曜日

信じる者は救われる

先週土曜日の「ふるさとがえり上映会 in 津軽」。

当日の東奥日報の運勢欄にこんなことが書いてあった。


1月生まれ 「何ごとをやってもうまくいく」と。

主催者の一人として初めての上映会、しかも有料ということで不安があった。


でも、この運勢に救われた。

無事、盛会のうちに上映会を終えることができた^^


運勢は当たった。

しかし…とんでもない事実に気づいた。


この運勢は次の日(23日)のものだった…

笑うしかない^^


「信じる者は救われる」

映画「ふるさとがえり」はこんな言葉も教えてくれた^^

2014年3月25日火曜日

平成25年度碇ヶ関小学校卒業証書授与式 PTA会長 祝辞

おそらく…人生最後の祝辞。

ほとんど原稿を見ないで伝えた。
自分で書いた言葉は覚えているもの。



祝辞

卒業生一二名が全員揃って、今日という日を迎えられたこと本当に嬉しく思います。
六年生のみなさんの新たな旅立ちの日に、PTAを代表いたしまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。

卒業生のみなさん、卒業おめでとう。
そして、保護者の皆様、本日はおめでとうございます。

「卒業おめでとう」という祝福の言葉。
今まで何気なく使っていたのですが、先日招待をいただいて碇ヶ関中学校の卒業式に出席した時にふと思いました。
「どうして卒業というのはめでたいのだろうか」
実は私もよくわからなくて、自分なりにその意味を考えてみました。
そこで辿り着いた答えは、みなさんは小学校を卒業するに値する人間だと認められ、そのしっかりとした成長に対しての「おめでとう」だと考えました。
小学校や家庭で学習すべき勉強や生活習慣、六年間の様々な経験を積み重ね、小学校生活を立派にやりきった「卒業に値する人間」が今、私の目の前にいるみなさんです。
堂々と胸を張って卒業し、自信を持って碇ヶ関中学校に入学してください。

今日のこの日を無事に迎えることができたのは、一二年間に渡ってみなさんを支えてくれたたくさんの方々のお陰です。
お父さんやお母さん、そして家族、友達、学校や保育園の先生、近所の人や地域の人、たくさんの人から応援や励ましをもらい、助けられ、お世話になったことと思います。

私は、卒業式という日は感謝の気持を言葉で表した「ありがとう」という言葉を伝え合う一日だと思っています。
卒業生のみなさん、「おめでとう」のお返しの言葉として、自分の周りにいる人に「ありがとう」というお礼の言葉を返してあげてください。

お父さんやお母さん、家族のみんなには「ここまで育ててくれてありがとう」
友達には「いつも一緒にいてくれてありがとう」
地域のみなさんには「いつも見守ってくれてありがとう」
先生には「たくさんのことを教えてくれてありがとう」

会話は言葉のキャッチボールです。
「ありがとう」と返されたら、私達からも子どもたちに一言「元気に育ってくれてありがとう」と返してあげましょう。

最後になりますが、日頃から子どもたちを見守っていただき、様々な御支援をいただいておりますご来賓、地域の皆さまの方々に対しまして、PTAを代表し、お礼を申し上げます。
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。引き続き地域の子どもたちに対し、温かい御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

また、毎朝校門に立って子どもたちを温かく出迎えてくれる校長先生をはじめ、諸先生方ならびに職員の皆さまには、一人ひとりの児童に、熱意と深い愛情を持って御指導いただいたこと、深く感謝申し上げます。

今日この学校を巣立つ一二名の子どもたちが、碇ヶ関小学校の卒業生としての誇りを持って、これから大いに活躍されることを祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。

平成二六年三月二十日
平川市立碇ヶ関小学校PTA会長 齊藤 望


原稿はほとんど見てません^^

平成24年度の祝辞は→http://office.nozom.info/2013/03/pta.html

2014年3月24日月曜日

『運』は準備した者にしか味方しない

今週はあったかい予報。
最高気温は二桁、最低気温はプラス。
雨も雪もない平和な一週間になりそう^^

今日は人事異動の内示。
昨年新設された係だから異動はないはず。

10年3億の事業を5年1.5億でやっちまいたい。
4月からが勝負。

『運』は準備した者にしか味方しない。
そんなことはわかっている^^

今週は歓送迎会2件。
アルコール警報に注意^^

2014年3月23日日曜日

心をつないだ上映会「ふるさとがえり」

昨日は青森県初開催となった「ふるさとがえり上映会 in 津軽」。
開催までずいぶん長い時間がかかった。

今朝はなぜか朝早く目覚めた。
清々しい気持ちで^^

お金の精算をしながら、上映会のアンケートを見た。
やってよかった。

上映会の目的は達成したと自負している。
昨日のみなさんと時間と空間を共有し、「ふるさとがえり」を一緒に観れたことが心から嬉しい。

本当にやってよかった。
達成感と脱力感が気持ちいい。

この写真最高^^

2014年3月22日土曜日

ふるさとがえり上映会 in 津軽

今日はいよいよ「ふるさとがえり上映会 in 津軽(14:45開場)」。
青森県初開催で、全国では1,003回目の上映会。

3年前から手帳の「やることリスト」に書いていた。
仲間が揃ってようやく開催にこぎつけた。

まずは種火を起こすのが目的。
上映会も楽しみだけど、上映後の懇親会も楽しみだ^^

約40名が参加する亀の子団上映会。
映画の感想の共有の場、新しい出会いやつながりの場、たくさんの化学反応が起きることに期待したい^^

自分にとっては今日が3回目の鑑賞。
ストーリーを知っているから、スクリーンに映る前に頭の中のストーリーが先行してしまう。

今日集まってくれる亀の子団に本当に感謝。
有料での上映会はプレッシャーがある。

主催者の1人として精一杯「場づくり」したい。
蒔苗伸郎さんがいなかったら開催できなかった。
サンキューね^^