Search

2014年3月19日水曜日

登りたい山を決める事。これで人生の半分が決まる。

登りたい山を決める事。
これで人生の半分が決まる。
孫正義

現在43歳。
人生の半分は過ぎたと思う。

気のせいか、登りかけた山の途中で立ち往生してるような…
山を登る体力は十分ある、たぶん。

もっと若い頃に出会いたかった言葉。
なんか…マイナス思考だなぁ。

まぁ、こんな日もある。
人生の天気予報は晴れだけじゃ枯れてしまう。

雨も曇りもあっていい。
でも、雪はいらない(笑)

2014年3月18日火曜日

3月は迷冬

1月は真冬
2月は陽春。
3月は迷冬。

天気予報にはまだ雪だるま…
去年は今年よりも圧倒歴に雪が多かった。
でも…去年はもう雪囲いを外してた。

春が嘘つきなのか…
冬が嘘つきなのか…

完全に騙された。
一瞬喜ばせておいて落とす的な。

今週は彼岸。
今日の雨でお墓の雪を消してほしいところ。
半年ぶりに手を合わせてきたい^^

2014年3月17日月曜日

乗合通勤…計画停電

3年前の日記を見た。

こんな4行を書いていた。


今日も乗合通勤。

計画停電は見送り。

行動は停電したつもりで節約しよう。

電気は暗くても気持ちは明るく!


そうだ…


あの時は、ガソリン不足でガソリンスタンドが大行列。

同僚と日替わりで車を出して乗合乗車を続けた。


計画停電という言葉を初めて知った。

電気は無限にあると思っていた無知な自分を恥じたことを覚えている。


「今日ある日常はあたりまえなことじゃない。」

そう刻んだはずなのにもう忘れている。


あの時の気持ち、備えを忘れないように…

そして、今日ある今日に感謝して生きよう。

明日が来るように^^

2014年3月16日日曜日

原稿カチカチ

今日は終日カチカチ作業。
ひたすら原稿を書く。

d design travel
栃木県号、沖縄県号、佐賀県号に続く4冊目の登場。
締切は明日まで…
たった250字、されど250字…
書きたいことはいっぱいある。
ゆえに削る作業に時間がかかる。

今回は地元を取り上げる。
どういう書き方、表現をしたら書き手の日常を読み手の日常に近づけれるか。
読む人の頭の中とオラの頭の中をシンクロさせたい。

②小学校卒業式祝辞。
今年が最後の祝辞。
本番は木曜日。

どうせ誰も聞いていないと思いつつもカッコつけたくなる。
オラはそういう人間だ^^

ネットで調べてコピペなんてカッコ悪いことはしない。
もちろん、自分の言葉でしっかり短く伝えたい。

2014年3月15日土曜日

“d design travel 佐賀県特集号” に"高橋家住宅”で掲載!

d design travel - D&DEPARTMENT PROJECT

2014年2月14日に発売された佐賀県特集号。
青森県代表として3度目の登場。

2011年の栃木県特集号では「弘南鉄道柏農高校前駅(平川市)」。
2013年の沖縄県特集号では「王余魚沢倶楽部(青森市)」。

そして、今回2014年の佐賀県特集号では「高橋家住宅(黒石市)」を書いた。


今回の執筆にあたっては、高橋家第15代目の直大さんに取材協力を頂いた。
直大さんに行き着くまでには、戦友の蒔苗氏、株式会社こみせの中田氏の力が大きい。
つくづく人のつながりの恩恵に感謝。
たくさんの方々の協力を頂いて素敵な記事に仕上がった。

毎回苦労するのが、たった250字、されど250字。
書きたいことはいっぱいあるから。
削る作業に時間がかかる。

どういう書き方、表現をしたら書き手の日常を読み手の日常に近づけれるか。
読む人の頭の中とオラの頭の中をシンクロさせたい。

掲載された記事は“iPhoneアプリ”でも読むことができる。
ぜひダウンロードしてみてください。

d design travel - D&DEPARTMENT PROJECT

今でしょ!男女共同参画~おもしろくなる明日の地域へ~


メモ残しておきます。


男性には気づきにくい、いや、気づこうとしていない視点が満載のお話しでした。
男性の参加者は一割未満…もったいない。

日時:平成26年3月15日(土)13:30~

演題:『今でしょ!男女共同参画~おもしろくなる明日の地域へ~
講師:NPO法人 参画プラネット代表理事 渋谷典子(Noriko Shibuya)氏

【コミュニティの視点から男女共同参画を考える】
『持続可能な福祉社会』広井良典 著
★コミュニティとは
 人間がそれに対して帰属意識を持ち、その構成メンバーの間に一定の連帯ないし、相互扶助(支えあい)の意識が働いているような集団
ex.
 生産コミュニティ :生活コミュニティ
 農村型コミュニティ:都市型コミュニティ
 空間コミュニティ :時間コミュニティ

★コミュニティ成立の条件
 まち(地域)に住む人を支える仕事で、ささやかながら生計を立てている人が少しでも住んでいること。
 それが、真に「人が暮らす空間」である。
 働くこと、住むこと、の一体化している「人が暮らす空間」なくしてコミュニティは存在しない。

【高齢化の3つの要因】
・医療が進歩したから
・社会保障の充実したから
・平和だから(戦争がない)

★高齢化は課題ではあるけれど、問題じゃない。

【問題の可視化】
★課題発見力が重要
★背景と原因を追求。
 「なぜこのようなことが起きているのか」
 「いつ頃から起きているのか」
 「誰が当事者なのか」

★課題を見つけたら50%はクリアしたも同然。
 あとは対策と解決方法を考えるだけ。
 どのような方法で、誰を対象に、いつから?
 今の状態をどのように変えるのかが重要。
 その際、必ず誰かと話しながら考えること。

《大きな括りの課題》
【子育て】
★女性の育児休業
 育児休業終了後の復帰が難しい、苦労している。

★男性の育児休業
 国では育休取得率10%を目標。
 現状は2%代。

【介護】
★無年金など経済的な不安

【労働】
★労働法の対象者ではない女性・若年労働者が増加(非正規雇用)

【社会の変化】
「暴力」は認知されて犯罪行為となる。
精神的暴力(言葉)、経済的暴力(収入渡さない)、性的暴力(望まない性交渉)

★有償労働(ペイドワーク):対価を得る労働
★無償労働(アンペイドワーク)対価を得ない労働
★資本主義下において労働という側面では有償労働が力を持つ。つまり、男が強い。
 反面、家事の対価をどう捉えるかという側面もある。

★政労使
政府・労働者(連合など)・使用者(経団連など)の3者が話し合い、雇用問題対策などについて合意すること。また、その内容。

★子どもがいようがいまいが、男女関係なくすべての人が家庭生活をしっかり守りながらキャリアアップ出来る状態を目指す。

★定年後、粗大ごみ化する男性

Myネットワーク Lucky7
・好奇心を持つ
・断らないで試してみる(三度遠慮するのが美徳とされているが)
・違う世界に浸る
・アウトプットしてみる
・いろいろな人と交わる
・質問する
・メンテナンスする(放おっておいたらネットワークは崩れるから年に数回は見直してみる)

『今でしょ、男女共同参画!』

今日は平川市主催の男女共同参画講演会へ。

平川市文化センターに行ってきます。


講師はNPO法人参画プラネットの渋谷典子さん。

以前からお会いしたかった人。


メインテーマは『今でしょ、男女共同参画!』。

「今でしょ」が逆に新鮮に感じる。


サブテーマは『おもしろくなる明日の地域へ』。

これはいい、「おもしろい」ことは大好きだ^^


まだ席に余裕があるみたいです。

時間のある方はぜひ!


2014年3月14日金曜日

和訳は“白い日”

文字通り白い日、ホワイトデー。
商業戦略として作られた日本独自の文化。

バレンタインデーのお返しにクッキーなどをプレゼントする日。
または、バレンタインデーにもらってなくても男性から告白する口実となる日。

本命チョコ以外いらないと宣言したものの…
職場のおばちゃんたちからチラホラもらってしまった。

もちろん美味しくいただいた^^
お返しはカントリーマアム1個にしよう。

気持ちの問題だ。
そう、気持ちの問題。

オラはそういう人間だ^^

2014年3月13日木曜日

檜槇貢教授の最終講義

今日は「檜槇貢教授の最終講義」で弘前大学へ。

2008年、弘前大学大学院地域社会研究科長として赴任してきた檜槇先生。
同年、「津軽地域づくり研究会」の立ち上げからお世話になった。

小柄で気さく、冗談交じりに核心をついてくる鋭さ。
整理された言葉は頭の中にというよりも胸の中にスーッと入ってきた。

檜槇先生も毎朝ブログを書いている。
今日の最終講義のテーマはブログのタイトルと同じ。

「地霊、住民、地域社会、まちづくりの世界」
檜槇目線の高さからの語り。

しっかりと記憶してきたい。
もしかしたら、先生と会うのは最後になるかもしれないから…

2014年3月12日水曜日

どうでもいい悩みに感謝^^

プリン派?

ヨーグルト派?

ゼリー派?

そんな質問をされたら迷わず「プリン派」と答える。


しかし、プリンはご褒美的に1ヶ月に1回食べるかどうか…

蒟蒻ゼリーもプリンよりは食べている。

ヨーグルトは毎朝食べている。

結局は家にあるかどうか…だ(笑)


果たしてプリン派と呼べるのかどうか…

そんなどうでもいい悩みを抱えながら今日も元気に生きている^^


生きていることに感謝。

家族がいることに感謝。

仲間がいることに感謝。

仕事があることに感謝。

感謝できる自分に感謝。