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2010年11月27日土曜日

11/27 パパカレッジ 3時間目

DATE

2010.10.16 Sat 14:00


PLACE

弘前市文化センター



今日は “ パパカレッジ ” の3時間目

テーマは『 ママの気持を学ぶ 』


13:20に会場入りして

コーディネーターの “ カーペンター先生 ”と

トークゲストのママ

“ 成田 樹里さん ”&“ 工藤 緑さん ”

そして

ぴーぷる清野代表と打合せ


今日は9名の受講生が出席


回を重ねるにつれて

託児に預けるパパが増えてきた

ってことは

ママは自由の身?


そうだったら嬉しいことだ




最初のトークゲストは


FMアップルウェーブのパーソナリティーで

現在2児のママでもある

“ 成田 樹里さん ”


成田さんからは


育児において大変だったこと


育児中に夫にしてもらったことて

“ 嬉しかったこと ”

逆に“ こうしてほしかったこと ”


職場への復帰にあたっての想い


などなど


現役ママのストレートな言葉を

そのままいただいた


そのなかで

『 奥さまに言葉の花束をプレゼントしてあげて 』っていう

メッセージが心に響いた


続いて


NPO法人 青森県男女共同参画研究所専務理事

青森県男女共同参画アドヴァイザー

そして

“ ぴーぷる ” の理事でもある

“ 工藤 緑さん ”からは


『 堅い話になるよ 』 と前置きしたうえで

しっかりとした男女共同参画についての

知識と認識をこの機会に

身につけてほしいという想いから

『 男女共同参画論 』 を学んだ


緑さんからは

『 育児は期間限定 』

これは緑さんの持論で賛否両論があるだろう

言い切れる “ 緑さん ” はかっこいい


『 夫婦だから言葉にしないと伝わらない 』

夫婦だからわざわざ言わなくても分かるだろう

これは大間違い


“ 自分の気持ちを言葉にして思いやりを持って伝える ”

これがコミュニケーションの基本なんだと思う





お二人に共通するのは

“ 家族間 ” というよりは

“ 夫婦間でのコミュニケーション ” が

“ 家庭のコミュニケーション ” の基礎であり

家族の笑顔の源だってことを感じた


あったかくて

ふかーい

メッセージ



休憩を挟んでから

前回と同様に

参加者全員で顔が見えるように

まるくなってのフリートーク


カーペンター先生が

テーマを提示して

受講生をころころと回して

言葉を引き出していく


時間が足りなくて

物足りなさが残るのが残念


今日もあっという間の2時間


全6回の講座も

今日で半分終了で折り返し


受講生の距離もちょっとずつ縮まってきた感じ



さて

次回(4時間目)は “ 公開講座 ”


テーマは

“ 今、1人ひとりが実践するワーク・ライフ・バランス ”
~パパの育児参加~


講師は

NPO法人フローレンス代表理事
厚生労働省イクメンプロジェクト推進メンバー


そして

ニューズウィーク誌で

「世界を変える社会起業家100人」に選ばれた


駒崎 弘樹 氏


自身の育児休暇後の初仕事だそうで

これは楽しみ


ポスターができたらアップします

乞うご期待!

2010年11月24日水曜日

11/28 “ 東京タワーで弘前りんごまつり ” のお知らせ



真っ赤なリンゴ

真っ赤な東京タワー


“ ○ ” と “ △ ”

“ まる ” と “ さんかく ” のコラボレーション


2010年11月28日

『 東京タワーでりんごまつり 』 が開催される


青い森の緑

真っ赤な “ りんご ” と “ 東京タワー ”


“ 緑 ” と “ 赤 ” はクリスマスカラー


真っ赤なお鼻のトナカイさんは

首にぶら下げた “ 鈴 ” を奏でながら

たくさんの真っ赤な “ りんご ” を積んで

恋人たちが集う

真っ赤な “ 東京タワー ” にやってくる



『 東京タワーでりんごまつり 』は

ひと足早いサンタさんからのプレゼント






たくさんの顔を持つ

“ 田中弘子 ” さんからメール


弘子さんが代表を務める

“ セミナー・ハンサムウーマン ” が主催する

『 東京タワー弘前りんごまつり 』 のお知らせ

東京タワーのホームページでも

最新情報で “ 大きく ” 取り上げています ↓


 東京タワーのHPから引用
11/28(日)「東京タワー弘前りんごまつり」収穫したての弘前りんごを無料配布♪ 皮むき競争もやります!
11月28(日)、東京タワーでは東北新幹線新青森開業で賑わう青森県・弘前市から直送された『弘前りんご』
約1,200個の無料試食と販売を行う「東京タワー 弘前りんごまつり」を初開催致します。

当日は、弘前城築城400年祭をPRするために、
弘前城築城400年祭のマスコットキャラクター「たか丸くん」も登場し、ノッポン兄弟と共演します。

今が“旬”の弘前りんごの美味しさを、東京タワーで味わってください!

■「東京タワー弘前りんごまつり」■

●日時 11月28日(日) 10:00~16:00
●場所 フットタウン3階タワーギャラリー
●料金 無料
●内容 
・収穫したばかりの「弘前りんご」の無料試食、販売
・りんごの皮むき競争(景品あり)
・マスコットキャラクター「たか丸くん」登場


サンタさん

クリスマス・イブは

東京タワーの後は

“ 津軽 ” で再会しましょう!



トナカイさんではなく


もちろん

新幹線に乗って!

2010年11月16日火曜日

碇ヶ関小学校PTA給食試食会~初めての学校給食~

実は

もうすぐ40歳になる人生の中で学校給食を食べたことがない。

碇ヶ関小・中学校は、平成18年1月1日に『 平川市 』になってから初めて学校給食が導入された。

オラが小・中学校の時は、母や祖母が作る弁当を毎日持っていっていた。













今日のメニューは

わかめご飯

鯵の天ぷら

おろし和え

かきたま汁

ゼネラル・レクラークのジュレ

牛乳


味、量、バランス、どれをとっても納得のいくものだった。


1食260円とのこと。

教頭先生からは給食を通じて次のことを目指しているとお話があった。

食の幅を広げる
自分の家庭以外の料理に触れる


感謝の気持ちを育てる
生産者、調理者への感謝
自分達での後片付けを通しての家庭への感謝


食育を進める
11月は食育月間
食を通じて地産地消や、いろんなことを学んだり経験したりすること

2010年11月4日木曜日

double Rainbow



雨上がりの

夕暮れが始まる頃



めずらしく

虹がふたつ並んでる



ひとつは “ くっきり ”

もうひとつは “ ぼんやり ”





虹がダブる

虹がダブル



御後(おあと)がよろしいようで…

2010年11月3日水曜日

“ 弘前おもちゃフォーラム2010 ” ~第1回弘前おもちゃ会議~



今日は

“ 弘前市立観光館 ” で



オラはスタッフとして参加


a.m. 10:00 
スタッフ・ミーティング

a.m. 10:15
会場設営

a.m. 11:00
『 弘前おもちゃフォーラム2010 』 スタート



“ であう!×ふれる! ” をテーマとした

1階の多目的ホールでは


● おもちゃの広場 ●



200点以上のおもちゃが大集合!



午後からはワークショップもあって

グッド・トイ委員会認定玩具や

青森県の職人さんがつくった木製玩具で

たくさんの “ おもちゃ ” を

たくさんの “ 家族 ” が

たくさん “ 満喫 ” した

にぎやかで

あったかい

5時間でした



● あおもり生まれのおもちゃ見本市 ●




地域の木工職人さんが手掛ける

“ 木製玩具の見本市 ”



県産玩具やアクセサリーの販売



キーホルダーもらっちゃいました

前田さん どうもありがとう!






おもちゃドクターが壊れたおもちゃを修理!





● プレイセラピー ●

ことば遅れの専門家が“ あそび ” のお手伝い!



2階の研修室では

 p.m. 1:00から

“ まなぶ×気づき! ” をテーマとした

『 第1回弘前おもちゃ会議 』がスタート



清野代表からあいさつ

このフォーラムに込めた想いを伝えた



続いて


「いいおもちゃってなぁに」をテーマに

東京おもちゃ美術館館長 多田 千尋氏から基調講演



当初 『 弘前おもちゃ会議 』だったんだけど

その前に“ 第1回 ” を付けようと言ったのは

“ 多田さん ” とのことで

『“ 第1回 ”を付ければ必然的に

“ 第2回 ”がくるでしょー 』とニヤニヤ


1時間ということもあって

速いテンポで次々と楽しいお話を展開


なかでも

参加者のココロに

深いインパクトを与えたのは

『 つがるおもちゃ美術館 』の建設

パワポのスライドには

“ 平成25年開館 ” の文字!

“ ワクワク拍数 ” が

ドックンドックン

速く…

強く…



夢がふくらんだ


多田さんも

“ 妄想が夢の一歩 ” だと



基調講演のあとは

お二人から“ 事例報告 ”


今年の “ ぴーぷる ”の定期総会でご一緒した

“ 弘前医療福祉大学 ” の“ 白坂康俊 准教授 ”


そして


青森の木を使ったおもちゃ作りや

東京おもちゃ美術館の内装を担当した

合同会社 わらはんど ” の “ 木村崇之 代表社員 ”

パパカレッジ 2時間目 ” にゲストで来ていただいた

“ 工藤 環 ” さんも

“ わらはんど” のイベント事業統括リーダー



“ 今日のまとめ ” として


視座・視野・視点を変えれば

“ おもちゃ ” の可能性が広がる


その可能性は

“ あそび ” という

根本的な要素があってこそ

広がるものだと感じた



スタッフのみなさん

おつかれさまでした



『 第2回弘前おもちゃ会議 』の開催

そして

『 つがるオモチャ美術館 』の開館



いっぱい妄想しよう!


2010年10月18日月曜日

登校前の “ ハテナ ” ???


下の子が毎朝繰り返す

登校前の “ 決まり文句 ”



“ ハテナ ハテナ ”



さてぇ…


なに言ってんだぁ?



“ ポケット ” と “ 名札 ” を

パンっパンっと確認


あーーーーーー

なるほどぉ



ハンカチ

ティッシュ

ナフダ



“ ハ ・ テ ・ ナ ”


オラだけが???(ハテナ)だったらしい



オラも使おうっと

2010年10月17日日曜日

アートな秋



8月の家族旅行で行った

“ 津軽金山焼 ”


その時の陶芸体験で作った作品が

焼きあがったというので


ランチの時間に合わせて

家族で取りに行った



まずは

“ イタリアンレストラン PATATA(パタータ) ” で

腹ごしらえ


上の子のオーダーした “ ピザ ”

陶芸の工房を構えてるから

当然本格的な窯焼き


器はもちろん全て “ 津軽金山焼 ”


チーズがやわらかさと

生地の薄さがベストマッチ

特にトマトがジュースィーでうまかった




オラは “ 和風ハンバーグ ”

素材の味を生かした

あっさりで優しい味




料理を注文してる間に

出来上がった作品をもらいに



相方の作品

“ 鉢 ”

上手!



オラの作品

“ 手 ”


指輪とか手のアクセサリー入れにしようと試みたけど


焼きあがったら結構ちっちゃくなって

不細工…





上の子の作品

ポケモンのなんとか

下の子の作品は

灰皿を作ったんだけど

今日の帰りに

あーしゃん(オラの母上)にプレゼントしてきた


あまった土で作った


右の2つが “ 箸置き ”

左が “ お寿司 ”




今回の発見

『 作品には性格がでる 』

『 作品は正直だ 』


陶芸は初体験

完成するまでの時間がもどかしいけど

忘れた頃に連絡が来るので

早く見たいっていう

ハカハカしたキモチにしてくれる



“ モノづくり ” は “ ヒトづくり ”

“ ヒトづくり ” は “ モノづくり ”




“ 津軽金山焼 ” を後にして

約10分で “ エルム ” へ


今月に誕生日を迎える

上の子のプレゼント探し




“ スタバ ”は

いまだに行列



満たされた1日は

笑顔が絶えない


次は何を作ろうか…

2010年10月16日土曜日

10/16 パパカレッジ 2時間目

DATE

2010.10.16 Sat 14:00


PLACE

弘前市文化センター



今日は “ パパカレッジ ” の2時間目

テーマは『 先輩パパに学ぶ 』


13:20に会場入りして

コーディネーターの “ カーペンター先生 ”と

先輩パパ(トークゲスト)の

“ 神 直文さん ”&“ 工藤 環さん ”

そして

ぴーぷる清野代表と打合せ


今日の参加者は11名




カーペンター先生とは初顔合わせ


アメリカミシガン州の出身で

日本上陸37年とのこと



 コーディネーターを務めることになった経緯を

“ 笑い ” を交えて紹介



左から

神 直文(じん なおふみ)さん

カーペンター(かあぺんたあ)先生

工藤 環(くどう たまき)さん



先輩パパとして来てくれたお二人とは

“ 盃 ” を交わした仲



神さん ” は

県内にとどまらず

幅広く奥深く地域づくり活動に関わっていて

オラと “ ぴーぷる ”をつなげてくれた人



環さん ” は

ちょうど1年前の

『 子育てNPO活動者研修 in 弘前 』で

コーディネーターを務めてくれた方で

宇宙的な哲学を持っている人



それぞれの “ 子育て観 ” が

受講生の “ うなずき ” を引き出す



たとえば…


〔 神さん 〕

『 13歳のハローワーク 』という本を

親子の “ コミュニケーションツール ” として

“ 働く ” ということを伝える



〔 環さん 〕

“ 子育て ” は自分が亡くなるまで一生続くもの

父親は最後の砦



ぴーぷるを通じて


おふたかたのトークを終えて


休憩を挟んで “ フリートーク ”


若干の遠慮の中

カーペンター先生のコーディネートで

いま抱えている不安や質問が引き出されて

それぞれが自らの経験や想いを語る



その蓄積した

“ マインド ” や “ ノウハウ ” を

次の“ パパカレ ”に生かす



お互いのキモチを “ キャッチボール ”

お互いのオモイを “ パス ”


パパ友の第一歩を感じた


『 もうちょっと話したかった 』っていうのが本音

アルコールが入れば

また違うんだろうなぁという感じ


今日もあっという間の2時間



次回のテーマは

『 ママの気持ちを学ぶ 』


これもまた楽しみなテーマだ



ぴーぷるブログ ”にも “ パパカレ ” 掲載中!


2010年10月15日金曜日

11/3 “ 弘前おもちゃフォーラム2010 ” 開催!



特定非営利活動法人


『 弘前おもちゃフォーラム2010 』のお知らせ



“ アソビ ” は子どもたちにとって

“ ココロ ” の栄養



子どもたちにとっての“ おもちゃ ” は

“ こころ ” と “ からだ ” に効く

“ サプリメント ” みたいなもんだ



だから


きちんと考えたい


「いいおもちゃってなぁに?」ってこと


そんな “ きっかけ ” がここにある





■日時■
平成22年11月3日(水・文化の日)
11:00~16:00

■場所■
弘前市立観光館
入場無料!
入出場自由!!

■Stage.1■
まなぶ×気づき!
~第1回弘前おもちゃ会議~

13:00~15:00

2階研修室

※要申込み(先着60名) 

※託児10名
(参加申込みの際に合わせてお申し込みください)

講師:東京おもちゃ美術館館長 多田千尋氏
テーマ:「いいおもちゃってなぁに」

基調講演後
様々な分野でおもちゃに携わる方々の事例報告もあり



■Stage.2■
であう!×ふれる!

11:00~16:00(終日開催)

1階多目的ホール ※入出場自由!


●おもちゃの広場●
200点以上のおもちゃが大集合!
グッド・トイ委員会認定玩具や
青森県の職人さんがつくった
木製玩具で自由に遊べる!!


●おもちゃ病院●
おもちゃドクターが壊れたおもちゃを修理!
お家で眠っている “ おもちゃ ”があったら
ぜひお持ちください!


●プレイセラピー●
ことば遅れの専門家が
“ あそび ” のお手伝いをします!


●あおもり生まれのおもちゃ見本市●
地域の木工職人さんが手掛ける木製玩具の見本市
県産玩具の販売もあり



赤ちゃん連れでも大丈夫な

“ ぴーぷる得意 ” の“ 託児付き ”だから

パパとママで

ゆっくり

“ おもちゃ ”に向き合ってみてはいかが?




青森県産材の木の温もりあふれる空間で

木製のあったかい“ おもちゃ ”を五感で感じて


“ あそび ”


“ きづき ”


“ まなぶ ”



そんな “ プレゼント ” が

ここにあるよ


2010年10月14日木曜日

2010は “ きのこ大豊作 ”

今年は

“ きのこ ” が大豊作らしい



まつたけ


マツタケ



松茸



いただきます