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2010年11月4日木曜日

double Rainbow



雨上がりの

夕暮れが始まる頃



めずらしく

虹がふたつ並んでる



ひとつは “ くっきり ”

もうひとつは “ ぼんやり ”





虹がダブる

虹がダブル



御後(おあと)がよろしいようで…

2010年11月3日水曜日

“ 弘前おもちゃフォーラム2010 ” ~第1回弘前おもちゃ会議~



今日は

“ 弘前市立観光館 ” で



オラはスタッフとして参加


a.m. 10:00 
スタッフ・ミーティング

a.m. 10:15
会場設営

a.m. 11:00
『 弘前おもちゃフォーラム2010 』 スタート



“ であう!×ふれる! ” をテーマとした

1階の多目的ホールでは


● おもちゃの広場 ●



200点以上のおもちゃが大集合!



午後からはワークショップもあって

グッド・トイ委員会認定玩具や

青森県の職人さんがつくった木製玩具で

たくさんの “ おもちゃ ” を

たくさんの “ 家族 ” が

たくさん “ 満喫 ” した

にぎやかで

あったかい

5時間でした



● あおもり生まれのおもちゃ見本市 ●




地域の木工職人さんが手掛ける

“ 木製玩具の見本市 ”



県産玩具やアクセサリーの販売



キーホルダーもらっちゃいました

前田さん どうもありがとう!






おもちゃドクターが壊れたおもちゃを修理!





● プレイセラピー ●

ことば遅れの専門家が“ あそび ” のお手伝い!



2階の研修室では

 p.m. 1:00から

“ まなぶ×気づき! ” をテーマとした

『 第1回弘前おもちゃ会議 』がスタート



清野代表からあいさつ

このフォーラムに込めた想いを伝えた



続いて


「いいおもちゃってなぁに」をテーマに

東京おもちゃ美術館館長 多田 千尋氏から基調講演



当初 『 弘前おもちゃ会議 』だったんだけど

その前に“ 第1回 ” を付けようと言ったのは

“ 多田さん ” とのことで

『“ 第1回 ”を付ければ必然的に

“ 第2回 ”がくるでしょー 』とニヤニヤ


1時間ということもあって

速いテンポで次々と楽しいお話を展開


なかでも

参加者のココロに

深いインパクトを与えたのは

『 つがるおもちゃ美術館 』の建設

パワポのスライドには

“ 平成25年開館 ” の文字!

“ ワクワク拍数 ” が

ドックンドックン

速く…

強く…



夢がふくらんだ


多田さんも

“ 妄想が夢の一歩 ” だと



基調講演のあとは

お二人から“ 事例報告 ”


今年の “ ぴーぷる ”の定期総会でご一緒した

“ 弘前医療福祉大学 ” の“ 白坂康俊 准教授 ”


そして


青森の木を使ったおもちゃ作りや

東京おもちゃ美術館の内装を担当した

合同会社 わらはんど ” の “ 木村崇之 代表社員 ”

パパカレッジ 2時間目 ” にゲストで来ていただいた

“ 工藤 環 ” さんも

“ わらはんど” のイベント事業統括リーダー



“ 今日のまとめ ” として


視座・視野・視点を変えれば

“ おもちゃ ” の可能性が広がる


その可能性は

“ あそび ” という

根本的な要素があってこそ

広がるものだと感じた



スタッフのみなさん

おつかれさまでした



『 第2回弘前おもちゃ会議 』の開催

そして

『 つがるオモチャ美術館 』の開館



いっぱい妄想しよう!


2010年10月18日月曜日

登校前の “ ハテナ ” ???


下の子が毎朝繰り返す

登校前の “ 決まり文句 ”



“ ハテナ ハテナ ”



さてぇ…


なに言ってんだぁ?



“ ポケット ” と “ 名札 ” を

パンっパンっと確認


あーーーーーー

なるほどぉ



ハンカチ

ティッシュ

ナフダ



“ ハ ・ テ ・ ナ ”


オラだけが???(ハテナ)だったらしい



オラも使おうっと

2010年10月17日日曜日

アートな秋



8月の家族旅行で行った

“ 津軽金山焼 ”


その時の陶芸体験で作った作品が

焼きあがったというので


ランチの時間に合わせて

家族で取りに行った



まずは

“ イタリアンレストラン PATATA(パタータ) ” で

腹ごしらえ


上の子のオーダーした “ ピザ ”

陶芸の工房を構えてるから

当然本格的な窯焼き


器はもちろん全て “ 津軽金山焼 ”


チーズがやわらかさと

生地の薄さがベストマッチ

特にトマトがジュースィーでうまかった




オラは “ 和風ハンバーグ ”

素材の味を生かした

あっさりで優しい味




料理を注文してる間に

出来上がった作品をもらいに



相方の作品

“ 鉢 ”

上手!



オラの作品

“ 手 ”


指輪とか手のアクセサリー入れにしようと試みたけど


焼きあがったら結構ちっちゃくなって

不細工…





上の子の作品

ポケモンのなんとか

下の子の作品は

灰皿を作ったんだけど

今日の帰りに

あーしゃん(オラの母上)にプレゼントしてきた


あまった土で作った


右の2つが “ 箸置き ”

左が “ お寿司 ”




今回の発見

『 作品には性格がでる 』

『 作品は正直だ 』


陶芸は初体験

完成するまでの時間がもどかしいけど

忘れた頃に連絡が来るので

早く見たいっていう

ハカハカしたキモチにしてくれる



“ モノづくり ” は “ ヒトづくり ”

“ ヒトづくり ” は “ モノづくり ”




“ 津軽金山焼 ” を後にして

約10分で “ エルム ” へ


今月に誕生日を迎える

上の子のプレゼント探し




“ スタバ ”は

いまだに行列



満たされた1日は

笑顔が絶えない


次は何を作ろうか…

2010年10月16日土曜日

10/16 パパカレッジ 2時間目

DATE

2010.10.16 Sat 14:00


PLACE

弘前市文化センター



今日は “ パパカレッジ ” の2時間目

テーマは『 先輩パパに学ぶ 』


13:20に会場入りして

コーディネーターの “ カーペンター先生 ”と

先輩パパ(トークゲスト)の

“ 神 直文さん ”&“ 工藤 環さん ”

そして

ぴーぷる清野代表と打合せ


今日の参加者は11名




カーペンター先生とは初顔合わせ


アメリカミシガン州の出身で

日本上陸37年とのこと



 コーディネーターを務めることになった経緯を

“ 笑い ” を交えて紹介



左から

神 直文(じん なおふみ)さん

カーペンター(かあぺんたあ)先生

工藤 環(くどう たまき)さん



先輩パパとして来てくれたお二人とは

“ 盃 ” を交わした仲



神さん ” は

県内にとどまらず

幅広く奥深く地域づくり活動に関わっていて

オラと “ ぴーぷる ”をつなげてくれた人



環さん ” は

ちょうど1年前の

『 子育てNPO活動者研修 in 弘前 』で

コーディネーターを務めてくれた方で

宇宙的な哲学を持っている人



それぞれの “ 子育て観 ” が

受講生の “ うなずき ” を引き出す



たとえば…


〔 神さん 〕

『 13歳のハローワーク 』という本を

親子の “ コミュニケーションツール ” として

“ 働く ” ということを伝える



〔 環さん 〕

“ 子育て ” は自分が亡くなるまで一生続くもの

父親は最後の砦



ぴーぷるを通じて


おふたかたのトークを終えて


休憩を挟んで “ フリートーク ”


若干の遠慮の中

カーペンター先生のコーディネートで

いま抱えている不安や質問が引き出されて

それぞれが自らの経験や想いを語る



その蓄積した

“ マインド ” や “ ノウハウ ” を

次の“ パパカレ ”に生かす



お互いのキモチを “ キャッチボール ”

お互いのオモイを “ パス ”


パパ友の第一歩を感じた


『 もうちょっと話したかった 』っていうのが本音

アルコールが入れば

また違うんだろうなぁという感じ


今日もあっという間の2時間



次回のテーマは

『 ママの気持ちを学ぶ 』


これもまた楽しみなテーマだ



ぴーぷるブログ ”にも “ パパカレ ” 掲載中!


2010年10月15日金曜日

11/3 “ 弘前おもちゃフォーラム2010 ” 開催!



特定非営利活動法人


『 弘前おもちゃフォーラム2010 』のお知らせ



“ アソビ ” は子どもたちにとって

“ ココロ ” の栄養



子どもたちにとっての“ おもちゃ ” は

“ こころ ” と “ からだ ” に効く

“ サプリメント ” みたいなもんだ



だから


きちんと考えたい


「いいおもちゃってなぁに?」ってこと


そんな “ きっかけ ” がここにある





■日時■
平成22年11月3日(水・文化の日)
11:00~16:00

■場所■
弘前市立観光館
入場無料!
入出場自由!!

■Stage.1■
まなぶ×気づき!
~第1回弘前おもちゃ会議~

13:00~15:00

2階研修室

※要申込み(先着60名) 

※託児10名
(参加申込みの際に合わせてお申し込みください)

講師:東京おもちゃ美術館館長 多田千尋氏
テーマ:「いいおもちゃってなぁに」

基調講演後
様々な分野でおもちゃに携わる方々の事例報告もあり



■Stage.2■
であう!×ふれる!

11:00~16:00(終日開催)

1階多目的ホール ※入出場自由!


●おもちゃの広場●
200点以上のおもちゃが大集合!
グッド・トイ委員会認定玩具や
青森県の職人さんがつくった
木製玩具で自由に遊べる!!


●おもちゃ病院●
おもちゃドクターが壊れたおもちゃを修理!
お家で眠っている “ おもちゃ ”があったら
ぜひお持ちください!


●プレイセラピー●
ことば遅れの専門家が
“ あそび ” のお手伝いをします!


●あおもり生まれのおもちゃ見本市●
地域の木工職人さんが手掛ける木製玩具の見本市
県産玩具の販売もあり



赤ちゃん連れでも大丈夫な

“ ぴーぷる得意 ” の“ 託児付き ”だから

パパとママで

ゆっくり

“ おもちゃ ”に向き合ってみてはいかが?




青森県産材の木の温もりあふれる空間で

木製のあったかい“ おもちゃ ”を五感で感じて


“ あそび ”


“ きづき ”


“ まなぶ ”



そんな “ プレゼント ” が

ここにあるよ


2010年10月14日木曜日

2010は “ きのこ大豊作 ”

今年は

“ きのこ ” が大豊作らしい



まつたけ


マツタケ



松茸



いただきます

2010年10月13日水曜日

第9回平川らんちゅう会品評会 in 関の庄




平成22年10月3日(日)


上の子の野球大会の日


『 道の駅 いかりがせき “ 津軽 関の庄 ” 』で

毎年恒例となっている

『 第9回平川らんちゅう会品評会 』 が開催された


主催する会は “ 平川らんちゅう会 ”は

もともとは碇ヶ関村時代から続く

“ 関所らんちゅう会 ”が母体で

町村合併を機に “ 平川らんちゅう会 ” になった



オラは “ らんちゅう ”に興味も関心もない

ただ

オラと同じく興味も関心もない

母がなぜか会員であり

会員にも顔見知りが多いので

以前からポスターや表彰状作りを手伝っていた


品評会前日の夜に会長から呼び出されて

表彰状作成のセッティングをして

作成手順をレクチャー


毎年のことだ


ということで

野球大会の帰りに顔を出した




当日は午前中はなんとか

天気が持っていたけど

午後からは本降り




“ らんちゅう ” のことは詳しくないけど

“ ぷっくりしたかわいい金魚 ” というのがオラの印象




こんな感じで

会員自慢の “ らんちゅう ” をズラーっと並べている

販売もしている



“ らんちゅう ” 好きにはたまらないらしい



産卵から越冬させての孵化

話を聴くとかなり奥が深い



なにかに夢中になるのは素晴らしいこと



同じキモチを持つ仲間が集まった

笑顔が語っていた


2010年10月12日火曜日

盛岡 “ 冷麺せんべい ”



盛岡のお土産をもらった

南部せんべい『 もりおか冷麺 』っていう商品




“ アイディア ” とは

既存の要素の

新しい組み合わせ以外の何ものでもない


“ ジェームス W.ヤング ” が

『 アイデアのつくり方 』で著述している




『 せんべい + 冷麺 』


おもしろさだけでなく

この“ せんべい ” は美味い


もともと美味い “ 南部せんべい ” というベースに

冷麺のほどよい辛さが

『 もう1枚 』と

食欲を刺激する



新幹線が青森までやってくる


青森県を訪れた人が

『あっ あの人 青森に行ってきたんだな いいなー』って

思われるような


お土産を作ろう!



2010年10月11日月曜日

猿賀日和




3連休最後の日


天気が良かったので


家でだらだら過ごす

消極的休養ではなく


家族で公園で過ごす

積極的休養を選択


ボートに乗ったり



水上には “ 鴨 ”

水中には “ 鯉 ”



散歩したり




残念ながら岩木山は

くっきりじゃぁなかった



昨日は川淵キャプテンの “ 講演 ”

今日は猿賀 “ 公園 ”


“ こうえん ” 三昧の三連休


今日は

“ 猿賀日和 ”